記録ID: 1121412
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【乗鞍岳 北方稜線】白骨温泉〜十石山〜富士見岳〜位ヶ原
2017年04月29日(土) ~
2017年04月30日(日)
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- GPS
- 12:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,813m
- 下り
- 796m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:34
13:30
天候 | 4/29 ![]() ![]() 4/30 ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/shirahone/ 復路:位ヶ原山荘前13:32-14:10乗鞍高原観光センター 乗鞍高原観光センター14:13-15:00新島々駅 http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/haruyama/ |
写真
撮影機器:
感想
3月に安房峠から北上して焼岳までを歩きました。
逆に、安房峠より南側はまだ歩いていなかったのですが、
aonisaiさんに誘って頂き、乗鞍岳までの稜線を目指すことにしました。
【1日目】
松本電鉄島々線にて待ち合わせて、新島々駅から白骨温泉までバスで向かいました。
白骨温泉温泉郷の中を抜けて、わかりにくい登山口から入りました。
残雪の中の尾根を登っていきました。
トレースは明確にはなく、好きなように登っていきました。
しばらく急坂を登っていくと、ふと平坦になると歩きやすくなりました。
樹林帯の快適な雪面を歩いて行くと、右手に霞沢岳が見えてきました。
平坦地が終わると、徐々に高度を上げていくと木々がまばらになってきました。
標高2,300mを越えるとほぼ樹林帯がなくなりました。
正面に十国峠小屋が見えてくるかと思いましたが、
徐々に天候が崩れてきて、雪が舞う中を登っていき
稜線上に出るとフッと小屋が現れました。
小屋の中は清潔で広く、快適な小屋でした。
【2日目】
夜の間に天気が回復し、日の出とともに小屋を出ると、快晴でした。
十石山へ登り、そこから乗鞍岳までの稜線を歩いていきました。
最近付けられたと思われるスキーのトレースがありました。
部分的に痩せ尾根もあり、アイゼンとピッケルがあったので安心でした。
後日追記予定
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コメント
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さすがに3000メートルの山はまだ真冬のたたずまいですね。乗鞍は毎年8月下旬にマウンテンサイクリングIN乗鞍という有名なヒルクライム大会があり、自転車乗りの聖地です。麓からバスルート約20キロ、標高差1500mのコースです。http://norikura-hc.com/course
速い人は1時間足らずで登り切ります。私にはハードルが高すぎる
コメント頂きありがとうございます!
雪はかなり多かったです!
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