昨日は野辺山方面から信州峠、御坂道経由で「道の駅すばしり」までなんと車を走らせ、ここで車中泊。4時に目が覚めたので、予定より早めに出発(午前5時頃)しました。
2017年04月20日 04:22撮影
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昨日は野辺山方面から信州峠、御坂道経由で「道の駅すばしり」までなんと車を走らせ、ここで車中泊。4時に目が覚めたので、予定より早めに出発(午前5時頃)しました。
県民の森に着きました。
2017年04月20日 06:25撮影
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県民の森に着きました。
小丸尾根は通行止めです。
2017年04月20日 06:51撮影
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小丸尾根は通行止めです。
ミツバツツジ?
2017年04月20日 06:59撮影
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ミツバツツジ?
マルガヤ尾根取り付き地点。帰路、ピンポイントでここに降りてきました。
2017年04月20日 07:09撮影
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マルガヤ尾根取り付き地点。帰路、ピンポイントでここに降りてきました。
草野さんが車から荷物を出してました。
2017年04月20日 07:12撮影
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草野さんが車から荷物を出してました。
ミズヒ沢分岐標識。
2017年04月20日 07:14撮影
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ミズヒ沢分岐標識。
2017年04月20日 07:18撮影
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踏跡
2017年04月20日 07:22撮影
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踏跡
ミズヒ大滝。ここまで明瞭な踏み跡有り。
2017年04月20日 07:29撮影
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ミズヒ大滝。ここまで明瞭な踏み跡有り。
水量もあり見事です。
2017年04月20日 07:29撮影
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水量もあり見事です。
高巻き中。
2017年04月20日 07:37撮影
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高巻き中。
この土壁で行き詰まる。四足動員してここまで登るが、ホールドが取れないので、もしスリップしたら沢底まで滑落する。3mほど下の立木まで慎重に下る。
2017年04月20日 07:38撮影
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この土壁で行き詰まる。四足動員してここまで登るが、ホールドが取れないので、もしスリップしたら沢底まで滑落する。3mほど下の立木まで慎重に下る。
立木にロープを掛け、ゴボウで下る。
2017年04月20日 07:47撮影
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立木にロープを掛け、ゴボウで下る。
少し下り、右のリッジから登る。レコでもリッジから登るって書いてあったな。急だけどここは安全で容易。安易に土壁に取り付き反省。
2017年04月20日 07:51撮影
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少し下り、右のリッジから登る。レコでもリッジから登るって書いてあったな。急だけどここは安全で容易。安易に土壁に取り付き反省。
ミツバツツジ。
2017年04月20日 08:01撮影
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ミツバツツジ。
石柱碑があるコル。
2017年04月20日 08:01撮影
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石柱碑があるコル。
すぐ下にミズヒ沢、ここを下ると滑落の危険大なので少し先に進む。ここを下るなら要ロープ。
2017年04月20日 08:02撮影
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すぐ下にミズヒ沢、ここを下ると滑落の危険大なので少し先に進む。ここを下るなら要ロープ。
ここから沢に降りました。
2017年04月20日 08:04撮影
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ここから沢に降りました。
沢靴に履き替え、入渓。
2017年04月20日 08:08撮影
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沢靴に履き替え、入渓。
降りてきた斜面(右端)を振り返る。
2017年04月20日 08:10撮影
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降りてきた斜面(右端)を振り返る。
2017年04月20日 08:29撮影
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今日は防水カメラなのでガンガン流芯を攻められます。
2017年04月20日 08:31撮影
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今日は防水カメラなのでガンガン流芯を攻められます。
あ!温度計忘れた。取りに戻る。有りました!水温は10度。
2017年04月20日 08:33撮影
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4/20 8:33
あ!温度計忘れた。取りに戻る。有りました!水温は10度。
防水カメラなのでこんなローアンングルでも安心して撮影できます。防水とはいえ、さすがに水の中に入れるのは怖いです。
2017年04月20日 08:37撮影
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防水カメラなのでこんなローアンングルでも安心して撮影できます。防水とはいえ、さすがに水の中に入れるのは怖いです。
2017年04月20日 08:39撮影
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綺麗な水です。
2017年04月20日 08:43撮影
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綺麗な水です。
2017年04月20日 08:49撮影
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遡行図を持ってないので、簡単にポイントを記入した地形図を持参。
2017年04月20日 08:51撮影
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遡行図を持ってないので、簡単にポイントを記入した地形図を持参。
倒木が結構ありました。
2017年04月20日 08:56撮影
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倒木が結構ありました。
2017年04月20日 08:57撮影
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2017年04月20日 08:58撮影
