男鹿の船川港より寒風山。寒風山の雪はほぼ溶けているが,男鹿三山はまだまだ白いので雪がありそう。
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4/2 9:15
男鹿の船川港より寒風山。寒風山の雪はほぼ溶けているが,男鹿三山はまだまだ白いので雪がありそう。
うどん自販機のある船川港の男鹿水産。秋田市土崎の道の駅あきた港のセリオンリスタにあるうどん自販機の営業時間は10:00〜17:00なのでこの時間はまだ利用できない。
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4/2 9:16
うどん自販機のある船川港の男鹿水産。秋田市土崎の道の駅あきた港のセリオンリスタにあるうどん自販機の営業時間は10:00〜17:00なのでこの時間はまだ利用できない。
男鹿水産のうどん自販機。天ぷらそば,または天ぷらうどんが選べる。天ぷらそばは売り切れ中だった。
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4/2 9:16
男鹿水産のうどん自販機。天ぷらそば,または天ぷらうどんが選べる。天ぷらそばは売り切れ中だった。
うどん自販機で1杯250円のてんぷらうどん。この日は結構寒いが腹ごしらえすると体が温まった。
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4/2 9:18
うどん自販機で1杯250円のてんぷらうどん。この日は結構寒いが腹ごしらえすると体が温まった。
門前園地公衆トイレ。五社堂駐車場内にある。五社堂駐車場は長楽寺の駐車場でもある。男鹿半島の海岸を外周する秋田県道59号(男鹿半島線)のすぐ脇にある。駐車場の標高は約70m。
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4/2 9:51
門前園地公衆トイレ。五社堂駐車場内にある。五社堂駐車場は長楽寺の駐車場でもある。男鹿半島の海岸を外周する秋田県道59号(男鹿半島線)のすぐ脇にある。駐車場の標高は約70m。
五社堂駐車場で歩き始める準備をする。天気もよいので日焼け止めクリームを塗り,帽子をかぶり,度入りのサングラスを使う。
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4/2 10:06
五社堂駐車場で歩き始める準備をする。天気もよいので日焼け止めクリームを塗り,帽子をかぶり,度入りのサングラスを使う。
今日のリュックの重さは約6.7kg
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4/2 10:23
今日のリュックの重さは約6.7kg
五社堂駐車場の「菅江真澄の道」の門前についての説明板。菅江真澄が門前について記した文章。現在も地名として残る「門前」は,この地が往時修験道で栄えた名残でもある。
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4/2 10:26
五社堂駐車場の「菅江真澄の道」の門前についての説明板。菅江真澄が門前について記した文章。現在も地名として残る「門前」は,この地が往時修験道で栄えた名残でもある。
五社堂駐車場からの登山口
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4/2 10:26
五社堂駐車場からの登山口
五社堂登山口から先の鳥居
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4/2 10:27
五社堂登山口から先の鳥居
鳥居の先は石段
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4/2 10:27
鳥居の先は石段
五社堂への石段を上り始める。
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4/2 10:28
五社堂への石段を上り始める。
男鹿半島の海岸部では春の花が咲いていると期待してきたが,期待通りのキクザキイチゲ(菊咲一華)の花。
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4/2 10:29
男鹿半島の海岸部では春の花が咲いていると期待してきたが,期待通りのキクザキイチゲ(菊咲一華)の花。
五社堂へと続く石段
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4/2 10:29
五社堂へと続く石段
石段脇の文字が彫られた岩。「十一面宮社」,「権現宮社」と彫られている。
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4/2 10:29
石段脇の文字が彫られた岩。「十一面宮社」,「権現宮社」と彫られている。
五社堂への石段
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4/2 10:30
五社堂への石段
石段脇に「九九九の石段」と書かれた標柱
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4/2 10:33
石段脇に「九九九の石段」と書かれた標柱
石段の先に赤い鳥居が現れた。
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石段の先に赤い鳥居が現れた。
五社堂手前の赤い鳥居
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4/2 10:35
五社堂手前の赤い鳥居
五社堂手前に設置された「五社堂周辺案内」の案内板
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4/2 10:35
五社堂手前に設置された「五社堂周辺案内」の案内板
石段を上り終え,まずはそのあたりに咲いている花を少し時間をかけて撮った。花の写真を撮っていた女性にこの花が咲いていることを教えてもらう。この花はオウレン(黄連)。
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4/2 10:37
石段を上り終え,まずはそのあたりに咲いている花を少し時間をかけて撮った。花の写真を撮っていた女性にこの花が咲いていることを教えてもらう。この花はオウレン(黄連)。
オウレン(黄連)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。
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4/2 10:37
オウレン(黄連)。キンポウゲ科オウレン属の多年草。
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
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4/2 10:37
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。
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4/2 10:37
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。
カタクリ(片栗)のつぼみ。五社堂前はカタクリの花の絨毯になるが,まだカタクリが満開になるのは少し先のようだ。
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4/2 10:38
カタクリ(片栗)のつぼみ。五社堂前はカタクリの花の絨毯になるが,まだカタクリが満開になるのは少し先のようだ。
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:38
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
姿見の井戸
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4/2 10:38
姿見の井戸
オウレン(黄連)
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4/2 10:39
オウレン(黄連)
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:41
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:41
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:42
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
カタクリの満開の時期には早いが,一部のカタクリは咲き始めている。
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4/2 10:42
カタクリの満開の時期には早いが,一部のカタクリは咲き始めている。
