記録ID: 1121504
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
㉗秘境 大杉峡谷〜大台ヶ原山
2017年04月30日(日) ~
2017年05月01日(月)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,121m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大杉渓谷登山バス 2500円 http://www.ma.mctv.ne.jp/~s-pearl/tozan%20news.html (宿泊)桃の木山の家 1泊2食+弁当 10000円 TEL 0597-32-2052 https://www.momonokigoya.jp (復路)15:30大台ケ原発 奈良交通バス-17:02着 大和上市駅 17:11発 近鉄急行 -19:18京都駅着19:35発のぞみ52号-21:53東京駅着 奈良交通バス 2000円http://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/2017spring_oodaigahara.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
<大杉谷登山口〜桃の木山の家> 道は狭いが良く整備されていてあまり危険を感じることは無かった。高低差が少なく体力的にも楽。 <桃の木山の家〜日出ヶ岳>崩壊地の途中と崩壊地を越えて河原から登山道へもどる所で道が解りにくい場所があるが、よく見るとマークがしてある。特に危険箇所は無い。栗谷小屋に寄ればトイレがあるようだ。山頂付近の残雪はほぼ道に影響がない。 <日出ヶ岳〜大台駐車場>歩きやすい下り道。 <大台駐車場〜シオカラ谷〜大蛇分岐>安全なハイキングコースだが、シオカラ谷に下ってから登るので体力に余裕が無い時は注意。 <大蛇分岐〜大蛇堯簑膽戈付近だけは足元注意。 <大蛇堯禅軅丱原〜大台駐車場>木道や石畳が整備されていて歩きやすい道だった。 |
その他周辺情報 | 大台ケ原駐車場 大台荘 食堂・売店あり 山バッチ500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル(防寒着)
ズボン
靴下
手袋
雨具
帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(1L)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ポケットティッシュ
保険証
携帯電話
時計(GPS)
サングラス
タオル
Suica
カメラ
シート
ヘッドライト
日焼け止め
お金
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感想
大杉峡谷は、水が青く澄んでいてどこを見ても美しい渓流だった。吊り橋や河原、崩壊地や滝など、コースに変化があるため飽きることが無く、ちょっとした冒険気分を味わえる。気候的にも、今の時期は湿気が無く爽やかで歩きやすい。峡谷への入山者はマイクロバス2台分の人にほぼ絞られるので、登山バスの予約さえ取れてしまえば登山道や山小屋が混雑しないことも良かったと思う。
大台ケ原では時間と体力にどれ位の余裕があるのか計画段階では見当が付かなかったが、結果的には大台ケ原駐車場を経由してシオカラ谷から大蛇瑤惻回しても充分な余裕があった。特に大蛇瑤悗論非行きたいと思っていたので大変満足している。
今回の登山は、娘が伊勢神宮に行こうと言い出したので、どうせ紀伊半島まで行くなら大杉峡谷へも寄りたいと思い計画した。登山をするという友人に声を掛けたら、一緒に登ってくれることになった。聞けば、彼女の所属している「山の会」は高齢化して「温泉旅行の会」になりつつあるという。若手の彼女としては、もう少しまじめに登山がしたいと考えていたところらしい。私は50歳を過ぎてから登山を始めたため、なかなか同行者が見つからない。ヤマレコのお陰で単独で登れるようになってしまった今となっては山岳会に入いると返って不自由だし。彼女が「また、誘ってね」と言ってくれたので非常に嬉しい。
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
ビジターセンター〜大台ヶ原山〜大蛇グラ〜シオカラ谷 周遊コース
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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