八ヶ岳・赤岳 残雪まだ多し

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 2:59
• 合計: 10:16

距離 19.7km 登り 1,571m 下り 1,560m

4:28 美濃戸口
5:04 やまのこ村
5:09 美濃戸山荘
6:07 6:10 中ノ行者小屋跡
6:52 6:53 行者小屋
7:53 7:59 文三郎尾根分岐
8:09 8:13 赤岳
8:14 8:16 竜頭峰
8:16 9:05 赤岳
9:06 赤岳頂上山荘
9:08 10:25 赤岳
10:28 10:42 赤岳頂上山荘
11:02 11:03 赤岳天望荘
11:06 11:21 地蔵の頭
11:56 行者小屋
12:48 12:54 赤岳鉱泉
13:41 堰堤広場
14:10 美濃戸山荘
14:13 14:14 赤岳山荘
14:44 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

登山バスで美濃戸口

コース状況／危険箇所等

早朝はツルツルです。
行者小屋より上はアイゼン必須です。

その他周辺情報

帰りも登山バス

写真

5/3 4:28

登山スタートです。

5/3 4:34

林道から赤岳。

5/3 4:35

5/3 4:54

美濃戸山荘までは林道歩きです。枝陰から赤岳。

5/3 5:09

5/3 5:09

ここから登山道です。登りは南沢から行きます。

5/3 5:15

最初は沢歩きです。

5/3 5:52

早朝なのでツルツルです。何回か滑りました。

5/3 5:56

5/3 6:22

5/3 6:30

視界が開けました。
正面は横岳です。

5/3 6:43

横岳をアップで。

5/3 6:45

赤岳も見えてきました。

5/3 6:45

阿弥陀岳も見えてきました。

5/3 6:53

行者小屋まで来ました。

5/3 6:53

行者小屋から赤岳。
ここでアイゼン装着。6本の軽アイゼンのみなので、この後の登りが大変でした。

5/3 7:16

文三郎尾根で登ります。

5/3 7:17

阿弥陀岳

5/3 7:20

横岳

5/3 7:20

赤岳。思いのほか急登です。

5/3 7:21

雪が固まっているので、慎重に登りました。

5/3 7:27

北アルプスが見えてきました。
槍・穂高方面

5/3 7:28

立山・剱方面

5/3 7:28

鹿島槍・五竜方面

5/3 7:28

白馬三山方面

5/3 7:28

北アルプス全景

5/3 7:31

残雪多いです。あと少しで分岐です。

5/3 7:45

赤岳西面。
正面に小さい滝のようなものが見えます。凍っています。

5/3 7:47

中央アルプスが見えてきました。

5/3 7:47

木曾駒方面

5/3 7:48

軽アイゼンのみなので慎重に。

5/3 7:48

登ってきた登山道を振り返る。

5/3 7:53

分岐まで来ました。

5/3 7:53

阿弥陀岳

5/3 7:54

横岳

5/3 7:54

赤岳

5/3 8:03

キレット分岐。この辺は滑らないように特に慎重に登りました。

5/3 8:17

もうすぐ山頂です。

5/3 8:19

ここで富士山が見えました。

5/3 8:19

富士山アップで。

5/3 8:24

山頂到着です。

5/3 8:24

5/3 8:36

山頂からの眺め。
槍・穂高方面

5/3 8:37

立山・剱。手前は霧ヶ峰

5/3 8:37

鹿島槍・五竜・白馬方面。

5/3 8:37

北八ヶ岳。蓼科方面　右後方は頚城連山

5/3 8:37

浅間山方面

5/3 8:39

金峰山方面

5/3 8:40

富士山

5/3 8:40

南アルプス・鳳凰三山方面

5/3 8:41

農鳥・間ノ岳・北岳

5/3 8:41

甲斐駒・仙丈方面

5/3 8:41

中央アルプス。右端に木曾駒

5/3 8:42

