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Yamareco

記録ID: 1128756
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(位ヶ原山荘から往復)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
5.6km
登り
676m
下り
674m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:44
合計
5:45
距離 5.6km 登り 676m 下り 679m
6:22
85
7:47
7:56
119
9:55
4
9:59
10:01
8
10:09
10:39
3
10:42
10:43
3
10:46
78
12:04
12:06
1
12:07
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗鞍観光センターの駐車場(無料、200台駐車可、トイレ有り)に駐車。
乗鞍観光センター前から春山バスに乗り換えて位ヶ原山荘へ。
<乗鞍観光センターまでのアクセス>
…耕郤動車道松本インターより約1時間
東海北陸自動車道清見インターより約1時間半
(高山方面からは前川渡信号は右折禁止のため、次のトンネルを過ぎて
Uターンして戻って来てから左折します)
コース状況/
危険箇所等
晴天で見晴しが良く軟雪だったので、大雪渓・肩の小屋口から肩の小屋を経由せずに朝日岳と蚕玉岳のコルへショートカットして登りました。ただし、ガス等で見晴しが悪い時や雪がクラストしている時は、肩の小屋を経由して登った方が無難だと思います。
その他周辺情報 乗鞍岳春山バス:往復乗車券2,500円。バスは1日3便。日帰り登山の場合は、始発のバスで行かないと、最終便で帰るのは時間的に厳しいです。
http://norikurakogen.info/product/haruyama-bus/
位ヶ原山荘:1泊2食8,000円。食事の準備があるので、電話かメールで事前予約が必要。
http://www.kuraigahara.jp/
乗鞍観光センターの駐車場に駐車
2017年05月03日 13:27撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 13:27
乗鞍観光センターの駐車場に駐車
春山バスの最終便に乗ります。大型バスの乗客は、位ヶ原山荘に宿泊する人と折り返しのバスで帰る観光客とで合計30人程度。
2017年05月03日 14:30撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 14:30
春山バスの最終便に乗ります。大型バスの乗客は、位ヶ原山荘に宿泊する人と折り返しのバスで帰る観光客とで合計30人程度。
位ヶ原山荘に到着。雪壁は大型バスの背丈ほどもあります
2017年05月03日 15:20撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:20
位ヶ原山荘に到着。雪壁は大型バスの背丈ほどもあります
観光客は山荘前の雪の回廊を見物して、折り返しのバスで下って行きます
2017年05月03日 15:21撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 15:21
観光客は山荘前の雪の回廊を見物して、折り返しのバスで下って行きます
位ヶ原山荘前で下りの最終バスの発車を待つ登山者、スキヤー、観光客が大勢いました。仮設のトイレが4つあります。
2017年05月03日 15:25撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:25
位ヶ原山荘前で下りの最終バスの発車を待つ登山者、スキヤー、観光客が大勢いました。仮設のトイレが4つあります。
私は、今夜は位ヶ原山荘に泊まります
2017年05月03日 15:26撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 15:26
私は、今夜は位ヶ原山荘に泊まります
談話室にはストーブとこたつが点いていて暖かいです。山の本や雑誌がたくさん置いてあります。
2017年05月03日 16:05撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 16:05
談話室にはストーブとこたつが点いていて暖かいです。山の本や雑誌がたくさん置いてあります。
夕食は鹿肉の鍋に鶏肉のホイル焼きと豪華です
2017年05月03日 18:12撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 18:12
夕食は鹿肉の鍋に鶏肉のホイル焼きと豪華です
朝食。テルモスのお湯はポットから自由に頂けます。
2017年05月04日 05:37撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 5:37
朝食。テルモスのお湯はポットから自由に頂けます。
翌朝は快晴。除雪は山荘の少し先までしか進んでいません
2017年05月04日 06:26撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:26
翌朝は快晴。除雪は山荘の少し先までしか進んでいません
すぐに林の中の急登が始まります
2017年05月04日 06:31撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:31
すぐに林の中の急登が始まります
トレースは踏み固められています
2017年05月04日 06:33撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:33
トレースは踏み固められています
トレースがあちこちについています
2017年05月04日 06:38撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:38
トレースがあちこちについています
山頂が見えて来ました。紺碧の空です
