磐梯山（裏磐梯スキー場から）

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.1km
• 登り: 729m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:14

距離 10.1km 登り 729m 下り 899m

9:06 裏磐梯ゲレンデトップ
9:16 銅沼
10:06 10:26 裏磐梯スキー場分岐
12:57 13:06 磐梯山
13:40 裏磐梯スキー場分岐
14:04 銅沼
14:16 裏磐梯ゲレンデトップ
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場駐車場に駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

銅沼までトレースあり。
そこから先はラッセル。

その他周辺情報

ラビスパ裏磐梯（温泉）

写真

3/20 6:29

表磐梯から磐梯山方向。少し霞んでいます。

3/20 7:17

裏磐梯スキー場駐車場へ。早い時間なのでひっそりとしています。

3/20 7:34

ゲレンデから磐梯山方向。天気も良いので期待出来そうです。

3/20 7:46

スキー場の案内板。ゲレンデの登りは基本的にNGのよう。

3/20 8:33

西大巓方向。良い天気です。

3/20 8:33

第2リフトは9時からなのでしばし待ちます。

3/20 9:02

第2リフト頂上から。

3/20 9:02

ゲレンデを振り返ります。

3/20 9:07

しっかりしたトレースがあります。

3/20 9:07

踏み固められており、安心して歩きます。

3/20 9:08

小さい沼？を横断します。

3/20 9:13

銅沼の看板。

3/20 9:13

沼全景

3/20 9:16

ここから中ノ湯を目指します。

3/20 9:20

このあたりだけ、先行者のトレースあり（すぐに追いつき、その先はなし）

3/20 9:23

重い湿雪で、キツイ登りになります。

3/20 9:31

スキーの人とすれ違います。どこから来られたのか。

3/20 9:34

中ノ湯手前の林間。

3/20 9:43

中ノ湯手前の登り。

3/20 9:49

自分のトレース。沈み方はそれほどでもないですが、とにかく雪が重い。

3/20 9:58

写真からは伝わりませんが、汗だくになりながら登ります。

3/20 10:04

スキーのトレースの横を登ります。

3/20 10:07

中ノ湯の建物が見えました！

3/20 10:13

中ノ湯はもう使われてないようです。

3/20 10:23

中ノ湯の先から、中ノ湯を振り返ります。

3/20 10:31

ここから、ラッセルの登りになります。
重い雪に足を取られ、修行です。

3/20 10:46

腐れ雪状態です。

3/20 10:50

尾根付近を歩きます。薮が邪魔ですごくストレスです。

3/20 11:02

注意喚起のロープがあります。

3/20 11:03

狭目の林間です。ボーダーにはお勧めできません。

3/20 11:30

中ノ湯から1時間以上経過し、やっと磐梯山が見えました。

3/20 11:30

ここまで来れば少し開けてきます。

3/20 11:30

しかし、ずっと片斜面をトラバースするのでものすごく疲れます。

3/20 11:34

結構急な片斜面でスノーシューだと疲れます。

3/20 11:48

雪がズブズブ状態で、時々雪がずり落ち、体を支えながらトラバースします。

3/20 11:56

片斜面を抜けたところ。あと少し。

3/20 11:57

先ほどの登ってきた方向を振り返ります。

3/20 12:20

上部もスノーシューで若干沈む感じでした。この日の登りは、休まるところがありません。

3/20 12:20

徐々に高度を上げます。

3/20 12:23

櫛ヶ峰方向

3/20 12:23

登っている人が結構います。

3/20 12:36

檜原湖がはっきり見えます。

3/20 12:36

エビの尻尾が発達しています。当日も上部は風がありました。

3/20 12:45

1700付近。ここで荷物をデポします。

3/20 12:45

結構な高度感です。

3/20 12:55

ついに頂上につきました。猪苗代方向もよく見えます。

3/20 12:55

アルツ磐梯スキー場方向

3/20 12:55

奥は猫魔スキー場？

3/20 12:56

頂上の標柱です。

3/20 12:59

結構な人数が登っていました。

3/20 12:59

感動のパノラマです。ラッセルが報われました。

3/20 12:59

素晴らしい景色でした。

3/20 12:59

登ってきた尾根方向

3/20 13:15

一気にクライムダウンし、ドロップポイントへ。

3/20 13:22

あっという間に下まで降りました。

3/20 13:22

上部は少し植生がありますが、滑りに影響はありません。雪質はモナカ〜硬い雪のミックスです。

3/20 13:26

片斜面を中ノ湯までトラバースします。ここらへんで、ストップ雪に変わり、苦行の下りとなります。

3/20 13:33

中ノ湯手前まで一気に降ります。
左が行きのトレース、右が帰りのトレースです。
うさぎがいましたが、写真を撮れず…

3/20 13:38

一気に中ノ湯下まで滑ります。
日陰部分はストップ雪になっておらず、快適に滑れますが、日射の影響を受ける箇所はまるっきりダメでした。

3/20 13:38

後半スキーのトレースも使用しますが、ストップ雪で全く役に立たず、自分のスノーシューのトレースを使います。

3/20 13:43

下りも修行で、ストックボード地獄。

3/20 13:45

何度も止まり、ツボでズブズブ歩きます。

3/20 13:45

静かな沼

3/20 13:57

銅沼まで戻ってきました。ここからはまともに滑れず、ツボで歩き続けます。。

3/20 14:13

ゲレンデトップに戻ってきました。

3/20 14:17

ゲレンデ下に到着しました。このあと、飲み物がぶ飲み+アイス一気食いでクールダウンし、ラビスパ裏磐梯で汗を流しました。

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

コメント

posurf

Re: 失礼ですが…
こんにちは。ご指摘のとおり３／２０の間違いでした。修正しました。