鳩吹→継鹿尾 〜初めてさんも含めてアテンド カタクリはまだ〜

2017年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 13.5km
• 登り: 593m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:15

9:37 可児川駅
9:57 10:01 カタクリ登山口
10:06 10:09 鳩吹山カタクリ群生地
10:58 11:02 鳩吹山
11:52 11:58 西山休憩舎
12:41 12:46 石原登山口
14:24 14:38 継鹿尾山
15:01 15:01 継鹿尾山寂光院本堂
17:52 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り
終始：ドライナミックメッシュ＋長袖T＋半袖ポロ

アクセス

利用交通機関：

電車

名鉄広見線：可児川駅スタート
名鉄犬山線：犬山駅ゴール。

コース状況／危険箇所等

石原登山口への急傾斜のザレ場下りと，その流れの粘土はお気をつけあれ。

その他周辺情報

犬山温泉のホテルは日帰り入浴できないらしいです。
たっかいランチ食べたら入れるようですが。
犬山城下町は意外に近いですから，呑み直しにも最適（笑）

写真

3/18 9:55

春ですなぁ。

3/18 10:07

河津桜も咲き始め。

3/18 10:19

カタクリはまだ。

3/18 10:22

カタクリ登山口から。

3/18 10:47

今日はお三人をアテンド。
小天神休憩舎。

3/18 10:48

いつもお疲れ様です。
大王製紙さん。

3/18 11:10

鳩吹山頂上休憩舎。

3/18 11:11

鳩吹山頂。

3/18 11:13

鳩吹三角点。

3/18 11:16

定点観測1．
木曽川越しの御嶽ドーン。

3/18 11:21

歩く道が見える〜。
縦走感ある。

3/18 11:43

北廻りとの分岐。
直進。

3/18 12:03

西山休憩舎。

3/18 12:11

石原登山口への分岐。
左折。

3/18 12:26

鉄塔下。

3/18 12:49

ツツジも咲いて。

3/18 12:54

石原登山口に到着。
ここまではタバコもコンロも，ダメ，ゼッタイ。

3/18 13:08

東海自然歩道に合流。

3/18 13:09

バカ階段1．

3/18 13:21

テーブルベンチ2．
今日はここで「居酒屋継鹿尾」開店（笑）

3/18 13:22

メシだっ!!
アイリスフーズの「3分餅」優秀（笑）

3/18 13:22

酒だっ!!

3/18 14:12

バカ階段2．

3/18 14:24

手すり場1．

3/18 14:26

定点観測2．
手すり場1上から歩いてきた道のりを振り返って。
薄曇りだけど御嶽も見える。

3/18 14:32

バカ階段3．

3/18 14:38

継鹿尾頂上。

3/18 14:39

ザンネン。
もやっちゃった。

3/18 14:49

継鹿尾三角点。

3/18 15:08

手すり場2．

3/18 15:12

寂光院本堂。

3/18 15:13

定点観測3．
寂光院参道。
町に戻る。

3/18 15:19

寂光院下。

3/18 15:20

あおった角度のお見送り大師。
フラッシュ焚いたら若干ホラ―な雰囲気。

3/18 15:28

定点観測4．
城山カッコイイ。

3/18 15:37

定点観測5．
にしき渓。

3/18 16:10

犬山城下町で呑み直し（笑）

3/18 18:04

ゴール。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

wakabon

FBのコミュでリクエストがあったのでイベントを組みアテンド。
山行経験のほとんどが単独行の，単独行主義者。
まぁ，僕を含めて4〜5人でこのコースなら，どんな実力の方が来られてもコントロールできる自信があるので。
万が一，どうしても時間かかったら，継鹿尾はあきらめて，善師野に抜けることもできるし。
ってことで，開催。

気の早いカタクリ一輪ぐらい出てないかなぁって期待したけど。
胸騒ぎのカタクリたちの談合の結束力は強固で（笑）
ツボミだけなのはザンネン。

メンバーさんは，このコースの経験ある方1名と，このコース初めてさん2名。
僕のいつものペースではムリなのはわかってるから，一番ゆっくりの方先頭で。
女子2名は前の百々ヶ峰イベントでもご一緒だったから歩く雰囲気分かるし。
もうおひと方は，下呂界隈のお山では顔のベテラン御大だし。
って思って女子先頭でスタート。
思いのほか，御大がつらそうで。
すみません，ちょい無理させちゃいました。

このコースは，鳩吹への直登と，石原登山口へのザレ場＋粘土の下りと，バカ階段3本がそれこそヤマ場ですが。
普段，単独の時は30分以内で上がれるかだけ考えて登ってたので。
あんまりきついと思ってなかったんです。
考えてみたら，先行者をどんどん抜いていってるんだから，あたりまえっちゃあたりまえなんですが。
反省。

ちょっと時間経過考えたら，善師野へエスケープも考えた方がいいかな?
って考えながら，ホントの危険個所。
石原登山口へのザレ場＋粘土の下りを先行して下ってみてたら。
さすが御大。
下る技術は当然高く。
着実に安全に降りて来られて。
感服いたしました。

で，御大は着実に自分のペースで来られることを確信し。
継鹿尾の上で昼食予定は無理なれど。
僕がど素人だったころに重用してた，テーブルベンチ2で昼食に予定を変更。
楽しく食べちゃってから，バカ階段2本残すのはちょいきついけど。
お腹ぺこぺこだし。

普段は，カップ麺と三分餅でカットビールと焼酎流し込むだけの「えさ」を食うような昼食ですが。
おかずやチーズ分けてもらったり。
野点でお抹茶頂いたり。
やっぱり複数は複数の楽しみあるんだなぁ。
皆様ありがとうございました。

結果，ちゃんと日暮前には終了でき。
皆様お疲れさまでした＆ありがとうございました。
楽しめたご様子でよかったです。

下呂に戻る御大と。
可児川駅まで戻る女子を見送りつつ別れ。
犬山城下町へ。
いやぁ，人が多い。
しかもやたら着物女子が多いと思ったら。
新たに着もののレンタル店ができてたり。
どんどん新しいお店が増えて。
で，どてのお店で呑み直し。
今日の山行の反省やらいろいろおしゃべりしながら呑み直して。
気づいたら暗くなっちゃったでやんの（笑）

一日遊んでもらえて楽しかったぁ。
ただ，おこがましすぎて，僕は自分のお山の力を過小評価しすぎてたようで。
おこがましいですが，あきらめて自己評価を修正いたします。