2017年05月04日 07:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:14
山頂が見えて来ました。紺碧の空です
広い雪原を進みます
2017年05月04日 07:22撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:22
広い雪原を進みます
どこでも滑走可能な斜面が広がっています
2017年05月04日 07:28撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:28
どこでも滑走可能な斜面が広がっています
昨夜、相部屋だったご夫婦がスキーで斜面を登って来ます。山荘に連泊して、色々な斜面をスキーで滑っておられる様です。
2017年05月04日 07:28撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:28
昨夜、相部屋だったご夫婦がスキーで斜面を登って来ます。山荘に連泊して、色々な斜面をスキーで滑っておられる様です。
山頂が大きく見えて来ました。
2017年05月04日 07:32撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:32
山頂が大きく見えて来ました。
振り向くと槍・穂高連峰が見えます
2017年05月04日 07:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 7:51
振り向くと槍・穂高連峰が見えます
槍ケ岳をズームアップ
2017年05月04日 07:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:50
槍ケ岳をズームアップ
穂高連峰をズームアップ
2017年05月04日 07:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:50
穂高連峰をズームアップ
写真を取っていると、先ほどのご夫婦がスキーで先を行かれます
2017年05月04日 07:37撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:37
写真を取っていると、先ほどのご夫婦がスキーで先を行かれます
山頂にかけて大雪原が広がっています
2017年05月04日 07:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:49
山頂にかけて大雪原が広がっています
大雪渓・肩の小屋口が見えて来ました。
2017年05月04日 07:44撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:44
大雪渓・肩の小屋口が見えて来ました。
大雪渓・肩の小屋口が近づいて来ました。見えているのはトイレの建物ですが、冬季は閉鎖されています。
2017年05月04日 07:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:48
大雪渓・肩の小屋口が近づいて来ました。見えているのはトイレの建物ですが、冬季は閉鎖されています。
スキーのお二人は、今日は摩利支天岳の斜面を滑る様です
2017年05月04日 07:49撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:49
スキーのお二人は、今日は摩利支天岳の斜面を滑る様です
大雪渓・肩の小屋口から摩利支天岳(右)と朝日岳(左)のコルへ向かって真っ直ぐ登れば、肩の小屋に行けます
2017年05月04日 07:48撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:48
大雪渓・肩の小屋口から摩利支天岳(右)と朝日岳(左)のコルへ向かって真っ直ぐ登れば、肩の小屋に行けます
私は、肩の小屋は経由せず、朝日岳と蚕玉岳のコルへショートカットします
2017年05月04日 07:54撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:54
私は、肩の小屋は経由せず、朝日岳と蚕玉岳のコルへショートカットします
ここからは急斜面なので、アイゼンを着けます
2017年05月04日 08:00撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:00
ここからは急斜面なので、アイゼンを着けます
朝日岳(右)と蚕玉岳(中央)のコルに登ってから、剣ケ峰(左)を目指します
2017年05月04日 08:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:09
朝日岳(右)と蚕玉岳(中央)のコルに登ってから、剣ケ峰(左)を目指します
大雪渓・肩の小屋口を振り返ります
2017年05月04日 08:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:09
大雪渓・肩の小屋口を振り返ります
振りかえると摩利支天岳山頂に建つコロナ観測所が見えて来ました
2017年05月04日 08:19撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:19
振りかえると摩利支天岳山頂に建つコロナ観測所が見えて来ました
シュカブラが残っています
2017年05月04日 08:41撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:41
シュカブラが残っています
ひょっこりと雷鳥が姿を見せました。夏毛の茶色の雷鳥は何度か見ましたが、冬毛の白い雷鳥を見るのは初めてです
2017年05月04日 08:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 8:55
ひょっこりと雷鳥が姿を見せました。夏毛の茶色の雷鳥は何度か見ましたが、冬毛の白い雷鳥を見るのは初めてです
朝日岳と蚕玉岳のコルが近づいて来ました
2017年05月04日 09:07撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:07
朝日岳と蚕玉岳のコルが近づいて来ました
スキヤーが滑り下りて来ます
2017年05月04日 09:21撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:21
スキヤーが滑り下りて来ます
単独行の青年が追い抜いて行きます
2017年05月04日 09:34撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:34
単独行の青年が追い抜いて行きます
振りかえると肩の小屋が見える高さまで登って来ました
2017年05月04日 09:34撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:34
振りかえると肩の小屋が見える高さまで登って来ました
先ほどの青年はコルまであともう少しです。
♪僕は空になる…
2017年05月04日 09:37撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:37
先ほどの青年はコルまであともう少しです。
♪僕は空になる…
朝日岳と蚕玉岳のコルに着きました
2017年05月04日 09:44撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:44
朝日岳と蚕玉岳のコルに着きました
青年が蚕玉岳を越えて行きます
2017年05月04日 09:44撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:44
青年が蚕玉岳を越えて行きます
眼下に肩の小屋とコロナ観測所が望めます
2017年05月04日 09:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:58
眼下に肩の小屋とコロナ観測所が望めます
蚕玉岳(こだまだけ)山頂に到着
2017年05月04日 09:59撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:59
蚕玉岳(こだまだけ)山頂に到着
剣ケ峰山頂が見えます
2017年05月04日 09:58撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:58
剣ケ峰山頂が見えます
剣ケ峰を目指します
2017年05月04日 10:01撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:01
剣ケ峰を目指します
もう少しで剣ケ峰山頂。山頂直下にある頂上小屋は雪の中。屋根のソーラーパネルが少し雪の中から出ていました
2017年05月04日 10:08撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:08
もう少しで剣ケ峰山頂。山頂直下にある頂上小屋は雪の中。屋根のソーラーパネルが少し雪の中から出ていました
剣ケ峰(3,026m)に着きました
2017年05月04日 10:16撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 10:16
剣ケ峰(3,026m)に着きました
山頂の三角点
2017年05月04日 10:16撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:16
山頂の三角点
山頂標識の向こうに御嶽山が望めます
2017年05月04日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:31
山頂標識の向こうに御嶽山が望めます
御嶽山をズームアップ
2017年05月04日 10:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/4 10:25
御嶽山をズームアップ
白山が望めます
2017年05月04日 10:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:25
白山が望めます
白山をズームアップ
2017年05月04日 10:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:25
白山をズームアップ
山頂の鳥居の向こうに北アルプスの山々が望めます
2017年05月04日 10:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:26
山頂の鳥居の向こうに北アルプスの山々が望めます
北アルプスの山々
2017年05月04日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:28
北アルプスの山々
槍・穂高連峰が大きく見えます
2017年05月04日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 10:28
槍・穂高連峰が大きく見えます
槍・穂高連峰をズームアップ
2017年05月04日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 10:28
槍・穂高連峰をズームアップ
槍ヶ岳をズームアップ
2017年05月04日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:28
槍ヶ岳をズームアップ
穂高連峰をズームアップ
2017年05月04日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:28
穂高連峰をズームアップ
南アルプス(中央・左)と中央アルプス(中央・右)
2017年05月04日 10:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:29
南アルプス(中央・左)と中央アルプス(中央・右)
中央アルプスをズームアップ。
2017年05月04日 10:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:29
中央アルプスをズームアップ。
中央アルプスをさらにズームアップ。木曽駒ヶ岳(中央)、空木岳(右)
2017年05月04日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:31
