ポンポン山（川久保尾根〜釈迦岳）

2017年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 10.5km
• 登り: 703m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:45

9:51 本山寺駐車場
10:12 10:12 川久保尾根コース登山口
11:52 11:57 大杉
12:09 12:16 釈迦岳
12:26 12:26 おおさか環状自然歩道分岐
12:42 13:20 ポンポン山
14:14 14:14 本山寺
14:36 本山寺駐車場

天候

晴れ（うす曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本山寺駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません
登山ポストはありません

写真

3/25 9:51

本山寺駐車場に至る道が分からなくて迷ってしまった。遅くなってしまったが、車を置いて出発。

3/25 10:11

最初は林道を歩いて川久保集落まで下る。最初の人家の手前、林道完成記念碑の右脇に登山口。標識があったようだが、折れてしまっている模様。

3/25 10:24

最初は斜面を上がり、尾根に出たところで初めて標識。ここから稜線歩き。

3/25 10:46

ほとんどのハイカーは川久保渓谷を行かれた模様で川久保尾根は貸切。

3/25 10:51

水平移動と登りを繰り返す稜線歩き。ここで最初の送電線鉄塔。この後、何度か鉄塔近くを通る。

3/25 11:38

川久保尾根最高地点。手許のGPSで601m、地理院地形図では標高605m付近、山名板はない。ここまで時々水平移動を混ぜながらもほぼずっと上り続けてきた。ここから下り。

3/25 11:43

鉄塔越しに釈迦岳が見えてきた。

3/25 11:52

川久保渓谷コーストの出合交差点に到着。この先は上り下りとも緩やかな稜線。

3/25 12:09

釈迦岳に到着。展望はなし。

3/25 12:13

特に特徴もない、狭い山頂。

3/25 12:26

釈迦岳からポンポン山は2.5kmほどだが、あまり起伏のない稜線。ここから東海自然歩道。

3/25 12:42

20分ほどでポンポン山に到着。

3/25 13:13

展望は抜群。頂上にはベンチやテーブルがたくさん設置してあり、賑わっていたが、時折冷たい風が吹いて寒い。気温は9度。

高槻市方向。中央に見える水は淀川。遠景に生駒山が薄らと。

京都方向。

3/25 12:43

アップにすると中央に京都タワーがはっきり見える。

遠景をアップにすると近江の三上山が見えている。肉眼では見えなかったが、写真を加工すると三上山の背景に山の影が見える。位置関係から鈴鹿の山並ということになる。

こちらは音羽山、千頭岳。次回、あそこに行く予定。こちらも背景に山の影。東近江の山々か。

北方、山の頂には雪。愛宕山だろうか？

北西方向。残念ながら山名は分からない。

3/25 13:53

ポンポン山から本山寺に向かっての下山路は下り一辺倒ではなく、緩く上がったり、下ったりの繰り返し。古木の天狗杉。

3/25 14:05

分岐、本山寺へはここを右に。

3/25 14:14

本山寺に到着。予想外に大きな寺。

3/25 14:17

面白い警告。

3/25 14:19

山門にはあまり見ない形式の注連縄。ここからコンクリート舗装の急な坂道を下って行く。

3/25 14:34

駐車場に戻ってきた。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

HUAWEI P8lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

高槻市の北にあるポンポン山に登って来た。大阪では比較的人気のハイキングコースだと聞いている。いくつもコースがあり、高槻市側の拠点の一つ、本山寺駐車場にも多くの車があったし、高槻市駅から来るバスで到着した人も多かった。本山寺駐車場から出発して一旦、川久保集落に下り、川久保尾根コースを通って釈迦岳を目指した。ほとんどのハイカーが川久保渓谷コースを行かれたようで川久保尾根では誰にも会わなかった。川久保集落から川久保尾根最高地点までは上り水平上りの繰り返しで比較的きついが、渓谷コースとの出合（大杉）を過ぎると緩やかな稜線で釈迦岳、ポンポン山、本山寺まで緩く上ったり下ったりの繰り返し。天気は晴れとはいえ日差しはとても弱く、冷たい風が吹いて、冬のような天候だった。