本日は、ここ和田峠の道の駅ならぬ「農の駅」よりスタート。20年ほど前に、職場のツアーで鷲ヶ峰方面から歩いてきて以来です。最初はこのスキー場跡右端の小トレースを辿ると、ビーナスラインの上部に出られます。
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4/22 6:49
本日は、ここ和田峠の道の駅ならぬ「農の駅」よりスタート。20年ほど前に、職場のツアーで鷲ヶ峰方面から歩いてきて以来です。最初はこのスキー場跡右端の小トレースを辿ると、ビーナスラインの上部に出られます。
ビーナスラインの雪解けは進んでます。早朝から高速ラリー走行の車多し…。。
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4/22 6:51
ビーナスラインの雪解けは進んでます。早朝から高速ラリー走行の車多し…。。
「分水嶺トレイル」の気づかぬぐらい小さな標識あり。スキー場横の小路を登っていきます。
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4/22 6:53
「分水嶺トレイル」の気づかぬぐらい小さな標識あり。スキー場横の小路を登っていきます。
ビーナスラインから旧「中山道」のトレイルが分岐します。小生は、歩行距離短縮のためビーナスラインのショートカット作戦を選択したのですが、結果的にここを素直に登った方が早かったようです…(反省)。
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4/22 6:58
ビーナスラインから旧「中山道」のトレイルが分岐します。小生は、歩行距離短縮のためビーナスラインのショートカット作戦を選択したのですが、結果的にここを素直に登った方が早かったようです…(反省)。
いきなりヤブですが、ここから赤テープ頼りに谷筋のルートへ。
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4/22 7:03
いきなりヤブですが、ここから赤テープ頼りに谷筋のルートへ。
笹藪に突っ込んで撤退…。再びビーナスライン沿いへ。。
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4/22 7:11
笹藪に突っ込んで撤退…。再びビーナスライン沿いへ。。
早朝から高曇り状態ですが、霧ヶ峰の向こうに、蓼科が見えてきました…
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4/22 7:18
早朝から高曇り状態ですが、霧ヶ峰の向こうに、蓼科が見えてきました…
黄色テープ頼りに、再びビーナスラインのショートカットにチャレンジ。今度は藪も薄く、何とかなりそう…。
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4/22 7:27
黄色テープ頼りに、再びビーナスラインのショートカットにチャレンジ。今度は藪も薄く、何とかなりそう…。
ヤブの薄いエリアを赤テープ目指し登っていくと、頼りなげですが一応尾根上のトレースに合流。。
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4/22 7:31
ヤブの薄いエリアを赤テープ目指し登っていくと、頼りなげですが一応尾根上のトレースに合流。。
ここでようやくビーナスライン復帰。ショートカット成功ですが、エラク疲れました…。。
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4/22 7:38
ここでようやくビーナスライン復帰。ショートカット成功ですが、エラク疲れました…。。
ここからは再びビーナスラインを離れ、稜線沿いの登山道を目指します。
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4/22 7:39
ここからは再びビーナスラインを離れ、稜線沿いの登山道を目指します。
やっとの思いで本来の分水嶺トレイル復帰。残雪はありますが、最初から素直にこのルートを辿った方が良さそう。。
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4/22 7:42
やっとの思いで本来の分水嶺トレイル復帰。残雪はありますが、最初から素直にこのルートを辿った方が良さそう。。
こちらは浅間山方面でしょうか…。
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4/22 7:44
こちらは浅間山方面でしょうか…。
蓼科、霧ヶ峰の向こうに、八ヶ岳南嶺が堂々の風貌で登場!
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4/22 7:46
蓼科、霧ヶ峰の向こうに、八ヶ岳南嶺が堂々の風貌で登場!
ここからは、ひたすら恐竜の背のような分水嶺トレイルを進みます。
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4/22 7:48
ここからは、ひたすら恐竜の背のような分水嶺トレイルを進みます。
先週来の雨と気温上昇で、だいぶトレイルの雪も消えました。彼方には南ア南部も登場!
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4/22 7:49
先週来の雨と気温上昇で、だいぶトレイルの雪も消えました。彼方には南ア南部も登場!
