【過去レコ】霧ヶ峰：車山から蝶々深山・八島湿原を周回、半袖隊長、のんびり春爛漫を楽しむ

2010年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 412m
• 下り: 404m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大月駅からレンタカー利用

コース状況／危険箇所等

★コース状況【全般】
よく踏まれた道ばかりで特に危険箇所なし。

その他周辺情報

★登山ポスト：なし
★トイレ：車山肩駐車場、八島湿原駐車場
★駐車場：車山肩駐車場、八島湿原駐車場
★携帯 ：不明
★温泉：宿泊先（蓼科温泉）
★飲食店：寄らず
★酒類調達処：せず
★前泊施設：自宅日帰り

写真

【前日】
高尾駅にてホリデー快速河口湖。

恐らく）大月駅からレンタカー[[car]]
中央道・八ヶ岳PAから南八ツ。

原村のJAストアでつつましい昼食。

今回のマイカー。

満開のさくらと南八ツ。
眠くなったので車中で昼寝。

こちらは甲斐駒か？

畦道にはタンポポ・・・春うらら。

日向木場展望台に立寄る。
メルヘン街道の標高1950m付近。
南八ヶ岳から中央アルプスの山並が望める。

我が家は手酌で。

翌日は霧ヶ峰周遊。
まず車山へ。

リフト山上駅と蓼科山。

車山神社にはリフト客も多数。
今ある鳥居が、この時はまだない。

思い思いに散策。

ちょいと霞んでいるが・・・八ヶ岳？

まだ雪渓が残っていました。
丸いドームは車山山頂。

なぜこのコースのここで登りがあるのか？不明。

ところ変わって・・・蝶々深山。

次は物見岩。

物見岩から鷲ヶ峰（右）。
眼下は八島湿原。

八島湿原へ。
中央奥が車山。
山頂に建物が見えるので識別しやすい。

さらに南下して同じ構図。
なだらかな蝶々深山の稜線。

七島八島展望台。
ここはクルマで来ることができるので観光客多数。

湿原に沿って車山の肩へ。

孤高の木。

ヒュッテ御射山。
今でも宿泊できます。

旧御射山神社。
このコースを歩くハイカー少なし。

鹿の食害、クルマの排ガス。
霧ヶ峰の象徴だったキスゲは激減。

車山の肩へ戻って来た。

肩から見える蝶々深山。
気軽な散策コースでした。

山の端に日の入り。

白濁した温泉。
好い温泉だったが既に閉鎖。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

半袖隊長👕

【記載日：2017年4月6日】

GW旅行は義父の健保保養施設を利用して蓼科へ。
　初日：大月駅からレンタカーでぶらぶら宿泊先へ
　二日目：霧ヶ峰周遊
　三日目：高ボッチ・鉢伏山へ超・お手軽ハイキング
　四日目：甘利山へこれまた超・お手軽ハイキング

　それまでに車山や蓼科山などの単体登山はあったものの、霧ヶ峰（車山から八島湿原辺り）を本格的に歩いたのはこの時が初めて。
　
　車山周辺はクルマでのアプローチが容易なこともあって、その後もよく歩きに行ったものだ。
　今は宿泊拠点がなくなってしまったので、ちょいと縁遠くなってしまった。

　前日の八ヶ岳山麓の春うららな風景が忘れられない。
　この辺りで言えば、蝶々深山より更に北側のゼブラ山の稜線歩きがしたいかな？
　更には、そのうちに、松本から車山まで中央分水嶺を縦走したいと目論んでいる。

　お疲れさんどした<m(__)m>

　 隊長

コメント

niini

どうも縁が薄い地です(^_^;)
隊長 こんにちは

この時間に過去レコアップ されてるということは、今日は山歩き中止ですか？

土日がぐずついた天気が多くて困ったものですね

八島湿原は、むか〜しバスツアーで行ったのですが土砂降りで観光出来ませんでした
美ｹ原も何故か縁が薄い場所です
でも清里・野辺山辺りはしょっちゅう行ってる場所
近いのに、この違いは何なのでしょう

半袖隊長👕

niiniさん
清里・野辺山は小海線からすぐに歩けますが、八島湿原は茅野や諏訪から更にバスでぐぐっと分け入りますからね
直線距離ではなく、時間的距離感は遠く感じますよ。

一度歩くと、また、ぐぐっと印象が変わると思いますよ
(^_^;

半袖隊長

mamepapa

ゼブラ山
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

霧ヶ峰ですが、我が隊はお嬢連れなので八島ヶ原湿原には入れず、分岐からゼブラ山へ周回しました。蝶々深山側と違い、草の丈も低く、どちらかといえば丘の散策路という感じでしょうか。それでも蓼科山の眺望が素晴らしく、歩いている人もほとんどいなかった覚えがあります。
ただどちら側もそうですが、日陰になるような樹がほとんどなく、涼を求めて9月初めに行ったのに、だくになったのはいい思い出ということで

mamepapa

半袖隊長👕

mamepapaさん
蝶々深山よりももう一本北側の道ですよね。
拙者も興味はあるのですが、１号隊員曰く、「もう、（蝶々深山コースを）２回も歩いたから、同じようなコースにはもう行かない」などとご宣託されておるのです
標高も少し高いはずですから、なお一層、眺望がいいように思うのですが・・・。

確かに直射日光をまともに浴びるので、残暑厳しき９月はダメで、10月中旬からの草紅葉を狙いがいいのでしょうか？

　 隊長