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記録ID: 1128332
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ハイキング
比良山系

比良山系:八淵の滝をめぐるトレッキング (ガリバー旅行村in/イン谷口out)

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
10.1km
登り
737m
下り
1,039m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:22
合計
6:41
距離 10.1km 登り 737m 下り 1,057m
10:30
10:31
5
10:36
39
11:15
11:26
97
13:03
35
13:38
13:39
21
14:00
44
15:11
15:12
19
15:48
25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
in ガリバー旅行村BS
out 比良駅
コース状況/
危険箇所等
魚止めの滝コースは道が判別できなかったため、迂回。
大擂鉢から貴船の滝コースは残雪あるものの、特にルート的に見失うことはなし。
オガサカ分岐の先のヘアピン状部は荒廃がひどく、直登コースに代わっていた。
その他周辺情報 // 入浴施設
比良とぴあ (http://www.hiratopia.com)は連休中ということもあり、入場制限があった。比良駅までの送迎バスも人数超過で使えず。
最寄り駅となるJR湖西線 近江高島駅。新快速も停まります。
最寄り駅となるJR湖西線 近江高島駅。新快速も停まります。
いきなり、貴船の滝の直前にある滝壺近くの渡渉の現場
いきなり、貴船の滝の直前にある滝壺近くの渡渉の現場
こちらが貴船の滝
こちらが貴船の滝
滝の右脇を登ります
滝の右脇を登ります
滝の上部
シャクナゲが咲いていました
シャクナゲが咲いていました
道標はまだ大丈夫
道標はまだ大丈夫
道がないようで、よく見ればあります
道がないようで、よく見ればあります
大岩の脇を通ります
大岩の脇を通ります
迂回路からの合流
迂回路からの合流
残念ながら古い道標は地面に。比良ロッジはありません。
残念ながら古い道標は地面に。比良ロッジはありません。
滝めぐりは続きます
滝めぐりは続きます
ここも渡渉しますが、ハマっても深くないです
ここも渡渉しますが、ハマっても深くないです
こんなところにショウジョウバカマ。
こんなところにショウジョウバカマ。
丸太橋が見えてきました
丸太橋が見えてきました
よくしなる丸太です
よくしなる丸太です
パーティーメンバーももう慣れたものかな
パーティーメンバーももう慣れたものかな
美しい滝の脇を通ります
美しい滝の脇を通ります
難易度の高いところを抜けて、大岩の上でパチリ。
難易度の高いところを抜けて、大岩の上でパチリ。
水量も多すぎず少なすぎず、いい感じです
水量も多すぎず少なすぎず、いい感じです
ここにもショウジョウバカマ
ここにもショウジョウバカマ
今回のルートで2番目に難しいところを通過します
今回のルートで2番目に難しいところを通過します
標高1,000mを切るところで5月にもかかわらず、まだ雪がちらほら。
標高1,000mを切るところで5月にもかかわらず、まだ雪がちらほら。
この辺りまで来ると、通過の難しいところはありません
この辺りまで来ると、通過の難しいところはありません
少し分かりづらいですが、"道"です
少し分かりづらいですが、"道"です
足元の小さな滝壺の色合いがいいです
足元の小さな滝壺の色合いがいいです
だいぶ上が開いてきました
だいぶ上が開いてきました
オガサカ分岐ですが、カラ岳に上がる道がほとんど崩壊。諦めました。
オガサカ分岐ですが、カラ岳に上がる道がほとんど崩壊。諦めました。
その先もだいぶ道がわかりにくくなっています
その先もだいぶ道がわかりにくくなっています
イワウチワがそこかしこに咲いていました。
イワウチワがそこかしこに咲いていました。
一部道が付け替えられており、旧道はトラロープで封鎖されています。
一部道が付け替えられており、旧道はトラロープで封鎖されています。
尾根をどんどん進みます
尾根をどんどん進みます
下に目をやると、このあたりも残雪があります
下に目をやると、このあたりも残雪があります
コブシの花も咲いていました
コブシの花も咲いていました
シャクナゲもいい感じに咲いています
シャクナゲもいい感じに咲いています