カタクリ(片栗)の花。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。
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4/2 10:42
カタクリ(片栗)の花。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。
五社堂。五社堂のあるところの標高はほぼ180m。
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4/2 10:45
五社堂。五社堂のあるところの標高はほぼ180m。
カタクリ(片栗)の花
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4/2 10:46
カタクリ(片栗)の花
薄紫のキクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:46
薄紫のキクザキイチゲ(菊咲一華)
花の写真を撮っていた女性がフクジュソウ(福寿草)がそこに咲いていたと教えてくれたので,しばらく五社堂前で探し回り,やっと見つける。
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4/2 10:46
花の写真を撮っていた女性がフクジュソウ(福寿草)がそこに咲いていたと教えてくれたので,しばらく五社堂前で探し回り,やっと見つける。
フクジュソウ(福寿草)。キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。
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4/2 10:46
フクジュソウ(福寿草)。キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。
五社堂前のフクジュソウとキクザキイチゲ
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4/2 10:46
五社堂前のフクジュソウとキクザキイチゲ
五社堂前のフクジュソウ
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4/2 10:46
五社堂前のフクジュソウ
五社堂から先の毛無山,本山への道。
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4/2 10:49
五社堂から先の毛無山,本山への道。
本日の登山靴とスパッツ(ゲーター)
2
4/2 10:49
本日の登山靴とスパッツ(ゲーター)
五社堂前に咲いているフクジュソウは少なかったが,五社堂より先の道沿いにはたくさん咲いていた。
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4/2 10:50
五社堂前に咲いているフクジュソウは少なかったが,五社堂より先の道沿いにはたくさん咲いていた。
フクジュソウ(福寿草)
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4/2 10:51
フクジュソウ(福寿草)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:52
キクザキイチゲ(菊咲一華)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:52
キクザキイチゲ(菊咲一華)
フクジュソウ(福寿草)
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フクジュソウ(福寿草)
フクジュソウ(福寿草)
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4/2 10:52
フクジュソウ(福寿草)
フクジュソウ(福寿草)
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4/2 10:53
フクジュソウ(福寿草)
フクジュソウ(福寿草)
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4/2 10:53
フクジュソウ(福寿草)
フクジュソウ(福寿草)
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4/2 10:53
フクジュソウ(福寿草)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:54
キクザキイチゲ(菊咲一華)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:54
キクザキイチゲ(菊咲一華)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 10:54
キクザキイチゲ(菊咲一華)
木の板で階段状に整備されたところ。五社堂から250mくらい進んだあたり。
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4/2 10:55
木の板で階段状に整備されたところ。五社堂から250mくらい進んだあたり。
フキノトウ(蕗の薹)
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4/2 10:57
フキノトウ(蕗の薹)
キバナジンチョウゲ(黄花沈丁花)。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木。
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4/2 10:59
キバナジンチョウゲ(黄花沈丁花)。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木。
キバナジンチョウゲ(黄花沈丁花)
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4/2 10:59
キバナジンチョウゲ(黄花沈丁花)
キバナジンチョウゲ(黄花沈丁花)
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4/2 10:59
キバナジンチョウゲ(黄花沈丁花)
五社堂から距離にして400mくらい歩くとその先はもう花はない。
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4/2 11:00
五社堂から距離にして400mくらい歩くとその先はもう花はない。
道端の石。文字が刻まれているのは確認できないが,自然にここにあるのではなく,人の手によって置かれたように見える。「お山かけ道(大峯道)」の名残を残している石かもしれない。
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4/2 11:01
道端の石。文字が刻まれているのは確認できないが,自然にここにあるのではなく,人の手によって置かれたように見える。「お山かけ道(大峯道)」の名残を残している石かもしれない。
男鹿三山の山岳信仰の名残を残す「お山かけ道」は,五社堂から毛無山までは比較的勾配が緩やかなところが続く。
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4/2 11:02
男鹿三山の山岳信仰の名残を残す「お山かけ道」は,五社堂から毛無山までは比較的勾配が緩やかなところが続く。
まだまだ芽吹く気配のない林の中を進む。
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4/2 11:03
まだまだ芽吹く気配のない林の中を進む。
五社堂より700mくらい進んだあたり
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4/2 11:06
五社堂より700mくらい進んだあたり
道の上に雪が現れ始めた。五社堂より800mくらい進んだあたり。標高は約320m。
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4/2 11:08
道の上に雪が現れ始めた。五社堂より800mくらい進んだあたり。標高は約320m。
雪が道の上に現れ始めても,しばらくは雪のないところも続く。
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4/2 11:09
雪が道の上に現れ始めても,しばらくは雪のないところも続く。
雪が道の上に現れては消えるところを歩いてゆく。このあたりで単独の女性が下りて来たのに会う。
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4/2 11:10
雪が道の上に現れては消えるところを歩いてゆく。このあたりで単独の女性が下りて来たのに会う。
五社堂の駐車場からほぼ同時刻に歩き始めた女性がおられた。私が花の写真をとっている間に先行されていたが,このあたりで追いつき,しばらく話してから(11:13-11:17)私が先行する。