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これは巻きました。と思ったけど右からの支流だったかも。
2017年04月20日 08:59撮影
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これは巻きました。と思ったけど右からの支流だったかも。
ここも水流を攻めます
2017年04月20日 09:10撮影
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ここも水流を攻めます
気持ちいいです。
2017年04月20日 09:10撮影
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気持ちいいです。
この滝は右から。
2017年04月20日 09:12撮影
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この滝は右から。
流芯の右。
2017年04月20日 09:15撮影
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流芯の右。
落口
2017年04月20日 09:16撮影
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落口
2017年04月20日 09:18撮影
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ここは跨ぎました。
2017年04月20日 09:23撮影
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ここは跨ぎました。
この後
2017年04月20日 09:23撮影
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この後
跨ぐ。股の下に水流。
2017年04月20日 09:24撮影
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跨ぐ。股の下に水流。
ここも流芯から登る。
2017年04月20日 09:25撮影
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ここも流芯から登る。
水流に足を置く。
2017年04月20日 09:26撮影
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水流に足を置く。
2017年04月20日 09:27撮影
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2017年04月20日 09:29撮影
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なかなかいい雰囲気です。
2017年04月20日 09:32撮影
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なかなかいい雰囲気です。
水流の中を歩く。
2017年04月20日 09:36撮影
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水流の中を歩く。
トイ状4mとCS5mの2段滝。CS5mはここからだと上部しか見えません。970m付近。
【この画像は地図配置されてます】
2017年04月20日 09:38撮影
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トイ状4mとCS5mの2段滝。CS5mはここからだと上部しか見えません。970m付近。
【この画像は地図配置されてます】
高巻いてCS5mの落口を覗く。
2017年04月20日 09:44撮影
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高巻いてCS5mの落口を覗く。
立木にTRをセットしてラペル。
2017年04月20日 10:07撮影
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立木にTRをセットしてラペル。
CS5m全貌。登るラインは流芯の左凹角。左凹角は水流の裏で今日は見えません。右壁を登ることにしました、TRは右壁にセット。私が見たレコではこの滝、枯れてました。 kamogさんのレコ、記録ID: 301368
2017年04月20日 10:09撮影
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CS5m全貌。登るラインは流芯の左凹角。左凹角は水流の裏で今日は見えません。右壁を登ることにしました、TRは右壁にセット。私が見たレコではこの滝、枯れてました。 kamogさんのレコ、記録ID: 301368
トイ状4mもラペル。ユマールをセットしてステミングで行きます。
2017年04月20日 10:09撮影
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4/20 10:09
トイ状4mもラペル。ユマールをセットしてステミングで行きます。
トイ状4mをステミング中。ご覧のように岩が濡れ濡れです。
フエルト靴でも滑ります。必死で登りましたが落口でロープを掴んでしまいました。なので登ったことにはなりません。私が見たレコではこの滝もほとんど枯れて岩が乾いてました。
2017年04月20日 10:11撮影
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トイ状4mをステミング中。ご覧のように岩が濡れ濡れです。
フエルト靴でも滑ります。必死で登りましたが落口でロープを掴んでしまいました。なので登ったことにはなりません。私が見たレコではこの滝もほとんど枯れて岩が乾いてました。
CS5m。通常、水流が無く流芯の左凹角を登るらしい。が、今日は水流で見えない。
右の乾いた岩をフエルト靴で登る。フエルトのフリクションが弱くて滑って、腕が疲れた来た。限界です。ユマールにテンションを掛けエイト環をセットして4mラペル。
2017年04月20日 10:13撮影
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4/20 10:13
CS5m。通常、水流が無く流芯の左凹角を登るらしい。が、今日は水流で見えない。
右の乾いた岩をフエルト靴で登る。フエルトのフリクションが弱くて滑って、腕が疲れた来た。限界です。ユマールにテンションを掛けエイト環をセットして4mラペル。
結局、ハイライトが登れず、再度高巻いて。ランチ。水流が細くなったのでここで(CS滝の上)靴を履き替えました。CS滝の通過に1時間30分くらいかかりました(休憩、ランチ、靴の履き替え等含む)。
2017年04月20日 10:55撮影
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結局、ハイライトが登れず、再度高巻いて。ランチ。水流が細くなったのでここで(CS滝の上)靴を履き替えました。CS滝の通過に1時間30分くらいかかりました(休憩、ランチ、靴の履き替え等含む)。
二股状、引き返し地点。次の画像の二股を左に行くところを右に行く。GPSの誤差に騙され、右を選んだが、変だと思い地形図で確認し、違うと判断してここで引き返す。
【この画像は地図配置されてます】
2017年04月20日 11:03撮影
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二股状、引き返し地点。次の画像の二股を左に行くところを右に行く。GPSの誤差に騙され、右を選んだが、変だと思い地形図で確認し、違うと判断してここで引き返す。
【この画像は地図配置されてます】
5分ほど下り二股。今度は左に進む。
【この画像は地図配置されてます】
2017年04月20日 11:12撮影
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5分ほど下り二股。今度は左に進む。
【この画像は地図配置されてます】
右(左岸)の枝沢の滝?