咲く直前のシャクナゲ
咲く直前のシャクナゲ
まぼろしの滝は音すらわかりませんでした
まぼろしの滝は音すらわかりませんでした
いよいよこの上を越えると...
いよいよこの上を越えると...
八雲ヶ原のゲレンデ跡に出ます
八雲ヶ原のゲレンデ跡に出ます
合流ポイントの道標
合流ポイントの道標
比良ロッジ跡近くの芝生から見た琵琶湖
1
比良ロッジ跡近くの芝生から見た琵琶湖
カラ岳の方へ向かいます。白い岩肌は磨崖仏があるところ。
カラ岳の方へ向かいます。白い岩肌は磨崖仏があるところ。
この辺りの尾根道はイワウチワが群生しています
この辺りの尾根道はイワウチワが群生しています
だいぶ崩壊した道。一番狭いところで、靴の幅ほど、。
だいぶ崩壊した道。一番狭いところで、靴の幅ほど、。
アブラチャン(油瀝青)も満開でした
アブラチャン(油瀝青)も満開でした
電波中継所の建物が見えてきた。間も無くカラ岳の頂上です。
電波中継所の建物が見えてきた。間も無くカラ岳の頂上です。
桜もまだまだ咲いていました。
桜もまだまだ咲いていました。
ガリバー旅行村から奥琵琶湖の方がよく見えます
ガリバー旅行村から奥琵琶湖の方がよく見えます
まっすぐ行くと釈迦岳頂上ですが、今日はこのまま右の道に入って下ります。
まっすぐ行くと釈迦岳頂上ですが、今日はこのまま右の道に入って下ります。
一気に釈迦岳頂上からの道に合流するポイントでパチリ
一気に釈迦岳頂上からの道に合流するポイントでパチリ
この辺りからイワカガミが多く咲いていました
この辺りからイワカガミが多く咲いていました
少し下がったところで、比良駅周辺の田んぼに水がはられて、鏡のようになっていました。
少し下がったところで、比良駅周辺の田んぼに水がはられて、鏡のようになっていました。
昔のロープウェイの史跡っぽいです
昔のロープウェイの史跡っぽいです
石垣もかなりしっかり組まれています
石垣もかなりしっかり組まれています
神璽の滝への分岐。今日はこのまま下ります。
神璽の滝への分岐。今日はこのまま下ります。
沢にかかる丸太橋も慣れましたね
沢にかかる丸太橋も慣れましたね
意外と朽ちていないです
意外と朽ちていないです
しっかりとした石畳です
しっかりとした石畳です
新緑が綺麗です
細い丸太橋の集合体は意外と渡りづらい??
細い丸太橋の集合体は意外と渡りづらい??
砂防ダムも出てきました
砂防ダムも出てきました
間も無く舗装路に出ます
間も無く舗装路に出ます
舗装路に出ました
舗装路に出ました
志賀バイパスをくぐって、真正面に近江富士を見ながら下ります
志賀バイパスをくぐって、真正面に近江富士を見ながら下ります
比良とぴあから比良駅までの道すがら、空の雲が映る水田を撮って見ました
比良とぴあから比良駅までの道すがら、空の雲が映る水田を撮って見ました
この時期しか撮れない貴重な一枚
1
この時期しか撮れない貴重な一枚
比良駅から比良山系を撮って見ました。
比良駅から比良山系を撮って見ました。
2017年05月05日 10:50撮影 by  SOV34, Sony
5/5 10:50
2017年05月05日 10:52撮影 by  SOV34, Sony
5/5 10:52
2017年05月05日 11:22撮影 by  SOV34, Sony
1
5/5 11:22
2017年05月05日 11:23撮影 by  SOV34, Sony
5/5 11:23
2017年05月05日 11:23撮影 by  SOV34, Sony
5/5 11:23
2017年05月05日 13:03撮影 by  SOV34, Sony
5/5 13:03
2017年05月05日 14:56撮影 by  SOV34, Sony
5/5 14:56
2017年05月05日 15:14撮影 by  SOV34, Sony
5/5 15:14
撮影機器:

装備

個人装備
登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1)
共同装備
GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) デジタルカメラ(1)

感想

今回は貴船の滝の手前の渡渉で、デジカメを川に落として回収できなかったという、痛恨の出来事がありました。そのため、駅から貴船の滝までの記録がほとんどありません。魚止めの滝ルートは完全に道をロスト。私も2回しか行ったことないので、道を思い出せずでした。北比良からの琵琶湖の眺めは最高でした。

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