三丘ヶ岳・平家ヶ城（縦走）「山口県の山(19)」

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 448m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:58

距離 8.4km 登り 452m 下り 451m

11:35 スタート地点
12:17 12:31 夫婦岩
12:51 13:09 三丘ヶ岳（城山）
13:16 13:21 平家ヶ城
14:33 ゴール地点

今回は、ヤマケイのガイド通りのコースを歩きました。
（登山口に駐車してからの周回）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山陽道自動車道高架下「玖珂18」に駐車
※ガイド本の「久我8」は誤りと思われます。
正面コースは「玖珂17」の所に駐車スペースと登山口標識があります。

コース状況／危険箇所等

中国電力の巡視路を利用するので、良く整備された歩道です。
但し、登山者向けの案内標識は少ないので地図は必須です。

その他周辺情報

温泉は、熊毛インター近くの、呼鶴温泉（６００円）に入りました。

写真

3/12 10:36

ヤマケイ「山口県の山(19)」に登ります

3/12 10:51

三丘ヶ岳、遠景

3/12 11:18

山陽道高架「玖珂18」をくぐります

3/12 11:32

登山口と駐車スペース

3/12 11:34

熊鈴を鳴らしながら登ります

3/12 11:37

熊が出るそうです

3/12 11:37

整備された巡視路

3/12 11:41

歩きやすいです

3/12 11:45

小さな滝

3/12 11:45

よく整備されています

3/12 11:55

50番の鉄塔下に出ました

3/12 11:55

三丘ヶ岳が見えました

3/12 11:57

巡視路に戻り51番の鉄塔を目指します

3/12 12:10

やっと、案内が出ました！
鉄塔51番を経て夫婦岩です

3/12 12:17

夫婦岩案内

3/12 12:18

夫婦岩

3/12 12:20

絶妙なバランスと配置です

3/12 12:24

じゃーん、生まれました(*^_^*)

3/12 12:27

記念にパチリ

3/12 12:43

三丘ヶ岳への分岐
案内標識が無いので注意！

3/12 12:48

急登です！

3/12 12:52

三丘ヶ岳、山頂に到着

3/12 12:52

三等三角点にタッチ

3/12 12:53

竜ヶ岳が近いです

3/12 13:02

山城の石組み

3/12 13:06

山頂標識とパチリ

3/12 13:18

平家ヶ城に到着

3/12 13:18

三角点にタッチ

3/12 13:21

平家ヶ城、山頂全景

3/12 13:19

山頂標識とパチリ

3/12 13:20

山頂展望

3/12 13:20

三丘ヶ岳を望む

3/12 13:26

ドリフトサーキット「はだし天国」

3/12 13:29

明るい尾根歩き

3/12 13:34

中山峠、車道に出ます

3/12 13:46

旧山陽道の石仏

3/12 13:50

淡海道を目指します

3/12 13:51

不安になりながら進みます

3/12 13:52

どんどん登って、道を間違えました！

3/12 14:02

右は失敗、左の道が正解でした！

3/12 14:03

淡海の碑

3/12 14:03

しっかりとした淡海道

3/12 14:06

気持ちの良い古道です

3/12 14:12

山陽道高架下へ出ます

3/12 14:14

竜ヶ岳が近い

3/12 14:16

再び、島田川沿いへ

3/12 14:20

平坦地に出ました

3/12 14:36

お疲れさまでした！

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

GT1117

山と渓谷社「山口県の山」全52コース踏破への道
19コース目、（19）三丘ヶ岳・平家ヶ城
「旧山陽道を押さえる旧崖に残る山城の石組み」

この日は、周南・下松方面3コース、合計5座を計画！
虎ヶ岳から9�勸榮阿靴董△海瞭�、2コース目（全3コース）

登山口へのアクセスに苦労して、迷いながらもなんとか到着
熊出没注意の看板に、熊鈴を携行
中国電力の巡視路を利用しての登山で、整備された歩道ですが
登山者向けの標識が少ないので注意が必要でした。
特に、三丘ヶ岳への分岐は赤テープのみだけで見落とし注意です。

このコースでは、山頂からの展望よりも夫婦岩の景観や
旧山陽道の淡海道（たんかいどう）の古道歩きが楽しかったです。
（ここでも案内標識が無くて道迷いしましたが・・・）

道は歩きやすくても、案内標識が無いだけで地図を確認する回数が増え、
精神的に疲れました。
ガイド本に紹介されているよう、緊張感が必要な山行でした。

このあと、移動して3コース目の烏帽子岳へ登ります。