ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1120212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳(新緑の山頂から360°眺望_北尾根〜二本松で周回)

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
ミシェル その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
7.7km
登り
814m
下り
804m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:04
合計
6:05
7:11
7
スタート地点
7:18
7:18
6
7:24
7:26
120
9:26
9:38
14
9:52
10:41
49
12:19
12:19
16
12:35
12:35
41
13:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
椿大神社(ツバキオオカミヤシロ)の駐車場に駐めた。ガイドブック(東海週末120)には、登山者は第2駐車場に駐めるようにと書いてあったが、行ったら、第2ではなく、第3に駐めるように案内があった。7時時点で数台。13時で数十台。
コース状況/
危険箇所等
北尾根ルートから登ったが、登山ポストは、登山口にあり。
危険箇所はほぼなし。下りで使った二本松ルートは、山頂直下からしばらく、石と砂が多く、滑りやすい。落石にも注意
その他周辺情報 名物の草餅を、神社前の日本茶カフェで購入。600円/5個。美味しかった。
その向かい側の椿会館で、クリームソーダで喉を癒やした。
温泉は近くにない
椿大神社の鳥居
2017年04月30日 07:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 7:14
椿大神社の鳥居
愛宕社の鳥居
2017年04月30日 07:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 7:21
愛宕社の鳥居
愛宕社
2017年04月30日 07:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 7:30
愛宕社
鉄塔。お約束で
2017年04月30日 07:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 7:51
鉄塔。お約束で
通報ポイント 大久保町分岐
2017年04月30日 07:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 7:58
通報ポイント 大久保町分岐
通報ポイントァ[咾続いている
2017年04月30日 08:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 8:14
通報ポイントァ[咾続いている
避難小屋
2017年04月30日 08:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 8:30
避難小屋
坂を登りきると、開けた場所に出る
2017年04月30日 08:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 8:40
坂を登りきると、開けた場所に出る
アセビのトンネル。これを抜けると…
2017年04月30日 08:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/30 8:59
アセビのトンネル。これを抜けると…
一気に開ける。 通報ポイント
2017年04月30日 09:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:03
一気に開ける。 通報ポイント
御在所岳
2017年04月30日 09:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/30 9:03
御在所岳
2017年04月30日 09:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:09
2017年04月30日 09:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:14
2017年04月30日 09:15撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/30 9:15
左が鎌ヶ岳、右が御在所岳
2017年04月30日 09:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:20
左が鎌ヶ岳、右が御在所岳
杉が植林されている箇所がよく分かる。方角的には、雲母峰かなぁ?
2017年04月30日 09:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:25
杉が植林されている箇所がよく分かる。方角的には、雲母峰かなぁ?
サクラがまだ咲いている
2017年04月30日 09:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:26
サクラがまだ咲いている
何でしょう?
ブルーメタリックがかっこいい!
2017年04月30日 09:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
2
4/30 9:28
何でしょう?
ブルーメタリックがかっこいい!
入道ヶ岳の山頂が見えている
2017年04月30日 09:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:35
入道ヶ岳の山頂が見えている
井戸谷コース。下りている人がいたが、けっこう急です
2017年04月30日 09:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:38
井戸谷コース。下りている人がいたが、けっこう急です
入道ヶ岳に登頂。906.1m
2017年04月30日 09:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:42
入道ヶ岳に登頂。906.1m
奥の山はかなり削られている
2017年04月30日 09:47撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 9:47
奥の山はかなり削られている
お昼を食べながら。気持ちいい〜〜
2017年04月30日 10:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/30 10:34
お昼を食べながら。気持ちいい〜〜
ムラサキヤシオ
2017年04月30日 10:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/30 10:43
ムラサキヤシオ
イヌツゲ及びアセビ群落は、鈴鹿市の文化財・天然記念物に指定されているそうです
2017年04月30日 10:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 10:50
イヌツゲ及びアセビ群落は、鈴鹿市の文化財・天然記念物に指定されているそうです
2017年04月30日 10:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 10:53
2017年04月30日 11:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 11:04
滝ヶ谷分岐 通報ポイント
2017年04月30日 11:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 11:26
滝ヶ谷分岐 通報ポイント
杉林
2017年04月30日 11:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 11:31
杉林
鍋川の支流
2017年04月30日 12:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 12:00
鍋川の支流
二本松コースの登山口
2017年04月30日 12:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 12:06
二本松コースの登山口
入道ヶ岳方向
2017年04月30日 12:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 12:08
入道ヶ岳方向
ツバキ(椿)
2017年04月30日 12:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 12:17
ツバキ(椿)
椿大神社の本殿
2017年04月30日 12:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 12:19
椿大神社の本殿
かなえ滝。蛙に水をかけると、ご利益があるらしい。
2017年04月30日 12:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 12:25
かなえ滝。蛙に水をかけると、ご利益があるらしい。
シャガ
2017年04月30日 13:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/30 13:07
シャガ
2017年04月30日 13:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 13:10
入道ヶ岳。帰りがけに
2017年04月30日 13:36撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4/30 13:36
入道ヶ岳。帰りがけに
撮影機器:

