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Yamareco

記録ID: 1092660
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

雪を求め金糞岳・白倉岳周回(思い出がいっぱい)

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
16.2km
登り
1,228m
下り
1,227m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:44
合計
7:12
天候 ド快晴(無風)
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬季、高山キャンプ場が閉まっているため、車はキャンプ場前に4〜5台とポンプ場手前に20台程度駐車が可能
コース状況/
危険箇所等
奥山〜金糞岳まで尾根ルートが多くなる、雪庇近くを通過するため注意が必要
奥山通過後、雪庇に大きなクラックがあった
その他周辺情報 健康パークあざい 550円で入浴ができる。
高山キャンプ場、このときで車が4台
5:00前に1組の先行者が同じルートで登山されていた
2017年03月25日 05:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 5:38
高山キャンプ場、このときで車が4台
5:00前に1組の先行者が同じルートで登山されていた
花房コースの登山道は、キャンプ場の建物裏にある
また、この辺り熊が出るらしいので、熊鈴と携帯ラジオを用意した
2017年03月25日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 5:49
花房コースの登山道は、キャンプ場の建物裏にある
また、この辺り熊が出るらしいので、熊鈴と携帯ラジオを用意した
この時期だけあって、滝谷頭までの登山道は、一部雪が無くなっていた。
2017年03月25日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 6:10
この時期だけあって、滝谷頭までの登山道は、一部雪が無くなっていた。
この辺りは、熊が出ると心配していたが、滝谷頭まで3か所に樹木が鋭い爪みたいなものでえぐられていた。
これって、熊が爪を研いだのでしょうか(汗)
この時、ラジオのボリュームをMAXにした
2017年03月25日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 6:12
この辺りは、熊が出ると心配していたが、滝谷頭まで3か所に樹木が鋭い爪みたいなものでえぐられていた。
これって、熊が爪を研いだのでしょうか(汗)
この時、ラジオのボリュームをMAXにした
滝谷頭
ここまで、来ると雪が多くなる
雪が少し緩いのでスノーシューを履いた
2017年03月25日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 6:22
滝谷頭
ここまで、来ると雪が多くなる
雪が少し緩いのでスノーシューを履いた
日が昇ってきました
今日もいい天気です
2017年03月25日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 6:29
日が昇ってきました
今日もいい天気です
気温が低いため、登っていくとだんだんと雪も硬くなり、スノーシューを脱いで、アイゼンを装着した。
2017年03月25日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:12
気温が低いため、登っていくとだんだんと雪も硬くなり、スノーシューを脱いで、アイゼンを装着した。
登山道は解放感のある広い尾根となり、歩いていて大変気持ちイイ
2017年03月25日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:17
登山道は解放感のある広い尾根となり、歩いていて大変気持ちイイ
この辺りまで来ると、樹木に木の実がなく熊の心配が無くなる
2017年03月25日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:27
この辺りまで来ると、樹木に木の実がなく熊の心配が無くなる
ドーンと金糞岳が見えてきました〜♪
2017年03月25日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:31
ドーンと金糞岳が見えてきました〜♪
先行者2名のトレース跡を辿っていきました。
なんせ、初めてのコースなので大変助かります。
2017年03月25日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:40
先行者2名のトレース跡を辿っていきました。
なんせ、初めてのコースなので大変助かります。
奥山に到着〜♪
ここから見晴らしの良いコースとなる
2017年03月25日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:43
奥山に到着〜♪
ここから見晴らしの良いコースとなる
ド快晴で太陽が眩しい
2017年03月25日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:43
ド快晴で太陽が眩しい
奥山からは、白倉岳と金糞岳を望みながら尾根を進んでいく
2017年03月25日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:47
奥山からは、白倉岳と金糞岳を望みながら尾根を進んでいく
奥倉直後の雪庇は、だいぶ積雪があります。
2017年03月25日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:47
奥倉直後の雪庇は、だいぶ積雪があります。
先ほどの雪庇は、大きなクラックが入っていました。
雪庇から控えて登山しないといけませんね
2017年03月25日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:48
先ほどの雪庇は、大きなクラックが入っていました。
雪庇から控えて登山しないといけませんね
ひろーい、尾根を進んでいくと、雪が深いのか樹木の高さがだいぶ低くなってくる
2017年03月25日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:55
ひろーい、尾根を進んでいくと、雪が深いのか樹木の高さがだいぶ低くなってくる
伊吹山が見えてきました
伊吹山は、まだ登ったことが無いんですよね
2017年03月25日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 7:59
伊吹山が見えてきました
伊吹山は、まだ登ったことが無いんですよね
\(^_^)/
眺めの良いコースで白倉岳と金糞岳が良く見えた
2017年03月25日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:04
\(^_^)/
眺めの良いコースで白倉岳と金糞岳が良く見えた
持っていたラジオをFM京都に選曲したら、H2Oの「思い出がいっぱい」が流れていた
2017年03月25日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:07
持っていたラジオをFM京都に選曲したら、H2Oの「思い出がいっぱい」が流れていた
〜思い出がいっぱい〜
「おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ 幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 思う時がくるのさ」
久しぶりのラジオを聞いたが、懐かしい〜、私の青春時代です〜
(^^♪
2017年03月25日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:12