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4/2 11:17
五社堂の駐車場からほぼ同時刻に歩き始めた女性がおられた。私が花の写真をとっている間に先行されていたが,このあたりで追いつき,しばらく話してから(11:13-11:17)私が先行する。
雪の上の踏み跡。このあたりは靴が雪に沈んでも10cmくらいなので,雪があってもさして疲れるほどではない。
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4/2 11:18
雪の上の踏み跡。このあたりは靴が雪に沈んでも10cmくらいなので,雪があってもさして疲れるほどではない。
だんだん道のまわりにも雪が多くなってきた。
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4/2 11:19
だんだん道のまわりにも雪が多くなってきた。
ここから先はずっと雪上を歩くことになる。五社堂からは1.2kmくらいで標高は380m付近。
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4/2 11:22
ここから先はずっと雪上を歩くことになる。五社堂からは1.2kmくらいで標高は380m付近。
覚悟はしていたが,本格的に雪の上の道が始まった。
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4/2 11:23
覚悟はしていたが,本格的に雪の上の道が始まった。
雪の上に新しい踏み跡があるので,誰も行っていないところでないことはわかる。新しい踏み跡があるだけで安心できる。
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4/2 11:25
雪の上に新しい踏み跡があるので,誰も行っていないところでないことはわかる。新しい踏み跡があるだけで安心できる。
「大峯道」と書かれた石標
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4/2 11:26
「大峯道」と書かれた石標
「大峯道」と書かれた石標から先の様子
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4/2 11:26
「大峯道」と書かれた石標から先の様子
標高400m付近
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4/2 11:27
標高400m付近
標高410m付近
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4/2 11:29
標高410m付近
このあたりはなだらかではあるが,少しアップダウンがある。
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4/2 11:31
このあたりはなだらかではあるが,少しアップダウンがある。
標高420m付近
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4/2 11:33
標高420m付近
このあたりは勾配がなだらか。むしろ少し下る感じ。
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4/2 11:35
このあたりは勾配がなだらか。むしろ少し下る感じ。
途中で少しの間だけ雪が途切れるところがあった。このあたりは勾配がゆるやかで日当たりもよいのだろう。五社堂から2km足らずくらいで標高は約420m。
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4/2 11:36
途中で少しの間だけ雪が途切れるところがあった。このあたりは勾配がゆるやかで日当たりもよいのだろう。五社堂から2km足らずくらいで標高は約420m。
勾配が強くなるところで再び雪が現れる。
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4/2 11:37
勾配が強くなるところで再び雪が現れる。
雪がいったん途切れて現れるところに古い石仏と石標
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4/2 11:37
雪がいったん途切れて現れるところに古い石仏と石標
石仏の横の石標。現場では何と書いてあるのか確認できなかったが,「大峯道」と書かれているようだ。
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4/2 11:37
石仏の横の石標。現場では何と書いてあるのか確認できなかったが,「大峯道」と書かれているようだ。
石仏と石碑のあったところの先は少し勾配が強くなる。
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4/2 11:39
石仏と石碑のあったところの先は少し勾配が強くなる。
本山まで行って下りて来た2人組の方とすれ違ったのは,記憶が定かではないがこのあたりだったように思う。その方々もスノーシューもアイゼンも使ってなかった。
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4/2 11:41
本山まで行って下りて来た2人組の方とすれ違ったのは,記憶が定かではないがこのあたりだったように思う。その方々もスノーシューもアイゼンも使ってなかった。
標高480m付近。雪が深めの,距離は短くはあるが急勾配を登るところ。
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4/2 11:44
標高480m付近。雪が深めの,距離は短くはあるが急勾配を登るところ。
標高490mあたりは勾配がなだらかなところを歩く。
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4/2 11:46
標高490mあたりは勾配がなだらかなところを歩く。
標高530m付近。このすぐ先で左側に見える杉林を抜けてゆく。杉林の中は日陰になっているので雪面が溶けずに比較的しっかりしていた。
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4/2 11:53
標高530m付近。このすぐ先で左側に見える杉林を抜けてゆく。杉林の中は日陰になっているので雪面が溶けずに比較的しっかりしていた。
杉林の左側の様子。もしかすると夏道はここにあるのかも知れない。踏み跡のないこの方向には進まずに,右手に進む。
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4/2 11:53
杉林の左側の様子。もしかすると夏道はここにあるのかも知れない。踏み跡のないこの方向には進まずに,右手に進む。
杉林を抜けると杉林が右手に見える。この先杉林を右手に見ながら登ってゆく。
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4/2 11:56
杉林を抜けると杉林が右手に見える。この先杉林を右手に見ながら登ってゆく。
杉林を抜けたところから左後ろを振り返る。夏道はこのくぼんだところにあるのかも知れない。
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4/2 11:56
杉林を抜けたところから左後ろを振り返る。夏道はこのくぼんだところにあるのかも知れない。
標高550m付近。相変わらず先に歩いた人の踏み跡をひたすらたどる。
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4/2 11:58
標高550m付近。相変わらず先に歩いた人の踏み跡をひたすらたどる。
ところどころにルートを示す赤い印がつけられている。
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4/2 11:59
ところどころにルートを示す赤い印がつけられている。
標高560〜600mにかけては比較的なだらかな傾斜にまっすぐな道がついている。
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4/2 12:04
標高560〜600mにかけては比較的なだらかな傾斜にまっすぐな道がついている。
標高560〜600mで右に杉林,左に雑木林のほぼまっすぐな道が300m以上続く。
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4/2 12:06
標高560〜600mで右に杉林,左に雑木林のほぼまっすぐな道が300m以上続く。
なだらかな登りが続くところ。帰りはかなり雪に足が沈んだが,登りは足の沈みはほぼ気にせずに歩ける。
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4/2 12:08
なだらかな登りが続くところ。帰りはかなり雪に足が沈んだが,登りは足の沈みはほぼ気にせずに歩ける。
