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Yamareco

記録ID: 1124894
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

GW3連発の2 諏訪山一本勝負!

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
10.2km
登り
1,016m
下り
1,136m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:22
合計
5:09
5:29
85
6:54
6:54
61
7:55
7:56
21
8:17
8:25
21
8:46
8:55
46
9:41
9:45
53
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場1本勝負!!
その他周辺情報 浜平温泉しおじの湯 休日700円
ぐんま昆虫の森
車中泊した道の駅「上野」、昨日の武甲山山行を終え、車で群馬県入りです。
2017年05月04日 04:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
5/4 4:59
車中泊した道の駅「上野」、昨日の武甲山山行を終え、車で群馬県入りです。
そう、今日狙う山は諏訪山、西上州の名峰です。日本三百名山の一つです。この看板でGPSを入れます。
2017年05月04日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/4 5:27
そう、今日狙う山は諏訪山、西上州の名峰です。日本三百名山の一つです。この看板でGPSを入れます。
浜平登山口からは沢渡多く、雨の次の日は止めたほうが良い、そして山頂付近は岩登りになるので、やはり濡れてるときは入らないのが吉。
2017年05月04日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 5:30
浜平登山口からは沢渡多く、雨の次の日は止めたほうが良い、そして山頂付近は岩登りになるので、やはり濡れてるときは入らないのが吉。
壊れそうな廃屋、「ハイオク」と書くとガソリンになります。
2017年05月04日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8
5/4 5:32
壊れそうな廃屋、「ハイオク」と書くとガソリンになります。
今日の序盤はハシリドコロ多め、下りでも走り所多め。
2017年05月04日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/4 5:44
今日の序盤はハシリドコロ多め、下りでも走り所多め。
沢の風景、今日は濡れないようにしたいね。
2017年05月04日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
5/4 5:51
沢の風景、今日は濡れないようにしたいね。
ワチガイソウ、よく見ないと間違えそう。ヒゲネとかヒナとかいろいろあるみたい。
2017年05月04日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
5/4 5:53
ワチガイソウ、よく見ないと間違えそう。ヒゲネとかヒナとかいろいろあるみたい。
今日もヒトリシズカに歩きます。
2017年05月04日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 5:57
今日もヒトリシズカに歩きます。
稜線に出る前は基本こんな感じ、下りは走れそう。
2017年05月04日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 6:20
稜線に出る前は基本こんな感じ、下りは走れそう。
ああ、稜線が間近だ。
2017年05月04日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 6:41
ああ、稜線が間近だ。
はい、稜線に着きました、ここからは基本尾根歩きです。
2017年05月04日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/4 6:43
はい、稜線に着きました、ここからは基本尾根歩きです。
尾根歩き、一気に登ると!!
2017年05月04日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/4 6:47
尾根歩き、一気に登ると!!
湯ノ沢の頭、ピークになります。ここは分岐で別の登山口から来ることもできます。どうもそちらのほうが昔から使われているようです。
2017年05月04日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/4 6:48
湯ノ沢の頭、ピークになります。ここは分岐で別の登山口から来ることもできます。どうもそちらのほうが昔から使われているようです。
ミツバツツジに癒されますね。
2017年05月04日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 6:58
ミツバツツジに癒されますね。
尾根を少々トラバースして歩きます。尾根にピークがいくつかありますが、三笠山と諏訪山以外は基本巻くようにコースがとられています。
2017年05月04日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/4 7:10
尾根を少々トラバースして歩きます。尾根にピークがいくつかありますが、三笠山と諏訪山以外は基本巻くようにコースがとられています。
これからがいい季節かな。
2017年05月04日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
5/4 7:12
これからがいい季節かな。
さあ、三笠山に向かう登りです。ここでストックをしまい、リュックにくくりつけます。両手両足お尻、何でも使って登ります。
2017年05月04日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
5/4 7:30
さあ、三笠山に向かう登りです。ここでストックをしまい、リュックにくくりつけます。両手両足お尻、何でも使って登ります。
ロープたくさん、岩登りです。
2017年05月04日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 7:33
ロープたくさん、岩登りです。
さあ、あれを越えてもう一つ越えると三笠山。
2017年05月04日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 7:36
さあ、あれを越えてもう一つ越えると三笠山。
見た目よりは優しい、ロープを右手でつかみ左手は岩、足もいい所における。
2017年05月04日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 7:49
見た目よりは優しい、ロープを右手でつかみ左手は岩、足もいい所における。
はい、三笠山到着です。
2017年05月04日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8
5/4 7:51
はい、三笠山到着です。
三笠山から見た諏訪山、いったん下ってまた登る。しかも急。
2017年05月04日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 7:51
三笠山から見た諏訪山、いったん下ってまた登る。しかも急。
ここから723mで諏訪山です。
2017年05月04日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/4 7:53