南西方向に純白の山出現。御嶽のようです。
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4/22 7:52
南西方向に純白の山出現。御嶽のようです。
こちらは中央アルプス。高山が次々姿を現し、なかなか前へ進めません…。
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4/22 7:54
こちらは中央アルプス。高山が次々姿を現し、なかなか前へ進めません…。
残雪の上にシカの足跡あり。人間より早く、動物たちも活動開始したようです
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4/22 8:04
残雪の上にシカの足跡あり。人間より早く、動物たちも活動開始したようです
天候回復傾向。中央アルプスにもキレイに日が射してきました。
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4/22 8:05
天候回復傾向。中央アルプスにもキレイに日が射してきました。
分水嶺トレイルの標識再び。フルマラソン並みの歩行距離ですね。。
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4/22 8:09
分水嶺トレイルの標識再び。フルマラソン並みの歩行距離ですね。。
ここから眺める三峰山は、さながら九州・阿蘇/九重の火山のようです。
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4/22 8:10
ここから眺める三峰山は、さながら九州・阿蘇/九重の火山のようです。
ここはミニ雪渓をステップ切って横断します。
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4/22 8:13
ここはミニ雪渓をステップ切って横断します。
最初の本格残雪ゾーンへ。。雪はそこそこ柔らかく、アイゼンなしでOK。
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4/22 8:15
最初の本格残雪ゾーンへ。。雪はそこそこ柔らかく、アイゼンなしでOK。
分水稜線にも春の息吹が。
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4/22 8:18
分水稜線にも春の息吹が。
三峰山接近。本格的に晴れてきました!
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4/22 8:22
三峰山接近。本格的に晴れてきました!
御嶽が雲の上に頭一つ抜きん出てます。
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4/22 8:24
御嶽が雲の上に頭一つ抜きん出てます。
ビーナスラインの三峰大展望台からのショートカット登山道もあります…。
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4/22 8:39
ビーナスラインの三峰大展望台からのショートカット登山道もあります…。
中アの手前は、岡谷の街。
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4/22 8:41
中アの手前は、岡谷の街。
三峰山頂の三角点着。気持ち良さそうな芝斜面の向こうに、美ヶ原ドーン!
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4/22 8:56
三峰山頂の三角点着。気持ち良さそうな芝斜面の向こうに、美ヶ原ドーン!
ここが山頂標識。雲の彼方に乗鞍、穂高、常念など北ア・オールスターズが恥ずかしげに登場!
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4/22 8:59
ここが山頂標識。雲の彼方に乗鞍、穂高、常念など北ア・オールスターズが恥ずかしげに登場!
一応初踏破なので、証拠写真撮っときます。。
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4/22 9:01
一応初踏破なので、証拠写真撮っときます。。
快晴無風、展望絶佳の山頂に、小生ただ一人…。二ツ山方面はいきなり急な下りで、気合いを入れないと…。
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4/22 9:02
快晴無風、展望絶佳の山頂に、小生ただ一人…。二ツ山方面はいきなり急な下りで、気合いを入れないと…。
二ツ山への長い道程。だいぶ雪は減りましたが、北側斜面は結構残雪あり。
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4/22 9:13
二ツ山への長い道程。だいぶ雪は減りましたが、北側斜面は結構残雪あり。
ここで一旦左へ大きく折り返し、つづら折れの急降下区間へ。ここから二ツ山まで、片道5.5kmのロングなアップダウン…(汗)
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4/22 9:15
ここで一旦左へ大きく折り返し、つづら折れの急降下区間へ。ここから二ツ山まで、片道5.5kmのロングなアップダウン…(汗)
三峰山の北面は峩々たるアルプス的風貌。帰りの登り返しがキツそう…(冷汗)。
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4/22 9:22
