春の日差しを浴びて岩殿山へ

2017年03月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 7.5km
• 登り: 584m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:17

8:20 岩殿山登山口
8:28 8:38 丸山
9:15 9:18 岩殿山
10:21 11:03 天神山
11:23 11:24 稚児落し
12:37 ゴール地点

天候

5℃(8:00) 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅駐車場発6:30-岩殿山駐車場8:00

写真

3/24 8:15

市営岩殿山駐車場に車をデポする。駐車場スペースは12台ほどある。

3/24 8:19

岩殿山登山口。山頂直下までコンクリートの階段登りが続く。

3/24 8:21

スミレが春を告げてます。

3/24 8:31

岩殿山ふれあいの館バックに鏡岩、4月10日ごろ見頃かなと云ってました。

3/24 9:05

桂川に沿って大月の町と道志の山々、富士山は雲に隠れて見えない。

3/24 9:06

岩殿山山頂はこの先です。

3/24 9:13

634mスカイツリーと同じ標高。後ろは扇山と百蔵山。

3/24 9:30

揚城戸の下から稚児落へと向かう。

3/24 9:51

第一の鎖場。堆積岩の岩肌に掛けられた鎖を頼りに結構スリルがある。

3/24 9:51

振り返れば岩殿山と扇山、百蔵山を見る。

3/24 9:51

第一の鎖場の上部あと少し。慎重に。

3/24 9:57

第2の岩場のトラバース。もう岩登りの気分だ。

3/24 9:59

クラック状の岩に足を置き三点確保で直登すると兜岩だ。

3/24 10:24

岩殿山は修験道の山である。天神山の祠には熊野修験の御札が納められている。

3/24 10:57

天神山から富士山と御正体山？を望む。

3/24 11:11

明るく開けた尾根を稚児落へ向かう。

3/24 11:17

結構迫力のある稚児落の大岸壁の上部の道を歩く。

3/24 11:22

岩殿山から天神山さっき歩いた稚児落の岸壁を振り返る。

3/24 11:28

稚児落からは下降して尾根を一気に下る。

3/24 11:45

浅利集落の登山口へ下りる。

3/24 12:31

高速道路の下に出たら旧道を歩いた方が駐車場には近い。

撮影機器：

EXILIM CARD EX-S12 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 ガイド地図 GPS コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 アルミシート 行動食 弁当 敷物

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ガソリンコンロ メタ クッカー コーヒー紅茶お茶セット

感想

hiroshi2930

岩殿山から稚児落は途中二カ所鎖場がありる。巻き道もあるが、慎重に鎖場を通過することが大切です。