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Yamareco

記録ID: 1108006
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

GW前に残雪の編笠山・西岳(八ヶ岳)

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
11.3km
登り
1,302m
下り
1,292m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:41
合計
8:52
距離 11.3km 登り 1,302m 下り 1,299m
7:08
24
スタート地点
7:32
9
7:41
7:44
32
8:16
8:25
136
10:41
11:17
13
11:30
12:03
8
12:11
82
13:33
13:50
54
14:44
14:45
48
15:33
15:35
7
15:42
18
16:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見高原ゴルフコース駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。

【雪の状況】
・富士見高原ゴルフ場から編笠山までについては、標高1,800m手前あたりで凍結した雪が出てきて、すぐに普通の雪と凍結した雪が入り混じるようになります。その後普通の雪道になり、標高2,200mの看板あたりからは踏み抜くところも出てきます。シャクナゲ公園の手前あたりから深いトレースになっています。全域トレースあり。

・編笠山から西岳までは雪量は豊富、股下まで踏み抜くことも多かったです。トレースは青年小屋までは、編笠山でお会いした、先行のお二人のものに加え、下っていく途中で逆方向から来たソロの方のものがありました。青年小屋からは、西岳から来た前述のソロの方と女性のお二人組のものと思われるトレースがありました。が、計画ルートを外さないように、GPSでチェックしながら登りました。写真の説明にも書きましたが、西岳スタート時点ではソロの方より女性の二人組が先行していたそうで、ソロの方に抜かれるまでトレースがなかったそうです。

