ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1119857
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

和泉山脈 山中渓〜孝子 コラボハイク(和泉山脈縦走完成)

2017年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.9km
登り
1,030m
下り
1,048m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:16
合計
7:29
8:32
17
8:49
8:51
22
9:13
9:20
10
9:30
9:30
60
10:47
11:02
23
11:25
11:27
13
11:40
11:42
12
12:15
12:15
20
13:09
13:09
7
13:16
13:20
30
13:50
14:07
75
15:22
15:24
37
16:01
天候 曇りのち晴れ、のち雷雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR阪和線 山中渓駅
南海本線 孝子駅
コース状況/
危険箇所等
快適な道で、標識も多く問題はない。
その他周辺情報 山中渓駅前に自動販売機とお店。
孝子駅手前の工場横に自動販売機。
温泉などは無い。
山中渓駅から歩き始めます。
山中渓駅から歩き始めます。
線路をくぐり。
いきなりの急登です。
いきなりの急登です。
運動不足のせいで、ハアハア言ってます(oto)。
運動不足のせいで、ハアハア言ってます(oto)。
癒される〜。
あっぷップ♪
そうこうすると、第2パノラマに着きました。
そうこうすると、第2パノラマに着きました。
続いて、第1パノラマ。
続いて、第1パノラマ。
第1パノラマから大阪湾。
第1パノラマから大阪湾。
関空も霞んでいます。しかし関空でかいな!
関空も霞んでいます。しかし関空でかいな!
雲山峰(unzenpow!)へ向かいます。
powなんですね!(初めて知った(笑)oto)
雲山峰(unzenpow!)へ向かいます。
powなんですね!(初めて知った(笑)oto)
暮らしを支える電気が走る大動脈!
暮らしを支える電気が走る大動脈!
開けた所から、竜門山。霞んでましたが…。
開けた所から、竜門山。霞んでましたが…。
関電鉄塔をくぐります。
関電鉄塔をくぐります。
絶景と書かれた小さな案内に誘われ
絶景と書かれた小さな案内に誘われ
数メートルほどルートからそれると、関空方面に開けた景色が見えました。
数メートルほどルートからそれると、関空方面に開けた景色が見えました。
新しい標識が出来ていました(oto)
新しい標識が出来ていました(oto)
やがて、雲山峰に到着。
やがて、雲山峰に到着。
三等三角点。
先へ進むと、「ひろば」に到着!
先へ進むと、「ひろば」に到着!
広場から見下ろす和歌山の街並み。
広場から見下ろす和歌山の街並み。
紀ノ川河口にかかる数々の橋。
紀ノ川河口にかかる数々の橋。
紀三井寺や海南方面。
1
紀三井寺や海南方面。
そして、青い空!
1
そして、青い空!
つつじも満開です。
つつじも満開です。
春めいた風景に、会話も弾み・・
1
春めいた風景に、会話も弾み・・
次なるチェックポイントの井関峠に到着。
次なるチェックポイントの井関峠に到着。
きれいな看板がたくさんありました。
きれいな看板がたくさんありました。
その先には籤法ケ嶽。これ、読めないよ・・(oto)
その先には籤法ケ嶽。これ、読めないよ・・(oto)
オリジナルプレートby中西さん^^(mar )
オリジナルプレートby中西さん^^(mar )
鉄塔をくぐると大福山はもう少し。
鉄塔をくぐると大福山はもう少し。
で、到着。
山頂には弁財天窟再建記念碑がありました。
山頂には弁財天窟再建記念碑がありました。
大福山から少し先、俎石山へと足を延ばしました。
40年近く前はここにやぐらが組んであった・・(oto)
40年前、まだ未就学生だなぁ・・・(mar)
3
大福山から少し先、俎石山へと足を延ばしました。
40年近く前はここにやぐらが組んであった・・(oto)
40年前、まだ未就学生だなぁ・・・(mar)
一等三角点。ヒビやかけがあり、少し、傷んでいますね(mar)
2
一等三角点。ヒビやかけがあり、少し、傷んでいますね(mar)
山頂から200mほど奥にある北展望台。
2
山頂から200mほど奥にある北展望台。
北展望台からの眺め。
北展望台からの眺め。
遠くに船の軌跡が見えました。。
遠くに船の軌跡が見えました。。
再び、大福山へ戻って一息。
再び、大福山へ戻って一息。
大福山の奥から、西側を見ると、多奈川第二発電所。
ここで、おにぎりを頬張りました^^。
大福山の奥から、西側を見ると、多奈川第二発電所。
ここで、おにぎりを頬張りました^^。
大福山から先へと進みます。
大福山から先へと進みます。
一見、枯れ葉のように見えますが、よく見ると芽吹いたばかりの若葉。
1
一見、枯れ葉のように見えますが、よく見ると芽吹いたばかりの若葉。
尾根を進むと
奥辺峠。ここは、六十谷に降りていく道との分岐です。
奥辺峠。ここは、六十谷に降りていく道との分岐です。
