記録ID: 1090021
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山2017m 標高年の山
2017年03月18日(土) ~
2017年03月19日(日)
- GPS
- 10:57
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,677m
- 下り
- 1,682m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:44
2日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:40
3/18 小袖乗越駐車場9:25-9:30登山口-10:57堂所-11:58七ツ石小屋(昼食)13:05
-13:32七ツ石山13:34-13:49ブナ坂-14:22奥多摩小屋-14:35ヨモギノ頭
-15:27雲取山(軽アイゼン装着)15:35-16:09雲取山荘《宿泊》
3/19 雲取山荘6:40-7:13雲取山7:19-7:51小雲取山7:54-8:14ヨモギノ頭
-8:23奥多摩小屋-8:52ブナ坂-9:26七ツ石小屋下分岐(軽アイゼン脱着)9:37
-10:02堂所-11:16登山口-11:20小袖乗越駐車場
高低差 :1,302m
累積標高:上り2,134m 下り2,066m
-13:32七ツ石山13:34-13:49ブナ坂-14:22奥多摩小屋-14:35ヨモギノ頭
-15:27雲取山(軽アイゼン装着)15:35-16:09雲取山荘《宿泊》
3/19 雲取山荘6:40-7:13雲取山7:19-7:51小雲取山7:54-8:14ヨモギノ頭
-8:23奥多摩小屋-8:52ブナ坂-9:26七ツ石小屋下分岐(軽アイゼン脱着)9:37
-10:02堂所-11:16登山口-11:20小袖乗越駐車場
高低差 :1,302m
累積標高:上り2,134m 下り2,066m
天候 | 3/18 朝のうち晴、徐々に薄曇り 3/19 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人気の山だけあって、よく踏まれて整備された道でした。 とはいうものの、堂所までの長いトラバース道は高度もあり注意は欠かせません。 七ツ石小屋から先は、圧雪と雪解けの泥ぬたの連続でスパッツは必携でした。 雲取山頂から山荘に向かう急斜面は北向きでしっかり雪が残っていて、 軽アイゼンを装着しました。 |
その他周辺情報 | 道の駅たばやまに隣接してのめこい湯があります。 泉質がいいということでしたが、先を急いだので入浴していません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
2017年標高年の山、雲取山です。
当初はモリーさんを含めて3人で登る予定だったのですが、
直前になってモリーさんが体調を崩してしまい、eimiさんと楽しんできました。
中央道からは雪の南アや八ケ岳が青空に映え、
登山口に向かう柳沢峠あたりからは雪を纏った富士山の姿も楽しめたのですが、
登るにつれて、空がだんだん霞んできたのは少々残念でしたが、
それでも七ツ石山からの稜線や雲取山頂からは、
飛龍山をはじめ奥多摩の山々の展望をたっぷり楽しめました。
いろいろ噂を聞いていた雲取山荘は、思いのほか(失礼)居心地がよく、
30数年ぶりの炬燵寝をしてしまいました(笑)
おまけに、今年限定の標高年版山バッジまでいただいてしまいました。
最初は、
こんなの貰っちゃって、バッジコレクションにハマったらどうしてくれんだよ。
なんて思ったのですが、よく見ると二度とないお宝です。
サプライズでした(^^/
同室の埼玉からの3人は、いつもはテン泊なのにバッジ目当てに小屋泊したとか。
初めて標高年を意識した1982年の石鎚山、
山に親しみ始めてから初めての2013年ニペソツ山、
すぐ翌年の2014年山伏、
過去3回の標高年の山に劣らない素晴らしい山行でした。
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