・西岳から富士見高原ゴルフ場までは、圧雪されているところが多く、硬く滑りやすい状態でした。下るにつれて、凍結箇所も多く見られました。さらに下ると、雪がまだらの区間が出てきて、歩きづらくなります。全域トレースあり。
富士見高原ゴルフコースの駐車場の先に、登山道入口の表示があります。
2017年04月16日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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富士見高原ゴルフコースの駐車場の先に、登山道入口の表示があります。
しばらく未舗装の道を進むとゲートがあり、その先に登山ポスト。計画書を投函します。
2017年04月16日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:15
しばらく未舗装の道を進むとゲートがあり、その先に登山ポスト。計画書を投函します。
林道を横切り進んでいくと、橋があります。対岸を登っていくと、
2017年04月16日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道を横切り進んでいくと、橋があります。対岸を登っていくと、
五叉路分岐に到着、西岳は左折、編笠山は直進します。
2017年04月16日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五叉路分岐に到着、西岳は左折、編笠山は直進します。
しばらく進むとまた林道を横切ります。
2017年04月16日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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しばらく進むとまた林道を横切ります。
登山道をそのまま進むと、盃流し入口。西岳・不動清水方面は左折、編笠山は右折です。
2017年04月16日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道をそのまま進むと、盃流し入口。西岳・不動清水方面は左折、編笠山は右折です。
すぐに盃流しに到着。
2017年04月16日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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すぐに盃流しに到着。
矢印の方向へ、右に降りていって見たのですが、水も涸れて盃流しがどれなのかよくわかりません。
2017年04月16日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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矢印の方向へ、右に降りていって見たのですが、水も涸れて盃流しがどれなのかよくわかりません。
上流側。んー、どれが盃流し?
2017年04月16日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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上流側。んー、どれが盃流し?
登山道に戻ると、すぐに渡渉ポイント。ここに「盃流」と書いてあるんですが、やはりよくわかりません。
2017年04月16日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道に戻ると、すぐに渡渉ポイント。ここに「盃流」と書いてあるんですが、やはりよくわかりません。
またまた林道通過。このあたり土がふかふかしていて、登りやすい。
2017年04月16日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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またまた林道通過。このあたり土がふかふかしていて、登りやすい。
そして「展望台」の看板。看板が指し示す方を見ると、
2017年04月16日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:05
そして「展望台」の看板。看板が指し示す方を見ると、
御覧のとおり。以前は展望があったんでしょう。
2017年04月16日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:06
御覧のとおり。以前は展望があったんでしょう。
臼久保岩小屋が見えてきました。その昔、修験者が使ったそうです。
2017年04月16日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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臼久保岩小屋が見えてきました。その昔、修験者が使ったそうです。
標高1,800m、編笠山頂まで2時間50分の表示の箇所で、予想より早く雪氷ゾーン。早めですがアイゼン装着します。
2017年04月16日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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標高1,800m、編笠山頂まで2時間50分の表示の箇所で、予想より早く雪氷ゾーン。早めですがアイゼン装着します。
アイゼン装着して、すぐに雪道になりました。ここからなかなかの急登。
2017年04月16日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:32
アイゼン装着して、すぐに雪道になりました。ここからなかなかの急登。
九十九折れを登っていきます。結構急ですね。
2017年04月16日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:55
九十九折れを登っていきます。結構急ですね。
山頂まであと1時間45分のポイントで、大きく左へ。ここから直登気味。尾根に乗った感じ。
2017年04月16日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 9:07
山頂まであと1時間45分のポイントで、大きく左へ。ここから直登気味。尾根に乗った感じ。
あと75分。ますます雪は深くなり、けっこう踏み抜きます。
2017年04月16日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 9:28
あと75分。ますます雪は深くなり、けっこう踏み抜きます。
おー、やっとあと1時間。急になったり緩やかになったりしながら、
2017年04月16日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おー、やっとあと1時間。急になったり緩やかになったりしながら、
しゃくなげ公園通過します。
2017年04月16日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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しゃくなげ公園通過します。
山頂付近の岩が見えてきました。樹林帯を抜けて振り返ると、
2017年04月16日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂付近の岩が見えてきました。樹林帯を抜けて振り返ると、
この景色が真正面に。これまでの苦労を忘れますね。
2017年04月16日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:05
この景色が真正面に。これまでの苦労を忘れますね。
左に目線を動かすと富士山。
2017年04月16日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左に目線を動かすと富士山。
右に目線を動かすと、木曽駒ケ岳をはじめとした、中央アルプス。
2017年04月16日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右に目線を動かすと、木曽駒ケ岳をはじめとした、中央アルプス。
いつまでも見ていたいところですが、また振り返って山頂を目指します。
2017年04月16日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:13
いつまでも見ていたいところですが、また振り返って山頂を目指します。
雪と岩とが相まって、登りづらいことこの上ない。
2017年04月16日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雪と岩とが相まって、登りづらいことこの上ない。
わかってます(^_^;)
2017年04月16日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:34
わかってます(^_^;)
おお、「最後だダッシュ」まで来ました。ということは、
2017年04月16日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:37
おお、「最後だダッシュ」まで来ました。ということは、
まもなく山頂。山頂標が見えてきました。
2017年04月16日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:38
まもなく山頂。山頂標が見えてきました。
編笠山頂に到着です。
2017年04月16日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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編笠山頂に到着です。