三峰山の北面は峩々たるアルプス的風貌。帰りの登り返しがキツそう…(冷汗)。
最初の標識。ここは尾根を右へ巻きます。
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4/22 9:28
最初の標識。ここは尾根を右へ巻きます。
若干イヤらしいトラバースですが、雪は柔らかく、今のところアイゼン不要。。
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4/22 9:29
若干イヤらしいトラバースですが、雪は柔らかく、今のところアイゼン不要。。
右の夏道の方が、ビミョーに凍結していてビビります。。
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4/22 9:33
右の夏道の方が、ビミョーに凍結していてビビります。。
この区間、残雪多くルートが分かりにくい感じ。右の尾根方向へ一旦下ります。赤テープあり。
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4/22 9:46
この区間、残雪多くルートが分かりにくい感じ。右の尾根方向へ一旦下ります。赤テープあり。
標識その2。35分で1.5km移動、なかなか距離が稼げません…。
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4/22 9:49
標識その2。35分で1.5km移動、なかなか距離が稼げません…。
平らな区間に入ると少し雪が減り、歩きやすくなります。この区間も尾根の右斜面を巻きます。
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4/22 10:03
平らな区間に入ると少し雪が減り、歩きやすくなります。この区間も尾根の右斜面を巻きます。
ここは開けた樹林帯を抜けます。地面の赤テープと、獣たちの蹄の跡が良い手がかり。。
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4/22 10:06
ここは開けた樹林帯を抜けます。地面の赤テープと、獣たちの蹄の跡が良い手がかり。。
ここの手前で大きく左旋回。残り4km切りました…!
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4/22 10:10
ここの手前で大きく左旋回。残り4km切りました…!
トラバース道は案の定残雪ベッタリですが、雪は相変わらず柔らかく、今のところツボ足で問題ナシ。。
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4/22 10:11
トラバース道は案の定残雪ベッタリですが、雪は相変わらず柔らかく、今のところツボ足で問題ナシ。。
ここのトラバース、ちょっと斜度があるので慎重に…。
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4/22 10:32
ここのトラバース、ちょっと斜度があるので慎重に…。
久しぶりに標識出ました(傾いていたので直しときました)。目指す二ツ山も、ようやく眼前に…。
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4/22 10:41
久しぶりに標識出ました(傾いていたので直しときました)。目指す二ツ山も、ようやく眼前に…。
巻き道終わり。雪も消え、かなり歩きやすくなりました。ただ、二ツ山山頂直下は遠望した限り、残雪タップリ…。
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4/22 10:53
巻き道終わり。雪も消え、かなり歩きやすくなりました。ただ、二ツ山山頂直下は遠望した限り、残雪タップリ…。
最後の登りに備え、小ピークでカロリー補給、小休止。北斜面は雪タップリの二ツ山もだいぶ近づきました。。
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4/22 11:07
最後の登りに備え、小ピークでカロリー補給、小休止。北斜面は雪タップリの二ツ山もだいぶ近づきました。。
久々の残り距離表示あり。最後の登りがキツそうです…!
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4/22 11:20
久々の残り距離表示あり。最後の登りがキツそうです…!
ここのトラバース区間、少々イヤらしいので通行注意。先達のトレースは二本爪のケモノのみ…。
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4/22 11:38
ここのトラバース区間、少々イヤらしいので通行注意。先達のトレースは二本爪のケモノのみ…。
雪の付いた急斜面を何とかツボ足で突破、広くてなだらかな道となりました。頂稜まであと少し。下りはアイゼン必須…。
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4/22 12:11
雪の付いた急斜面を何とかツボ足で突破、広くてなだらかな道となりました。頂稜まであと少し。下りはアイゼン必須…。
ついに二ツ山の頂稜に到達。ここで3年前の鉢伏山からの足跡と無事繋がりました!
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4/22 12:25
ついに二ツ山の頂稜に到達。ここで3年前の鉢伏山からの足跡と無事繋がりました!