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標。ここで道が左にほぼ直角に折れ曲がるところ。
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4/2 12:11
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標。ここで道が左にほぼ直角に折れ曲がるところ。
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標から先の道の様子。ますます雪が多くなりそう。
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4/2 12:11
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標から先の道の様子。ますます雪が多くなりそう。
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標のところで水分補給(12:11-12:13)。渇いたのどにジュースがおいしい。
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4/2 12:11
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標のところで水分補給(12:11-12:13)。渇いたのどにジュースがおいしい。
空は青く,天気もいいが,じっとしていると肌寒い。
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4/2 12:11
空は青く,天気もいいが,じっとしていると肌寒い。
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標の先は,登山靴が雪に深く埋まりはじめる。踏み跡をたどってゆくが,意識してゆっくり歩く。
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4/2 12:16
五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標の先は,登山靴が雪に深く埋まりはじめる。踏み跡をたどってゆくが,意識してゆっくり歩く。
門前から4.0km,毛無山まで0.5kmの道標。五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標から200mくらいのところにある。
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4/2 12:19
門前から4.0km,毛無山まで0.5kmの道標。五社堂から3.0km,本山まで2.5kmの道標から200mくらいのところにある。
樹間からパラボラアンテナが見える。毛無山よりさらに南の小ピーク上にある自衛隊のレーダー施設の一部。
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4/2 12:20
樹間からパラボラアンテナが見える。毛無山よりさらに南の小ピーク上にある自衛隊のレーダー施設の一部。
踏み跡の少ない雪の上を進む。新しい踏み跡をともかくたどる。本日少なくとも2人が本山まで行っておられることがわかっている。
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4/2 12:23
踏み跡の少ない雪の上を進む。新しい踏み跡をともかくたどる。本日少なくとも2人が本山まで行っておられることがわかっている。
このあたりは雪に足が一歩一歩埋まる。
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4/2 12:27
このあたりは雪に足が一歩一歩埋まる。
やがて夏道からあきらかに外れて踏み跡がついているところに来た。斜面上の踏み跡通りにたどる。
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4/2 12:29
やがて夏道からあきらかに外れて踏み跡がついているところに来た。斜面上の踏み跡通りにたどる。
夏道から外れた雪の上の斜面を登る。
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4/2 12:30
夏道から外れた雪の上の斜面を登る。
この雪を越えれば自衛隊道路に出られるであろうことが想像できる。
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4/2 12:30
この雪を越えれば自衛隊道路に出られるであろうことが想像できる。
自衛隊道路に出た。
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4/2 12:31
自衛隊道路に出た。
自衛隊道路に出て,左側へと進む。
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4/2 12:31
自衛隊道路に出て,左側へと進む。
自衛隊道路の脇を見ると積雪の量がよくわかる。
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4/2 12:34
自衛隊道路の脇を見ると積雪の量がよくわかる。
自衛隊道路はアスファルト舗装でないので,路面の固さが直接足に伝わらないので歩きやすい。
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4/2 12:35
自衛隊道路はアスファルト舗装でないので,路面の固さが直接足に伝わらないので歩きやすい。
自衛隊道路を歩いているとほどなく毛無山のレーダー施設が見えてきた。
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4/2 12:37
自衛隊道路を歩いているとほどなく毛無山のレーダー施設が見えてきた。
毛無山の自衛隊レーダー施設。毛無山の標高は677m。
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4/2 12:38
毛無山の自衛隊レーダー施設。毛無山の標高は677m。
毛無山の自衛隊レーダー施設
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4/2 12:38
毛無山の自衛隊レーダー施設
毛無山のレーダー施設はフェンスで囲まれている。
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4/2 12:38
毛無山のレーダー施設はフェンスで囲まれている。
毛無山の最高点を過ぎて下ってゆくと,毛無山トイレの建物が右手に見えてきた。
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4/2 12:42
毛無山の最高点を過ぎて下ってゆくと,毛無山トイレの建物が右手に見えてきた。
毛無山トイレ。残念ながら使えなさそう。入口に雪の壁があり,誰もドアの前に行った形跡なし。
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4/2 12:42
毛無山トイレ。残念ながら使えなさそう。入口に雪の壁があり,誰もドアの前に行った形跡なし。
毛無山トイレ。毛無山トイレの道路向かいに夏はお山かけ道から出てくる歩道があるが,今は雪の中で,誰かが歩いた跡もない。
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4/2 12:42
毛無山トイレ。毛無山トイレの道路向かいに夏はお山かけ道から出てくる歩道があるが,今は雪の中で,誰かが歩いた跡もない。
毛無山トイレの少し先より本山
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4/2 12:45
毛無山トイレの少し先より本山
自衛隊道路の毛無山と本山の間のT字路。毛無山や本山のレーダー施設に男鹿中滝川方面から登ってくる道路がぶつかるところ。男鹿中滝川には航空自衛隊三沢基地の加茂分屯基地がある。
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4/2 12:46
自衛隊道路の毛無山と本山の間のT字路。毛無山や本山のレーダー施設に男鹿中滝川方面から登ってくる道路がぶつかるところ。男鹿中滝川には航空自衛隊三沢基地の加茂分屯基地がある。
自衛隊道路のT字路を過ぎたあたりから毛無山のレーダー施設をのぞむ。
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4/2 12:47
自衛隊道路のT字路を過ぎたあたりから毛無山のレーダー施設をのぞむ。
自衛隊道路のT字路から本山方面へ200mほど進んだあたり
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4/2 12:49
自衛隊道路のT字路から本山方面へ200mほど進んだあたり