2017年04月20日 11:19撮影
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右(左岸)の枝沢の滝?
最後の8m涸滝(ルート合ってました、よかった)。私が見たレコではこれも枯れてましたが、今日はご覧の水流です。ここは通常巻くようです。画面の右端の尾根から巻きました。1040m付近。
【この画像は地図配置されてます】
2017年04月20日 11:24撮影
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最後の8m涸滝(ルート合ってました、よかった)。私が見たレコではこれも枯れてましたが、今日はご覧の水流です。ここは通常巻くようです。画面の右端の尾根から巻きました。1040m付近。
【この画像は地図配置されてます】
高巻き中、下を見る。落ちたら死ぬかも。
2017年04月20日 11:27撮影
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高巻き中、下を見る。落ちたら死ぬかも。
高巻き中、上を見る。
2017年04月20日 11:28撮影
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高巻き中、上を見る。
高巻き完了、落口を覗く。
2017年04月20日 11:34撮影
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高巻き完了、落口を覗く。
詰め
2017年04月20日 11:36撮影
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詰め
左を選ぶ。
2017年04月20日 11:42撮影
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左を選ぶ。
おかしな軌跡。沢にいるのに、左の尾根斜面にいることになってますね。完全に軌跡が狂ってます、誤差多すぎ。青の軌跡はkamogさんのです(記録ID: 301368)。
2017年04月20日 11:59撮影
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おかしな軌跡。沢にいるのに、左の尾根斜面にいることになってますね。完全に軌跡が狂ってます、誤差多すぎ。青の軌跡はkamogさんのです(記録ID: 301368)。
地形図で確認。
2017年04月20日 12:01撮影
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地形図で確認。
右の凹状より、左の小尾根の方がホールドが取れるので安心安全です。
2017年04月20日 12:17撮影
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右の凹状より、左の小尾根の方がホールドが取れるので安心安全です。
稜線がすぐ上に見えてきました。
2017年04月20日 12:21撮影
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稜線がすぐ上に見えてきました。
尾根に出ました。
2017年04月20日 12:28撮影
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尾根に出ました。
鍋割山から富士山が祝福。
2017年04月20日 12:35撮影
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鍋割山から富士山が祝福。
山頂にはハイカーが10人くらいいました。
2017年04月20日 12:35撮影
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山頂にはハイカーが10人くらいいました。
霞んでますがマズマズの天気です。午後はガスると思った。
2017年04月20日 12:36撮影
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霞んでますがマズマズの天気です。午後はガスると思った。
腹が減ったので鍋焼きうどんを注文してしまいました。
具だくさんで美味しかったです。ちなみに今回で2回め。
1時間弱マッタリしてました。
2017年04月20日 12:48撮影
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腹が減ったので鍋焼きうどんを注文してしまいました。
具だくさんで美味しかったです。ちなみに今回で2回め。
1時間弱マッタリしてました。
マルガヤ尾根に行きます。ここから尾根に入りました。
2017年04月20日 13:30撮影
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マルガヤ尾根に行きます。ここから尾根に入りました。
すぐに踏み跡。
2017年04月20日 13:32撮影
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すぐに踏み跡。
明瞭な踏み跡。
2017年04月20日 13:34撮影
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明瞭な踏み跡。
無木立広場。この木の下でいったん右に下り、その後左に下る。もちろん踏み跡があります。
【この画像は地図配置されてます】
2017年04月20日 13:43撮影
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無木立広場。この木の下でいったん右に下り、その後左に下る。もちろん踏み跡があります。
【この画像は地図配置されてます】
踏み跡もバッチリですね。ピンクテープもあります(中央右)。
2017年04月20日 13:46撮影
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踏み跡もバッチリですね。ピンクテープもあります(中央右)。
細尾根入り口。
2017年04月20日 13:55撮影
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細尾根入り口。
