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Yamareco

記録ID: 1119275
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ハイキング
石鎚山

伊予富士〜寒風山 寒風山登山口よりT字縦走

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:00
距離
8.8km
登り
1,078m
下り
1,078m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:40
合計
5:00
7:20
20
7:40
8:00
20
8:20
20
8:40
30
9:40
10:00
20
10:20
20
10:40
30
11:10
ゴール地点
登山道はよく整備されていて踏み跡も明瞭。道迷いの心配なし。
伊予富士山頂直下は急勾配で浮石も多いので、特に下山時は転倒注意。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寒風山登山口駐車場に駐車。
旧寒風山トンネルと町道甕ヶ森線の分岐位置にあります。トイレと売店あり。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
寒風山登山口駐車場。朝6時時点はガラガラ。
2017年04月30日 06:09撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 6:09
寒風山登山口駐車場。朝6時時点はガラガラ。
登山口は駐車場のすぐ目の前です。
2017年04月30日 06:11撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
4/30 6:11
登山口は駐車場のすぐ目の前です。
いきなり登山道らしい登りが始まります。
2017年04月30日 06:17撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 6:17
いきなり登山道らしい登りが始まります。
里ではすでに散ったミツバツツジも、標高1200mではまだこれかというところ。
2017年04月30日 06:20撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
4/30 6:20
里ではすでに散ったミツバツツジも、標高1200mではまだこれかというところ。
樹林帯を抜けると、一面のササ原で覆われた稜線が。
2017年04月30日 06:41撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 6:41
樹林帯を抜けると、一面のササ原で覆われた稜線が。
桑瀬峠到着。標高1450m。
石鎚山脈の縦走路が通っており、ここから西へ行けば伊予富士、東へ行けば寒風山。
まずは伊予富士へ向かいます。
2017年04月30日 06:44撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 6:44
桑瀬峠到着。標高1450m。
石鎚山脈の縦走路が通っており、ここから西へ行けば伊予富士、東へ行けば寒風山。
まずは伊予富士へ向かいます。
ササ原の稜線の向こうに伊予富士が見えた!
2017年04月30日 07:14撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 7:14
ササ原の稜線の向こうに伊予富士が見えた!
伊予富士は、富士の印象とは違い、独立峰ではなく稜線のピークの1つ。
2017年04月30日 07:29撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 7:29
伊予富士は、富士の印象とは違い、独立峰ではなく稜線のピークの1つ。
来た道を振り返る。石鎚山脈の主稜線が一望です。
2017年04月30日 07:35撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 7:35
来た道を振り返る。石鎚山脈の主稜線が一望です。
伊予富士頂上直下はなかなかの急登。
2017年04月30日 07:41撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 7:41
伊予富士頂上直下はなかなかの急登。
伊予富士、標高1756m、登頂。
2017年04月30日 07:51撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 7:51
伊予富士、標高1756m、登頂。
石鎚山脈の稜線が西へ続きます。
中央一番奥の山が最高峰の石鎚山(標高1982m)です。
2017年04月30日 07:51撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 7:51
石鎚山脈の稜線が西へ続きます。
中央一番奥の山が最高峰の石鎚山(標高1982m)です。
石鎚山脈の東側稜線。1700〜1800m級の峰々が連なる、急峻な山容です。
2017年04月30日 08:00撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 8:00
石鎚山脈の東側稜線。1700〜1800m級の峰々が連なる、急峻な山容です。
桑瀬峠まで戻り、縦走路を東へ。
寒風山へ向かいます。
2017年04月30日 09:02撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
4/30 9:02
桑瀬峠まで戻り、縦走路を東へ。
寒風山へ向かいます。
最初は緩やかなササ原。
2017年04月30日 09:02撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
4/30 9:02
最初は緩やかなササ原。
やがて険しくなっていきます。
2017年04月30日 09:14撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 9:14
やがて険しくなっていきます。
山頂手前のピークをこえるまで、岩場とステンレス梯子が断続的に続きます。
2017年04月30日 09:23撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 9:23
山頂手前のピークをこえるまで、岩場とステンレス梯子が断続的に続きます。
山頂が近くなると、またササ原歩きになります。
2017年04月30日 09:35撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
4/30 9:35
山頂が近くなると、またササ原歩きになります。
寒風山、標高1763m、登頂。
2017年04月30日 09:40撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 9:40
寒風山、標高1763m、登頂。
西側の展望。中央やや左に、さっき登った伊予富士。
2017年04月30日 09:41撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 9:41
西側の展望。中央やや左に、さっき登った伊予富士。
東側の展望。石鎚山脈の稜線が続く、雄大な景色です。
2017年04月30日 09:56撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 9:56
東側の展望。石鎚山脈の稜線が続く、雄大な景色です。
桑瀬峠まで戻り、登山口へ下山。
四国の熊(ツキノワグマ)は徳島の剣山周辺が多いと聞きますが、石鎚山脈にも生息はするようです。
2017年04月30日 11:10撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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4/30 11:10
桑瀬峠まで戻り、登山口へ下山。
四国の熊(ツキノワグマ)は徳島の剣山周辺が多いと聞きますが、石鎚山脈にも生息はするようです。
下山後、仁淀川源流域にある「にこ淵」へ立ち寄り。
仁淀ブルーと形容される美しい蒼を湛えた滝壺に感動。
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下山後、仁淀川源流域にある「にこ淵」へ立ち寄り。
仁淀ブルーと形容される美しい蒼を湛えた滝壺に感動。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

四国に引っ越して初めての山歩き。気持ちの良いササ原の稜線歩きが楽しめる伊予富士と寒風山を選びました。
アルプスや八ヶ岳のような高山はないものの、標高1700m以上の峰々が連なる急峻な四国山地の展望は素晴らしいものでした。
まだ花は少なく、これからという感じでしたので、季節ごとに楽しんでいきたいと思います。

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