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Yamareco

記録ID: 1125112
全員に公開
ハイキング
東北

東北(+新潟) 春のお手軽、五山めぐり

2017年05月03日(水) ~ 2017年05月07日(日)
 - 拍手
ぽちにーさん その他1人
GPS
18:11
距離
38.1km
登り
2,666m
下り
2,623m

コースタイム

1日目
山行
0:44
休憩
0:03
合計
0:47
15:59
16:00
10
16:10
16:12
23
16:35
蔵王レストハウス内避難小屋
2日目
山行
4:06
休憩
2:03
合計
6:09
9:12
9:13
8
9:21
28
9:49
10
9:59
11:00
18
11:18
15
11:33
21
11:54
12:20
70
城内登山口
13:30
13:55
25
八幡平見返峠
14:20
14:30
29
八幡平
14:59
八幡平見返峠
3日目
山行
4:36
休憩
2:07
合計
6:43
8:27
43
赤坂峠
9:10
9:15
46
畳石
10:01
10:03
12
しゃくなげ荘
10:15
10:21
4
五葉山
10:25
11:00
6
日の出岩
11:06
11
五葉山
11:17
17
日枝神社
11:34
11:43
23
五葉山神社
12:06
13:00
41
黒岩
13:41
13:46
3
日枝神社
13:49
13:57
35
しゃくなげ荘
14:32
14:35
35
畳石
15:10
赤坂峠
4日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
23:59
0
観光
23:59
観光
5日目
山行
5:08
休憩
1:19
合計
6:27
7:44
70
村杉側菱ヶ岳登山口
8:54
48
夏道冬道分岐(標高650m付近)
9:42
10:00
86
菱ヶ岳
11:26
11:28
12
五頭山
11:40
12:27
11
一ノ峰
12:38
8
二ノ峰
12:46
12:58
10
三ノ峰
13:08
49
五ノ峰
13:57
14
旧スキー場登山口
14:11
村杉側菱ヶ岳登山口
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北ツアー初日。蔵王。
御釜周辺はGWでにぎわっています。
2017年05月03日 15:47撮影 by  SO-01G, Sony
5/3 15:47
東北ツアー初日。蔵王。
御釜周辺はGWでにぎわっています。
せっかくなので蔵王の最高点を踏んできました。
2017年05月03日 16:11撮影 by  SO-01G, Sony
5/3 16:11
せっかくなので蔵王の最高点を踏んできました。
御釜が融けてくると緑色。
2017年05月03日 16:18撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/3 16:18
御釜が融けてくると緑色。
ツアー2日目。岩手の姫神山。
城内コースの往復で。
2017年05月04日 08:50撮影 by  SO-01G, Sony
5/4 8:50
ツアー2日目。岩手の姫神山。
城内コースの往復で。
道端にはカタクリが多く、あと半月もすればピークでしょう。
2017年05月04日 09:41撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/4 9:41
道端にはカタクリが多く、あと半月もすればピークでしょう。
山頂が近づくと露岩が出てきます。
2017年05月04日 09:56撮影 by  SO-01G, Sony
5/4 9:56
山頂が近づくと露岩が出てきます。
山頂は周囲全て見渡せます。展望という点では100名山に全く劣っていません。
2017年05月04日 10:02撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/4 10:02
山頂は周囲全て見渡せます。展望という点では100名山に全く劣っていません。
同コース上部の下山。
2017年05月04日 11:01撮影 by  SO-01G, Sony
5/4 11:01
同コース上部の下山。
午前中に姫神山に登った後、かなり暑いので八幡平へ上がりました。
2017年05月04日 14:03撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/4 14:03
午前中に姫神山に登った後、かなり暑いので八幡平へ上がりました。
どこが山頂だかわからない。
2017年05月04日 14:09撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/4 14:09
どこが山頂だかわからない。
最高点には標識柱と展望デッキがあります。
2017年05月04日 14:21撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/4 14:21
最高点には標識柱と展望デッキがあります。
反時計回りで適当に散策。
2017年05月04日 14:38撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/4 14:38
反時計回りで適当に散策。
スタート地点に戻ってきました。
2017年05月04日 14:55撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/4 14:55
スタート地点に戻ってきました。
ツアー3日目。岩手の五葉山。
最短の赤坂峠から往復。
