三原山

2017年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 16.0km
• 登り: 842m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:11

距離 16.0km 登り 861m 下り 459m

6:43 大島公園
6:50 三原山登山口（テキサスルート）
7:32 7:38 森林砂漠境界(朝食)
8:05 テキサスルート分岐
8:25 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
8:36 剣ガ峰
8:47 三原新山
9:00 9:02 火口展望台(火口茶屋跡)
9:06 9:07 火口西展望所
9:11 火口展望台(火口茶屋跡)
9:16 9:17 三原神社
9:41 9:44 御神火茶屋
9:45 9:46 三原神社下社
10:13 山腹噴火口(南側駐車場)
10:23 山腹噴火口(北側駐車場)
10:54 大島温泉ホテル（三原山温泉）

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

バス 船

往：大さんばし→岡田港　東海汽船　23:30発　(金土のみ)
　　岡田港→大島公園　大島バス
復：岡田港→大さんばし　東海汽船　14:30発　(土日のみ)
　　大島温泉ホテル→岡田港　大島バス

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無し。
大島公園から標高400mまでは照葉樹林の森の中。
それ以上は、小石大から拳大までの溶岩の路。
三原山頂口BS〜火口西展望所間は舗装路。

その他周辺情報

トイレ：大島公園BS、三原山頂口BS、火口展望台、山腹噴火口北側駐車場
温泉：大島温泉ホテル　(13:00〜)

写真

3/25 5:44

岡田港入港直前に日の出を迎える。

3/25 6:49

「ワナに注意」の看板があちこちに。

3/25 6:50

テキサスルートの入口。

3/25 7:32

照葉樹林を抜けてすすき野の裏砂漠にでると、視界が開けて三原山を初めて望む。標高400m付近。ここで朝食。

3/25 8:18

二等水準点(613.0m)。

3/25 8:30

お鉢めぐりの脇に水蒸気が立ち上る。火山性ガスの臭いはしない。

3/25 8:31

1986年割れ目噴火口B。

3/25 8:37

剣ガ峰から利島、新島を望む。

3/25 8:41

二等水準点(721.4m)。

3/25 8:45

お鉢めぐりから見た山頂中央火口。

3/25 9:01

左は火口西展望所への遊歩道。右はお鉢めぐり。建物は火口展望台。

3/25 9:07

火口西展望所から見た山頂中央火口。

3/25 9:13

ゴジラ岩。

3/25 9:17

三原神社。

3/25 9:17

二等水準点(680.3m)。

3/25 9:27

ゴジラ岩(ミニ)。

3/25 9:49

三原神社下社の展望台から三原山頂を望む。

3/25 9:55

一等三角点/大島(603.4m)。大島唯一の一等三角点。

3/25 10:19

山腹割れ目噴火口から大島空港を望む。

3/25 10:20

1986年割れ目噴火口C。こちらは草木が生えている。

3/25 17:41

横浜港入港直前、出港する飛鳥�兇冒�遇。

撮影機器：

DMC-FZ1000 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 予備電池 GPS 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tatsu1952

夜行日帰りで大島へ行ってきました。
大島航路の料金に観光復興支援金が適用される最後の週末とあってか、予約なしで行ったら、満席でした。（乗れないことはありません）
入船時刻に合わせて岡田港から各方面に大島バスの臨時便が出ていたことから、予定より1時間以上早く、出発地の大島公園に到着しました。
大人3人子供5人位のグループが大島公園で降りて先に出発しましたが、別ルートなのか途中で会わず、又、お鉢めぐりまでは、誰にも会いませんでした。
お鉢めぐりは、風が冷たくてノンビリする気にもなれず、長居は無用と早々に通り過ぎました。
御神火茶屋で昼飯と思ったのですが、早いためか営業前の様子、隣の歌之茶屋も奥の食堂は暗かったので、そのまま通り過ごしました。
山頂口バス停からは、三原神社下社を通って外輪山を歩き、山腹噴火口に寄って大島温泉ホテルまで歩きました。
予定よりも2時間以上早く着いたので、温泉にゆっくり入っても、岡田港の出航時間に間に合うなと思っていたところ、風呂は清掃中で入浴は13時からと言われ、ショックでした。
仕方なく、すぐに来た岡田港行きのバスで下山しました。
登山関連ではないですが、岡田港入港時に日の出を久しぶりに見られたことと、横浜港入港時に飛鳥�兇鮓�られたことは、良かったです。