ここから723mで諏訪山です。
ロープ場を下ってきたところ、ここが本日最強。足の置き場がほとんどなく、つま先だけステップを取り慎重に下る。帰り登るときは意外と楽ちんだった。
2017年05月04日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 7:57
ロープ場を下ってきたところ、ここが本日最強。足の置き場がほとんどなく、つま先だけステップを取り慎重に下る。帰り登るときは意外と楽ちんだった。
コルのあたり、ここからまた一気に登るわけだ。
2017年05月04日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 7:58
コルのあたり、ここからまた一気に登るわけだ。
はい、諏訪山登頂。5km程度の道で3時間近くかかっている。岩場の通過に慎重にならざるを得ないからでしょう。
2017年05月04日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 8:15
はい、諏訪山登頂。5km程度の道で3時間近くかかっている。岩場の通過に慎重にならざるを得ないからでしょう。
Tシャツを取り替える、それまで着ていた〇げ、汗でびしょびしょ・・・。
2017年05月04日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 8:20
Tシャツを取り替える、それまで着ていた〇げ、汗でびしょびしょ・・・。
そう、三等三角点があるのです。
2017年05月04日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 8:24
そう、三等三角点があるのです。
三笠山まで戻りました、大きい山が見えるなあ、浅間山かな。
2017年05月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 8:49
三笠山まで戻りました、大きい山が見えるなあ、浅間山かな。
日光方面、左は日光白根、右は男体山でしょうか?
2017年05月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 8:49
日光方面、左は日光白根、右は男体山でしょうか?
行きに撮影できなかったロープを帰りに撮影する。ここは後ろ向きに降りましょう。
2017年05月04日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 8:58
行きに撮影できなかったロープを帰りに撮影する。ここは後ろ向きに降りましょう。
そろりそろりと・・・。
2017年05月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 9:01
そろりそろりと・・・。
はい、2連梯子の下に戻ってきました。ここで再びストックを出すわけです。
2017年05月04日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 9:04
はい、2連梯子の下に戻ってきました。ここで再びストックを出すわけです。
尾根のトラバースを快調に歩く。もう安心していいというのがいい気持ち。
2017年05月04日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 9:21
尾根のトラバースを快調に歩く。もう安心していいというのがいい気持ち。
さて、尾根から降りよう。
2017年05月04日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 9:47
さて、尾根から降りよう。
尾根から新緑沿いに見える諏訪山・三笠山、稜線がぎざぎざしているでしょう。
2017年05月04日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 9:48
尾根から新緑沿いに見える諏訪山・三笠山、稜線がぎざぎざしているでしょう。
昨日に引き続きヤマエンゴサクを発見。
2017年05月04日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 9:50
昨日に引き続きヤマエンゴサクを発見。
フデリンドウも発見。
2017年05月04日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 10:04
フデリンドウも発見。
たくさんのヒトリシズカ。
2017年05月04日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 10:06
たくさんのヒトリシズカ。
はい、登山口に戻ってきました。お風呂入りた~い、ご飯食べた~い。
2017年05月04日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/4 10:36
はい、登山口に戻ってきました。お風呂入りた~い、ご飯食べた~い。
車でTシャツお取替え、2枚目は黒と白の〇げでした。
2017年05月04日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 10:42
車でTシャツお取替え、2枚目は黒と白の〇げでした。
浜平温泉しおじの湯で約1時間漬かります。午後空いたなあ、どこ行こうかなあ。
2017年05月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/4 10:56
浜平温泉しおじの湯で約1時間漬かります。午後空いたなあ、どこ行こうかなあ。
温泉食堂で、イノブタチャーシュー麺、お勧めなんですって。勧められて食べました、イノブタって結構くせなくさっぱりなんですね。これなら食べられる。
2017年05月04日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/4 11:58
温泉食堂で、イノブタチャーシュー麺、お勧めなんですって。勧められて食べました、イノブタって結構くせなくさっぱりなんですね。これなら食べられる。
その後、次の日の予定を変更したので近くにある「ぐんま昆虫の森」へ、イチモンジチョウ。
2017年05月04日 15:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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5/4 15:49
その後、次の日の予定を変更したので近くにある「ぐんま昆虫の森」へ、イチモンジチョウ。
ツマムラサキマダラ
2017年05月04日 15:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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5/4 15:51
ツマムラサキマダラ
ヒメアサギマダラ
2017年05月04日 15:57撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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5/4 15:57
ヒメアサギマダラ
スジグロカバマダラ
2017年05月04日 15:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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5/4 15:58
スジグロカバマダラ
オオゴマダラ
2017年05月04日 16:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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5/4 16:03
オオゴマダラ