ミツバツツジ。
2017年04月20日 14:07撮影
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ミツバツツジ。
この少し先に928p。
2017年04月20日 14:07撮影
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この少し先に928p。
928pです。
2017年04月20日 14:09撮影
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928pです。
みね桜。
2017年04月20日 14:11撮影
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みね桜。
928pからいったん尾根が広くなります。うっかりすると右に行きそうになるところです。ピンクテープは途中から紫の荷物紐に変わります。どの時点で変わったかはよく覚えていません。
2017年04月20日 14:17撮影
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928pからいったん尾根が広くなります。うっかりすると右に行きそうになるところです。ピンクテープは途中から紫の荷物紐に変わります。どの時点で変わったかはよく覚えていません。
地形図で確認すると、ルートは左の尾根状に入るので、地形をよく観察。左下に尾根状が見えますよね。これがルートです。
2017年04月20日 14:18撮影
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地形図で確認すると、ルートは左の尾根状に入るので、地形をよく観察。左下に尾根状が見えますよね。これがルートです。
ルートの尾根に乗りました。800m付近。
【この画像は地図配置されてます】
2017年04月20日 14:21撮影
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ルートの尾根に乗りました。800m付近。
【この画像は地図配置されてます】
ミツバツツジ。
2017年04月20日 14:22撮影
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ミツバツツジ。
最後の急な杉林。ここにも明瞭な道ができてます。
【この画像は地図配置されてます】
2017年04月20日 14:31撮影
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最後の急な杉林。ここにも明瞭な道ができてます。
【この画像は地図配置されてます】
道なりにジグを切って下ると、下に林道が見えてきました。
2017年04月20日 14:34撮影
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道なりにジグを切って下ると、下に林道が見えてきました。
ピンポイントで右から降りてきました。
2017年04月20日 14:39撮影
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ピンポイントで右から降りてきました。
県民の森に着きました。
沢はしばらくお預け、5月からはたぶん、高山(未踏の100高山とか)に行く予定です。
沢は面白いけど、危険です。それが分かっただけでも大収穫でした。危険リスクを考え、対処して登る、沢は登山の総合格闘技だ!
遅くても秋には沢を再開したいです。目標は白毛門沢。白毛門沢にヤマヒルいます?
2017年04月20日 15:24撮影
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4/20 15:24
県民の森に着きました。
沢はしばらくお預け、5月からはたぶん、高山(未踏の100高山とか)に行く予定です。
沢は面白いけど、危険です。それが分かっただけでも大収穫でした。危険リスクを考え、対処して登る、沢は登山の総合格闘技だ!
遅くても秋には沢を再開したいです。目標は白毛門沢。白毛門沢にヤマヒルいます?
こんばんは。
白毛門沢にはまだヒルいません。
ぜひ、盛夏においでください。
バレてましたか
ヒルがいないなら、盛夏がいいですね。盛夏のナメを歩く、考えただけで気持ちよさげです。
長野方面遠征中でも1日余分に日程を取って行きたいですね。
コメントありがとうございました。
ミズヒ沢遡行については門外漢ゆえよく分かりませんか、盛夏の白毛門が大きな目標になりましたね。
マルガヤ尾根は登りで二度、下りで一度歩いていますが、navecatさんが紹介されて暫くしてから、利用者が急増しています。
山と高原地図には載っていませんが、吉備人出版の詳細図には載っていますし、テープ類が激増しました。
もちろん踏み跡もくっきりと残っていますしね。
道標がないだけで、もはや、バリとは言い難いですね。
小丸尾根が閉鎖されているのは困る……どこかほうらくしたのですかねぇ。
半袖隊長
昔のマルガヤ尾根は分かりませんが、現状では一般道に近いですね。一般道でもマルガヤ尾根以上にVRに近いルートはいくらでもありますし。
マルガヤ尾根は、たとえ踏み跡やピンクテープなどが皆無でも、難しくは無いですね。(午前中、沢を登ったのでより易しいと感じたのかもしれません)
易しい理由は藪もないし、見通しがきくし、晴れてれば目標になる近くの山も見えるし、急斜面で浮き石ごろごろのガラ場もないし、四足動員しなければ降りなれないような急斜面も無い、ロープなしでは降りられないような岩場も無い、標高が低く気象条件がよいなどです。
難しいルートでは今あげた障害要素が全てそろってますから。たとえば背丈を超すハイマツがあるだけで歩くのも、ルーファイするのも困難極めますから。
踏み跡は消せませんが、テープは廃棄できます。ただそれがいいのか悪いのか私には判断できません。
安全な尾根なので、地形図とコンパスで現在地や地形を確認しながら上り下りすると、読図の勉強になる、とてもよいコースだと思いました。
小丸尾根の通行止めは現地の注意書きによると、倒木の危険木処理工事の為と書かれてました。
コメントありがとうございました。
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