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Yamareco

記録ID: 1126677
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積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
nobo6yo その他1人
GPS
--:--
距離
16.8km
登り
1,790m
下り
1,791m

コースタイム

古寺鉱泉駐車場=古寺鉱泉=合体の樹=一服清水=ハナヌキ峰分岐=
三沢清水=古寺山の肩=古寺山=小朝日岳=銀玉水=
大朝日避難小屋=大朝日岳山頂=往復=古寺鉱泉駐車場(総時間約10時間)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉登山口
朝日鉱泉が見えて来ました
朝日鉱泉が見えて来ました
合体の樹
この付近から残雪たっぷり
2
合体の樹
この付近から残雪たっぷり
遠くに月山が
夏道は
左上の方です
1
夏道は
左上の方です
古寺山方面
この付近
一服清水
この付近
一服清水
ここから
ハナヌキ峰分岐に
向ってトラバース
ここから
ハナヌキ峰分岐に
向ってトラバース
傾斜がきつく
なってきます
傾斜がきつく
なってきます
上を見ると
雪庇が崩れかけてる所も
2
上を見ると
雪庇が崩れかけてる所も
上を見ると
ふぅー
やっとハナヌキ峰
分岐付近に
1
ふぅー
やっとハナヌキ峰
分岐付近に
ここからが
中央の古寺山の肩まで
長かったー
2
ここからが
中央の古寺山の肩まで
長かったー
振り向くと
穴の上のほうを
右から左に
トラバース
してきました
振り向くと
穴の上のほうを
右から左に
トラバース
してきました
1中央、葉山
 右、船形山方面
4
1中央、葉山
 右、船形山方面
2あっぷ
 船形山、泉ヶ岳方面
3
2あっぷ
 船形山、泉ヶ岳方面
まだまだ
登ります
1
まだまだ
登ります
振り向く
以東岳、奥に鳥海山、月山方面
17
以東岳、奥に鳥海山、月山方面
雁戸山、蔵王方面
3
雁戸山、蔵王方面
まもなくと
思いきや
肩まで、まだです
1
まもなくと
思いきや
肩まで、まだです
やっと肩が
見えて来ました
やっと肩が
見えて来ました
振り向く
月山、鳥海山(左奥)
あちらもたくさんの方が
登られてるだろうなー
13
月山、鳥海山(左奥)
あちらもたくさんの方が
登られてるだろうなー
月山あっぷ
蔵王連峰
1古寺山に向います
2
1古寺山に向います
2大朝日と小朝日岳
12
2大朝日と小朝日岳
小朝日岳
古寺山から
月山、鳥海山方面
6
古寺山から
月山、鳥海山方面
古寺山から
寒河江、以東岳方面
5
古寺山から
寒河江、以東岳方面
小寺山から
大朝日、小朝日岳
10
小寺山から
大朝日、小朝日岳
あそこを
通って小朝日へ
4
あそこを
通って小朝日へ
1小朝日岳山頂から
1
1小朝日岳山頂から
2鳥原山方面
小朝日からの下り
山頂あっぷ
8
小朝日からの下り
山頂あっぷ
小朝日からの下り
急登の連続で
巻き道分岐
小朝日からの下り
急登の連続で
巻き道分岐
大朝日に向います
大朝日に向います
1奥西吾妻山
2あと何日
 もつか
5
2あと何日
 もつか
小朝日岳と月山、鳥海山
4
小朝日岳と月山、鳥海山
まだ山頂は
遠い、小屋も見えます
右、銀玉水の登りになります
3
まだ山頂は
遠い、小屋も見えます
右、銀玉水の登りになります
月山、鳥海山
銀玉水
付近から
吾妻連峰、磐梯山
銀玉水
付近から
吾妻連峰、磐梯山
1銀玉水
 ここもけっこうな
 登りで
2
1銀玉水
 ここもけっこうな
 登りで
西朝日方面
大朝日岳と大朝日岳避難小屋
4
大朝日岳と大朝日岳避難小屋
大朝日岳避難小屋
4
大朝日岳避難小屋
→着きました
 大朝日岳山頂
 絶景です
20
→着きました
 大朝日岳山頂
 絶景です
小朝日、古寺山、葉山の右に
栗駒山、左側に岩手山、八幡平
8
小朝日、古寺山、葉山の右に
栗駒山、左側に岩手山、八幡平
月山と鳥海山
祝瓶方面
西吾妻、磐梯山
蔵王、雁戸山
飯豊連峰
佐渡ヶ島
←2あっぷ
下山します
また小朝日を
登り返して
1
また小朝日を
登り返して
西朝日方面
銀玉水手前を
下りてます
2
銀玉水手前を
下りてます
古寺山の肩から
いっきに下ります
古寺山の肩から
いっきに下ります
無事下山しました
2
無事下山しました
大朝日の花々
イワウチワ
9
大朝日の花々
イワウチワ
マンサク
ショウジョウバカマ
3
ショウジョウバカマ
白いイワウチワ
キクザキイチゲ
駐車場の向かい側に
咲いてました
6
駐車場の向かい側に
咲いてました