御嶽山

5/3 8:42

乗鞍岳。左後方に白山

5/3 8:43

穂高連峰

5/3 8:43

槍ヶ岳

5/3 8:44

立山

5/3 8:44

剱岳

5/3 8:45

鹿島槍ヶ岳

5/3 8:45

五竜岳

5/3 8:45

白馬岳

5/3 8:47

四阿山

5/3 8:47

浅間山

5/3 8:49

両神山

5/3 8:50

金峰山。五丈岩が見えます。

5/3 8:53

農鳥岳

5/3 8:53

間ノ岳と北岳

5/3 8:55

甲斐駒ヶ岳

5/3 8:55

仙丈ヶ岳

5/3 8:56

木曾駒ヶ岳

5/3 8:57

白山

5/3 8:58

乗鞍岳

5/3 8:59

美ヶ原をアップで。

5/3 9:18

5/3 9:18

霧ヶ峰と美ヶ原・後方は立山・剱

5/3 9:25

権現岳

5/3 9:25

阿弥陀岳

5/3 9:25

5/3 9:25

赤岳山頂山荘

5/3 9:44

諏訪湖

5/3 9:51

御嶽山

5/3 9:56

蓼科山をアップで。

5/3 10:06

阿弥陀岳山頂アップ。登山者が見えます。

5/3 10:28

山頂の景色を堪能したので下山します。
赤岳山頂山荘から赤岳山頂を振り返る。

5/3 10:29

5/3 10:30

5/3 10:44

山頂方面を振り返る。
下山はより慎重に。滑ります。

5/3 10:59

展望荘までの下りも急斜面です・

5/3 10:59

5/3 11:01

5/3 11:02

富士山も見おさめです。

5/3 11:06

地蔵の頭から赤岳

5/3 11:07

地蔵の頭から阿弥陀岳

5/3 11:07

地蔵の頭から三叉峰

5/3 11:09

地蔵仏に無事に下山できるように祈願します。

5/3 11:20

5/3 11:20

慎重に下ります。雪も日が当たり柔らかくなってきました。

5/3 11:30

5/3 11:30

5/3 11:31

蓼科山をアップで。蓼科山もこれで見納めです・

5/3 11:32

急なので慎重に下ります。

5/3 11:34

5/3 11:55

行者小屋まで無事に下りてこれました。
とりあえず一安心です。
赤岳鉱泉方面で下ります。

5/3 11:56

行者小屋から赤岳

5/3 12:04

中山乗越まで来ました。
中山展望台に立ち寄ります。

5/3 12:07

中山展望台から赤岳。素晴らしい展望です。

5/3 12:07

阿弥陀岳

5/3 12:08

横岳

5/3 12:22

文三郎尾根をアップで。登山者が見えます。

5/3 12:26

山頂部をアップで。

5/3 12:27

5/3 12:27

5/3 12:39

赤岳鉱泉までの下り。

5/3 12:42

5/3 12:52

赤岳鉱泉まで来ました。
赤岳鉱泉からの赤岳

5/3 12:53

5/3 13:05

5/3 13:06

5/3 13:16

5/3 13:54

鹿がいました。

5/3 14:09

5/3 14:09

5/3 14:49

戻ってきました・

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 ネックウォーマー アイゼン GPS 携帯 カメラ

感想

kimkimkimkim

サービス業なのでGWも自分の公休日しか休みがなく、たまたま自分の公休日に登山バスが美濃戸口まで出ていたので、赤岳に行ってきました。
ヤマレコなどでまだ残雪が多いと情報は得ていたのですが、6本の軽アイゼンのみで登山をしました。
やはり軽アイゼンのみでは危ないです。12本アイゼン、ピッケルの使用をしたほうが良いでしょう。
帰りのバスが16：25発なのでゆっくり、慎重に登りました・

天候は晴れて山頂からの展望も素晴らしく、とても充実した登山でした。

GW中は6日（土）も休みですが、天候が今のとこと思わしくないので、登山は無理そうですね。