那須岳（朝日岳〜茶臼岳）

2017年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 7.4km
• 登り: 764m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:52

9:34 登山指導所・登山ポスト
9:54 9:58 中の茶屋跡
10:19 10:19 峰の茶屋跡避難小屋
10:36 10:47 剣が峰
11:01 11:05 恵比寿大黒
11:28 11:37 朝日の肩
11:51 11:55 朝日岳
12:03 12:03 朝日の肩
12:25 12:33 恵比寿大黒
12:47 12:48 剣が峰
12:58 13:08 峰の茶屋跡避難小屋
13:11 13:11 硫黄鉱山跡
13:41 13:43 お釜口
13:43 13:44 山頂口
13:52 14:11 那須岳
14:27 14:27 お釜口
14:42 14:43 硫黄鉱山跡
14:46 14:51 峰の茶屋跡避難小屋
15:07 15:08 中の茶屋跡
15:22 15:22 登山指導所・登山ポスト
15:26 ゴール地点

天候

快晴
風なく初夏の陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇東北自動車道那須IC〜峠の茶屋駐車場（県道17那須街道/40分位）

コース状況／危険箇所等

◇登山指導センターに登山ポスト有り
◇駐車場トイレは閉鎖中
◇コース状況
・登山口から中茶屋跡の林間は積雪多い　
・剣ヶ峰はガレ場の落石滑落に注意
・朝日の肩へのクサリ場一部雪に覆われていた要注意点
・峰の茶屋避難小屋から茶臼岳は足元悪し
・全般に雪解け泥濘

写真

4/5 9:31

峠の茶屋駐車場からスタートです
除雪は、完璧しかしトイレは半分雪の中

4/5 9:36

例年にない雪の多さに登山口の鳥居は埋もれてます

4/5 9:52

かなり積雪があります
樹林帯から見た茶臼岳

4/5 10:06

中の茶屋跡から峰の茶屋と剣が峰を見る
剣が峰もだいぶ雪が着いてます

4/5 10:22

峰の茶屋避難小屋に着きました
この時点でかなり気温も上昇してます
　　暑い！

4/5 10:22

避難小屋から茶臼岳を見る

4/5 10:22

剣ヶ峰は雪渓のトラバースは危険度が大きいので直登ルートを選びます

4/5 10:39

剣ヶ峰山頂に始めて立つ、山頂は思ったよりは広い

4/5 10:40

剣ヶ峰から朝日岳を見る

4/5 10:41

剣が峰から隠居倉を見る

4/5 10:41

剣が峰から茶臼岳を見る

4/5 10:56

剣が峰の下りは恵比寿大黒を巻きます

4/5 11:18

ルートの核心部、鎖は雪に埋れてました
慎重に通過します

4/5 11:30

朝日の肩で初夏の陽気に安堵の休息

4/5 11:50

朝日岳（1896m）

4/5 11:52

4/5 11:53

貸切です！
誰も居ませんセルフタイマーで自撮り

4/5 11:54

朝日岳から茶臼岳を見る

4/5 11:54

朝日岳から真っ白な三本槍岳は、かなり雪は深そう

4/5 11:55

4/5 11:55

4/5 11:56

4/5 12:30

アイゼントラブル
ベルト通しが切れた！

4/5 12:30

帰りも恵比寿大黒の雪渓を登ります

4/5 12:51

剣ヶ峰からトラバース斜面の雪渓を見下ろすがトレースの形跡なし2名のかたも剣ヶ峰越えだったのか？

4/5 13:03

峰の茶屋避難小屋に戻りました
即攻元気で後半の茶臼を頑張るぞ！

4/5 13:14

硫黄鉱山跡から茶臼岳を見る

4/5 13:44

お釜口です時計回りに頂上を目指します

4/5 13:51

鳥居です山頂あと少し

4/5 13:55

茶臼岳（1915m）から南月山を見る
山頂の気温18°C

4/5 13:57

茶臼岳から三倉山方面

4/5 13:57

三本槍方面

4/5 14:18

お釜巡り反対側から山頂を見る

4/5 14:21

お釜の淵から避難小屋を見る

4/5 15:25

無事、峠の茶屋駐車場に戻りました

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

gentama

道路は峠の茶屋迄の全線が除雪も終わり開通してました。
先週ぐらいのレコを見るとロープウェー山麓駅までだったかな？
これで山頂もグット近くになりましたね。

駐車場の周囲にはまだまだ沢山の雪が残ってます、しかし今日の初夏のような陽気には、この雪も一気に溶けてしまいそう。

今回の山行のポイントは剣ヶ峰を”巻く”か”通過”かの選択でした
安全を考えると雪渓のトラバースは危険度が高い、剣が峰を越えた方が良いと判断。
しかしルートは良くはありません、崩れそうなザレ場そして急な斜面を行かねばなりません、雪の付いてるとこもあり緊張が虐げられます。

どうにか朝日岳の峯に、山頂からの絶景を独り占めに出来ました。
帰りもアイゼンのアクシデントがありましたが予定通り茶臼岳も無事踏破登山口に戻ることが出来ました。