さらに進むと見返り山。昔は無かったよね(oto)
さらに進むと見返り山。昔は無かったよね(oto)
見返り山から、2本の鉄塔の間にさっきまでいた大福山のピーク。
要所要所のポイントで木がバッサリ切り開かれ、眺望が確保されてますね。でも、それはそれで、微妙…(mar)
見返り山から、2本の鉄塔の間にさっきまでいた大福山のピーク。
要所要所のポイントで木がバッサリ切り開かれ、眺望が確保されてますね。でも、それはそれで、微妙…(mar)
途中の休憩ベンチ、新池展望台(332m)。
途中の休憩ベンチ、新池展望台(332m)。
鳴滝峠。
鮮やかなつつじを横目に
鮮やかなつつじを横目に
札立山に到着。
三等三角点。
山頂で一息。marseeさんからもみじ饅頭を頂きました(oto)
お土産ではなく、スーパー購入品@イオンです!(mar)
2
山頂で一息。marseeさんからもみじ饅頭を頂きました(oto)
お土産ではなく、スーパー購入品@イオンです!(mar)
発破って・・・怖い!(mar)
昔々、ですね。轟音、記憶にありますよ(oto)
発破って・・・怖い!(mar)
昔々、ですね。轟音、記憶にありますよ(oto)
可愛いお花に
気持ちよいルートが続き、快調に進みます。
気持ちよいルートが続き、快調に進みます。
つつじが一杯。
採石場 の看板。
採石場 の看板。
採石跡。向こう上面はかなり緑が復元していますが、足元斜面は土っぽいところも。良く見えてませんが断崖上?怖・・っ!(mar)
採石跡。向こう上面はかなり緑が復元していますが、足元斜面は土っぽいところも。良く見えてませんが断崖上?怖・・っ!(mar)
クルクルのシダが、ニョキニョキと発達中^^。
クルクルのシダが、ニョキニョキと発達中^^。
貯水施設を右折、その先、道は車が通れるぐらいに広くなります。
貯水施設を右折、その先、道は車が通れるぐらいに広くなります。
こんな感じです。
こんな感じです。
このあたりから、遠くに雷の音が響き、空が暗くなってきました。おまけに風も強く。
このあたりから、遠くに雷の音が響き、空が暗くなってきました。おまけに風も強く。
道端の花の
背景が暗い・・(;'∀')
背景が暗い・・(;'∀')
辺りの空も、たいそう怪しく・・・
辺りの空も、たいそう怪しく・・・
そうこうしていると、雷に雨も落ちてきました。気持ち急ぎます。
eosをザックに退避、レインカバーをプットオン!(mar)
そうこうしていると、雷に雨も落ちてきました。気持ち急ぎます。
eosをザックに退避、レインカバーをプットオン!(mar)
でも、幸いなことに、悪天は短時間で通過。この鉄塔までくると嘘のように晴れてきました。ホッ!
でも、幸いなことに、悪天は短時間で通過。この鉄塔までくると嘘のように晴れてきました。ホッ!
孝子への分岐。ここをもう少し先へ進むと
孝子への分岐。ここをもう少し先へ進むと
平井峠に到着。
遠い昔、多奈川からここを抜けて紀州に降りていきました。第2阪和工事のため和歌山側は通行禁止。(oto)
平井峠に到着。
遠い昔、多奈川からここを抜けて紀州に降りていきました。第2阪和工事のため和歌山側は通行禁止。(oto)
そして、空は、嘘のように青空に。
そして、空は、嘘のように青空に。
第2阪和のトンネルに降りてきます。
第2阪和のトンネルに降りてきます。
レトロ感満載の田舎風景。
レトロ感満載の田舎風景。
シャガの群生。
右手に孝子の駅が見えてきました。
右手に孝子の駅が見えてきました。
ジャストのタイミングで電車も。
ジャストのタイミングで電車も。
そして、ついに孝子の
そして、ついに孝子の
駅に到着!
どんづる峯から始まった、和泉山脈縦走もこれで完成です。コーラで乾杯!(oto)
1
どんづる峯から始まった、和泉山脈縦走もこれで完成です。コーラで乾杯!(oto)
お疲れさま〜
るーびーが欲しいっす!でも、近くに見当たらず(mar)
3
お疲れさま〜
るーびーが欲しいっす!でも、近くに見当たらず(mar)
FIN、です!

感想

marseeさんとのコラボ第2弾。
これで和泉山脈縦走完成です。
色々とあって、大変だった今年の冬。体を動かせずに心配だったのですが、
marseeさんに引っ張られて、気持ちいい季節の中、楽しい山歩きでした。

今回もありがとうございました。

otoさんとの第二段コラボハイク。ついに、どんづる峯から加太まで、つながりました。。

今回は、otoさんご推奨の和歌山−大阪の県境尾根コースをたどりましたが、前回に続き、終始意気投合した楽しいコラボハイクのおかげで、少々ロングなコースも、あっという間でした。

ヤマレコが紡いだ素敵な縁に、感謝しきりです。otoさん、次も是非よろしくお願いいたします。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:514人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 紀泉高原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 紀泉高原 [日帰り]
山中渓から雲山峰を経て大福山・俎石山から六十谷駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら