大和葛城山と金剛山(水越峠起点)関西遠征2、3座目

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:13

6:42 水越峠バス停
6:49 水越峠
7:59 8:02 大和葛城山
8:59 9:00 水越峠
9:26 金剛の水
9:31 カヤンボ
10:35 一ノ鳥居
10:40 10:48 葛木神社
10:58 10:59 湧出岳(三角点)
11:12 11:42 山頂広場
12:11 太尾塞跡
12:55 水越峠バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越橋付近の駐車場に駐車。水越トンネル、水越峠付近は路駐多数。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。

写真

水越橋バス停横の駐車場に駐車。

水越峠から葛城山へ登ります。ダイアモンドトレイルです。

早速急登。

階段が続きます…。

両側が笹。見晴らしイマイチ。

少し緩やかになりました。

パラグライダー離陸所から見た御所市、飛鳥方向。

山頂手前から見た金剛山。後から登ります。

葛城山山頂（959m）。広々とした山頂です。

大阪市内方面。

堺方面。

関西国際空港のアップ。

ヤマツツジが一面のはずですが、例年より開花が遅れているようです。

水越峠にある金剛山へのルート。ダイアモンドトレイルです。

しばらく舗装路と林道が続きます。

金剛の水。

カヤンボ分岐。橋を渡ります。

カヤンボからは急な階段になります。

途中の急パノラマ台から見た眺望。

急な登りが続きます。

先ほどまで登っていた葛城山。

一ノ鳥居。

この上に葛木神社が。最高地1125mとの事。

金剛山葛木神社。最高点は神域なのでは入れません。ここが行ける最高地です。

一等三角点。一ノ鳥居の分岐からロープウェイ側に少し行った所にありました。山頂で気づいて引き返しました…。

金剛山転法輪寺。

金剛山国見城趾。広場になっています。

国見城趾にある金剛山頂。隣には時計がありました。

大阪方向が見渡せます。

太尾尾根ルート上の大日岳山頂。

六道の辻。

太尾塞跡。分岐です。

水越峠とトンネル入口付近との分岐。

車などの音が聞こえて来ました。

水越橋手前に無事出て来ました。

装備

個人装備

飲料 タオル 携帯電話 雨具 防寒着 非常食 車 ガイド地図 コンパス

感想

kodaruma-san

GWの関西遠征2日目は大阪最高峰の金剛山と葛城山の2座へ。元々は別々で登るつもりでしたが水越峠からなら両方行ける！とか思って計画を立てましたが、葛城山への登りが延々と急すぎ！思った以上に疲れたまま金剛山へ。金剛山から下山する頃には足がふらふらに。なかなか疲れる山行でした。
昨日と変わって1日中天気が良く葛城山山頂、金剛山山頂とも眺望が素晴らしく大阪や堺方向や奈良方面が見渡せました。満足の1日でした。遠征最終日の明日は大峰山系の山上ヶ岳へ登ります。

○葛城山(大和)
水越峠からダイヤモンドトレイルを通り山頂へ。序盤は急な階段が延々続きます。眺望は暫くありませんが、パラグライダー離陸所からは御所、飛鳥方向が見渡せますし、山頂からは大阪、堺方向の眺望が素晴らしいです。まだつぼみでしたがヤマツツジも素晴らしいそうです。
○金剛山
水越峠からダイヤモンドトレイルを通り山頂を目指しました。しばらくは花の多い林道で先ほどの葛城山で疲労した足を休める事が出来ました。カヤンボからは林道までの高低差を取り戻す傾斜でした。一ノ鳥居から山頂でもある葛木神社へ移動。ただ三角点がある湧出岳を忘れていたので戻り確認しました。山頂広場は多くの家族連れが休憩されていました。大阪方向の眺望もよくロープウェイもあるので地元に親しまれているのだと思います。大日岳から太尾尾根から水越峠へ下山しましたがダイヤモンドトレイルと違い標識が少なめで踏み跡も様々あるのでルートに少し不安に感じながらの下山でした。