八経ヶ岳

2011年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,041m

コースタイム

6:35行者還トンネル-7:40大峰奥駈出合-8:40聖宝ノ宿跡-9:25弥山-10:25八経ヶ岳-11:35弥山-12:30聖宝ノ宿跡-13:25大峰奥駈出合-14:25行者還トンネル

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 7:29

大峰奥駈出合

弁天の森　1600.5m

ブナ林にこんな新芽がたくさん出てました。バイケイソウだそうです。

弁天の森を下った鞍部より弥山、八経ヶ岳を望む

理源大師像

聖宝ノ宿跡

弥山への登り　所々に残雪が

5/5 9:41

弥山より八経ヶ岳を望む

弥山小屋　100円トイレ助かります

5/5 9:43

弥山山頂への道。立ち枯れの、トウヒ(ハライチ風に読んでください)

同じく、立ち枯れの、トウヒ

5/5 9:45

弥山山頂の錫杖

八経ヶ岳山頂

八経ヶ岳山頂より大普賢岳方面

八経ヶ岳山頂より釈迦ヶ岳方面　ここでのコ-ヒーブレイク中、次第に晴れてきました

撮影機器：

F03C DoCoMo

感想

ICE

近畿最高峰かつ日本百名山の八経ヶ岳登頂を目指し、朝2時起床で日帰り登山。弥山への登り付近からところどころに残雪あり。アイゼン不要だが注意しつつの歩行になった。ブナ林の足元に変わった植物の芽が。帰宅して調べるとバイケイソウと判明。鹿も食べない猛毒があるとか。。夏には花が咲くそうなのでまた見に来たい。八経ヶ岳山頂からは釈迦ヶ岳に至る奥駈縦走路が見渡せたが大普賢岳方面や遠方は霞んでいたのが惜しいところ。下りは予想以上にきつかった。特に奥駈出合から行者還トンネルまでは砂利が多く滑りやすく注意。コースタイム30分のところ55分もかかってしまいました。