パンケ山とペンケ山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
24日:6:08Camp発ー8:15パンケ山南峰8:20ー8:40パンケ山9:16ー
10:30Campの傍通過ー12:05標高520mスキーデポ12:27ー13:39ペンケ山13:52−15:49Camp着
25日:6:48Camp発ー9:05除雪終点着
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後、もう一か所で山を登った後、ピンネシリ温泉で入浴しました。 所在地: 〒098-5113 北海道枝幸郡中頓別町敏音知143−2 電話: 01634-7-8111 温泉入浴料:大人380円 http://pinneshiri-onsen.com/ |
写真
感想
メンバー:Okazakkuさん、yappi-さん、nakkorinさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチの5名。
昨年、秋に敏音知岳を登った時に穏やかな山の連なりの中に、存在感のある二つの頂があった。それが、パンケ山とペンケ山だった。私の登りたい山リスト入りに時間はかからなかった。
雪のある時に登ろうと計画、それが今回の山行となりました。
天気予報を見て山行日を1日遅らせましたが、降雪で50km規制中の高速道路上では「一回帰って出直したほうが」という言葉も出る状況でした。
山行中、時々降雪もあり十分に展望を楽しむような状況ではありませんでしたが、風がほどんどなかったのは予報通りでした。
山行前に降った雪のラッセルも、力強いメンバーのおかげでそれさえも楽しめました。パンケ山、ペンケ山の下りでは短い距離でしたが雪質もよくスキーを楽しむことさえできました。
大好きな山中泊山行でテント内での会話は楽しく、ここに記すことはできませんが記憶に残るものでした。
実際は現状維持も難しいですが、向上心を持ち続けなければ楽しい時間は得られないな〜と強く思った山行でした。
林道をそりをひいて...青いプラスチックの子供用のそりは平坦な林道にはお誂えでしたがペンケナイ川沿いの林道は最初は平坦でしたが、やがてそれなりの斜度とカーブ、その後はポコを巻くトラバース。そりはひっくり返ったり斜面を落ちたりと...登りでこうなら帰りはそりの気の向くまま?少し青ざめた自分がいました。
パンケ山&ペンケ山は対峙していてパンケ山は双耳峰で《ますらおぶり》、引きかえペンケ山は《たおやめぶり》そんな風に見えた両山でしたが登ってみたらペンケ山はパンケ山より手強かった気がします。
心配の種だった帰りのそりは無用の長物となり、経験不足とはいえ浅はかな自分に...笑ってしまいました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
久し振りの山中2泊、山の生活を思い起こす山行でした。パンケ・ペンケと似たような山名であり、最初はボケのせいか間違って呼んで皆に笑われた。低山だったが、周囲に高い山が無いので実際の標高より高く見えました。登って良かった山でした。
<登って良かった山でした>
同感です、声を掛けたものとしてはありがたい言葉です。
プチ山キチの我儘登山、興味があったらまたご一緒してください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する