リトル比良(大炊神社から楊梅の滝)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR北小松駅 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
ソフトシェル
ウインドブレーカー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ゲイター
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感想
今回はそのうちに行こうと思っていたリトル比良を歩くことに。
大炊神社を左に折れて少し行くと登山道の入り口のフェンスがあります。
最初はなんて事のない普通の登山道ですが、賽の河原を過ぎたあたりからしばらく登山道が少し小川状態になっていました。(雪山以外ではゲイターを付けたことが無かったのですが、この日は寒風峠から湿地帯を歩くコースになっていたので、最近買ったばかりのミドル丈のゲイターをテスト装着していて、早速それが役に立ちました。)
白坂で少し寄り道した後、岳山への登りは意外に急なところもありました。
オウム岩で少し休憩。そこから武奈ヶ岳を見ると、まだわずかに雪が残っているのが伺えました。
尾根筋の岩が出てきた後の岩阿沙利山までのルートでは、打下山・鹿ヶ瀬山という標識が何度か出てきて、最初はルートミスをしたのかと思いました。あの標識は少し紛らわしかったです。
寒風峠から湿地帯の小川沿いルートは、ドボン&泥汚れという意味で意外に危険?でした。
そして雄滝方向と滝見台との分岐で、もう一つのルートを発見。(前に来た時は全然気づかなかったです。)これが獅子岩へのルートかと思いそちらへ向かうことに。
最初のロープ場を過ぎて少し行くとアンカーが打ってある岩場に到着。
クライマーの人はこんな所を登っていくのかと感心しつつ、ネット情報では確か登山道もあった筈と周りを見渡し左側に巻道らしきものがあったのでそっちへ行きました。そしてちょっとした岩場をよじ登ろうと左足をあげるとブチっという音とともにふくらはぎに激痛が。なんとか足場の安定する所(二回目のロープ場の手前)まで行って足を攣ったのかと思いストレッチをしてみても回復せず、このまま進むのは無理と判断。雌滝までとりあえず降りて昼食休憩をして下山することに。(多分肉離れを起こしたようです。)
北小松駅までが遠く感じながらも、なんとか無事に家路に着きました。
こんばんは。初めてコメントさせて頂きます。
私も最近リトル比良が気になっていて、kawamasadcさんの歩かれたコースを歩きたいと思っていました。
私も一人で歩くことになると思うので十分下調べをしてからと考えています。
地図とお写真とを見比べながら勉強させて頂きました!
白坂へ寄り道・・確かにお写真拝見しましても白坂へと岳山への分岐があるように見えますが、登山地図では白坂を経て岳山へ向かう1本道のようですが、実際は違うのでしょうか??
また、打下山・鹿ヶ瀬山というのは結局どのピークのことだったんですか?
足を痛められたとのこと、コース終盤でまだ助かったとはいえお気の毒です。
その後、回復されていることを願います。。
rosen-queenさん、コメントありがとうございます。
私もこの時が初めてのリトル比良なので詳しくはないのですが、記憶にある範囲でお答えします。
まず岳山への登山道ですが、白坂への分岐はありました。白坂の尾根筋を辿れば登山道とまた合流するのかもしれませんが、ルーファイが必要かもしれません。
打下山・鹿ヶ瀬山についてはよく分かっていませんが、岩阿沙利山へ向かうにはそんなに気にしなくても大丈夫だとは思います。
鵜川越で一旦車道(林道)とクロスしますが、ここは車道を左へ少し歩くとまた登山道の表示が向かいの山側にあります。
痛めた足は肉離れでしたが、もう良くなりました。お気遣いありがとうございます。
お一人で歩かれているのなら特に怪我などお気をつけて(人のことは言えませんが)楽しんできてください。
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