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記録ID: 1130178
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

昼闇山(昼闇沢を登り詰めてみました。)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
masa90125 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
12.6km
登り
1,417m
下り
1,417m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:09
合計
8:17
距離 12.6km 登り 1,417m 下り 1,417m
6:50
334
スタート地点
12:24
13:33
94
15:07
ゴール地点
06:49 スタート(0.00km) 06:49 - ゴール(12.55km) 15:07
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼山温泉奥の林道の路肩に駐車
車を駐車した地点からスキーを担いで林道を歩きました。
橋を渡り、標高605mでスキーを履き、シール登高を開始。
2017年05月04日 07:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/4 7:20
車を駐車した地点からスキーを担いで林道を歩きました。
橋を渡り、標高605mでスキーを履き、シール登高を開始。
2017年05月04日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/4 7:50
標高875m
帰りはここから尾根にとりつけば良いようです。
2017年05月04日 08:07撮影 by  SO-04E, Sony
5/4 8:07
標高875m
帰りはここから尾根にとりつけば良いようです。
2017年05月04日 08:07撮影 by  SO-04E, Sony
5/4 8:07
尾根を登っていっても、稜線上で雪が切れていて、藪漕ぎを強いられそうです。
2017年05月04日 08:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/4 8:12
尾根を登っていっても、稜線上で雪が切れていて、藪漕ぎを強いられそうです。
昼闇谷を登り詰めてみることとしました。
2017年05月04日 08:15撮影 by  SO-04E, Sony
5/4 8:15
昼闇谷を登り詰めてみることとしました。
2017年05月04日 08:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 8:58
2017年05月04日 08:59撮影 by  SO-04E, Sony
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5/4 8:59
標高1390m
2017年05月04日 10:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 10:11
標高1390m
2017年05月04日 10:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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デブリの上を登ります。
2017年05月04日 11:11撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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5/4 11:11
デブリの上を登ります。
標高1630m
スキーを担ぎ、アイゼンに切り替えます。
2017年05月04日 11:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
5/4 11:11
標高1630m
スキーを担ぎ、アイゼンに切り替えます。
2017年05月04日 11:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 11:12
つぼ足で登りますが、稜線上には雪庇が…
2017年05月04日 12:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 12:00
つぼ足で登りますが、稜線上には雪庇が…
稜線が近づいてきました。
2017年05月04日 12:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 12:00
稜線が近づいてきました。
2017年05月04日 12:03撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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5/4 12:03
コース幅が狭くなってきました。
2017年05月04日 12:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/4 12:29
コース幅が狭くなってきました。
稜線まであと少しですが、荷物をデポしないと登るのは無理なようです。
2017年05月04日 12:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/4 12:30
稜線まであと少しですが、荷物をデポしないと登るのは無理なようです。
稜線から見た焼山と火打山
2017年05月04日 12:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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5/4 12:38
稜線から見た焼山と火打山
2017年05月04日 12:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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2017年05月04日 12:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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2017年05月04日 12:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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2017年05月04日 12:40撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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5/4 12:40
ここから滑走開始です。
2017年05月04日 13:28撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/4 13:28
ここから滑走開始です。
2017年05月04日 13:28撮影 by  SO-04E, Sony
5/4 13:28
多少はコース幅が広くなり、滑りやすくなってきました。
2017年05月04日 13:36撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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5/4 13:36
多少はコース幅が広くなり、滑りやすくなってきました。
2017年05月04日 13:36撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
5/4 13:36
2017年05月04日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年05月04日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年05月04日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年05月04日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年05月04日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年05月04日 13:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 13:49
2017年05月04日 13:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2017年05月04日 13:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 13:53
2017年05月04日 13:53撮影 by  SO-04E, Sony
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5/4 13:53
2017年05月04日 14:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/4 14:01
2017年05月04日 14:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/4 14:02
2017年05月04日 14:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/4 14:02

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

昼闇山にはこれまで2回チャレンジしていずれも途中撤退だったので、再度チャレンジしてみることとした。
昼闇谷に入り、稜線にとりつこうと思い少し登りかけたが、山頂付近の稜線の様子を見てみると、雪が切れていて藪漕ぎがありそうである。
そこで、昼闇谷を登り詰めることとした。
標高1630mからスキーを担ぎ、アイゼンに切り替える。
山頂まであと少しというところでクレバスがあり、荷物をデポしないと登ることは難しくなった。
自分は体重でクレバスを踏み抜きそうな感じだったのでここまでとしたが、Tさんは山頂まで行ってきた。
滑りの方は、滑り出しはコース幅の狭い急斜面。
標高1630mから標高1390mまではデブリの上に薄く雪が積もった状態であるが、快適に滑ることができた。
標高1390mより下は縦溝がひどくなり、滑りにくくなった。
標高875mで昼闇谷から尾根にとりつき、林道に滑り込んだ。
標高565mにある橋でスキーを担ぎ、車を駐車した地点まで戻り、本日の山行は終了した。

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