7時半、深田記念公園駐車場に駐車場に到着。
霧雨が降っています。
0
4/9 7:26
7時半、深田記念公園駐車場に駐車場に到着。
霧雨が降っています。
この時点では、自分の車以外に車はありませんでした。
0
4/9 7:26
この時点では、自分の車以外に車はありませんでした。
水洗トイレも完備されています。
0
4/9 7:26
水洗トイレも完備されています。
茅ヶ岳山頂まではCT2時間半、金ヶ岳山頂まではさらにCT1時間だそうです。
0
4/9 7:29
茅ヶ岳山頂まではCT2時間半、金ヶ岳山頂まではさらにCT1時間だそうです。
レインウェアを着て、登山届はネットで提出して出発です。
(自分のキャリアはauですが、電波圏内でした。)
0
4/9 7:30
レインウェアを着て、登山届はネットで提出して出発です。
(自分のキャリアはauですが、電波圏内でした。)
左上に見える深田記念公園に寄ってみました。
ここに登山ポストがあります。(注:用紙や筆記用具はありません。)
0
4/9 7:32
左上に見える深田記念公園に寄ってみました。
ここに登山ポストがあります。(注:用紙や筆記用具はありません。)
公園といっても、記念碑、東屋があるだけです。
0
4/9 7:33
公園といっても、記念碑、東屋があるだけです。
「深田久弥と茅ヶ岳」。
0
4/9 7:33
「深田久弥と茅ヶ岳」。
記念碑。
「百の頂に百の喜びあり 深田久弥」
3
4/9 7:33
記念碑。
「百の頂に百の喜びあり 深田久弥」
最初は林道です。
0
4/9 7:37
最初は林道です。
天気はこの通り。
雨も霧雨から小雨に変わりました。
0
4/9 7:39
天気はこの通り。
雨も霧雨から小雨に変わりました。
廃屋がありました。
屋根があるので一応、雨は凌げそう。
0
4/9 7:41
廃屋がありました。
屋根があるので一応、雨は凌げそう。
この辺りは落ち葉がクッションになって歩きやすいです。
0
4/9 7:46
この辺りは落ち葉がクッションになって歩きやすいです。
殴り書き(?)された道標。
0
4/9 7:47
殴り書き(?)された道標。
少しずつ石混じりの登山道に変わってきます。
0
4/9 7:47
少しずつ石混じりの登山道に変わってきます。
ここは直進します。
0
4/9 7:51
ここは直進します。
車道を渡ります。
0
4/9 7:53
車道を渡ります。
雨が強くなってきました。
0
4/9 7:57
雨が強くなってきました。
茅ヶ岳の水場は2つあり、一つはここ、もう一つは女岩にあるみたいですが、現在女岩への立ち入りが禁止されているため、ここが唯一の水場になっています。
0
4/9 8:03
茅ヶ岳の水場は2つあり、一つはここ、もう一つは女岩にあるみたいですが、現在女岩への立ち入りが禁止されているため、ここが唯一の水場になっています。
ケルン地帯。
いろんな人が少しずつ積んでいったのかな?
0
4/9 8:05
ケルン地帯。
いろんな人が少しずつ積んでいったのかな?
倒木が平行に並んでいるので、一見して登山道のように見えたりしますが、何のことはないただの斜面です。
0
4/9 8:07
倒木が平行に並んでいるので、一見して登山道のように見えたりしますが、何のことはないただの斜面です。
石の大きさが、だんだんと大きくなっていきます。
0
4/9 8:08
石の大きさが、だんだんと大きくなっていきます。
ところどころに倒木も。
0
4/9 8:13
ところどころに倒木も。
こんな大きな岩も。
岩の上に沿って木が頑張って伸びています。
2
4/9 8:17
こんな大きな岩も。
岩の上に沿って木が頑張って伸びています。
ここから50m進むと女岩ですが、現在は立ち入り禁止となっています。
0
4/9 8:20
ここから50m進むと女岩ですが、現在は立ち入り禁止となっています。
緩やかな登りはここまで。
ここからは急登を九十九折りで登っていきます。
0
4/9 8:20
緩やかな登りはここまで。
ここからは急登を九十九折りで登っていきます。
ルートはペンキで記されています。
0
4/9 8:22
ルートはペンキで記されています。
女岩。
近くには行けませんが、側面から見ることはできます。
確かに落石が多そうですね。
0
4/9 8:24
女岩。
近くには行けませんが、側面から見ることはできます。
確かに落石が多そうですね。
滑りやすいので注意して登ります。
0
4/9 8:25
滑りやすいので注意して登ります。
このような道標が随所にあります。
1
4/9 8:31
