裏高尾へ春の花を探しに
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 695m
- 下り
- 681m
コースタイム
06:22 日影沢駐車スペース
06:45 同駐車スペース(出発)
07:01 木下沢梅林
08:01 木下沢林道ゲート
08:05 ザリクボ分岐(十字路、景信山登山口)
09:36 稜線分岐
10:12 景信山山頂
11:01 小仏峠、分岐
11:36 小仏城山山頂
12:04 一丁平
12:30 日影沢林道、分岐
12:35 同林道水場
12:52 日影沢園地、分岐
12:59 駐車スペース
※コースタイム;4時間5分。
※実コースタイム;6時間14分(撮影546枚、食事、休憩等含む)。
※歩行距離;約11Km(15,332歩)。
(注)撮影時間が多いこと、そしてルートは手入力です。
天候 | ☀/☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
🚌;バス停「日影」/京王バス https://mb.jorudan.co.jp/os/bus/1319/stop/53602.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■木下沢林道 沢沿いのダートの林道。距離の割には標高差約80m。 ■ザリクボ分岐(小下沢分岐)〜影信山 標高差約300m。登山口から沢沿いに進み、沢から離れるとやや急登。落石には注意。稜線分岐を過ぎると積雪と泥濘で難儀。 ■景信山〜小仏峠 標高差約180。ほぼ植林の道。泥濘で滑らぬよう注意。 ■小仏峠〜城山 標高差120m。泥濘に注意。 ■城山〜一丁平 段差が小さい木製の階段は歩きやすい。 ■一丁平〜日影沢林道 一丁平を過ぎ送電鉄塔(標高526m)の下からショートカットで日影沢林道へ降りるルート有り。道標はありません。 ※泥濘対策として、スパッツ、ストックは有効でした。 |
その他周辺情報 | ■🚻 ,い蹐呂凌絞岐点(未確認) 景信山山頂直下 城山山頂 ぐ戝平 ※駐車スペースにはありません。 |
写真
感想
■今回は、まだ目にしたことのない「ハナネコノメ」を見たくなって、急遽計画実践することに。
■レコ会員さんのレポではすでに見ごろは終盤。天気予報を見ながらヤキモキ。3日前に関東の山間部では降雪があったので、花もちはいいかも!勝手に期待したり朝が早いと花は開いてないのでは等々…期待と不安を持ちつつイザ現地へ。
■沢沿いに目を凝らしながら進むと、苔むした岩に何か白い斑点が見えるではなか、もしや?足元に注意しながら近づくと、まさにハナネコノメではないですか。初めて恋人に逢う?時の気持ちのようで興奮。構えて撮ろうとするも、花が小さすぎてなかなかピントが合わない。1か所で10分、15分とたちまち時間が過ぎてゆく。
■プロ並みのレコ会員の皆さんの作品には程遠い結果ですが、何とか納めることができ満足です。
■山行も兼ねているため、余り時間を浪費できないのでいろいろレンズを変え試しながらの撮影はお預け。次回はじっくり落ち着いて花撮影のみの計画をしなくては…と反省しきり。
■高尾山は4,5回訪れていますが、今回のコースは初めて。アクセスがよいので今度は梅雨時に、そして紅葉の時期も再訪したいと思います。よいハイキングコースです。
■目当ての花撮影でしたが、ハナネコノメ、ヨゴレネコノメ、チャルメルソウ、ムカゴネコノメ、ヤマルリソウ、アズマイチゲ等々初めて目にする草花を撮れて満足の一日となりました。
■平日ですが、学生さんは春休みのためか特に一丁平、城山では多くのグループ、ペア、子連れの方々がベンチでくつろいでいました。何といっても要所要所毎にベンチの数が多いのには驚きでした。人気のコースなんですね。いつもは静かで、時には寂しさを覚える山行が多いのですが、この日は80名ほどのハイカー、トレランの方々に会い久々に賑やかな山行でした。
■春の訪れで樹木が芽吹き、花も咲き始めるなどお出かけシーズン到来ですね。さて、次回はどこにしょうかな?レコ会員皆さまのレポが計画・立案にとても参考になり楽しく拝見させて頂いて感謝しています。
― おしまい ー
拙いレポにお付き合いくださりありがとうございました。
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