一泊二日の八方尾根

2017年05月04日(木) ~ 2017年05月05日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.8km
• 登り: 875m
• 下り: 875m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:00

5:00 八方池山荘
5:40 八方池
5:50 6:00 アイゼン装着
7:10 7:20 丸山
8:00 8:10 唐松岳頂上山荘
8:30 8:45 唐松岳
9:00 9:10 唐松岳頂上山荘
10:00 10:20 白樺林アイゼン脱着
11:00 八方池山荘

天候

5/4　快晴　5/5　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

用賀発5：00、途中双葉SAで朝飯、みどり湖PAでトイレ休憩、コンビニで行動食を購入し、ゴンドラ駅前パーキング着10：20（2日間　￥2,000）
（GWの渋滞を懸念し朝早く出たため、ほとんど渋滞がなかった。しかし、車中で話に夢中になり、気が付いたら伊那ICへという道間違いという大失態。そこから引返しの時間を含む。高速を豊科ICで降りてからが長い）
往復600KMガス代￥9,000、高速料金￥8,400

帰り
ゆーぷる木崎湖発14：00
当初18：30の帰宅時間をナビが示していたのに、中央高速で5件の事故が発生。大月までは非常にスムーズだったのに、そこで止まり自宅着20：30（休憩は諏訪湖SAで10分程度）

コース状況／危険箇所等

八方池までは、何度か雪の上を歩きますが、基本的に夏道
八方池先の白樺林の先の急斜面下でアイゼンを装着
丸山ケルン先までは、ストック歩行。そこからピッケルに切り替え

雪も安定して、あまり危険な個所はありませんでした。
足元が下まで大きく切れ込んで怖いのは、八方尾根の最上位から稜線に抜けるところ。途中、細いところもありますが、この日は踏み跡もしっかりついていたので不安はありませんでした。

その他周辺情報

八方アルペンライン往復　￥2,900
八方池山荘（一泊夕食）￥8,700（朝食が6：00と7：00とのことだったので、晩御飯だけに）

４日のランチ：パーキングから少し歩いた川魚料理　こいや　（11時開店）で、とろろそば　（ここはウナギで有名らしく、開店と同時に満席に）
５日の入浴：帰り道にあった「ゆーぷる木崎湖」入浴￥650、大町黒豚ソースかつ丼￥1,150　（GWながら空いていて、露天風呂もあり快適に入浴ができました。かつ丼が揚げたてでおいしかったのですが、なにせ出来上がりまでの時間が・・・・）