感想

鈴鹿セブンマウンテン制覇の途中。5座目(御在所岳、竜ヶ岳、藤原岳、釈迦ヶ岳、そして入道ヶ岳)。今回も鈴鹿の友人と。
入道ヶ岳は、4月はアセビが満開だとガイドブック(東海周辺週末の山登りベスト120)にあったので、選択。前回の釈迦ヶ岳よりはくみしやすそうだ。
椿大神社から北尾根コースで登り、山頂からは二本松コースで下るという反時計回りのルート。予定では、往路3時間、復路1時間50分、全行程6.7km。

【往路1/4(駐車場〜登山口)】
7:10 駐車場を出発。アンダーアーマー長袖とル・コック半袖の2枚でスタート。
道は舗装道で、椿大神社を右手に見ながら、登山口へ。
椿大神社には、もう人がお参りしている。

【往路2/4(登山口〜通報ポイント)】
登山口は、愛宕社鳥居前。急な階段を上る。一気に体が熱くなる。

上りきると、愛宕社がある。お参りして、左へ下っていく登山道に従う。

林の中を歩く。登山道はちゃんと踏み跡あり、土の道で歩きやすい。要所要所で、「○」などの赤ペンキもあり。

【往路3/4(通報ポイント〜避難小屋)】
通報ポイントくらいから、林を抜け、時折、広場のようになだらかな開けた場所に出る。日の光が射し、新緑が美しい。

木の根が登山道の上に露わになっていて、坂ではちょうど階段のようになっていたりする。ありがたく足をかけさせてもらうが、木にはダメージあるんだろうなぁ。

通報ポイントイ魃曚┐進佞蠅法避難小屋があったので、入り、腰かけて休憩。トタン製のようだったが、雨天時とかには重宝しそう。

【往路4/4(避難小屋〜山頂)】
8:30 避難小屋を出発。
急な登りを越えると、道はなだらかになる。だんだんと、アセビが増えてきて、その内アセビのトンネルの中を歩くようになる。下の方は、まだ花がそれほど咲いていなかった。

しばらく行くと、花が咲いているアセビが増え始める。芳香がかぐわしい。

9:25 北ノ頭に到着。360°の眺望が迎えてくれた。北側には、宮越山(水沢岳)、御在所岳、鎌ヶ岳がよく見える。奥(西側)に連なっている山々は分からなかった。

9:50 入道ヶ岳に登頂。906m。十数人、先に登っている人たちがいて、写真を撮ったり、食事をしたりしていた。真っ平らではないが、土や芝生の広い場所なので、密集せずに、思い思いの場所で休憩できる。ここで、しばし昼休憩。芝生に寝っ転がったら、気持ち良かった〜!

【復路1/4(山頂〜避難小屋手前)】
だいぶ休憩した。10:40下山開始。二本松コースで下る。

いきなり急な下り。膝を痛めないよう、慎重に下りる。

しばらく行くと、石がゴロゴロしてきて、土も少し乾燥しているので、よく滑る。傾斜がキツいので、足を滑らせると、そのままザーッと滑っていきそう。大きな石もゴロゴロしていて、落石に注意。

樹木は、アセビばかり。途中、アセビとイヌツゲの群生地として、鈴鹿市の天然記念物になっているという案内板があった。
イヌツゲはどれか分からなかったが、もう少し下に生えてきた木かな。

通報ポイントΔ魃曚┐進佞蠅如⊂し平坦になったので、少し休憩。
しかし、少し行ったところに避難小屋があった…。

11:30 滝ヶ谷分岐(通報ポイントァ砲鯆眠瓠

【復路2/4(滝ヶ谷分岐〜二本松コース登山口)】
滝ヶ谷分岐からは、今までの尾根道から一転、谷筋へ入る。杉の植林地を抜けていく。光は射しこんでおり、明るい。

12:05 鍋川の支流に出る。水は澄んでいて、清涼感がある。

堰堤を越えると、左手側に大きな河原が広がっている。井戸谷の谷筋だと思うが、かなり広く、コンクリートの砂防も数段にわたっている。

12:10 二本松コース登山口を通過。

【復路3/4(二本松コース登山口〜椿大神社)】
ここからは、舗装道。すっかり、終わった感が出る。

椿大神神社にお参りする。かなえ滝にも行った。ご利益あるかな?

【復路4/4(椿大神社〜駐車場)】
椿会館でメロンソーダを飲んだ。暑かったので、甘さと冷たさが身体にしみた。

13:15 駐車場に到着。お疲れ様でした。

【まとめ】
比較的登り易い山で良かった。登山道が谷筋だったり、尾根だったり、また、高度によっても植生が変化に富んでいて、面白かった。
アセビの花が思っていたより少なかったのが、ちょっと残念だったが、山頂からのパノラマには思わず声が出た。途中に出会った方から、富士山が見えることもあると聞いた。空気が澄んだ時に、一度登ってみたい。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:249人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
入道ヶ岳 (井戸沢ルート/北尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら