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Yamareco

記録ID: 1092586
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大岩岳384m ステップアップ講座 地図を片手に道迷い

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
11.0km
登り
398m
下り
394m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:17
合計
5:43
距離 11.0km 登り 400m 下り 409m
8:59
10
9:11
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30
9:41
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7
9:48
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7
9:55
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11
10:06
10:11
8
11:00
11:26
16
11:42
12:08
19
12:27
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11
12:38
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7
12:45
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5
12:50
12:52
3
12:55
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6
13:02
13:12
8
13:20
13:23
38
14:38
14:38
5
14:44
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR道場
コース状況/
危険箇所等
しっかり読図しないと迷子になります。
地図はB班。
その他周辺情報 駅前で”反省会”
読図実習が主のハイキングです。3ルートに班分けして登りました。
読図実習が主のハイキングです。3ルートに班分けして登りました。
千刈貯水池は大正時代に建設された施設で、ダムも含めて趣があります。
千刈貯水池は大正時代に建設された施設で、ダムも含めて趣があります。
2017年03月25日 09:53撮影 by  SGP611, Sony
3/25 9:53
2017年03月25日 09:54撮影 by  SGP611, Sony
3/25 9:54
2017年03月25日 10:17撮影 by  SGP611, Sony
3/25 10:17
2017年03月25日 10:45撮影 by  SGP611, Sony
3/25 10:45
2017年03月25日 10:46撮影 by  SGP611, Sony
3/25 10:46
要所要所で、現在位置の確認をしました。ここでは、山座同定をし、遠くに有馬富士、千丈寺山、大船山を視認しました。
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要所要所で、現在位置の確認をしました。ここでは、山座同定をし、遠くに有馬富士、千丈寺山、大船山を視認しました。
東大岩岳でBチームと合流し昼食
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東大岩岳でBチームと合流し昼食
分岐では必ず地図を出しルートを確認
分岐では必ず地図を出しルートを確認
2017年03月25日 12:38撮影 by  SGP611, Sony
3/25 12:38
2017年03月25日 12:38撮影 by  SGP611, Sony
3/25 12:38
丸山湿原の成り立ちを”学習”
丸山湿原の成り立ちを”学習”
湿原を歩く
丸山湿原は”天然記念物”、珍しいランが自生しています。
丸山湿原は”天然記念物”、珍しいランが自生しています。
A,B,Cチーム集まって記念撮影
2
A,B,Cチーム集まって記念撮影
点名丸山の4等三角点
点名丸山の4等三角点
入山禁止!!
野辺に咲くスイセン
野辺に咲くスイセン

装備

個人装備
ハイキング装備一式
共同装備
無線機 ツェルト

感想

ステップアップ講座、読図研修が例年のとおり大岩岳周辺で行われました。
3班に分かれ、9時30分ごろから5分おきに不動岩下の駐車場を出発しました。
以前、ステップアップ研修のコースでは同じような道や、地図にない道が沢山あると聞いていたので、今日は地図をしっかり見て、現地もしっかり見て迷わないようにしようと目標を立てていました。結果、迷うことはなかったのですが、やはり一時、自分の所在が分からなくなり迷う一歩手前までにいたりました。地図のせいにしてはいけませんが、地図にない道も沢山ありました。
丸山湿原北分岐まで3班に分かれ実習を行い。ここから全班一緒にゴールを目指します。いつものハイキングでは、井戸端会議的な話が多いのですが、今日は研修ということで読図やハイキングの失敗談的な話が中心です。講師の方々に加え知識の豊富な人もたくさんいらっしゃり、地図について知識が深まりました。
自分が知らなかっただけでご存知の方もいらっしゃるので長々とは書けませんが、印象に残ったことは
・地図は正しいとは、限らない。
・地形(等高線)は、変化が少ないが、道は大いに変化する。
・極論、道の記号でなく、現地の地形と照らし合わせて、現在地を確認する必要あり。
・地図の表現方法のため仕方がない。
現地の道の形態地図の表現
T字分岐として目指していると上からおりてきた場合、分岐を見落とし易い。
・三角点の話:一等とか二等とかあるけど、有名な山がランク上?× インターネットにて詳細確認。
・講師の方、経験者の方を見ていると、周辺を観察すとき、平面的にみるのではなく、立体的に見ていると感じました。例えば、上空を通過する送電線についても注視していました。
14時45分全員、不動岩下の駐車場に戻りゴールしました。
今回の研修では、出発前の調査(今回は地図を見て何があるか知っておく)、ハイキング中の地図読みの大切さとコツを学ぶことができました。一段と地図読みが面白くなった気がいたします。(KUG)

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