金峰山・瑞牆山

2017年05月03日(水) ~ 2017年05月04日(木)

• GPS: 10:53
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,861m
• 下り: 1,867m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:37

14:59 瑞牆山荘
15:36 富士見平小屋

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 2:12
• 合計: 10:11

4:39 富士見平小屋
4:54 4:55 瑞牆山・八丁平分岐
5:00 5:01 桃太郎岩
5:35 5:40 大ヤスリ岩
5:47 5:56 瑞牆山
6:21 6:21 大ヤスリ岩
6:44 6:44 桃太郎岩
6:50 6:50 瑞牆山・八丁平分岐
6:59 7:52 富士見平小屋
8:28 8:29 鷹見岩分岐
8:37 8:37 大日小屋
10:14 10:14 砂払の頭
10:30 10:31 千代の吹上
10:37 10:37 金峰山小屋分岐
11:02 11:03 五丈石
11:07 12:00 金峰山
12:10 12:15 引き返す
12:27 12:27 金峰山
12:30 12:30 五丈石
12:48 12:49 金峰山小屋分岐
12:53 12:54 千代の吹上
13:02 13:02 砂払の頭
13:42 13:42 大日岩
13:58 13:58 大日小屋
14:06 14:06 鷹見岩分岐
14:25 14:25 富士見平小屋
14:50 瑞牆山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

瑞牆山：山頂直下は凍結のためアイゼン必要
金峰山：積雪・凍結箇所が点在。無アイゼンで登る方もいますが、下りで非常に苦労していて、事故に巻き込まれないか心配。

写真

5/3 13:19

2番線のりば。交番の前です。

5/3 14:49

座席は19人分

5/3 13:45

ほとんど温泉客でした

5/3 14:49

登山口の駐車状況��

5/3 14:57

登山口の駐車状況��

5/3 14:56

ここからスタート

5/3 14:56

5/3 14:57

5/3 15:13

秋の山のようにも見えます

5/3 15:21

木間から瑞牆山

5/3 15:26

5/3 15:59

富士見平小屋

5/3 16:04

小屋ビールは6月から

5/3 16:04

小屋から見下ろしたテン場の状況

5/4 4:50

瑞牆山に向かう途中の小川山との分岐

5/4 4:50

5/4 4:55

5/4 4:59

5/4 5:07

5/4 5:26

5/4 5:28

大きな荷物で通れるのか。下は凍結。

5/4 5:30

5/4 5:44

ここから積雪。この後アイゼンが必要になります。

5/4 5:54

瑞牆山山頂

5/4 5:58

5/4 5:55

山頂からの風景

5/4 6:01

5/4 5:55

5/4 5:55

5/4 8:33

一旦富士見平小屋に戻り金峰山を目指します。大日小屋通過。

5/4 10:20

金峰山山頂が見えた。この手前まで積雪の登り。

5/4 10:31

北斜面に部分的積雪。

5/4 12:25

ここに限らず、なぜ「山梨百名山」の標識は山頂から外れた位置に立っているのだろう？

5/4 11:01

五丈石前から山頂方面

5/4 11:04

金峰山山頂到着。後方は八ヶ岳。その手前に瑞牆山。

5/4 11:04

5/4 11:07

5/4 11:23

金峰山山頂から五丈石を見下ろす。バックは南アルプス。

5/4 11:22

金峰山山頂から東方向の鉄山・朝日岳方面

5/4 12:12

金峰山山頂の東側から振り返る

5/4 17:13

最後はこれでしょ！名前が変わっていた。

撮影機器：

IXY 190 CANON

感想

Sands

奥秩父主脈を縦走する計画でスタートしましたが、事情により1泊で金峰山から引き返すことになりました。
韮崎13:30のバスはほとんど温泉客で、ザックを抱えたのは数名。しかも、韮崎駅から瑞牆山荘まで乗ったのは私一人でした。
ところが瑞牆山荘に着いてみれば、駐車場から車が溢れていて賑やかでした。
富士見平小屋もテントが多く張られ賑やかでしたが、のんびりした雰囲気で気持ちが良かったです。
ファミリー向けテントサイトが区切られていて、子供の楽しそうな声も聞こえてきました。テントサイトからの眺めは良くないですが、のんびり過ごすのも良いと思いました。

小屋付近には雪はなく、瑞牆山山頂直下は凍結、金峰山への道は大日岩より先で雪が現れます。また大日岩までも氷の上に土がかぶさってる箇所が多数あり、注意が必要です。
金峰山にはアイゼン不携帯どころかスニーカーで登っている親子連れがいましたが、非常に危なっかしい。何とか登れても、下りは滑って木にしがみついてようやく止まる有様。昼を過ぎると登山道は雪が融けて水たまりや泥でぐちゃぐちゃになるので、スニーカーでは厳しいでしょう。（ヤマレコを読むような方はスニーカーで来ないと思いますが）
金峰山より東側はずっと積雪がありました。