〜思い出がいっぱい〜
「おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ 幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 思う時がくるのさ」
久しぶりのラジオを聞いたが、懐かしい〜、私の青春時代です〜
(^^♪
続いては、長渕剛の「乾杯」
「乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!」
 この春、富山へ大学進学する息子とこれらの曲の思いが重なりました。
2017年03月25日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:19
続いては、長渕剛の「乾杯」
「乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!」
 この春、富山へ大学進学する息子とこれらの曲の思いが重なりました。
続いて、ファイファイセット(あ〜懐かしい)の「卒業写真」
「悲しいことがあると開く皮の表紙
卒業写真のあの人はやさしい目をしてる」
これ聴いたら、ちょっとお父さん、気持ちがウルッときました
2017年03月25日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:25
続いて、ファイファイセット(あ〜懐かしい)の「卒業写真」
「悲しいことがあると開く皮の表紙
卒業写真のあの人はやさしい目をしてる」
これ聴いたら、ちょっとお父さん、気持ちがウルッときました
なんだかんだで、FMラジオを聴き色々と思いながら登っていくと、白倉岳がだいぶ近くなってきました。
2017年03月25日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:32
なんだかんだで、FMラジオを聴き色々と思いながら登っていくと、白倉岳がだいぶ近くなってきました。
樹林帯が無くなり気持ちイイ
2017年03月25日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:35
樹林帯が無くなり気持ちイイ
空に向かっていく広い登山道
2017年03月25日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:36
空に向かっていく広い登山道
ホント、桜が咲く時期とは思えないほどの雪化粧した白倉岳
1300m位の低山なんですが、この山脈は雪が豊富です。
2017年03月25日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:42
ホント、桜が咲く時期とは思えないほどの雪化粧した白倉岳
1300m位の低山なんですが、この山脈は雪が豊富です。
good、白倉岳
2017年03月25日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:42
good、白倉岳
雪庇の積雪は5m位あり、だいぶ積もっています。
2017年03月25日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:47
雪庇の積雪は5m位あり、だいぶ積もっています。
あと、30mで白倉岳山頂
2017年03月25日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:49
あと、30mで白倉岳山頂
白倉岳山頂
樹林帯が無く、360度のパノラマビューが楽しめる
2017年03月25日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:52
白倉岳山頂
樹林帯が無く、360度のパノラマビューが楽しめる
大変、いい眺めです
2017年03月25日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:03
大変、いい眺めです
白倉岳山頂
白山がドーンと見えました
2017年03月25日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:52
白倉岳山頂
白山がドーンと見えました
白倉岳山頂
金糞岳方面
2017年03月25日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:03
白倉岳山頂
金糞岳方面
白倉岳山頂
さっき歩いた登山道、奥に琵琶湖
2017年03月25日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:52
白倉岳山頂
さっき歩いた登山道、奥に琵琶湖
白倉岳山頂
伊吹山、霊仙方面
伊吹山は、だいぶ雪が無くなっていました。
2017年03月25日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:53
白倉岳山頂
伊吹山、霊仙方面
伊吹山は、だいぶ雪が無くなっていました。
白倉岳山頂
比良山地方面
2017年03月25日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:02
白倉岳山頂
比良山地方面
眺めが良いので、ここでビール休憩しました。
天気が良く、眺めもイイ、このひと時が溜まらんです〜♩
2017年03月25日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 8:55
眺めが良いので、ここでビール休憩しました。
天気が良く、眺めもイイ、このひと時が溜まらんです〜♩
白倉岳から金糞岳は近く、30分ほどで行ける
2017年03月25日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:27
白倉岳から金糞岳は近く、30分ほどで行ける
ここまで立派な雪庇は、初めて見ました
あまり寄ると危険ですね
2017年03月25日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:29
ここまで立派な雪庇は、初めて見ました
あまり寄ると危険ですね
伸びた雪庇
2017年03月25日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:31
伸びた雪庇
伸びた雪庇を横から見る
2017年03月25日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:33
伸びた雪庇を横から見る
コースではないが、白く伸びた尾根
2017年03月25日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:33
コースではないが、白く伸びた尾根
あと、もう少しで金糞
2017年03月25日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:33
あと、もう少しで金糞
コースを振り返るとこんな感じ
2017年03月25日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:37
コースを振り返るとこんな感じ
白倉岳から金糞岳のルートが、雪山って感じが十分
2017年03月25日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:41
白倉岳から金糞岳のルートが、雪山って感じが十分
金糞岳山頂まであとチョイ
2017年03月25日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:45
金糞岳山頂まであとチョイ
金糞岳山頂到着〜♪
2017年03月25日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:51
金糞岳山頂到着〜♪
\(^_^)/
2017年03月25日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:55
\(^_^)/
金糞岳山頂の眺め
伊吹と霊仙方面