感想

 前日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1123076.html
(GW3連発の1 武甲山をとことん楽しむ(正丸駅→武川・大持・子持・武甲→浦山口駅))
 前日、武甲山を歩いたのだが下山予定時刻よりも早く降りてきてしまった。実はこの日予定していたのは三峰神社からの雲取山、しかし移動して何もすることがなく車にいるのも嫌だし、秩父周辺の混雑は惨く観光地に出向こうという気も起きないし、そして多分きついし・・・。
 きつい山行の次の日は軽い山行、ということで以前半袖隊長にお勧めされていた諏訪山を調べ始めた。どうやら登る人は少ないらしい、累積標高差も1000m以下のようだ、結構移動距離もあるし近くに道の駅もあるではないか。よし決定!!と決めてしまったのである。

 17時近くに道の駅に着き、夕食を少しずつ食べながら調べもの、22時くらいに眠りにつく。そして朝は4時代に始動。
 登山口には5時10分ごろ到着、いろいろ準備をしてスタートする。駐車場にはまだ私の車しか停まっていない。
 やっぱり早朝登山はいい、時間に余裕があるのだ、ゆっくり行きたいところはゆっくりできる、休憩が欲しいとき休憩できる、ペースを落とすこともできる。しかし、残念なことが2つ、一つはある程度日が差さないと開花しない花があるのだ、そしてもう少し後の季節になるが蜘蛛の巣の問題である。
 でも、そんなの関係ない、そんなの関係ない!!と歩いていく。
 今日の登山道は、前半は沢なので涼しい。そしていたるところにハシリドコロであった。
 
 沢を詰めてゆくと稜線にぶつかる。ここからは稜線歩きだ。しかし、ほとんどのピークをトラバースするように道がついている。その道は簡単。
 そしていよいよ、諏訪山の楽しさ、ロープ・梯子・岩登りである。
 昔からお坊さんたちが訓練として登る山だったようでこれらの梯子などもお坊さんがつけているという話を伺った、もう修行である。
 私は、ロープ・岩登り・鎖は基本苦手であるので一つ一つの動作を考えながら慎重に通過する。大丈夫大丈夫、危険な目には一切会わなかった。自分の実力で通過することができた。
 しかし、この山に初心者が入ってきてしまうとどうなるか・・・。しかも靴のグリップがないとか。これは事故の原因である。そういう意味でロープ場の写真を多く取り入れた、話をした方は「昔からこの山に通っているが、ここは熟練者向きだな」とおっしゃっていました。
 逆に言うと、北アルプスなどを計画していてロープ・岩登りなどの練習をしたい人が来るには格好のコースになると思われます。

 三笠山では360度の展望が得られます、息を取り目の前の諏訪山を見据える。帰りも通るのだからそれ以外の山の眺望はその時に撮ろう。と思い、コルに向けて下りだす。そうすると、本日一番の難所のロープ場がある。
 ロープはいいのだ、手もいいのだ、問題は足だ。足をかけるスポットがほとんどないのだ。つま先だけ岩に載せて体重をかけるとか、かけながら腹越しに次のステップを探すとか。ここは本当にゆっくりと慎重に通過した、自分の実力で何とか大丈夫だった。そして、あとは急登りで山頂である。もうTシャツはびしょ濡れだ。汗でぬれたのか、冷や汗でぬれたのかわからないがとにかく濡れているので次の〇げに取り替えた。
 ここでポカリスエット900ml1本なくなった。あと1本と桃の天然水500mlが残っている、今日は何とか大丈夫だろう。

