テント泊なのに赤岳鉱泉でステーキ食べて、赤岳チャレンジ(^^)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
着いた3/19の9時頃は、美濃戸口の駐車場は満車でした。 一台は、下の降りたところにある駐車場まで降りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から美濃戸の林道は、朝はきれいに凍結しているところもあり、車高の高くない2駆のスタッドレス車だと難しいと思いました。 入ってる車はありましたが、みんなそれなりの車でした。 |
その他周辺情報 | 下山後のお風呂およびご飯は、美濃戸口のJ&Nにお世話になりました。 安定のうまさでした。 |
写真
感想
3/19-20で雪の赤岳にのぼってきました。
初日は、ゆっくり美濃戸口からのスタートで赤岳鉱泉まで!
久しぶりのテント泊装備が重かった〜〜
赤岳鉱泉でテントを張って、アイスキャンデーや小屋見学をしてから、晩御飯は鉱泉で頂きました。
この日のメニューは、なんとステーキ(*^^*)。自分で目の前で焼いて食べるんだけど、やわらかくてうまかった〜。お得感満載ですな。
そのあとテントで就寝。シュラフカバーを忘れてきたりで不安はありましたが、ナルゲンボトルで作った湯たんぽが思いのほか暖かく、モンベルの#2でもちゃんと寝れました(^^)
でも、テントシューズがあった方が良いかな〜
夜中には風の音がすごく、強風だとのぼれないかなあと思いつつ、朝4時前に起きて、みそ雑炊を作って食べて、いざ赤岳へ〜
今回は、4名のメンバーでアタックです。
ルートは地蔵尾根をのぼって、文三郎尾根を降りてくる周回ルート。
風は時折強く吹きましたが、それほどでもなく、地蔵尾根のナイフリッジのところで、トレースが見えなくなっていて、若干躊躇しましたが、なんとかしまっているところを探り当てて、無事全員通過しました。
尾根に出るとさすがに風は強かったですが、歩けないほどではなかったので完全装備であるくのぼる。
途中で、先行者を追い抜いたので、赤岳山頂には一番乗りでした〜
しばらくの間は4人で独占
天気も良く、きれいに景色も見えました〜。最高!!!なんか感無量でした〜
一番憂慮していた文三郎へのおり口のところは、きれいにステップが切ってあり、何の問題もなく通過できました。(ちょっと拍子抜けなくらい)
天気が良かったので、「おりたくな〜い」と言っては、なだめられつつ、しぶしぶ下山。
楽しかったなあ〜
中山展望台にもちょっと走って寄り道して景色を堪能し、赤岳鉱泉に帰着(^^)v
硫黄に行った仲間も帰ってきて、みんなでテント撤収して下山開始。
美濃戸口まで歩いて、J&Nでお風呂とお食事をして帰路につきました。
今回は、急遽仲間入りさせて頂けてありがとうございました(^^)
めっちゃ楽しかったです(^^)v
またよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する