2017年03月25日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:52
金糞岳山頂の眺め
伊吹と霊仙方面
金糞岳山頂の眺め
琵琶湖方面
2017年03月25日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:52
金糞岳山頂の眺め
琵琶湖方面
金糞岳山頂の眺め
白山方面
2017年03月25日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:58
金糞岳山頂の眺め
白山方面
金糞岳山頂の眺め
白山を拡大
2017年03月25日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 9:52
金糞岳山頂の眺め
白山を拡大
金糞岳山頂の眺め
奥伊吹スキーかな
2017年03月25日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 10:00
金糞岳山頂の眺め
奥伊吹スキーかな
金糞岳山頂の眺め
白倉岳の奥に比良山地
2017年03月25日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 10:49
金糞岳山頂の眺め
白倉岳の奥に比良山地
金糞岳山頂で食事で約1時間ほど休憩
だーれもいないので、ここでラジオを聴いていたら、デッド・オア・アライヴの「You Spin Me Round 」が流れた。
懐かしすぎて踊っちゃいましたよ(笑)
2017年03月25日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 10:17
金糞岳山頂で食事で約1時間ほど休憩
だーれもいないので、ここでラジオを聴いていたら、デッド・オア・アライヴの「You Spin Me Round 」が流れた。
懐かしすぎて踊っちゃいましたよ(笑)
なんだかんだで、山頂の景色を十分堪能し、ラジオから懐かしソングを聴いた後、中津尾根から下山開始しました。
2017年03月25日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 10:56
なんだかんだで、山頂の景色を十分堪能し、ラジオから懐かしソングを聴いた後、中津尾根から下山開始しました。
思わずくぐりました
2017年03月25日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:02
思わずくぐりました
ちょっと狭い尾根があったりします
2017年03月25日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:02
ちょっと狭い尾根があったりします
下山開始後ほどなく、雪が緩いのでスノーシューを履きました
2017年03月25日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:14
下山開始後ほどなく、雪が緩いのでスノーシューを履きました
振り返って、金糞と白倉岳を見る
2017年03月25日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:22
振り返って、金糞と白倉岳を見る
中津尾根は、少し登り返しがあります
2017年03月25日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:22
中津尾根は、少し登り返しがあります
白山が見えます
2017年03月25日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:23
白山が見えます
小朝頭に到着
2017年03月25日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:28
小朝頭に到着
ここも広い尾根を下る
2017年03月25日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:35
ここも広い尾根を下る
林道に出ました
2017年03月25日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:44
林道に出ました
林道からの白倉岳が見えました
2017年03月25日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:44
林道からの白倉岳が見えました
山と山の間から琵琶湖が望める
2017年03月25日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 11:45
山と山の間から琵琶湖が望める
小森頭に到着
2017年03月25日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:02
小森頭に到着
小森口にでると再び林道にでる
2017年03月25日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:08
小森口にでると再び林道にでる
小森口から白倉岳の眺め
2017年03月25日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:08
小森口から白倉岳の眺め
小森口から雪があったりなかったり、いつスノーシューを脱ぐか迷った
2017年03月25日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:13
小森口から雪があったりなかったり、いつスノーシューを脱ぐか迷った
小朝出会に到着
ここでスノーシューを脱ぎました
2017年03月25日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:23
小朝出会に到着
ここでスノーシューを脱ぎました
橋を渡ると約3kmほどの林道歩き
2017年03月25日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:30
橋を渡ると約3kmほどの林道歩き
途中、石垣の多いところに出た
昔の集落か畑があったんだろうか
2017年03月25日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:40
途中、石垣の多いところに出た
昔の集落か畑があったんだろうか
ランナーでもある私は林道を走って行ったが、登山靴であったため足が少し痛かった
2017年03月25日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:41
ランナーでもある私は林道を走って行ったが、登山靴であったため足が少し痛かった
キャンプ場に戻りました
2017年03月25日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:58
キャンプ場に戻りました
今回のコースです
2017年03月25日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 12:58
今回のコースです
キャンプ場手前のポンプ場までに駐車場があり20台ほど駐車が可能
2017年03月25日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 13:18
キャンプ場手前のポンプ場までに駐車場があり20台ほど駐車が可能
帰りに金糞岳の眺めた
4月になるけど、この山だけ十分雪山です
2017年03月25日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/25 15:00
帰りに金糞岳の眺めた
4月になるけど、この山だけ十分雪山です
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 前回、霊仙を登った時、伊吹山の北西に白く伸びた尾根の山があり、登ってみたいと思っていたら、yoshikun1さんの金糞岳の周回のレコがあり、それを参考にして登りました。

 伊吹山の山域は、あまり知らず熊が出ると噂もあったので、登ろうか迷いましたが、まだ雪がありそうだし、天気もいいので決行した。
 今回、熊よけのため鈴の他に携帯ラジオをもっていきました。登山開始からほどなく、熊が爪を研いだのか木の実を落とそうとしたのか判らないが、3か所ほど、まだ新しい樹木が裂けた跡がありました。これ見たときラジオの音量を最大にし、声を大きく出したりした。
 登っていくと雪が多く、樹木は餌となる木の実のないので、途中から熊の心配も薄れました。

 持っていたラジオをFM京都に選曲しらた懐かしい卒業ソングが流れ、「思い出がいっぱい」は、自分が中学生の時よく聴いた自分の思い出の曲、そしてファイファイセットの「卒業写真」は、春に富山に大学進学する息子の思いが重なりちょっと、息子の思いを出しながら登山する一幕もあり

 奥山に出ると、雪庇のある尾根コースとなり一気に視界が広がり、金糞岳までこのコースのハイライトが続くといった感じですね、素晴らしいですホント
 鈴鹿山系は既に残雪期の登山ですが、今回、雪が豊富だったため暖かい春を感じながら、雪山ハイクを楽しめました

 中津尾根で下山しました、途中、4組10名程度の方が登っていました。
 中津尾根は、林道があり登りやすいかと思いますが、花房コースの方が眺めが良いので、キャンプ場から時計回りの周回した方が良いかと感じた。

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コメント

金糞岳
gontaさん、おはようございます。

雄大な眺望を望みながらの周回じつにいいですね。
私もここの周回是非いきたいと思っておりました。
息子さんも富山に進学おめでとうございます。
とゆうことはそこを基点にしてまだまだ
雪山歩き楽しめそうですね。
2017/3/26 6:19
Re: 金糞岳
higurasiさん、おはようございます

 今年、鈴鹿山系を中心に雪山を楽しみました。その中でも奥山から金糞まで白く伸びた尾根は、低山なんですが雄大さは一番ですね。
 金糞は、この時期でも雪が多く今シーズンに何とか間に間に合いました〜♪ まだ、2週間くらいはこの景色を楽しめそうな感じがします。

 息子が富山の大学進学で借りたアパートは、立山連峰あたりの前線基地になるので、少し高かったけど10畳の広い部屋にしました。さすがに2000m以上の雪山は難しいですが、夏山シーズンは、富山あたりの登山が増えそうです。
2017/3/26 7:06
伊吹山地そして奥三河へと続く山々
gontaさん こんにちは

このコースいいですね〜
先日higurasiさんに貝月山のスノーハイクに連れて行っていただき、
伊吹山以北の山々に俄然興味が沸いております
gontaさんの足なら面白い周回コースとか達成できそうです

立山連邦の前線基地 最高ですね!
そして10畳の基地には山道具がどんどん置かれていくのでしょうか...
2017/3/26 8:40
Re: 伊吹山地そして奥三河へと続く山々
goldengateさん、コメントありがとうございます。

 今回、初めて伊吹山系の登山でしたので、金糞岳から白山や三国岳の岐阜と福井の県境尾根を見ることが出来ました、まだ伊吹より北部の山々は白い雪が被っていました。
 金糞岳は鈴鹿山系や伊吹山より雪が残っているので、シーズン終盤あたりに行っても間に合うかと思います、雄大な白倉と金糞の白い伸びた稜線の眺めは、鈴鹿山系にないものですね。距離が長くなりますが、このコースもおススメですよ。