地味な三角点あり。バックは超豪華な八ヶ岳大伽藍。。
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4/22 12:26
地味な三角点あり。バックは超豪華な八ヶ岳大伽藍。。
鉢伏山からの伸びやかな稜線を歩いたことが懐かしく思い出されます。あの時も一人ぼっちでしたが…
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4/22 12:28
鉢伏山からの伸びやかな稜線を歩いたことが懐かしく思い出されます。あの時も一人ぼっちでしたが…
三時間前に出発した三峰山もだいぶ遠くなりました…。
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4/22 12:30
三時間前に出発した三峰山もだいぶ遠くなりました…。
苦しいポーズですが、一応証拠写真を自撮り。
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4/22 12:33
苦しいポーズですが、一応証拠写真を自撮り。
この山名標識の陰に三角点あり。手袋で「バンザイ」してみました…。
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4/22 12:34
この山名標識の陰に三角点あり。手袋で「バンザイ」してみました…。
山頂で寛ぐ虫たち。。
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4/22 13:11
山頂で寛ぐ虫たち。。
さあ、長い帰路の始まりです。山頂直下のつづら折れ区間、下りはアイゼン装着で安心感あり。
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4/22 13:27
さあ、長い帰路の始まりです。山頂直下のつづら折れ区間、下りはアイゼン装着で安心感あり。
美ヶ原が巨大な龍の背中のようです。。
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4/22 14:13
美ヶ原が巨大な龍の背中のようです。。
残雪の多い巻き道を無事クリア。行きの自分のトレースが使えて、帰りはかなりラクです!
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4/22 14:44
残雪の多い巻き道を無事クリア。行きの自分のトレースが使えて、帰りはかなりラクです!
朝は低層雲に覆われ気付きませんでしたが、諏訪湖がキレイに見えてます!
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4/22 14:53
朝は低層雲に覆われ気付きませんでしたが、諏訪湖がキレイに見えてます!
この区間、ヤセ尾根通行注意です。この先はまた残雪のトラバース区間に入り、三峰山への最後の登り返しです…。
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4/22 14:57
この区間、ヤセ尾根通行注意です。この先はまた残雪のトラバース区間に入り、三峰山への最後の登り返しです…。
どうにか三峰山直下まで戻ってきました。距離は僅かですが、地獄の登り返し…(汗)
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4/22 15:37
どうにか三峰山直下まで戻ってきました。距離は僅かですが、地獄の登り返し…(汗)
逆光ですが、2時間前に出発した二ツ山と右後ろに鉢伏山。頑張って雪混じりの道を往復してきました…。
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4/22 15:40
逆光ですが、2時間前に出発した二ツ山と右後ろに鉢伏山。頑張って雪混じりの道を往復してきました…。
ヤッター、ついに三峰山頂に戻ってきました!やはり登り返しはキツかった…。朝は平穏だった浅間から噴気が上がってます。
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4/22 15:58
ヤッター、ついに三峰山頂に戻ってきました!やはり登り返しはキツかった…。朝は平穏だった浅間から噴気が上がってます。
逆光ですが、朝は恥ずかしげに姿を隠していた北アのスター軍団が勢揃い!特に穂高と常念が立派です。
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4/22 15:59
逆光ですが、朝は恥ずかしげに姿を隠していた北アのスター軍団が勢揃い!特に穂高と常念が立派です。
頑張って足跡を伸ばしたご褒美に、フルーツ缶オープン!
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4/22 16:06
頑張って足跡を伸ばしたご褒美に、フルーツ缶オープン!
雲が取れ、槍ヶ岳の絶頂も見えてきました!
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4/22 16:13
雲が取れ、槍ヶ岳の絶頂も見えてきました!
芝と雪渓のコントラストがキレイです!
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4/22 16:16
芝と雪渓のコントラストがキレイです!
奇跡の一本松のような立ち木です。
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4/22 16:18
奇跡の一本松のような立ち木です。
夕映えの三峰山もステキです!
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4/22 16:25
夕映えの三峰山もステキです!
