三ツ峠山（新倉山浅間公園から）

2017年04月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:08

5:50 新倉富士浅間神社
6:00 6:12 新倉山浅間公園忠霊塔
6:18 新倉山アヤメ群生地
6:45 新倉山
6:52 7:10 御殿
7:45 霜山分岐
9:20 木無山
9:46 10:08 三ッ峠山
10:22 三つ峠山荘
10:32 屏風岩
10:58 八十八大師
11:19 11:30 馬返し
11:56 達磨石
12:08 憩いの森公園
12:58 三つ峠駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新倉山浅間公園駐車場（桜まつり期間中は協力金1000円）
帰り　三つ峠駅〜下吉田駅　富士急行線

写真

4/14 5:26

金鳥居からの富士山

4/14 5:26

金鳥居からの富士山

4/14 5:36

新倉浅間神社の鳥居から富士山

4/14 5:54

新倉浅間神社

4/14 5:55

咲くや姫階段（398段）上り途中で振り返る。桜は残念ながらまだ蕾み。

4/14 5:58

階段上部にコブシの花が満開。

4/14 6:00

良い天気です。

4/14 6:01

忠霊塔

4/14 6:02

新倉山浅間公園案内図。

4/14 6:03

展望デッキから

4/14 6:04

展望デッキから

4/14 6:12

富士パノラマ台から望遠で。

4/14 6:18

アヤメ群生地

4/14 6:20

アヤメ群生地上から

4/14 6:36

ゴンゴン石、穴に頭を入れるとゴーゴーと風の音が聞こえるそうです。

4/14 6:46

新倉山山頂

4/14 6:46

新倉山山頂からは赤松の樹林越しとなります。

4/14 6:51

新倉山の次のピークが御殿。

4/14 6:52

御殿

4/14 6:52

富士山を眺めながら休憩。

4/14 7:16

御殿の先にも展望場所

4/14 7:19

植樹した苗木に食害除けのビニールが被せてある。

4/14 7:23

大棚の滝分岐

4/14 7:45

霜山の稜線の分岐

4/14 7:45

富士山の眺めが良いです。

4/14 7:45

新倉山を見下ろします。

4/14 8:15

稜線上のコースでミスコースし、道のない尾根をリカバリー中です。

4/14 8:35

尾根を登り詰めましたが道が見つかりません。

4/14 8:38

少し先でピークを巻いてきた登山道に合流。

4/14 8:54

河口湖を見下ろします。

4/14 9:20

木無山

4/14 9:25

三ツ峠山荘手前の展望地から。

4/14 9:30

三ツ峠山荘

4/14 9:30

広場から三ツ峠山の電波施設群。

4/14 9:33

四季楽園、後方は御巣鷹山の電波施設。

4/14 9:47

三ツ峠山

4/14 9:47

三ツ峠山

4/14 9:48

御坂山地、中央が黒岳、左奥が十二ケ岳。

4/14 10:05

丹沢方面、右が御正体山。

4/14 10:06

天気が良すぎて霞んで来てしまいました。

4/14 10:27

屏風岩

4/14 10:32

屏風岩前から富士山。

4/14 10:35

屏風岩を通過、奥に見える建物が四季楽園。

4/14 10:41

一字一石供養塔

4/14 10:58

八十八大師

4/14 11:19

馬返し

4/14 11:19

馬返しからの富士山。

4/14 11:56

達磨石

4/14 12:08

さくら公園から三ツ峠山。

4/14 12:20

車道を通って来てしまったので神鈴の滝は見られませんでした。

4/14 12:29

さくら公園の桜。

4/14 13:42

三つ峠駅ホームから

4/14 13:42

三つ峠駅ホームから三ツ峠山。

4/14 13:43

三つ峠駅ホームから倉見山。

4/14 14:01

下吉田駅前から新倉山。

4/14 14:08

新倉浅間神社鳥居

4/14 14:09

新倉浅間神社鳥居から富士山、朝と比べると大分霞んで来てしまいました。

4/14 14:12

咲くや姫階段

4/14 14:14

桜が咲いていればなあー。

4/14 14:18

桜が咲いていればなあー。

4/14 14:21

杓子山

4/14 14:23

観光客が沢山いるので頭越しに最後の一枚。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

satojiji

新倉山浅間公園の忠霊塔と富士山と桜の三点セット、一度見て見たいと思っていたが、毎年時期を逃がしてしまい、見られずにいた。今年こそはと桜の開花を見計らって出かけてみたのだが。
中央道の谷村パーキングで桜が咲いていたので、望みが叶うと期待が膨らんだが、新倉浅間公園の駐車場入口で係員が「桜は咲いていないが入るか?」と聞いてきた。
さくらまつり期間中は協力金1000円ということだった。膨らんだ期待が一気にしぼんでしまった。
気を取り直して398段の階段を登り、忠霊塔へ。桜はつぼみで、まだ1週間は掛りそうだ。桜は残念であったが、富士山はとても綺麗に見えた。
忠霊塔の裏の展望台からさらに上がると、富士山だけの展望台があり、その先に三ツ峠へのハイキングコースが続いている。赤松が主体の山林でついついマツタケの時期はどうなんだろうと妄想してしまう。新倉山の次のピークが御殿。丸太のベンチがあり、富士山を眺めながらの小休憩。
天上山からの縦走路に合流して、後は尾根通しを進むだけと安心していたら、思いがけないハプニングが。鉄塔巡視路が左右に分かれる所で直進の縦走路が倒木でふさがれていた。普通で有れば倒木は跨ぐなり潜るなりして通るのだが、あまりにも分岐点に近かったので、思わず通行止と勘違いしてしまった。思い込むと修正が効かなくなるのが高齢者のわるいところ。迂回路が有るのだろうと左の巡視路へ入ってしまった。しばらくして下の鉄塔に到着、本来通るべき上の鉄塔が見えるが、大分高低差が付いてしまった。ここで間違いに気付いたが戻る勇気を持っていなかったので、そのままズルズルと進み林道へ出た。このまま林道をたどれば河口湖側の登山口へ行くが、余りにも遠回りになるので、稜線に向かっている小尾根に取り付いてコース復帰を試みることにした。幸にも植林帯で下草が刈られていたので急登ではあったが楽に登ることが出来た。ようやくピークに着いてみると道が見当たらない。三ツ峠方向に下って回り込むと、ピークを巻いて来たコースと合流した。
天気が良すぎたせいか、三ツ峠山からの富士山は少し霞んで見えた。もう少し時間が早ければと、無駄な時間を使ったことを後悔した。