このような道標が随所にあります。
岩場を登ります。
0
4/9 8:36
岩場を登ります。
石が根に取り込まれてます。
0
4/9 8:37
石が根に取り込まれてます。
道ははっきりとしており、ピンクテープも随所に設置されているので、道迷いの心配はないと思います。
0
4/9 8:41
道ははっきりとしており、ピンクテープも随所に設置されているので、道迷いの心配はないと思います。
石の上は滑りやすいので、できるだけ足を置かないように注意します。
0
4/9 8:52
石の上は滑りやすいので、できるだけ足を置かないように注意します。
稜線上に出ました。
0
4/9 8:54
稜線上に出ました。
深田久弥先生終焉之地の碑。
茅ヶ岳山頂手前約300mの中腹にあります。
0
4/9 8:57
深田久弥先生終焉之地の碑。
茅ヶ岳山頂手前約300mの中腹にあります。
ここからは岩場になります。
こんな岩場や、
0
4/9 9:05
ここからは岩場になります。
こんな岩場や、
こんな岩場を登ります。
0
4/9 9:07
こんな岩場を登ります。
山頂が見えました。
最後の登り。
0
4/9 9:12
山頂が見えました。
最後の登り。
山頂に到着。誰もいません。
山頂は岩場になっていて、山頂標、三角点、方位盤、山梨百名山の標柱が設置されています。
雨の所為で山頂一帯の地面はドロドロです。
1
4/9 9:13
山頂に到着。誰もいません。
山頂は岩場になっていて、山頂標、三角点、方位盤、山梨百名山の標柱が設置されています。
雨の所為で山頂一帯の地面はドロドロです。
山梨の山でおなじみの串刺し団子型の山頂標。
茅ヶ岳。標高1,704mです。
3
4/9 9:14
山梨の山でおなじみの串刺し団子型の山頂標。
茅ヶ岳。標高1,704mです。
新旧が抱き合わせになっている山梨百名山の標柱。
左が新しいもので、右が古いものでしょうか。
1
4/9 9:14
新旧が抱き合わせになっている山梨百名山の標柱。
左が新しいもので、右が古いものでしょうか。
三角点タッチ。
3
4/9 9:14
三角点タッチ。
方位盤。
立体的なタイプです。
山名や位置については、外枠のプレートに記載されていました。
0
4/9 9:15
方位盤。
立体的なタイプです。
山名や位置については、外枠のプレートに記載されていました。
金ヶ岳へ向かおうとしたら、いきなりこれです。
だいぶ融けてはいますが、足を置こうものならやっぱり滑ります。
0
4/9 9:21
金ヶ岳へ向かおうとしたら、いきなりこれです。
だいぶ融けてはいますが、足を置こうものならやっぱり滑ります。
凍結箇所を踏まないように慎重に進みます。
0
4/9 9:23
凍結箇所を踏まないように慎重に進みます。
といっても、両サイドも雨でぬかるんでいるので、どちらにせよ滑りやすいというジレンマ。
0
4/9 9:26
といっても、両サイドも雨でぬかるんでいるので、どちらにせよ滑りやすいというジレンマ。
目の前に巨大な岩が出現。
0
4/9 9:32
目の前に巨大な岩が出現。
岩の脇を抜けます。
0
4/9 9:33
岩の脇を抜けます。
岩が門のようになっています。
これが駐車場にあった案内板に記載されていた、「石門」ですね。
0
4/9 9:33
岩が門のようになっています。
これが駐車場にあった案内板に記載されていた、「石門」ですね。
門の下で雨を凌ぎながら、少し休憩。
0
4/9 9:34
門の下で雨を凌ぎながら、少し休憩。
石門から少し進むとこんな岩場も。(これは側面を撮ったものです。)
0
4/9 9:36
石門から少し進むとこんな岩場も。(これは側面を撮ったものです。)
この辺りから、雨に加え、風も強くなってきました。
0
4/9 9:36
この辺りから、雨に加え、風も強くなってきました。
(金ヶ岳の)山頂まで、あと400m。
0
4/9 9:49
(金ヶ岳の)山頂まで、あと400m。
安全なスタンスを探しながら登ります。
下りの方が怖いかも。
0
4/9 9:49
安全なスタンスを探しながら登ります。
下りの方が怖いかも。
やっと出てきた金ヶ岳の文字。
茅ヶ岳山頂にも、金ヶ岳への道標があった方がいいと思うな。
0
4/9 9:59
やっと出てきた金ヶ岳の文字。
茅ヶ岳山頂にも、金ヶ岳への道標があった方がいいと思うな。
観音峠分岐に到着。
雨の勢いはこの時が一番強かったと思います。
0
4/9 9:59
観音峠分岐に到着。
雨の勢いはこの時が一番強かったと思います。
当然ながら周りの展望はゼロ。
0
4/9 10:07