東西天狗岳から三ツ頭までのパノラマ。すばらしい景色。ここから左回り。
2017年04月16日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 11:08
東西天狗岳から三ツ頭までのパノラマ。すばらしい景色。ここから左回り。
北八ヶ岳。蓼科山から北横岳、縞枯山。
2017年04月16日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北八ヶ岳。蓼科山から北横岳、縞枯山。
これから向かう西岳、の向こうに霧ヶ峰。
2017年04月16日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これから向かう西岳、の向こうに霧ヶ峰。
霞んで見えづらいですが、穂高・槍。
2017年04月16日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 11:03
霞んで見えづらいですが、穂高・槍。
そして乗鞍方面。
2017年04月16日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして乗鞍方面。
入笠山の向こうに中央アルプス。
2017年04月16日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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入笠山の向こうに中央アルプス。
仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳から北岳。
2017年04月16日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳から北岳。
辻山、鳳凰三山もキレイに見えています。
2017年04月16日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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辻山、鳳凰三山もキレイに見えています。
富士山。霞がかかってます。
2017年04月16日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:51
富士山。霞がかかってます。
金ケ岳、茅ケ岳、鞍部を挟み、曲岳。
2017年04月16日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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金ケ岳、茅ケ岳、鞍部を挟み、曲岳。
金峰山にはまだまだ雪が。
2017年04月16日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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金峰山にはまだまだ雪が。
八ヶ岳に戻りました。ギボシ、権現岳、三ツ頭。
2017年04月16日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 11:01
八ヶ岳に戻りました。ギボシ、権現岳、三ツ頭。
そして赤岳、横岳、中岳、阿弥陀岳。
2017年04月16日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 11:02
そして赤岳、横岳、中岳、阿弥陀岳。
素晴らしい景色をいつまでも見ていたいのですが、そろそろ先へ。山頂表示から左折して、青年小屋へ向かいます。
2017年04月16日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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素晴らしい景色をいつまでも見ていたいのですが、そろそろ先へ。山頂表示から左折して、青年小屋へ向かいます。
ここからはますます雪が深く、トレースも薄くなります。ここから西岳までは股下まで踏み抜くことも少なくありません。
2017年04月16日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 11:18
ここからはますます雪が深く、トレースも薄くなります。ここから西岳までは股下まで踏み抜くことも少なくありません。
下っていくと、ギボシと権現岳が正面に。麓に青年小屋。逆回りソロの方とすれ違う。
2017年04月16日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下っていくと、ギボシと権現岳が正面に。麓に青年小屋。逆回りソロの方とすれ違う。
青年小屋がだいぶ近くなりました。
2017年04月16日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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青年小屋がだいぶ近くなりました。
青年小屋でランチ。編笠山でお会いした、先行のお二人は権現岳に向かわれました。権現岳方面はノートレース。
2017年04月16日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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青年小屋でランチ。編笠山でお会いした、先行のお二人は権現岳に向かわれました。権現岳方面はノートレース。
権現岳は直進、西岳は小屋を左へ回り込みます。今日、西岳からの逆回り登山者でお会いしたのは、ソロのお一方とランチ中に小屋到着した女性の二人組のみでした。
2017年04月16日 12:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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権現岳は直進、西岳は小屋を左へ回り込みます。今日、西岳からの逆回り登山者でお会いしたのは、ソロのお一方とランチ中に小屋到着した女性の二人組のみでした。
二人組の女性によれば、ソロの方に抜かれるまでノートレースだったそう。テン場の先から登山道へ入ります。
2017年04月16日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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二人組の女性によれば、ソロの方に抜かれるまでノートレースだったそう。テン場の先から登山道へ入ります。
深い雪の中、トラバースしていきます。
2017年04月16日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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深い雪の中、トラバースしていきます。
時折り広場のようなところに陽があたって、本当にキレイです。
2017年04月16日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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時折り広場のようなところに陽があたって、本当にキレイです。
尾根に乗りました。ギボシ、ノロシバがいい感じに見えます。
2017年04月16日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根に乗りました。ギボシ、ノロシバがいい感じに見えます。
そして右に目をやると、南アルプスの巨人たち。
2017年04月16日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして右に目をやると、南アルプスの巨人たち。
細尾根にもどっさり雪。踏み抜きまくり。
2017年04月16日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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細尾根にもどっさり雪。踏み抜きまくり。
先ほどまでいた編笠山。今さらながら、ワカン装着。
2017年04月16日 12:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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先ほどまでいた編笠山。今さらながら、ワカン装着。
尾根の中心を進みます。踏み抜きは相変わらずですが、楽しい尾根歩き。
2017年04月16日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根の中心を進みます。踏み抜きは相変わらずですが、楽しい尾根歩き。
山頂に向かって斜度が上がります。
2017年04月16日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂に向かって斜度が上がります。
樹林帯からパッと視界が開けました。
2017年04月16日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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樹林帯からパッと視界が開けました。
おっ、山頂標が見える。ということは、
2017年04月16日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おっ、山頂標が見える。ということは、