2017年05月05日 08:29撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 8:29
ツアー3日目。岩手の五葉山。
最短の赤坂峠から往復。
僅かに雪を踏む。
2017年05月05日 09:36撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 9:36
僅かに雪を踏む。
しゃくなげ荘に到着。
2017年05月05日 10:01撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 10:01
しゃくなげ荘に到着。
山稜までは一投足。
2017年05月05日 10:06撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 10:06
山稜までは一投足。
例の傾いた五葉山標識柱。
2017年05月05日 10:15撮影 by  SO-01G, Sony
3
5/5 10:15
例の傾いた五葉山標識柱。
日の出岩まで往復してきました。
正面のクラック楽しそう。多分5.8前後。
2017年05月05日 10:25撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/5 10:25
日の出岩まで往復してきました。
正面のクラック楽しそう。多分5.8前後。
日の出岩てっぺんから山頂方向の眺め。
2017年05月05日 10:33撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/5 10:33
日の出岩てっぺんから山頂方向の眺め。
左遠方に見える黒岩まで往復してくることにしました。
2017年05月05日 11:13撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/5 11:13
左遠方に見える黒岩まで往復してくることにしました。
山稜とは思えない平原。
2017年05月05日 11:23撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/5 11:23
山稜とは思えない平原。
五葉山をバックに。
2017年05月05日 11:44撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/5 11:44
五葉山をバックに。
黒岩に近づくと露岩が出てきます。金峰の登りみたい。
2017年05月05日 11:54撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 11:54
黒岩に近づくと露岩が出てきます。金峰の登りみたい。
黒岩のピークから展望。
右奥に早池峰が見えます。双眼鏡や地図を駆使して、なんとか岩手山を判別しました。写真左手奥に見えるのですが写真ではわかりません。
2017年05月05日 12:13撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 12:13
黒岩のピークから展望。
右奥に早池峰が見えます。双眼鏡や地図を駆使して、なんとか岩手山を判別しました。写真左手奥に見えるのですが写真ではわかりません。
しゃくなげ荘前の水場。
冷たくておいしい水です。柄杓が激重で片手では持てない。
2017年05月05日 13:50撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 13:50
しゃくなげ荘前の水場。
冷たくておいしい水です。柄杓が激重で片手では持てない。
しゃくなげ荘の室内は非常にきれいに整理され清潔感一杯。床も艶々でした。
2017年05月05日 13:53撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 13:53
しゃくなげ荘の室内は非常にきれいに整理され清潔感一杯。床も艶々でした。
気持ちの良い下山路。
2017年05月05日 14:44撮影 by  SO-01G, Sony
5/5 14:44
気持ちの良い下山路。
震災以降、三陸に訪れていなかったため、奇跡の一本松を訪れてきました。
2017年05月05日 18:10撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/5 18:10
震災以降、三陸に訪れていなかったため、奇跡の一本松を訪れてきました。
津波のエネルギーはものすごいと実感。
これは太い道路標識柱が根元から引きちぎられ折れた図。
2017年05月05日 18:36撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/5 18:36
津波のエネルギーはものすごいと実感。
これは太い道路標識柱が根元から引きちぎられ折れた図。
ツアー5日目。新潟の五頭山。
菱ヶ岳から五頭山の周回コースで。
2017年05月07日 07:44撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/7 7:44
ツアー5日目。新潟の五頭山。
菱ヶ岳から五頭山の周回コースで。
前日の雨で、新緑がみずみずしく美しい。
2017年05月07日 08:04撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 8:04
前日の雨で、新緑がみずみずしく美しい。
緩急交互の登りで登りやすい。雲行きが怪しいですが、午後からは晴れる予報。
2017年05月07日 08:50撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 8:50
緩急交互の登りで登りやすい。雲行きが怪しいですが、午後からは晴れる予報。
中間部で夏道と冬道の分岐。夏道を採りました。
