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積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山 冬の直登ルートに痺れました
2017年05月03日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬のルート、布団菱の西側から直登するバリエーションルートが危険でした。通る想定がなかったのでヘルメットも持ってなかった。。甘すぎました。 |
その他周辺情報 | 登山口の雨飾高原露天風呂に入りました。 |
写真
この辺りから夏道を逸れていきます。
トレースに従って尾根伝いに登って行きましたが、夏道は山を向いて右側に曲がっていきます。
結果としてどちらがよかったかは・・・ ちょっと分かりません。。この冬ルートは、それはそれで大変だったので。。
トレースに従って尾根伝いに登って行きましたが、夏道は山を向いて右側に曲がっていきます。
結果としてどちらがよかったかは・・・ ちょっと分かりません。。この冬ルートは、それはそれで大変だったので。。
え、これ行くの?
先を見ると、明らかに岩壁を登攀する必要がある感じ・・・。
夏道に出られないのかなぁと、mitsuishiさん、t01353akで見に行く。DONOWSANさん待機。
先を見ると、明らかに岩壁を登攀する必要がある感じ・・・。
夏道に出られないのかなぁと、mitsuishiさん、t01353akで見に行く。DONOWSANさん待機。
ボロいロープが設置されていて、それに頼らざるを得ない状況でした。切れたら一巻の終わり。。
ぼくらより少し前にザイル使って登られてるお二方がいました。そのくらい準備してきた方がよかったか・・・。
ぼくらより少し前にザイル使って登られてるお二方がいました。そのくらい準備してきた方がよかったか・・・。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
アイゼン
ピッケル
ツェルト
|
---|
感想
雨飾山は 2度目です。 前回は 昨年の5月22日
昨年とは20日程しか違わないのに こうも違うものかと驚きました、、
まあ 昨年は雪が少なかったせいもあるのでしょうが、、
最後の岩登りはなかなかでしたね。 浮石だらけで難儀しました。 ロープが張ってあったのは助かりましたが、
かなり摩耗していて切れないか心配しながら でも 頼らずにはいられない、、
そんな感じでした
山頂での乙女展望は 、、、
夏道が雪で閉ざされてて 乙女には見えませんでした、、、
ありがとうございました
日本海側の山は、高速代とか運転とかを考えると一人では行きにくいので、3人で雨飾山、高妻山と2座を回ることにしました。
今年は昨年と違って雪もそこそこあるということで、日本海側だと結構残っていて大変かなと思いましたが、雪の面ではそれほど苦労しませんでした。多少の踏み抜きはありましたが、まあ歩きやすい方でした。
それよりもトレースに導かれるまま登って行った結果、ぶち当たったバリエーションルートに痺れました。4月に夏道で登っている方もいたので、GPS見ながらそちらを回るようにした方が安全だったな−。まあいい経験にはなりましたが、準備・予習が足りなかったと反省します。
とにもかくにも、天気は上々、北アルプスの眺望がよく頂上からは日本海も見え、大変満足な山行になりました。あと登山口の温泉がすばらしいですね、ここは。温泉は入りに来ている方も結構いらっしゃいました。
新緑の時期がよいってことなんで、また雪の季節以外に来たいと思います。
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