写真

5/4 9:38

行動食を買うのに立ち寄ったコンビニ裏から
もっと素晴らしい撮影ポイントがたくさんあります

5/4 11:53

ゴンドラ駅前パーキングに10時20分ごろに到着

5/4 13:27

八方池山荘は、リフト駅のすぐ前

5/4 12:49

10畳に6名でした

5/4 13:46

初日は、八方池まで外出

5/4 13:52

雪の上も歩きますが、八方池までは夏道もたくさん出ていました

5/4 14:03

八方ケルンと鹿島槍

5/4 14:13

八方池は、雪の下

5/4 14:32

八方池でコーヒータイムにしました

5/4 14:33

不帰キレット

5/4 14:34

白馬三山

5/4 14:40

天狗の頭

5/4 14:40

明日の唐松岳を確認

5/4 14:46

八方池の上を歩いています

5/4 14:50

妙高方面

5/4 14:54

鹿島槍と五竜

5/4 14:56

5/4 14:56

5/4 14:56

5/4 14:58

5/4 15:19

5/4 17:55

山荘からの鹿島槍

5/4 18:17

食事は自分でよそります

5/4 18:22

晩御飯は豪華です♪

5/4 18:40

鹿島槍の夕暮れ

5/4 18:40

5/4 18:42

5/4 18:45

5/4 18:46

5/4 18:49

白馬岳の夕暮れ

5/4 18:49

5/4 18:50

5/5 5:05

日の出は4時50分

5/5 5:06

5/5 5:07

朝の鹿島槍

5/5 5:09

朝の白馬岳

5/5 5:10

5/5 5:11

5/5 5:11

出発します

5/5 5:33

朝日の当たる鹿島槍と五竜

5/5 5:33

アップで

5/5 5:37

本日のコースが一望できます

5/5 5:37

八方尾根パノラマ

5/5 5:39

何度も撮ってしまいます

5/5 5:40

5/5 5:40

思わず自分の影を

5/5 5:49

5/5 5:51

5/5 5:58

八方池の先まで夏道が出ています

5/5 6:00

八方池

5/5 6:08

左の白樺林から稜線に上がって右へ

5/5 6:21

白樺林を抜けた急斜面の下でアイゼンを装着

5/5 6:30

急斜面の上は両側が落ちています

5/5 6:32

稜線上から鹿島槍と五竜

5/5 6:32

アップで

5/5 6:37

遠見尾根

5/5 6:39

次のこぶも結構急です

5/5 6:41

15分くらいで登りました

5/5 6:57

不帰キレットを背景に

5/5 6:57

白馬岳を背景に

5/5 7:02

丸山ケルンへの登り

5/5 7:05

ケルンは右上

5/5 7:21

上樺尾根上に出ました

5/5 7:21

丸山ケルンから天狗の頭
沢からの切り上がりが大迫力です

5/5 7:30

八方尾根上部とその右側に唐松岳

5/5 7:30

唐松岳と不帰�景�と�曲�

5/5 7:31

八方尾根上部
この真ん中あたりでストックからピッケルに変更

5/5 7:35

緩やかな登りが続きます

5/5 7:45

5/5 7:51

5/5 7:51

五竜岳が近くなりました

5/5 7:52

八方尾根の最上部斜面

5/5 8:07

雪がない部分も

5/5 8:07

八方尾根の最上部
左側は大斜面ですが、踏み跡がしっかりしています

5/5 8:09

後立山の稜線上に出ました

5/5 8:10

剱岳の山頂は雲に隠れていました

5/5 8:09

小屋には寄らず唐松岳に向かいます

5/5 8:20

5/5 8:25

5/5 8:26

唐松岳へ登る人と唐松沢へ降りる人

5/5 8:35

イルカ岩みたいです

5/5 8:35

唐松岳へあと少し

5/5 8:40

到着しました

5/5 8:44

5/5 8:45

唐松岳山頂からの五竜岳

5/5 8:46

アップで

5/5 8:48

5/5 8:48

五竜岳と

5/5 8:46

剱岳の雲が取れません

5/5 8:51

5/5 8:47

山頂から北アルプス南部のパノラマ

5/5 8:45

唐松山荘

5/5 8:53

名残惜しいですが下山へ

5/5 9:06

ライチョウが二羽飛んできました

5/5 9:06

アップでも意外といけます

5/5 9:06

登山道をまたいで行ってしまいました

5/5 9:13

5/5 9:14

真ん中に富士山が

5/5 9:14

稜線上からの八方尾根

5/5 9:18

下山します

5/5 9:24

下山始めたら雲が取れてきました・・・

5/5 9:24

5/5 9:25

気持ちの良い下り

5/5 9:39

また、雷鳥が

5/5 9:43

またまた、雷鳥♪

5/5 9:43

5/5 9:43

5/5 10:04

5/5 10:04

白馬方面

5/5 10:10

たくさんの人が登っていきます

5/5 10:10

白樺（ダケカンバ）が光っています

5/5 10:18

5/5 10:21

5/5 10:26

すっきり雲が取れてきました

5/5 10:26

5/5 10:27

5/5 10:29

5/5 10:31

自撮りで

5/5 10:31

5/5 10:35

八方池の上
誰かが作った雪だるま。
まだ、残っていました

5/5 10:37

八方池の上から

5/5 10:38

5/5 10:45

5/5 10:50

5/5 10:50

5/5 10:50

5/5 11:18

登山の成功を柏餅でお祝い

5/5 11:32

グラードクワッドリフト（一番上）下からの白馬岳

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

yamanone

八方尾根を八方池山荘に宿泊して一泊二日にしたメリット
�…�一にゴンドラ乗るための夜間走行と車中泊を避けられる
��八方池山荘はお風呂もあるし食事もおいしく、山小屋というよりはスキーロッジで快適
�Ｄ�日の当たる後立山が真近に観られる
�ぅ乾鵐疋蕕�動く前に出発できるので、人が少なく、マイペースで登れる
�ツ�なので雪が締まっていて歩きやすい
以上のように、大変、満足度の高いGW登山になりました。

同行者から私のイビキがひど過ぎるとの指摘あり。太ったためだが、フリーズブライトを忘れたのも一因。同室になった方々大変すみませんでした。