自衛隊道路のT字路から本山方面へ250mほど進んだあたり。「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の周りも雪で埋もれている。ここはお山かけ道と自衛隊道路が交差するところ。
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4/2 12:50
自衛隊道路のT字路から本山方面へ250mほど進んだあたり。「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の周りも雪で埋もれている。ここはお山かけ道と自衛隊道路が交差するところ。
「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の自衛隊道路をはさんだ向かい。お山かけ道の歩道がここから森の中に続いているが,今は完全に雪の下。
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4/2 12:50
「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の自衛隊道路をはさんだ向かい。お山かけ道の歩道がここから森の中に続いているが,今は完全に雪の下。
自衛隊道路より本山
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4/2 12:52
自衛隊道路より本山
自衛隊道路より本山
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自衛隊道路より本山
自衛隊道路より本山
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自衛隊道路より本山
本山へと登り始めるところの鞍部
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本山へと登り始めるところの鞍部
本山分岐。真山への整備歩道でもあるお山かけ道には,本山への登りが始まる鞍部付近から右へ下りてゆけば合流できる。真山への踏み跡はないようだ。
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4/2 12:55
本山分岐。真山への整備歩道でもあるお山かけ道には,本山への登りが始まる鞍部付近から右へ下りてゆけば合流できる。真山への踏み跡はないようだ。
本山分岐。真山方面へ行ける歩道はこのあたりにもあったと記憶しているが,やはり今は踏み跡はない。真山神社までの往復も考えていたが,雪解けを待たないと今は大変。
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4/2 12:55
本山分岐。真山方面へ行ける歩道はこのあたりにもあったと記憶しているが,やはり今は踏み跡はない。真山神社までの往復も考えていたが,雪解けを待たないと今は大変。
本山へと登り始める鞍部の少し先より毛無山。おなかがすいてきたのでこのあたりで少しだけ休憩(12:56-13:01)。
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4/2 12:57
本山へと登り始める鞍部の少し先より毛無山。おなかがすいてきたのでこのあたりで少しだけ休憩(12:56-13:01)。
ここまで長袖インナーと長袖シャツで来たが,ソフトシェル(上着)と手袋を出してきた。
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4/2 12:58
ここまで長袖インナーと長袖シャツで来たが,ソフトシェル(上着)と手袋を出してきた。
途中のコンビニで買ってきたおにぎりをかじる。
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4/2 12:58
途中のコンビニで買ってきたおにぎりをかじる。
本山手前の鞍部付近より,自衛隊道路を本山頂上へと歩いてゆく。
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4/2 13:02
本山手前の鞍部付近より,自衛隊道路を本山頂上へと歩いてゆく。
本山中腹より毛無山
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4/2 13:07
本山中腹より毛無山
本山中腹より毛無山
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4/2 13:07
本山中腹より毛無山
毛無山の西側は急崖となっていて,そのまま日本海に没している。
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4/2 13:07
毛無山の西側は急崖となっていて,そのまま日本海に没している。
本山の中腹に南無妙法蓮華経の髭題目碑。筆端を髭のようにはねて書く書体で刻まれたものを髭題目と呼ぶようだ。髭題目碑の横に米軍B29遭難慰霊標がある。
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4/2 13:07
本山の中腹に南無妙法蓮華経の髭題目碑。筆端を髭のようにはねて書く書体で刻まれたものを髭題目と呼ぶようだ。髭題目碑の横に米軍B29遭難慰霊標がある。
南無妙法蓮華経の髭題目碑とB29遭難慰霊標
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南無妙法蓮華経の髭題目碑とB29遭難慰霊標
南無妙法蓮華経の髭題目碑の前より毛無山をのぞむ。
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4/2 13:09
南無妙法蓮華経の髭題目碑の前より毛無山をのぞむ。
米軍B29遭難慰霊標
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米軍B29遭難慰霊標
南無妙法蓮華経の髭題目碑。供養とも彫られているので,B29の遭難者供養のために建てられたのであろう。
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4/2 13:09
南無妙法蓮華経の髭題目碑。供養とも彫られているので,B29の遭難者供養のために建てられたのであろう。
遭難慰霊標には,昭和20年8月28日,米軍B29が濃霧のため本山に激突し,ノーマン・H・マーチン氏1人をのぞいて11名が遭難死亡したことが記されている。
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4/2 13:10
遭難慰霊標には,昭和20年8月28日,米軍B29が濃霧のため本山に激突し,ノーマン・H・マーチン氏1人をのぞいて11名が遭難死亡したことが記されている。
ノーマン・H・マーチン氏夫妻を招待し,平成2年5月24日に記念柱を建立したものを,平成25年6月9日にこの石柱に新調して建て替えたとのことが記されている。
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4/2 13:09
ノーマン・H・マーチン氏夫妻を招待し,平成2年5月24日に記念柱を建立したものを,平成25年6月9日にこの石柱に新調して建て替えたとのことが記されている。
本山頂上の自衛隊レーダー施設
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4/2 13:13
本山頂上の自衛隊レーダー施設
本山頂上の自衛隊レーダー施設入口。ゲートが封鎖されていて現在は無人のように思える。本山の三角点は自衛隊施設の中にあるようだが,標高は715m。
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4/2 13:14
本山頂上の自衛隊レーダー施設入口。ゲートが封鎖されていて現在は無人のように思える。本山の三角点は自衛隊施設の中にあるようだが,標高は715m。
本山頂上の自衛隊レーダー施設
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4/2 13:14
本山頂上の自衛隊レーダー施設
本山頂上の自衛隊レーダー施設
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本山頂上の自衛隊レーダー施設
本山頂上の自衛隊レーダー施設
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4/2 13:15
本山頂上の自衛隊レーダー施設
自衛隊のレーダー施設の裏手へとまわれないか少し探索。裏手には赤神神社があるはず。
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4/2 13:15
自衛隊のレーダー施設の裏手へとまわれないか少し探索。裏手には赤神神社があるはず。
本山頂上の自衛隊レーダー施設
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4/2 13:16
本山頂上の自衛隊レーダー施設
行けるのであればレーダー施設の裏手にまわろうと思ったが,雪に阻まれて断念。
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4/2 13:16
