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Yamareco

記録ID: 1099873
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ハイキング
四国

平野(旧馬道)→白木山【徳島・牟岐】

2017年04月05日(水) [日帰り]
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aogame その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
14.5km
登り
988m
下り
975m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:16
合計
7:01
距離 14.5km 登り 989m 下り 991m
8:09
10
スタート地点
8:19
8:20
3
1つ目の石橋
8:23
0
2つ目の石橋
8:23
25
路間違いからの分岐の確認
8:48
1
林道に合流
8:49
78
再び山道へ
10:07
10:35
7
路を間違えて、炭焼窯跡を超えて進んでしまう
10:42
56
ルート修正後の炭焼窯跡
11:38
8
ピークの783m地点
11:46
11:50
13
絶景ポイント
12:03
12:05
2
白木山プレート
12:07
12:48
13
鳴門岳友会の白木山ポール地点・昼食休憩
13:01
129
林道に下山
15:10
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登るにつれ、雑木になり出すと路が判りづらく、細い木が生えてきていたり
、倒木があったりして進みにくくなる。
その他周辺情報 大岩の横を巻いて進むところが、下側が絶壁なので、少し怖い。
平野の登山口
1つ目の石橋(渡してある杉の木が古いので、用心して渡らず、下からパスした。)
1つ目の石橋(渡してある杉の木が古いので、用心して渡らず、下からパスした。)
2つ目の石橋
急にシダが多くなる。左側斜面の方を歩くのは危険!山側寄りを進むべし!
急にシダが多くなる。左側斜面の方を歩くのは危険!山側寄りを進むべし!
分岐点 ここを右に行かなくてはいけない。(左手の方がはっきりしているので、間違ってしばらく進んでしまった。)
マークとして石に赤テープを巻きつけてきた。
分岐点 ここを右に行かなくてはいけない。(左手の方がはっきりしているので、間違ってしばらく進んでしまった。)
マークとして石に赤テープを巻きつけてきた。
こちらは、間違った道方向
こちらは、間違った道方向
登って行く。
登りきって、右に行くと林道に合流。
登りきって、右に行くと林道に合流。
林道を少し行くとこの目印から右手に山道に入っていく。
林道を少し行くとこの目印から右手に山道に入っていく。
斜面側面のわりには石垣を施している所が多い。
斜面側面のわりには石垣を施している所が多い。
左手にこの炭焼窯跡を見たら、道間違い。この少し手前を、左手に登る進路をとらなければならない。分かりづらいので、赤テープを巻いてきた。
左手にこの炭焼窯跡を見たら、道間違い。この少し手前を、左手に登る進路をとらなければならない。分かりづらいので、赤テープを巻いてきた。
また、別の炭焼窯跡が
また、別の炭焼窯跡が
キレイに石を切って加工されていることに、感心させられる。(排水口らしい)
キレイに石を切って加工されていることに、感心させられる。(排水口らしい)
山の上に大きな岩がある光景は良く見るが、何でだろうと不思議に思う。
山の上に大きな岩がある光景は良く見るが、何でだろうと不思議に思う。
尾根を進み、急な登りの後のピーク手前。
尾根を進み、急な登りの後のピーク手前。
ピーク地点。783m
絶景ポイントに到着!
・・・が、霞んでる。
2
絶景ポイントに到着!
・・・が、霞んでる。
白木山のプレート(以前、矢筈山から来た白木山のポイントとは違うような…)
白木山のプレート(以前、矢筈山から来た白木山のポイントとは違うような…)
以前、来たのはこのポイントだった。ここで、昼食休憩。
以前、来たのはこのポイントだった。ここで、昼食休憩。
白木山から、林道をめざす。道はない。
 杉を間伐した急斜面を切り株をマークにして、GPSを頼りに適当に下る。林道に降り着いたところから、来た方向の写真。
白木山から、林道をめざす。道はない。
 杉を間伐した急斜面を切り株をマークにして、GPSを頼りに適当に下る。林道に降り着いたところから、来た方向の写真。
林道からの展望1 出羽島
1
林道からの展望1 出羽島
林道からの展望2

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 時計 ストック カメラ
共同装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 時計 ストック カメラ

感想

木頭と牟岐を結ぶ胴切越の生活道であった馬道があり、前から行って見たいと思っていたので、計画。知り合いが事前にチャレンジしていた情報もあり、少し不安も軽減されていた。
 スタートから暫くは杉山なので、分岐等の分かりにくさはあったが、比較的順調に進む。登るにつれ、雑木の山相になってくると、あまり人が入っていないので、路が不明瞭になりだす。なんとか、進路を修正しながら、事前に用意したGPXデータを頼りに登っていった。国土地理院地図の点線の路を進もうと、馬道から逸れて進んでみた。国土地理院地図の点線が途切れてしばらく進んでから、右手に明朗な路があるが、真直ぐ尾根路を登って行く。古い赤テープもあり、分かりやすい尾根路縦走となる。
 絶景ポイントを過ぎ、白木山で昼食休憩をした後、矢筈山方面へのルートとは90度違う方向へ、杉の切り倒された急斜面を切り倒された杉の切り株を目安にひたすら降りて行く。倒れた杉を超えるのは一苦労だった。国土地理院地図やGoogleの航空地図では確認できないが、Geographicaなどの航空地図では、その方向に林道があるのが確認できるので、それを目指した。なんとか林道に降りて、あとは林道を基本ルートにこん谷へと下った。

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