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Yamareco

記録ID: 1098462
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂

2017年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
5.7km
登り
615m
下り
608m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:35
合計
3:05
13:31
14
13:59
14:00
25
14:25
12
14:37
14:42
22
15:04
15:22
15
15:45
18
16:03
16:04
10
16:23
16:28
3
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス 高千穂河原の駐車場までレンタカー
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。
古宮址口からスタートです。
古宮址口からスタートです。
案内図を確認します。
案内図を確認します。
階段が結構あります。
階段が結構あります。
自然研究路との分岐
自然研究路との分岐
ここは滑るので、歩きにくいです。
ここは滑るので、歩きにくいです。
ここもかなり辛いです。
ここもかなり辛いです。
新燃岳と今日登った韓国岳も見えてきました。
新燃岳と今日登った韓国岳も見えてきました。
高千穂の裂け目です。
なんか、火山ってすごいなと思いました。
3
高千穂の裂け目です。
なんか、火山ってすごいなと思いました。
まだ、これを登らんとあかんとわかって、気持ち折れかけました。
まだ、これを登らんとあかんとわかって、気持ち折れかけました。
あと480m。
うーん。諦めなければ登れるはず。
あと480m。
うーん。諦めなければ登れるはず。
今日の安全登山をお願いしました。
今日の安全登山をお願いしました。
ここも苦しいが頑張って登る。
ここも苦しいが頑張って登る。
山小屋あります。
山小屋あります。
頂上着きました。天の逆鉾。
そういえば、神社の写真撮り忘れた。
1
頂上着きました。天の逆鉾。
そういえば、神社の写真撮り忘れた。
頂上で少し休憩してから下山です。
頂上で少し休憩してから下山です。
下りは、黄色いペイントに沿って、どんどん降ります。
下りは、ルートさえ間違えなければ、降りやすいかった。
下りは、黄色いペイントに沿って、どんどん降ります。
下りは、ルートさえ間違えなければ、降りやすいかった。
ここも、富士山の大砂走りの要領で、どんどんおります。
ここも、富士山の大砂走りの要領で、どんどんおります。
自然研究路との分岐まで戻りました。
自然研究路との分岐まで戻りました。
無事、登山口まで戻りました。
無事、登山口まで戻りました。
鳥居と新燃岳を撮ってみました。
1
鳥居と新燃岳を撮ってみました。
今日の安全登山ととても良い天気であったことを感謝しました。
今日の安全登山ととても良い天気であったことを感謝しました。
鹿児島市へ向かう途中で、コンビニから撮ってみました。
景色がとても素晴らしかったです。
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鹿児島市へ向かう途中で、コンビニから撮ってみました。
景色がとても素晴らしかったです。

感想

韓国岳から下山して、右膝に違和感が出だしたので、どうしようかととても迷ったが、まあ、高千穂河原の駐車場まで、500円払って入った。
山を見ているととても快晴で、素晴らしい山なので、登りたくなってしまう。
まあ、韓国岳を登った疲れも忘れて、この標高差なら楽勝と思って登ることにした。
しかし、高千穂は標高差の割には、結構きつい山なのであった。山と高原地図にも
その様に書いてある。

最初は、整備された道が続くのだが、途中からは、火山灰の砂礫の道でとにかく
すべって体力を消耗するので登りにくい。
さらに進んで、砂礫の岩登りになるので、これもズルズル滑るととても登り辛い。
とにかく、滑らない足場を見つけて、石を踏むように歩く。
砂礫の道は、浮石をうまく分で滑り止めにしながら歩くといいとも思った。

火山活動の名残なのか、途中で見えた山の裂け目というか、とても興味深い。
こんな景色も中々見られないし、凄い迫力だった。

お祈り後、心は折れそうだったが、登ることにした。
まあ、火山灰なので、ミニ富士山御殿場ルート的に考えて、この標高差なら大丈夫と
自分に言い聞かせて登る。
途中で見える、火山活動の名残なのか、山の裂け目というか、凄い景色だった。
こんな景色も中々見られないし、凄い迫力で、登ってきて良かったと思わせてくれた。

やっぱり頑張ればなんとかなるので、疲れたけど頂上へ到達した。
頂上は晴れていて、四方が見渡せてとてもいい景色だ。
韓国岳もいい景色だが、高千穂も本当にいい景色だ。
やはり、百名山だけを登るのではなく、自分が登りたいと思った山に登ることは
重要だと改めて痛感した。韓国岳登って高千穂を登らないで帰るのは本当にもったいない。

あまり遅くはなれないのと、右膝が痛くなり始めたので、休憩の後、下山することにした。
下りは、砂礫の道なので、富士山の大砂走りの要領で、かかとから着地する要領で、
滑らしながら歩けば、膝に負担もかけずに、かなり楽に降りることができた。
やはり、登山道の状況に応じて、歩き方を変えて行き、楽に降りる方法を学ぶことは
とても大切だと感じた。

岩場も、ペンキで黄色の丸印に沿って、足場の良いところを降りて効くと、安全に効率よく降りることができた。
岩場を過ぎで、砂礫の道を過ぎたあたりからは、右膝の痛も増したが、歩けない程ではなかった。

その後、駐車場の方とお話をする機会があって、高千穂の話しを色々と聞くことができた。
駐車場は有料だが、24時間空いているので、車中泊も構わないとのことだった。
5月過ぎにはツツジが咲いてとてもきれいだとか、冬には結構雪が積もるとのこと。
今年は、新燃岳の火山灰がかなり取れたので、花も期待できるのではとのことだった。
また機会があれば、登りたいと思える山だった。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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