 しっかり休んでまた、三笠山に向けて飛び出した。手は木や岩をつかみ急降下、コルからはまた登りであのロープ場に到着する。意外と登りでは大変でなかった15秒くらいで通過できた、三笠山で展望写真を撮影し、またロープの道を下り始める。
 2連梯子を下るとほっとした、ああ危険なところはなくなったのだな・・・。ストックの準備をし、あとは尾根を一気に標高を落としてゆく。
 浜平へ向かう沢道も要所要所は走っていたようだ。体を引力に預け落ちていく感触、カーブが近づくまでは力を抜きどうしても減衰したいところだけ体力を使う、下りで走っているのは私にとっては体から力が抜けているのである。
 そんなこんなで、10時台に登山口に着いた。
 楽しかったか?といえば、非常に楽しい登山体験だった。偶然にもこの山に来られてよかったと思う、そして諏訪山は見て楽しい山ではなく「登って楽しい山」だと思った。半袖隊長、いい山を勧めていただきありがとうございました。

 その後温泉へ、そして「また時間が空いた・・・。」次の日にも1つ登ろうと思っているのだがいろいろ候補があったのだ。高原山、三峰神社から雲取山、大霧山、赤城・・・。そしてヤマレコを検索していて、次の日に行くべき山が決定した。
 イノブタチャーシュー麺を食べてから私は、車を下仁田方面に向かう、下仁田ICから高速道路に乗る。群馬県桐生市に来ていた。時間が結構あるので、ぐんま昆虫の森に行くこととした。
  
 ぐんま昆虫の森、前にも行ったことがあるのだが、前回は3月末、今回は5月ということで違う昆虫がいないかな?と思っていったのだがちょっと残念、温室ではチョウが舞っており自由に写真が撮れる。大砲持ち込んでいる人もいました。
 その後、桐生市の道の駅で車中泊。絶滅危惧種aが咲いたというレコがアップされていたのです。次の日は朝からそれを見に行きます。

 次の日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1127020.html
(GW3連発の3  カッコソウ開花、鳴神山に見に行った)

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コメント

aideieiさん、
「西上州最奥の訪れる人も少ない静かな山」
これが群馬県の山で諏訪山のサブタイトルです。
GWとは言え、ほとんどハイカーはいなかったのではないでしょうか?
日本300名山に選出されているのが不思議なくらいに地味な山ですね。

半袖隊は一度目は浜平から取付いて撤退(拙者は三笠山で、1号隊員はその前のハシゴ場で)。

拙者は三笠山から先に行くと、残して来た1号隊員を長い間一人にするので、無理せず撤退したものです。
高所恐怖症気味の1号隊員には、あのハシゴやロープが怖くて乗り越えられませんでした。

二度目は拙者ソロで楢原から取付いて登頂。

西上州には、他にも立岩や鹿岳、四ツ又山などの岩場の山があります。
岩場の恐ろしさは大小さまざまですが、己の技量に合わせて楽しめますよ。

三日目は桐生・絶滅危惧種・・・からして鳴神山でしょうか?

  隊長
2017/5/7 0:50
Re: aideieiさん、
 半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
 諏訪山、いい山を紹介いただきありがとうございます。といっても1年ほど前なんですよね。ある山行のコメントで「諏訪山、登ってないの?」という一文が入っていたのが。
 でも、本当に登って楽しい山でした。
 さすがにGWなので10名ほどのハイカーとすれ違いました。朝早かったので登りではゼロ、下りで10名ほどでした。今の自分ならいける山ですが2年前の自分なら途中で撤退していたかもしれません。さすがに、唐松・五竜の間の鎖場と比べると・・・という感じです。
 さすが隊長、3日目、その通りです。カッコソウ、一眼レフでドアップでGetしてきました。乞うご期待を。
 aideieiでした。
2017/5/7 4:59
アスレチックなコース!
aideieiさま。おはようございます🎵
アスレチックなコースで楽しそうです!
次は両神山の八丁尾根とか如何ですか?まさに鎖場天国ですよ (^_^)b

