西方ヶ岳
- GPS
- 05:34
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 843m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良自宅6:00〜京奈和自動車道〜R24〜R1バイパス〜京都外環状線〜山科〜R161(西大津バイパス)〜8:13疋田〜R8他〜8:40敦賀市常宮神社駐車場 復路 敦賀市常宮神社駐車場15:15〜敦賀原子力発電所〜敦賀港〜16:06敦賀きらめき温泉リラポート16:50〜R161〜マキノ追坂峠道の駅17:25〜安曇川(渋滞)〜県道〜朽木〜R367(鯖街道)〜北白川通〜北大路通〜堀川通〜R1〜堀川九条〜R1バイパス〜R24〜京奈和自動車道〜20:30奈良自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特に見当たらず ※最初の30分くらいGPS作動なし |
その他周辺情報 | 敦賀きらめき温泉リラポートで入浴(JAF会員証提示で700円レンタルタオル付)土産も購入 マキノ追坂峠道の駅で野菜購入 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
敦賀三山は既に岩籠山、野坂山と登っている
いずれも標高1000mにも満たないが
海沿いなどからそびえ立つので
標高がない割に、見上げるとなかなか堂々としている
今回は最後の一山、敦賀半島の西方ヶ岳に登ってきた
朝6時前、奈良の自宅を出発
8:40頃、敦賀半島の常宮神社を出発した
常宮の集落を抜け田畑の道はすぐ山道になる
関電の高圧線管理道なのか
プラスティックの階段が設置されている、雪はまだない
湖北のあたりの山はまだずいぶん雪を被ってたが
このあたりはどうなんだろうか?
しかし、心配するまでもなく中腹より上は雪が敷き詰められていた
少し滑るけど比較的歩きやすいやや硬めのシャーベットを踏みしめて登る
2時間ほどで山頂に着いた、20mほど右手の展望岩から眺めると
右手に敦賀湾、左手には蠑螺ヶ岳と思しき山とそこへ続く縦走路が見える
ここからは踏み跡もないだろうし踏み抜くことも多いだろう
今日はここまでにしておくか、いつものうどんとモチで昼食1時間
ところが後から来た方と話をしていて少し気持ちが動く
もう少し歩いてみようかなという気になる12時再出発
小屋の裏すぐに2等三角点への標識有り、小屋の所は最高点ではなかったようだ
山名板も無い雪に埋もれた三角点はこのあたりかと写真だけ撮っておいた
縦走路に戻る、踏み跡はすぐ消えた
誰も踏んでない新しい雪を蹴飛ばしながらコルへと下り
穏やかな稜線に登り返した
左に見える岩の乗った山、西方ヶ岳頂上から1.8kmもあるのに
30分でもうそばまで来ている
後からさっきの人が追いついてきた
GPSを見てもらうとまだ半分しか来ていない
あの山は蠑螺ヶ岳ではなく、カモシカ台というようだ
しかもそのあと尾根を間違えて下ってしまう
時間は午後1時前、サザエはまだ遠く見える
今日は展望も靄っているし、今回はここであきらめて
また秋とか空気の澄んだ時期に
若狭湾を見下ろす絶景というのを見に来ることにしようか--
復路は自分の踏み跡を踏んで帰るだけ
午後3時前には登山口に戻り
リラポート温泉で入浴、土産も買って帰路に着いた
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