当然ながら周りの展望はゼロ。
辛うじて近くの木々が見える程度です。
0
4/9 10:11
辛うじて近くの木々が見える程度です。
金ヶ岳山頂に到着。
山頂は広くはありません。
0
4/9 10:14
金ヶ岳山頂に到着。
山頂は広くはありません。
金ヶ岳の標高は茅ヶ岳より59m高い、1,763m。
ここからさらに進むと、明野ふれあいの里方面に下りることができます。
1
4/9 10:14
金ヶ岳の標高は茅ヶ岳より59m高い、1,763m。
ここからさらに進むと、明野ふれあいの里方面に下りることができます。
ここからの展望も当然ありません。
0
4/9 10:14
ここからの展望も当然ありません。
石門を反対側から。
こうして見ると、「人」の漢字のように見えますね。
絶妙なバランスで形成されていることがわかります。
0
4/9 10:30
石門を反対側から。
こうして見ると、「人」の漢字のように見えますね。
絶妙なバランスで形成されていることがわかります。
強風によって、少しガスが晴れたみたい。
0
4/9 10:34
強風によって、少しガスが晴れたみたい。
あの茅ヶ岳の頂きまで、100mくらいを登り返さなきゃ。
1
4/9 10:36
あの茅ヶ岳の頂きまで、100mくらいを登り返さなきゃ。
こちら側もガスが晴れて、山並みが確認できるようになっていました。
0
4/9 10:39
こちら側もガスが晴れて、山並みが確認できるようになっていました。
ここの斜面には、まだ少しだけ雪が残っていました。
0
4/9 10:40
ここの斜面には、まだ少しだけ雪が残っていました。
何とか茅ヶ岳山頂に戻ってきました。
風がガスを拭き飛ばしてくれたおかげで、周りが見えるようになっていました。
0
4/9 10:48
何とか茅ヶ岳山頂に戻ってきました。
風がガスを拭き飛ばしてくれたおかげで、周りが見えるようになっていました。
麓の町並みも確認できます。
0
4/9 10:53
麓の町並みも確認できます。
左から右へ、結構な速さで雲が流れていきます。
0
4/9 10:53
左から右へ、結構な速さで雲が流れていきます。
こちら側は、下の町並みは見えども、遠くの山々は雲に隠れて見えません。
0
4/9 11:03
こちら側は、下の町並みは見えども、遠くの山々は雲に隠れて見えません。
下りは尾根道経由で行ってみることにしました。
0
4/9 11:05
下りは尾根道経由で行ってみることにしました。
下りだったら、女岩経由よりこちらの方が楽かも。
0
4/9 11:09
下りだったら、女岩経由よりこちらの方が楽かも。
デカい岩発見。
0
4/9 11:10
デカい岩発見。
ここは滑落しないように慎重に進みます。
1
4/9 11:13
ここは滑落しないように慎重に進みます。
雨は止み、風もだいぶおとなしくなりました。
0
4/9 11:17
雨は止み、風もだいぶおとなしくなりました。
ここで道幅が一気に広がりました。
防火帯というやつですね。
0
4/9 11:27
ここで道幅が一気に広がりました。
防火帯というやつですね。
九十九折りに下りていきます。
0
4/9 11:28
九十九折りに下りていきます。
きのこ発見。
0
4/9 11:28
きのこ発見。
苔むした岩がいい感じです。
0
4/9 11:35
苔むした岩がいい感じです。
下まで下りてきました。
0
4/9 11:39
下まで下りてきました。
林道を通って車道に下りるみたいですね。
0
4/9 11:40
林道を通って車道に下りるみたいですね。
ここからは、駐車場まで車道を歩きます。
自分は「←駐車場」の道標に従って左に進んだのですが、実は
ここを右に進んだ先が、行きに通った道路を横断した箇所になっているみたいです。(後で知りました。)
0
4/9 11:40
ここからは、駐車場まで車道を歩きます。
自分は「←駐車場」の道標に従って左に進んだのですが、実は
ここを右に進んだ先が、行きに通った道路を横断した箇所になっているみたいです。(後で知りました。)
しばらく歩くと、通行止めゲートに到着。
0
4/9 11:52
しばらく歩くと、通行止めゲートに到着。
駐車場に戻ってきました。
自分以外の車が4台に増えてました。
なぜかクール宅急便のトラックも止まってました。
0
4/9 12:01
駐車場に戻ってきました。
自分以外の車が4台に増えてました。
なぜかクール宅急便のトラックも止まってました。
今回の山行に関係はありませんが、ヤマレコステッカーを購入し、車に貼ってみました。
1
4/9 12:41