2017年05月07日 08:54撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 8:54
中間部で夏道と冬道の分岐。夏道を採りました。
山頂直下の見上げるほどの急登。
2017年05月07日 09:37撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 9:37
山頂直下の見上げるほどの急登。
小広い山頂。
2017年05月07日 09:44撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/7 9:44
小広い山頂。
初冬のような天気。今にも降ってきそう。
2017年05月07日 09:45撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 9:45
初冬のような天気。今にも降ってきそう。
これから向う稜線。
2017年05月07日 10:14撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 10:14
これから向う稜線。
この時期にしては花が多い山でした。
2017年05月07日 10:42撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 10:42
この時期にしては花が多い山でした。
ところどころ藪がうっとうしい。
2017年05月07日 11:03撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 11:03
ところどころ藪がうっとうしい。
可憐な花に彩られた山道。
2017年05月07日 11:15撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/7 11:15
可憐な花に彩られた山道。
五頭山の頂上。誰か掘った。
2017年05月07日 11:26撮影 by  SO-01G, Sony
2
5/7 11:26
五頭山の頂上。誰か掘った。
ようやく晴れてきた。一ノ峰にて。
2017年05月07日 12:17撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/7 12:17
ようやく晴れてきた。一ノ峰にて。
うっすら飯豊も見えていました。
2017年05月07日 12:22撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 12:22
うっすら飯豊も見えていました。
三ノ峰にある避難小屋前にて。
2017年05月07日 12:46撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/7 12:46
三ノ峰にある避難小屋前にて。
五ノ峰からは新潟平野が広々見渡せます。
2017年05月07日 13:08撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 13:08
五ノ峰からは新潟平野が広々見渡せます。
旧スキー場への下山路には若干の岩場あり。
玉石を埋め込んだような岩で、濡れていると非常に滑りやすいので注意。
2017年05月07日 13:25撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 13:25
旧スキー場への下山路には若干の岩場あり。
玉石を埋め込んだような岩で、濡れていると非常に滑りやすいので注意。
ところどころ展望有り。また曇ってきました。
2017年05月07日 13:42撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 13:42
ところどころ展望有り。また曇ってきました。
左手の道から降りてきました。
かみさんは三ノ峰コースから下山しましたが、こちらも非常によく整備されていたそうです。
2017年05月07日 13:57撮影 by  SO-01G, Sony
5/7 13:57
左手の道から降りてきました。
かみさんは三ノ峰コースから下山しましたが、こちらも非常によく整備されていたそうです。
菱ヶ岳登山口前の駐車場へ下山完了。
これで5日間の東北ツアー終了です。
2017年05月07日 14:11撮影 by  SO-01G, Sony
1
5/7 14:11
菱ヶ岳登山口前の駐車場へ下山完了。
これで5日間の東北ツアー終了です。
撮影機器:

感想

(各山の感想)
蔵王:
 観光地。夕方だったためか、山頂は誰もおらず。

姫神山:
 360度の展望と最高の晴天。名山、おすすめ。
 過去何度も後回しになっていた山ですが、もっと早く来ていればよかった。

八幡平:
 観光地。混雑した車道を離れれば山は静か。
 蒸ノ湯に浸かった帰り道、ツキノワグマを目の前にしました。車に乗っていたので心配はしませんでしたが、観光地のためか熊は人慣れしてますね。何事もなかったように移動していきました。

五葉山:
 三陸の海が見える山として以前から知っていましたが、今回ようやく登れました。遠望が利きませんでしたが、三陸の海の眺め、気持ちの良い山稜歩きを楽しめました。名山、おすすめ。

菱ヶ岳から五頭山:
 期待していた飯豊の眺めは今一つでしたが、山菜もプチ取れて満足。

(その他)
・三陸:
 大震災以前は何度か訪れていたものの、自宅から行きにくくなったこともあり、ようやく再訪することが出来ました。自然の脅威、人の無力さを改めて実感しました。

・川渡温泉共同浴場:
 激熱です、50度以上か。温い隅の箇所を探して浸かったものの1分が限度。それ以外のところにはヒザ下までが限界。

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