西岳山頂到着です。
2017年04月16日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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西岳山頂到着です。
旭岳から編笠山のパノラマ。
2017年04月16日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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旭岳から編笠山のパノラマ。
旭岳、ギボシ、西ギボシの向こう側ギザギザ山頂の権現岳、そして三ツ頭。
2017年04月16日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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旭岳、ギボシ、西ギボシの向こう側ギザギザ山頂の権現岳、そして三ツ頭。
編笠山もキレイに見えています。
2017年04月16日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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編笠山もキレイに見えています。
編笠山の先に富士山。
2017年04月16日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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編笠山の先に富士山。
辻山から鋸岳のパノラマ。
2017年04月16日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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辻山から鋸岳のパノラマ。
北岳から鋸岳アップ。
2017年04月16日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北岳から鋸岳アップ。
辻山から鳳凰三山、北岳。
2017年04月16日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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辻山から鳳凰三山、北岳。
入笠山方面。
2017年04月16日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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入笠山方面。
鞍部に青年小屋が見えます。
2017年04月16日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鞍部に青年小屋が見えます。
西岳山頂標を正面から。
2017年04月16日 13:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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西岳山頂標を正面から。
こちら立沢方面はノートレース。
2017年04月16日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こちら立沢方面はノートレース。
それでは下山します。
2017年04月16日 13:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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それでは下山します。
下りはじめはハイマツ帯。
2017年04月16日 13:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下りはじめはハイマツ帯。
正面の南アルプスに向かって下ります。
2017年04月16日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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正面の南アルプスに向かって下ります。
アイゼン外そうかな?
2017年04月16日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アイゼン外そうかな?
と思いましたが、そのまま装着していきました。
2017年04月16日 14:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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と思いましたが、そのまま装着していきました。
アイスバーンも混じってきました。
2017年04月16日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アイスバーンも混じってきました。
まだまだ雪道。西岳からの下山ルートはあまり変化のない感じ。黙々と下ります。
2017年04月16日 14:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まだまだ雪道。西岳からの下山ルートはあまり変化のない感じ。黙々と下ります。
登山道周囲の地面が見えてきました。氷で滑りやすい。
2017年04月16日 14:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道周囲の地面が見えてきました。氷で滑りやすい。
この地点でやっとアイゼンを外します。
2017年04月16日 14:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この地点でやっとアイゼンを外します。
ふかふかの地面を踏みしめながら、下りていきます。
2017年04月16日 15:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ふかふかの地面を踏みしめながら、下りていきます。
林道を横切ります。
2017年04月16日 15:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道を横切ります。
さらに下っていくと、水場があります。
2017年04月16日 15:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに下っていくと、水場があります。
不動清水で長命水をいただきました。
2017年04月16日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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不動清水で長命水をいただきました。
すぐに林道と合流します。
2017年04月16日 15:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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すぐに林道と合流します。
林道をしばらく下ると、
2017年04月16日 15:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道をしばらく下ると、
五叉路分岐に到着です。
2017年04月16日 15:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五叉路分岐に到着です。
行きに横切った林道を通過してまもなく、
2017年04月16日 15:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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行きに横切った林道を通過してまもなく、
登山ポストに着きました。先に見えるゲートの横を通って、
2017年04月16日 15:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山ポストに着きました。先に見えるゲートの横を通って、
ゴルフ場駐車場ゴール。お疲れさまでした。
2017年04月16日 16:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴルフ場駐車場ゴール。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル
備考 服装
FTスキンメッシュ、ジオライン中厚、Tシャツ、CW-X、FTストームゴージュアルパインパンツ,FTニュウモラップ(編笠山頂のみ)

感想

 下界ではだいぶ気温が上がってきた今日この頃、残雪期の編笠山〜西岳の周回ルートを楽しんできました。天気も快晴、若干霞がかかっていましたが、山頂は素晴らしい展望で楽しい山行になりました。

 快晴の日曜日、編笠山まではそれなりに登山者の方がいましたが、編笠山から先でお会いしたのはコース状況で書いた5名の方のみ。静かな山を楽しむことができました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
西岳・編笠山周回/富士見高原起点
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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