霧雨の降る三本杭〔鹿のコル〕

2017年04月07日(金) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 8.6km
• 登り: 635m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:56

7:09 鹿のコル
7:35 7:35 鬼ヶ城山
7:49 7:50 猪のコル
8:07 8:08 大久保山
8:18 8:20 八面山
8:45 8:47 熊ノコル
9:07 9:07 タルミ
9:15 9:23 三本杭
9:29 9:30 タルミ
9:43 9:44 熊ノコル
10:30 10:31 猪のコル
11:04 11:04 鹿のコル
11:05 ゴール地点

日本三百名山

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

13時ころ、鹿のコル駐車場に到着
すぐスタートすれば当日中に下山できたかもしれませんでしたが
翌朝、登頂に計画変更しました。

コース状況／危険箇所等

大久保山からの帰路、トラバースルートを通ったが、昨日からの雨の影響か、滝に勢いがあり足下が不安でした。

その他周辺情報

八幡浜市ＦＴ手前の日帰り温泉
「黒湯みなと湯」で入湯
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-vkTS1m89UEE/?prop=search&ei=utf-8&q=%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E5%85%AB%E5%B9%A1%E6%B5%9C%E5%B8%82&p=%E6%B8%A9%E6%B3%89&utm_source=dd_local&sc_e=sydd_arnd_ttl

写真

4/7 7:27

7：27
「鬼が城山への分岐」危うく、左尾根（滑床渓谷）に誘い込まれそうになりました。

4/7 7:35

7：35
標高1151m鬼が城山頂
30分弱で到着

4/7 7:36

石積みケルン？

4/7 7:36

三等三角点

4/7 7:47

4/7 7:48

4/7 8:05

8：05
標高1158m大久保山山頂
天気が良ければ、三本杭が見えるようです。

4/7 8:05

hideさんも登頂記録を一枚

4/7 8:18

8：18
標高1166m八面山山頂
ここまで70分でした。

4/7 8:19

8：19
三本杭を目指し下ります。

4/7 8:46

8：46
熊のコル到着

4/7 9:07

9：07
山頂を前に、シカ除けゲートが現れました。

4/7 9:16

9：16
標高1226m三本杭到着
2時間10分かかりました。

4/7 9:16

一等三角点

4/7 9:16

4/7 9:17

霧の三本杭も乙なものです。

4/7 9:47

この~木なんの木♪
八面山から熊のコルの間は、自然探勝路なのでしょうか、いくつもの木々の説明案内板がありました。

4/7 9:47

4/7 9:48

4/7 9:54

4/7 9:54

4/7 9:55

4/7 10:03

4/7 10:03

4/7 10:03

4/7 10:06

10：06
大久保山へは、八面山山頂を通らず、トラバースルートを右に進みました。

4/7 10:10

トラバースルートですがすれ違いのできそうにない狭い場所がありました。

4/7 10:30

10：30
猪のコルまで戻ってきました。
ここからも右コースへ進みました。

4/7 10:43

10：43
え、滝！

4/7 11:00

11：00
また、滝！

4/7 11:05

11：05
最後は、いくつもの滝を眺め、流水との戦いでしたが往復4時間の山行を無事終えることができました。
「三本杭」と「篠山」を一日で堪能される方がおられる理由が分かった気がしました。

4/7 13:43

13：43
みなと湯でひと汗流し、別府向けのフェリー乗り場に向かいました。

4/7 16:53

16：53
この船に乗船し、別府に渡ります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 靴 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 カメラ 雨具

感想

のぼる

あいにくの小雨模様でしたが、なんとか三本杭登山を楽しむことができました。前日、午前12：20頃、鹿のコルに到着しましたが八面山付近に駐車場がないものかと林道を進んだあたりから歯車が狂いだし木材搬出用の作業トラックとすれ違うことができずに5分ほどバックしたり、進んでみたものの駐車スペースを見つけることが出来ずに、結果として鹿のコルまで戻ることとなり運転に疲れてしまい昼間から反省会になってしまいました。24時間天気予報によると夜半は強めの雨が降るけど朝には止み曇り空の山行になるだろうと読んでしまったあたりも甘い判断だったようです。とはいえ、眺望は利かなかったもののマイナスイオンを堪能でき、春雨を味わいながら歩くことができ空きの来ない山行でした。帰りがけに味わった滝との戦いも味わいのある山行にしてくれました。今回、眺望堪能を味わうことができなかったので次回は四万十川を北上する中で高知県から山頂を目指したいと思います。