さて、あの悲しい御巣鷹山と諏訪山との間に「上野ダム」がありますね。重力式コンクリートダムですぜ!
私なら、昆虫の森よりもダムですね ( ̄○ ̄)

お疲れさまでした〜🎵
2017/5/7 9:06
Re: アスレチックなコース!
 kazu5000さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 両神山の八丁コース、計画はしているのですが機会に恵まれません、妙義山のタルワキ沢コースも計画だけありますが「まだ行けない・・・」と後回しになっています。
 目標体重まで落ちたら記念山行ということで行くのもいいかなと思っています。でも、今回の山行でロープを保持する腕力については「落ちていない」ことと、「支えるべき体重が減ったこと」は十分に確認できました。
 両神山の八丁コース、妙義山のタルワキ沢コース、多分行く機会があると思いました。
 aideieiでした。
2017/5/7 22:43
これまたアスレティックなお山ですねー
ロングの縦走の後は
クサリ・ハシゴのアップダウンですか
バラエティー豊富なお山歩きが続きますねー
で、第三弾は どこかな
2017/5/7 14:38
Re: これまたアスレティックなお山ですねー
 cyberdocさん、こんにちは。2つ目の記録はこうなってしまいました。
 ロープ、梯子、岩登り、そしてちょっと花。
 これも楽しかったんですよ、夏に北アルプスに行こうと思っているので、ロープや鎖場は必須、その訓練と思い通過しました。本当、北アルプスの練習に来るような鎖場です。
 本当、いい経験でした。
 aideieiでした。
2017/5/7 22:46
すわ!諏訪山
aiさん
どこの山?というほど、私にはわからない山域のやまです。
両神山の西、甲武信の北という感じのようですね。
それにしても、即座に計画変更!して 移動、私には真似できません。

アクロバットな諏訪山、行って見たい気もするけど怖そうshock
下を見なければ、私でもいけるいかなぁ

hamburg
2017/5/8 19:33
Re: すわ!諏訪山
 HBさん、こんにちは、コメントありがとうございます。
 北アルプスに行くには岩場・鎖場通過は必須だと思っています。でも、HBさんは伊予ヶ岳なども登られているから大丈夫と思います、でも今回の一番の大物は伊予ヶ岳よりも難易度高いかな。乾徳山の山頂付近の8m1本鎖を登れれば、いや鎖場やロープ場は下りの方が難易度が高いので、鍋割山から雨山峠に向かう鎖場を下れれば、絶対に大丈夫ですよ。
 まるで、サルみたく木をつかみ岩をつかんで進む。これはこれで楽しいのですが、ダブルストックで気楽に歩くのも好きです。
 本当、登って楽しい諏訪山でした。
 aideieiでした。
2017/5/8 19:55
アスレチック…
aiさん、こん○×は(^o^)/

前日とうって変わってのアスレチックなハイク、お疲れ様でした。
グラフで見るとなだらかに上り下りしているようですが、要所要所にクサリ場・岩登りがあるんですね  それも結構急というか、厳しそうな…
まだこのあたりではがたくさんという感じがしないので、春は遠いのでしょうか

mamepapa dogleo
2017/5/8 20:08
Re: アスレチック…
 mamepapaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 稜線に出て、2連梯子から先は基本岩登りです。ロープ場、梯子ですね。鎖はほとんどなくロープでした。
 岩登りの練習をしたい人にはお勧めと思います。
 でも、三点支持、「どこをつかみどこに足を乗せ、いつ力を使う」という基本に忠実に登るのであれば大丈夫と思います。ただ、一番きついロープ場の下りだけは気を付けてください。本当に、足をかけるところがなくロープにぶら下がってしまいそうになります。
 多分、花についてはよくわかりませんが、土壌の影響が強いのかなと思っています。スミレ類はほぼなかったですね。また、朝早かったから開花していなかったという可能性もあります。
 aideieiでした。
2017/5/8 20:26
プロフィール画像
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ハイキング 関東 [日帰り]
上州諏訪山(浜平コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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