記録ID: 1099120
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雪山ハイキング
東北
春の証・ズブズブ八塩山
2017年04月01日(土) [日帰り]
秋田県
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 508m
- 下り
- 504m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:05
7:55
30分
スタート地点
8:25
80分
風ぴら分岐
9:45
60分
東屋
10:45
11:05
70分
深山林道分岐
12:15
5分
八塩山山頂付近
12:20
13:00
40分
八塩山荘
13:40
20分
風ぴら分岐
14:00
ゴール地点
天候 | 曇り時々陽射し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体に雪は緩み気味。最初の尾根までの急斜面(夏道はトラバースの九十九折り)が肝。 |
写真
感想
冬に一回は来ようと思ってた八塩山。
今月下旬にはイワウチワも咲き始めるし、様子を見に行こうと思い向かいました。
朝から、雪は腐り始めており、10歩に2〜3歩脛まで沈み歩きずらい。
プラカンジキを背負ってたが、急登は苦手なので、軽アイゼンのまま、
最初の急登をクリアしました。
風ぴらコースも歩いてみたかったが、雪が覆ってる沢斜面のトラバースする
技量はないので、鳥居長根を直登しました。
鳥居長根はイワウチワやマンサクポイントがあるのですが、まだまだでした。
ただこの時期、木々の間の見通しが良く、また違った八塩山の雰囲気を味わえました。
眺望に関しては、鳥海山は常に山頂に雲が掛かり今一つでしたが、丁山地がきれいに見えたのと、陽射しを浴びる真昼岳がいい感じだったので、良しとします。
下山時、踏みぬいた時、軽アイゼンが片方外れたのに気づかず、50mほど下ったところで、山荘前でお会いしたご夫婦が、追いついて来られ拾って頂き、さらに、下山して、ポールとアイゼンを車の脇に置いたまま帰途についてしまったのですが、
107号線に出る前に、またまた追いついて来られ、「登山口脇に寄せて置いたから」
と声を掛けていただき、取りに戻れました。この場をかりてお礼を言わせていただきます。「ありがとうございました」。
カンジキやバケットの破損、忘れ物等いろいろありましたが、この時期の里山の雪の感じや雰囲気(一昨年は4/12の訪問)を経験できて良かったかな?
花が咲いたらまた来ます。
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コメント
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todohLXさん、こんばんは。
1日は八塩山に行かれましたか。
マンサクの花もくるくるしていますね。
イワウチワの蕾も膨らみ出したようで・・・
春ですね。
秀麗無比なる鳥海山のお姿は・・・
残念でしたが・・・弟の丁もいい感じですし、真昼も綺麗ですね。
私も2日は山に行けばよかったなって後悔しています。
タイヤ交換(古いスタットレスにしました)して終わってしまいました。
忘れ物・・・
私も要注意です。
お互いに・・・そんな歳なんですね。
ご苦労さまでした。
750RSさん
コメントありがとうございます。
自分も4/2にタイヤ交換し、夏タイヤ履いちゃいました。
ヤマレコでも、花レコが増えてきて自分も花モードに変わりつつあります。
[忘れ物],今回が初めてではありません。下山して気が抜けてるのもあるんでしょうが、
もともとのホジナシな性格のせいだと思います。
気を付けないと。
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