今回の山行に関係はありませんが、ヤマレコステッカーを購入し、車に貼ってみました。
昇仙峡グリーンラインから撮影した鳳凰三山(地蔵岳)。
ちょっと雲がかかってしまっていますが、山頂のオベリスクも見えますね。
(午後には雨も上がり、少しずつですが天候も回復しているように見えました。)
1
4/9 12:48
昇仙峡グリーンラインから撮影した鳳凰三山(地蔵岳)。
ちょっと雲がかかってしまっていますが、山頂のオベリスクも見えますね。
(午後には雨も上がり、少しずつですが天候も回復しているように見えました。)
昇仙峡グリーンラインから撮影したアサヨ峰。
2
4/9 12:48
昇仙峡グリーンラインから撮影したアサヨ峰。
鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳への稜線。
薬師岳、観音岳、甲斐駒ヶ岳には雲がかかってしまってますが。
0
4/9 12:52
鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳への稜線。
薬師岳、観音岳、甲斐駒ヶ岳には雲がかかってしまってますが。
先週買いそびれた蓼科山の登山バッジを購入するため、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅にやってきました。
ロープウェイが運休しているので、駐車場に停まっている車の台数は少なかったです。
1
4/9 14:23
先週買いそびれた蓼科山の登山バッジを購入するため、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅にやってきました。
ロープウェイが運休しているので、駐車場に停まっている車の台数は少なかったです。
4/3〜4/19は整備点検のため、ロープウェイは運休です。
この張り紙には、売店も休業すると記載されていますが、営業してました。(無事バッジをGETできました。)
0
4/9 14:28
4/3〜4/19は整備点検のため、ロープウェイは運休です。
この張り紙には、売店も休業すると記載されていますが、営業してました。(無事バッジをGETできました。)
この時点では、北横岳は雲に覆われてました。
0
4/9 14:29
この時点では、北横岳は雲に覆われてました。
南八ヶ岳方面は、この時点では見えました。
左から、赤岳、阿弥陀岳、権現岳。
0
4/9 14:30
南八ヶ岳方面は、この時点では見えました。
左から、赤岳、阿弥陀岳、権現岳。
阿弥陀岳をアップで。
0
4/9 14:30
阿弥陀岳をアップで。
権現岳をアップで。
0
4/9 14:30
権現岳をアップで。
赤岳(奥)をアップで。
手前は美濃戸中山かな?
0
4/9 14:30
赤岳(奥)をアップで。
手前は美濃戸中山かな?
編笠山をアップで。
0
4/9 14:31
編笠山をアップで。
西岳をアップで。
0
4/9 14:31
西岳をアップで。
点検運転中でしょうか、しばらく見ているとロープウェイがやってきました。
北横岳のガスも徐々に晴れてきています。
0
4/9 14:31
点検運転中でしょうか、しばらく見ているとロープウェイがやってきました。
北横岳のガスも徐々に晴れてきています。
あとちょっと。
0
4/9 14:32
あとちょっと。
ガスが晴れて北横岳の全景が見えました。
ロープウェイの運行が再開したら、行ってみようかな。
0
4/9 14:52
ガスが晴れて北横岳の全景が見えました。
ロープウェイの運行が再開したら、行ってみようかな。
さっきとは色が違うロープウェイが下りてきました。
この緑色のものと、先ほど見た赤い色のものが交互に山麓と山頂を行き来して運行されているみたいですね。
0
4/9 14:52
さっきとは色が違うロープウェイが下りてきました。
この緑色のものと、先ほど見た赤い色のものが交互に山麓と山頂を行き来して運行されているみたいですね。
ロープウェイをアップで。
100人乗りの大型ロープウェイで、標高2,237mの山頂駅まで約7分間で到達するそうです。
0
4/9 14:53
ロープウェイをアップで。
100人乗りの大型ロープウェイで、標高2,237mの山頂駅まで約7分間で到達するそうです。
こちら側は晴れてきました。
逆に南八ヶ岳方面はガスってました。
0
4/9 14:53
こちら側は晴れてきました。
逆に南八ヶ岳方面はガスってました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する