中央アルプスをさらにズームアップ。木曽駒ヶ岳(中央)、空木岳(右)
南アルプスの甲斐駒ケ岳(左)と仙丈岳、北岳、間ノ岳(右)
2017年05月04日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:31
南アルプスの甲斐駒ケ岳(左)と仙丈岳、北岳、間ノ岳(右)
甲斐駒ケ岳をズームアップ
2017年05月04日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:31
甲斐駒ケ岳をズームアップ
八ヶ岳連峰
2017年05月04日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:31
八ヶ岳連峰
眼下には摩利支天岳のコロナ観測所
2017年05月04日 10:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:30
眼下には摩利支天岳のコロナ観測所
山頂の鳥居と祠。山頂は風が強いので祠の横で風を避けながら軽く昼食を取ります
2017年05月04日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:31
山頂の鳥居と祠。山頂は風が強いので祠の横で風を避けながら軽く昼食を取ります
気温は0℃です
2017年05月04日 10:42撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:42
気温は0℃です
名残惜しいですが、そろそろ下山します
2017年05月04日 10:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:51
名残惜しいですが、そろそろ下山します
今日は天気が良いので、始発のバスで続々と登山者が登って来ます
2017年05月04日 10:55撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 10:55
今日は天気が良いので、始発のバスで続々と登山者が登って来ます
登って来る人たちが、まるでアリの行列のように見えます
2017年05月04日 10:55撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:55
登って来る人たちが、まるでアリの行列のように見えます
スキヤーとボーダーの二人組が滑って行きます
2017年05月04日 11:13撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:13
スキヤーとボーダーの二人組が滑って行きます
スキヤーやボーダーには絶好の斜面が広がっています
2017年05月04日 11:13撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:13
スキヤーやボーダーには絶好の斜面が広がっています
平らな雪原まで下って来ると、カイトが見えました
2017年05月04日 11:50撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:50
平らな雪原まで下って来ると、カイトが見えました
カイトをたくみに操って滑っています
2017年05月04日 11:50撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:50
カイトをたくみに操って滑っています
位ヶ原山荘が見えて来ました
2017年05月04日 12:00撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:00
位ヶ原山荘が見えて来ました
位ヶ原山荘に帰って来ました。13:24発のバスに十分間に合います。このあと観光客を乗せたバスと下山者用の空バスが合計5台上がって来ました。大勢いましたが全員乗れました。
2017年05月04日 12:16撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:16
位ヶ原山荘に帰って来ました。13:24発のバスに十分間に合います。このあと観光客を乗せたバスと下山者用の空バスが合計5台上がって来ました。大勢いましたが全員乗れました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン(12本爪) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地形図(乗鞍岳) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(山と高原地図:乗鞍高原) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル
備考 軟雪だったのでピッケルは持参するも使わず、ずっとストックを使用。アイゼンは大雪渓・肩の小屋口から先は急斜面ですので、ここで装着。登山計画書は、位ヶ原山荘で提出。入山計画書の書式は乗鞍岳春山バスのホームページでダウンロード出来ます。

感想

乗鞍岳に登るのは今回が初めてです。以前から乗鞍岳には一度は登りたいと思っていましたが、無雪期にシャトルバスで畳平まで行き山頂を往復するだけの登山には物足りなさを感じて、今日まで先送りして来ました。今年のゴールデンウイーク(以下GW)の休日にはどこかの山に登りたいと思っていたところ、二つの情報を得ました。一つ目は、乗鞍岳の春山バスの開通は、例年より1週間遅れてGW初日(4/29)にずれこむほど残雪が多い。二つ目は、天気はGWの真ん中(5/3~5)には移動性高気圧に覆われて好天が期待できる。もう乗鞍岳に行くしかありません。前泊した位ヶ原山荘では、のんびりと読書をし、豪華な夕食を味わいました。翌朝は早く出発出来たので、誰もいない雪原を登っている時に、ひょっこり出て来た雷鳥に遭遇しました。静かな山頂では、南、中央、北アルプスや御嶽山、白山の大パノラマを楽しめました。働く身にはありがたいGWの長い休日のお蔭で、ゆったりとした山行計画を組むことが出来て、リフレッシュになる休日を過ごせました。

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