行けるのであればレーダー施設の裏手にまわろうと思ったが,雪に阻まれて断念。
本山頂上の自衛隊レーダー施設
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本山頂上の自衛隊レーダー施設
風はそんなにないが,じっとしているとやはり寒い。本山を後にして自衛隊道路を戻る。
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4/2 13:18
風はそんなにないが,じっとしているとやはり寒い。本山を後にして自衛隊道路を戻る。
本山を自衛隊道路を歩いて下りながら毛無山をのぞむ。
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4/2 13:22
本山を自衛隊道路を歩いて下りながら毛無山をのぞむ。
本山を下った鞍部である,本山分岐と呼ばれているところへと下りてゆく。
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4/2 13:24
本山を下った鞍部である,本山分岐と呼ばれているところへと下りてゆく。
本山分岐付近より寒風山
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4/2 13:26
本山分岐付近より寒風山
本山分岐付近より北東側の日本海の海岸。寒風山の北側で,干拓された八郎潟の西側にあたる。
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4/2 13:27
本山分岐付近より北東側の日本海の海岸。寒風山の北側で,干拓された八郎潟の西側にあたる。
本山山頂のレーダー施設を振り返る。
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4/2 13:27
本山山頂のレーダー施設を振り返る。
自衛隊道路上から本山を振り返る。
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4/2 13:28
自衛隊道路上から本山を振り返る。
「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の向かい側にある「菅江真澄の道」の標柱
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4/2 13:31
「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の向かい側にある「菅江真澄の道」の標柱
「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の向かい側にある「菅江真澄の道」の標柱。お山かけ道が自衛隊道路と交差する地点。
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4/2 13:31
「男鹿国定公園貴重植物保護対策連絡協議会」の小屋の向かい側にある「菅江真澄の道」の標柱。お山かけ道が自衛隊道路と交差する地点。
お山かけ道が自衛隊道路と交差する地点より毛無山方向へ続く自衛隊道路
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お山かけ道が自衛隊道路と交差する地点より毛無山方向へ続く自衛隊道路
自衛隊道路のT字路
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4/2 13:34
自衛隊道路のT字路
毛無山トイレの建物が道の左側に見えてきた。
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4/2 13:38
毛無山トイレの建物が道の左側に見えてきた。
毛無山の自衛隊レーダー施設
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4/2 13:42
毛無山の自衛隊レーダー施設
毛無山の自衛隊レーダー施設の一部
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4/2 13:43
毛無山の自衛隊レーダー施設の一部
毛無山の神社の鳥居が雪の中に見える。雪に阻まれて近づくのが難しい。
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4/2 13:46
毛無山の神社の鳥居が雪の中に見える。雪に阻まれて近づくのが難しい。
毛無山の神社の鳥居
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毛無山の神社の鳥居
往路はここから自衛隊道路に合流してきた。自衛隊道路は南(南東方向)にまだ続くので,偵察してみることにした。
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4/2 13:48
往路はここから自衛隊道路に合流してきた。自衛隊道路は南(南東方向)にまだ続くので,偵察してみることにした。
往路に自衛隊道路に出て来た地点から,毛無山・本山の方向へと続く自衛隊道路。
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4/2 13:48
往路に自衛隊道路に出て来た地点から,毛無山・本山の方向へと続く自衛隊道路。
往路に自衛隊道路に出て来た地点より南東側。この先を歩いてみる。
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4/2 13:50
往路に自衛隊道路に出て来た地点より南東側。この先を歩いてみる。
ほどなく自衛隊道路は行き止まりになり,ここにも自衛隊の施設がある。
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4/2 13:51
ほどなく自衛隊道路は行き止まりになり,ここにも自衛隊の施設がある。
自衛隊道路の南東側の行き止まりにある施設
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自衛隊道路の南東側の行き止まりにある施設
自衛隊道路の南東側の行き止まりにある施設前より北西側に続く自衛隊道路
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4/2 13:52
自衛隊道路の南東側の行き止まりにある施設前より北西側に続く自衛隊道路
自衛隊道路の南東側の行き止まりより7,80m戻ったところから道路の左を見下ろすと,往路にたどってきた歩道がすぐ近くに見えた。道脇の雪を乗り越えて斜面を下りることにした。
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4/2 13:52
自衛隊道路の南東側の行き止まりより7,80m戻ったところから道路の左を見下ろすと,往路にたどってきた歩道がすぐ近くに見えた。道脇の雪を乗り越えて斜面を下りることにした。
自衛隊道路脇の斜面の下には往路に歩いた歩道の踏み跡。帰路はここからお山かけ道の歩道に合流。往路の自衛隊道路への合流地点との距離は150mほど。
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4/2 13:53
自衛隊道路脇の斜面の下には往路に歩いた歩道の踏み跡。帰路はここからお山かけ道の歩道に合流。往路の自衛隊道路への合流地点との距離は150mほど。
帰路に自衛隊道路から外れて歩道に下りたところから,自衛隊道路行き止まりの施設が見える。
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4/2 13:53
帰路に自衛隊道路から外れて歩道に下りたところから,自衛隊道路行き止まりの施設が見える。
往路に通った歩道・お山かけ道に合流。自衛隊道路からのこの地点へ合流する踏み跡も残っている。今日つけられた踏み跡ではないようだ。
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4/2 13:54
往路に通った歩道・お山かけ道に合流。自衛隊道路からのこの地点へ合流する踏み跡も残っている。今日つけられた踏み跡ではないようだ。
往路に通った歩道・お山かけ道に合流
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4/2 13:54
往路に通った歩道・お山かけ道に合流
お山かけ道に合流し,雪の上を五社堂を目指して下りてゆく。
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4/2 13:56
お山かけ道に合流し,雪の上を五社堂を目指して下りてゆく。
毛無山から0.5km,門前まで4.0kmの道標。このあたりも雪が深く,足が埋まるので足を前に動かすのではなく,上下に動かす意識でゆっくり歩く。
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4/2 13:59
毛無山から0.5km,門前まで4.0kmの道標。このあたりも雪が深く,足が埋まるので足を前に動かすのではなく,上下に動かす意識でゆっくり歩く。