感想

今日は、車中泊で東北のアルプス、大朝日岳に行って来ました。
GWで駐車場はかなり混んでると思っていましたが出発時点で
6,7台の車しかなく下山しても10台くらいでした。

出発してまもなくイワウチワ、ショウジョウバカマなどの花が
咲いていて合体の樹付近まで所々でみかけてその先は
残雪がたっぷりありました。

一服清水付近から急斜面をトラバースして登りましたが
上を見上げると今にも雪崩れてきそうな場所もありました。

ハナヌキ峰分岐あたりからは夏道と違いほぼ直登ぎみに
登りましたがこれが長いのなんの古寺山の肩までかなりありました。
肩からは、雪庇の亀裂が所々に入った脇を通って古寺山から小朝日を
通り大朝日岳に登りました。

各清水などは雪の下で当分は水の準備は必要です。
快晴でGW駐車場も満杯かと思いましたが人が少なくて
静かな山行きで花も見れて快晴無風の360度の眺望で
月山はもとより鳥海山、八幡平、岩手山、栗駒山、
船形山、蔵王、吾妻連峰、磐梯山、以東岳、から
佐渡ヶ島など遠くの山々が見渡せた
山行きでした。

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訪問者数:1073人

コメント

うわわわわわわ
大朝日岳は片思いです(^_^;)
無雪期でも日帰りでは諦めること多く、なかなか思いは遂げられません。

この時期に日帰りとは!すごい!
そしてやっぱり、美しい(^-^)
2017/5/5 12:41
Re: うわわわわわわ
こんばんは
  kimberliteさん
 コメントありがとうございます。
  この季節に登ったのははじめてでしたが
  GWでも混んでなくて静かな山行きでした。
  
  今年は残雪が多く雪質も気温と同時に
  変わりますので登りと下りではだいぶ変わっていましたね。

  夏道とは違っていてほぼ直登の長い登りのところがあり
  尾根付近は雪庇に亀裂が入っていたりと気が抜けない
  場所があったりしましたが快晴無風でこんなに遠くの
  山が見渡せたのもはじめてでした。
  
  距離が長いため、のんびり歩くのはやはり
  小屋に泊まるのが良いのかもですが
  今年こそ片思いから脱出できればよいですね。
  
 
2017/5/5 20:46
宴会の序で
nobo6yoさん 今晩は
常に宴会の序でに山を歩いているmaki2015です。
しかし
あの暑さの中を日帰りとは恐れ入ります。
健脚ですね。
これからもレコ楽しみに見せて頂きます。
2017/5/10 21:35
Re: 宴会の序で
こんばんは
 maki2015さん
 コメントありがとうございます。

 宴会と聞いてうらやましかったです 
 あの最高の天気のなか泊まれば
 ゆっくり次の日も楽しめたのにと思いましたね。

 人が少なくて静かな東北の山はやっぱりいいですね、
 またどこかの山でお会いしたときは
 もう少し長くお話しできたらと思ってますので
 よろしくお願いします。
 
   
2017/5/10 22:14
プロフィール画像
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