これぞ「ザ・分水嶺トレイル」という雰囲気。。
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4/22 16:26
これぞ「ザ・分水嶺トレイル」という雰囲気。。
本日のロングトレイル最後のピークを通過。ここを下れば、ようやくゴールの駐車場帰着!陽もだいぶ傾いてきました…
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4/22 17:08
本日のロングトレイル最後のピークを通過。ここを下れば、ようやくゴールの駐車場帰着!陽もだいぶ傾いてきました…
中山道の旧峠跡の古蹟。本ツアーの締めは、ここから1km弱、しばし古(いにしえ)の街道を歩いてみます。。
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4/22 17:14
中山道の旧峠跡の古蹟。本ツアーの締めは、ここから1km弱、しばし古(いにしえ)の街道を歩いてみます。。
最後の1区間だけ中山道を下り、無事駐車場帰着!お疲れ様でした…
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4/22 17:37
最後の1区間だけ中山道を下り、無事駐車場帰着!お疲れ様でした…
(おまけ1)下諏訪は桜がちょうど満開!
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4/22 18:10
(おまけ1)下諏訪は桜がちょうど満開!
(おまけ2)これでもか、というぐらい咲いてます。。
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4/22 18:10
(おまけ2)これでもか、というぐらい咲いてます。。
(おまけ3)諏訪大社まで、ずっと桜のプロムナード状態…。
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4/22 18:15
(おまけ3)諏訪大社まで、ずっと桜のプロムナード状態…。
本日の修行のご褒美は、下諏訪の日帰り温泉、ゆたん歩。名前もGoodですが、大人400円でプチ露天風呂もあり、コスパ抜群です!
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4/22 18:30
本日の修行のご褒美は、下諏訪の日帰り温泉、ゆたん歩。名前もGoodですが、大人400円でプチ露天風呂もあり、コスパ抜群です!
satonao1jpnさん、お久しぶりです。
私のホームグラウンドにようこそ。
22日は私もビーナスラインをドライブしていましたので、satonao1jpnの車も視界に入っていたはず。
この時期のトレイル、キツかったと思います。
素晴らしいですね、あのコースをピストンするだなんて。
健脚ぶりに感心です。
ヤマレコの地図に出てくる赤線を見ていると、繋ぎたくなりますよね。
地味でマニアックなコースってどこなのか、気になります。
trekker_さま:貴殿のお膝元に、前触れもなくお邪魔してしまった上、貴殿も走行されていたかもしれないビーナスラインのクルマを十把一絡げに「ラリーカー」呼ばわりしてしまい、大変失礼いたしました…。
このコース、標高差は余り大きくないのですが、今の時期は確かに残雪状況やコース取りも日々変化するため、難易度は比較的高めに思われました。因みに、ヤマレコ上の小生足跡で北アルプスエリアから山梨県までの「未開通」区間は、1)徳本峠→新島々→松本市内→鉢伏山、2)蓼科登山口(竜源橋)→霧ヶ峰、3)飯盛山→美しの森→赤岳、4)瑞牆山登山口→信州峠→横尾山→飯盛山で、ツアー回数にすると5〜6回分のボリュームです。(4が意外と難関かも…。)貴殿ホームグラウンドの2や八ヶ岳ゴールデンエリアの3以外、やっぱりどれも地味ですよね!
ところで、今回のツアーのレコをアップした後、和田峠で繋がったはずの足跡をよーく拡大してみると、何と過去ツアー(24年前)での鷲ヶ峰から和田峠への下山口と、今回の登り口(農の駅)の間が数百メートル離れていることが判明!これでは、厳密な意味で「日本海→太平洋」の足跡が繋がったことにはならず、今後のツアーでリカバーできるか思案に暮れております…。(そもそも足跡伸ばしツアーでは、スタートとゴール地点が遠く離れている場合が多く、マイカー登山の場合は今回のようにロングトレイルのピストンを余儀なくされる上、和田峠へ公共交通機関で辿り着くことも容易でないため、今後のツアーで和田峠に寄り道することも実は結構大変です<汗>。)相変わらずの小生の詰めの甘さには、反省しきりであります 。三峰山の360°大展望は本当に感動モノでしたので、視界の良い季節に職場の仲間や家族を連れ出して再訪するのもアリかな、などと考えている次第です。
ともかくも、300名山最後の2座巡りと並行して、今後何回か貴殿の「庭」である八ヶ岳〜霧ヶ峰エリアにも足跡繋ぎのためお邪魔いたしますので、引き続き宜しくご指導、ご助言の程お願い申し上げます!
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