毛無山から0.5km,門前まで4.0kmの道標から門前,五社堂方向の道の様子。
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4/2 13:59
毛無山から0.5km,門前まで4.0kmの道標から門前,五社堂方向の道の様子。
本山から2.5km,五社堂まで3.0kmの道標。ここで道が直角に曲がるところ。
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4/2 14:06
本山から2.5km,五社堂まで3.0kmの道標。ここで道が直角に曲がるところ。
本山から2.5km,五社堂まで3.0kmの道標から先の下り。ここから先,帰りは雪の中に膝近くまで足が埋まるところが続く。登るときはこの地点まではそれほど足が埋まらずにすんだ。
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4/2 14:07
本山から2.5km,五社堂まで3.0kmの道標から先の下り。ここから先,帰りは雪の中に膝近くまで足が埋まるところが続く。登るときはこの地点まではそれほど足が埋まらずにすんだ。
標高600m〜560mの間の緩やかな下りのほぼまっすぐに道がついているところ。帰りは足が雪に沈むので,登りよりむしろ時間がかかったようだ。
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4/2 14:11
標高600m〜560mの間の緩やかな下りのほぼまっすぐに道がついているところ。帰りは足が雪に沈むので,登りよりむしろ時間がかかったようだ。
緩やかでほぼまっすぐな道が終わり,左へと道がゆるやかに曲がってゆく。
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4/2 14:18
緩やかでほぼまっすぐな道が終わり,左へと道がゆるやかに曲がってゆく。
標高550m付近の雪上を下りる。
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4/2 14:19
標高550m付近の雪上を下りる。
下りは足が雪に沈んでしまうのは,登りだと雪の上に足をゆっくり置くことと,午後になると気温が上がって雪が緩んでくるせいだろう。
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4/2 14:30
下りは足が雪に沈んでしまうのは,登りだと雪の上に足をゆっくり置くことと,午後になると気温が上がって雪が緩んでくるせいだろう。
日が差して天気もよいので,こんな日は雪解けが進みそう。
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4/2 14:31
日が差して天気もよいので,こんな日は雪解けが進みそう。
ゆっくり歩くがやはり雪の中に足が沈むので思った以上にエネルギーを使っていたのかも知れない。のどの渇きを感じてきた。
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4/2 14:34
ゆっくり歩くがやはり雪の中に足が沈むので思った以上にエネルギーを使っていたのかも知れない。のどの渇きを感じてきた。
雪の上に枯れ葉が落ちているところ
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4/2 14:36
雪の上に枯れ葉が落ちているところ
雪が少しの間だけ途切れるところにきた。古い石仏と石標があるところ。
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4/2 14:38
雪が少しの間だけ途切れるところにきた。古い石仏と石標があるところ。
古い石仏と「大峯道」と書かれた石標
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4/2 14:38
古い石仏と「大峯道」と書かれた石標
石仏と石標のところで水分補給(14:38-14:40)。この日の水分補給はトータル500mlペットボトル1本。
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4/2 14:39
石仏と石標のところで水分補給(14:38-14:40)。この日の水分補給はトータル500mlペットボトル1本。
石仏と石標のある,雪が少し途切れるところから再び雪の上を歩いてゆく。
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4/2 14:40
石仏と石標のある,雪が少し途切れるところから再び雪の上を歩いてゆく。
気温が上がって雪自体が水っぽい。スパッツは着けているが,足首をしっかり覆い切れてないことで靴に雪が入り,靴の中がかなり濡れている。
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4/2 14:44
気温が上がって雪自体が水っぽい。スパッツは着けているが,足首をしっかり覆い切れてないことで靴に雪が入り,靴の中がかなり濡れている。
靴の中が水浸しで冷たいが,急いで足の力を使いすぎて疲れないようにゆっくりと歩く。
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4/2 14:47
靴の中が水浸しで冷たいが,急いで足の力を使いすぎて疲れないようにゆっくりと歩く。
「大峯道」と書かれた石標
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4/2 14:52
「大峯道」と書かれた石標
往路で歩いたときよりも明らかに雪が水っぽくて軟らかいように感じる。
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4/2 14:54
往路で歩いたときよりも明らかに雪が水っぽくて軟らかいように感じる。
ここでようやく雪が途切れるところ。ここからしばらく道の上の雪があったりなかったりのところが続く。五社堂までの距離はあと1.2kmくらい。
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4/2 14:55
ここでようやく雪が途切れるところ。ここからしばらく道の上の雪があったりなかったりのところが続く。五社堂までの距離はあと1.2kmくらい。
土の上を久しぶりに歩くが,靴の中が冷えているので固い土の上は足の指や裏が動かしづらくて感覚がなんだか変。足の指の感覚がないと転びそうに思ったが,すぐに慣れる。
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4/2 14:58
土の上を久しぶりに歩くが,靴の中が冷えているので固い土の上は足の指や裏が動かしづらくて感覚がなんだか変。足の指の感覚がないと転びそうに思ったが,すぐに慣れる。
この辺まで来ると道の上の雪は深くないのでそんなに靴は沈み込まないが,やはり歩きやすいわけではない。
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4/2 15:00
この辺まで来ると道の上の雪は深くないのでそんなに靴は沈み込まないが,やはり歩きやすいわけではない。
道の上を雪解け水が流れているところもあるが,泥濘化はしていないので助かる。
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4/2 15:01
道の上を雪解け水が流れているところもあるが,泥濘化はしていないので助かる。
ここより五社堂側では道の上に雪はない。五社堂まで約800m付近。
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4/2 15:05
ここより五社堂側では道の上に雪はない。五社堂まで約800m付近。
キクザキイチゲ(菊咲一華)。五社堂が近づくと道端に花が現れる。
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4/2 15:12
キクザキイチゲ(菊咲一華)。五社堂が近づくと道端に花が現れる。
五社堂まで400mくらいのところ
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4/2 15:13
五社堂まで400mくらいのところ
カタクリ(片栗)
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4/2 15:15
カタクリ(片栗)
カタクリ(片栗)
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カタクリ(片栗)
カタクリ(片栗)
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4/2 15:15
カタクリ(片栗)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 15:15
キクザキイチゲ(菊咲一華)
アオイスミレ(葵菫)か? ネットに掲載されているスミレの写真を見比べても種の特定は難しい...
