武甲山 ↑表参道 ↓裏参道
- GPS
- 06:18
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:18
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
立川ー(青梅線)ー拝島 拝島ー(八高線)ー東飯能 東飯能―(西武秩父線)―横瀬 0 |
コース状況/ 危険箇所等 |
おおむね歩きやすく危険なところは感じられない。 ただ、頂上付近の掘り場には間違っても侵入しないように。 あと、熊の目撃情報があるので熊鈴推奨 |
その他周辺情報 | 西武秩父駅に日帰り温泉「祭の湯」ができたので武甲温泉まで歩く必要が無くなったかもね |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
ひたち海浜公園にネモフィラを見に行くか、武甲山に登るか迷ったのですが、武甲山に登れば帰りに芝桜と温泉も楽しめるので武甲山に決定!
天気予報ではイマイチな感じでしたが、スタート時は気温やや低めのピーカンといった登山日和でした。
話には聞いていましたが、駅から登山口までのトラック行き交う石灰石工場の間を歩いていくのはきついですね。ただ、今まで忌避していたこういう巨大建造物や機械の迫力に圧倒されるというのはなかなかない体験でした。
武甲山の表参道は下から上まで杉林の中という感じで、まだ樹と樹のスペースが多めで日が差し込みやすい分雰囲気が暗くないのは良いのですが、少し単調に感じました。むしろ頂上近くの掘り場に近い、石灰岩のガレ場が出てきたときにオオッ!」となったりして…。所々に立っている「●丁目」の石柱が励みですかね。
頂上からの展望は北側がよく、うすぼんやりでしたが浅間山まで何とか見えました(空気が澄んでいればもっといけそうです)。また頂上の御嶽神社付近にはカタクリがまばらに咲いており、良いオマケお貰った気分です。
ちなみに頂上のトイレは雨水を使用した水洗便所ですが、雨が降らない時のためにペットボトルの水ボッカでタンクに貯めておくようです。 途中の水場に鍋割山のようなペットボトル置き場があるので余裕がある人は荷揚げしましょう。
さて、下りは裏参道からですが、こちらのほうは植生が落葉広葉樹林のためか日が差しやすく、雰囲気が明るく歩いていて楽しいですね。所々開けているので両神山が見えたりして、眺望もこちらのほうが良いです。下に車を停めていたらピストンするしかないでしょうが、そうでなければ表から登ってきたら裏で降りたほうが楽しいでしょう。
下半分になるとやはり杉林になってしまうのですが、登山道が終わるあたりから渓流沿いの林道を歩くので、トラック行き交う石灰工場の間を歩くよかずっとマシです。
さて、下山の後は羊山公園→武甲温泉という2年前と同じ〆で決めたのですが、西武秩父駅の前に日帰り温泉施設ができたので、温泉に入りたい人はわざわざ横瀬で降りなくても良くなりました。 雲取山から縦走してこちらに降りてくる場合、バスの時間が心配で三峰温泉や興雲閣に行く余裕がないということがありましたが、今後はここが役に立ってくれそうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する