 一方、トレイルランは、そっちのけで雪山ハイクばかりやっております、4月30日の奥三河にエントリーと夏山ハイクに備え、そろそろたるんだ体を引き締めないといけない時期になってきました
2017/3/26 9:31
雪の量違いますね(^_^)
gontaさん、こんにちは😃
金糞岳って雪の量が全然違いますね。直線距離でも標高でも鈴鹿の山とそんなに変わらないのに。いやいやこの日は絶景で羨ましい。僕は平地でトレーニングしてました(^_^;)
fm京都も良いですね。なんと良い選曲。僕の世代は、全曲わかっちゃいますよね。あっ、そうそう、おめでとうございます\(^-^)/ これで、夏は北アの富山側へ行く機会増えそうですね(^_^)
2017/3/27 12:32
Re: 雪の量違いますね(^_^)
大学進学についてはありがとうございます、黒部立山連峰あたり登る機会が増えそうです。

金糞岳は、伊吹と同じ標高で位置的に変わりないのに、積雪が四月中でも大丈夫なくらいありました。
shinさんなら、この周回コース十分楽しめますよ、機会があれば是非行ってみて下さい。
また、行くとき連絡するね
2017/3/27 18:56
今回ホルモンなし?
gontaさん お疲れ様で〜す♪

今回はビールにホルモンはなしですか?
あのローソンのホルモンめっちゃ美味しそうで、そのうちパクろう思っています。
いきなり山以外のネタに喰い付いて、しかもパクったら、すみません。
金糞岳に白倉岳、周回もでき、魅力的な稜線を持った山ですね。
稜線歩き好きの私には、たまらんコースですわ〜。
滋賀や鈴鹿の山は、全く分かりませんが、雪も多く眺望も凄い。
とても標高1300mの山とは、思えない景色ですね!
gontaさんも今回のコース、初と言っていますが、下見なしで行ける山域なのでしょうか?
私もこのレコも見たら、来年どうしても、行きたくなりました。

改めまして、素敵なレコありがとう御座います。
2017/3/27 22:49
Re: 今回ホルモンなし?
アッハハ、まずホルモンの話題から来ましたか(爆笑)
あれは、冷凍食品で暖かい時期になるとタレが漏れます。前回は凍ったホルモンをジップロックに入れて行きましたが、今回は面倒なのでやめました。

鈴鹿や伊吹山系は、rupmoさんの自宅から遠いですが、琵琶湖が眺めるなどロケーションが違い面白いですよ。
鈴鹿山系の中で綿向山は、霧氷が素晴らしく奥様でも登れオススメです。

さて、金糞岳なんですが、初めてのやまでしたが、yoshikun1さん(上のコメントの方)の詳細なヤマレコがあり、GPSのナビゲートと読図まで用意して行きました。
コースは、一部狭い尾根と雪庇に注意すれば問題なく、17キロと長いですがrupmoさんなら周回できると思います。
あと、伊吹山系は熊がいると思って下さい、なので、鈴やラジオは必携ですよ
2017/3/28 7:51
最高の山域❗❗
お疲れ様でした。
車乗り換えたんですか〜?
友達と間違えましてすいません😢⤵⤵。

景色が良いのでゆっくり歩いて写真を撮りまくってくださいね〜とお声を掛けたら良かったなぁと思っていました。何と❗私たちより3時間も早く歩かれていたんですが、しっかりバッチリ絶景を捉えておられたので良かったです(笑)。

鈴鹿等滋賀周辺の山の中ではでは異質な存在ですね。ひと冬に4度もそれも同じコースで登る気持ちもご理解いただいたと思います🎵

前回歩いた時(3月12日)のレコにドローン映像がありますので是非見てください。あの時の感動がきっとよみがえってくると思いますよ🎵
金糞岳〜白倉岳のドローン映像【圧巻!】本邦初かも? http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1084170.html #ヤマレコ #android
2017/3/28 7:17
Re: 最高の山域❗❗
yoshikun1さん、コメントありがとうございます。

 早速、ドローンの動画を見ました〜
 尾根からの視界では分らない雪庇の凄さや、白い伸びた尾根の素晴らしさが一望でき、ドローンが欲しくなりましたよ。でも、ここまでの装備は高いし重いので無理か(笑)
 あと、金糞山頂からの360度のパノラマビューも尾根や谷の特徴が分り凄いです
 早速、ユーチューブでHさんのチャンネルを登録しておきましたので、また、新しいドローン動画のアップが楽しみです。
2017/3/28 12:32
Re[2]: 最高の山域❗❗
Hさん、喜ばれます(^ω^)
2017/3/28 12:40
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金糞岳(中津尾根コース往復)
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