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4/2 15:16
アオイスミレ(葵菫)か? ネットに掲載されているスミレの写真を見比べても種の特定は難しい...
木の板で階段状に整備されたところまで戻ってきた。五社堂まで300mくらい。
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4/2 15:17
木の板で階段状に整備されたところまで戻ってきた。五社堂まで300mくらい。
フクジュソウ(福寿草)
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4/2 15:18
フクジュソウ(福寿草)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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4/2 15:19
キクザキイチゲ(菊咲一華)
フクジュソウ(福寿草)
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4/2 15:19
フクジュソウ(福寿草)
フクジュソウ(福寿草)
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フクジュソウ(福寿草)
フクジュソウ(福寿草)
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フクジュソウ(福寿草)
五社堂
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五社堂
五社堂
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五社堂
五社堂前のベンチが置かれているスペースは「長床跡」
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4/2 15:23
五社堂前のベンチが置かれているスペースは「長床跡」
五社堂から石段を下り始める。
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4/2 15:23
五社堂から石段を下り始める。
五社堂の長床の下の段。カタクリの葉がたくさんある。ここがカタクリの花の絨毯になるのは10日から2週間ほど先だろうか。
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五社堂の長床の下の段。カタクリの葉がたくさんある。ここがカタクリの花の絨毯になるのは10日から2週間ほど先だろうか。
カタクリのつぼみ
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カタクリのつぼみ
カタクリのつぼみ
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カタクリのつぼみ
姿見の井戸を過ぎたところで五社堂を振り返る。
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4/2 15:25
姿見の井戸を過ぎたところで五社堂を振り返る。
五社堂すぐ下の鳥居
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五社堂すぐ下の鳥居
五社堂すぐ下の鳥居をくぐって五社堂の方を振り返る。
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五社堂すぐ下の鳥居をくぐって五社堂の方を振り返る。
五社堂すぐ下の鳥居をくぐると石段の本格的な下りが始まる。
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4/2 15:26
五社堂すぐ下の鳥居をくぐると石段の本格的な下りが始まる。
石段の両側にはのぼりが多数立てられている。カタクリが咲き誇る時期に合わせて準備されたものだろうか。
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4/2 15:27
石段の両側にはのぼりが多数立てられている。カタクリが咲き誇る時期に合わせて準備されたものだろうか。
五社堂からの石段の下り
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4/2 15:27
五社堂からの石段の下り
五社堂からの石段の下り
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五社堂からの石段の下り
五社堂からの石段の下り
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4/2 15:29
五社堂からの石段の下り
カタクリ(片栗)
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カタクリ(片栗)
キバナノアマナ(黄花の甘菜)。ユリ科キバナノアマナ属の多年草。
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キバナノアマナ(黄花の甘菜)。ユリ科キバナノアマナ属の多年草。
キバナノアマナ(黄花の甘菜)。別名:キバナアマナ。
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キバナノアマナ(黄花の甘菜)。別名:キバナアマナ。
キバナノアマナ(黄花の甘菜)
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4/2 15:32
キバナノアマナ(黄花の甘菜)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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キクザキイチゲ(菊咲一華)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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キクザキイチゲ(菊咲一華)
ニリンソウ(二輪草)。去年の4月9日に五社堂に来たときにニリンソウが咲いていたのを思い出してさがしてみた。ニリンソウはこれからどんどん咲いていくのだと思う。
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4/2 15:34
ニリンソウ(二輪草)。去年の4月9日に五社堂に来たときにニリンソウが咲いていたのを思い出してさがしてみた。ニリンソウはこれからどんどん咲いていくのだと思う。
ニリンソウ(二輪草)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
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4/2 15:34
ニリンソウ(二輪草)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
キバナノアマナ(黄花の甘菜)
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キバナノアマナ(黄花の甘菜)
キクザキイチゲ(菊咲一華)
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キクザキイチゲ(菊咲一華)
五社堂登山口近くの鳥居脇に「男鹿図屏風」の模写看板がある。男鹿図屏風は江戸時代初期に狩野定信が描いたもの。この地が赤神権現を信仰する修験者の大道場として栄えたことがわかる。
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4/2 15:36
五社堂登山口近くの鳥居脇に「男鹿図屏風」の模写看板がある。男鹿図屏風は江戸時代初期に狩野定信が描いたもの。この地が赤神権現を信仰する修験者の大道場として栄えたことがわかる。
五社堂登山口近くの鳥居
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五社堂登山口近くの鳥居
五社堂駐車場に戻ってきた。
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五社堂駐車場に戻ってきた。
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