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Yamareco

記録ID: 1132740
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

北摂 大峰山、馳渡山、その後に廃線歩き

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
16.2km
登り
522m
下り
794m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:08
合計
6:44
距離 16.2km 登り 532m 下り 802m
8:47
60
スタート地点
9:47
9:48
38
11:51
11:53
66
12:59
13:02
73
15:30
1
15:31
ゴール地点
天候 快晴 三田の最高気温 24.2℃ 黄砂あったらしいが気にならず
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山口:阪急田園バス(宝塚〜十万辻 400円)
下山口:JR生瀬駅
コース状況/
危険箇所等
大峰山は良い道が続きます。分岐には注意(間違うのは私だけ?)
馳渡山は微かな踏み跡を辿ることになります。踏み跡がなくなっても慌てないこと。広い尾根を歩くことが多く、現在位置を把握するためGPSがあると便利です。
廃線跡はトンネル内部が真っ暗なので懐中電灯等必要です。
その他周辺情報 武田尾温泉にも日帰り湯がありますが、今回は宝塚のナチュールスパ宝塚を利用しました。タオル/バスタオルのレンタル付きで男性820円。女性は1020円。
男性に嬉しい温泉です。
宝塚8:30初の阪急田園バスに乗車。前回(14年前)は西谷バスだった気がします
2017年05月07日 08:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
5
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宝塚8:30初の阪急田園バスに乗車。前回(14年前)は西谷バスだった気がします
十万辻バス停で下車。過去の記憶が無く、どこに進むべきかを地図を確認し、
2017年05月07日 08:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
5/7 8:47
十万辻バス停で下車。過去の記憶が無く、どこに進むべきかを地図を確認し、
道路を少し下り登山口みっけ
2017年05月07日 08:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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道路を少し下り登山口みっけ
取り付きには道標あり
2017年05月07日 08:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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取り付きには道標あり
杉林から始まります
2017年05月07日 08:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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杉林から始まります
10分で水平の道に出ます。左の道が登って来た道です。右(写真では手前)に進みましたが、左(写真では上)が正解でした(コースミスその1)
2017年05月07日 09:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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10分で水平の道に出ます。左の道が登って来た道です。右(写真では手前)に進みましたが、左(写真では上)が正解でした(コースミスその1)
しばらくウロウロした後に正解コースに戻りました。いい道です
2017年05月07日 09:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 9:11
しばらくウロウロした後に正解コースに戻りました。いい道です
水平道が続きます。ちょっと変と思ってGPSで現在地を確認すると大峰山への道から外れていることに気付き、来た道を戻ります。(コースミスその2)
2017年05月07日 09:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 9:22
水平道が続きます。ちょっと変と思ってGPSで現在地を確認すると大峰山への道から外れていることに気付き、来た道を戻ります。(コースミスその2)
来た道を戻っていくと、大峰山への分岐(写真左)が見つかりました
2017年05月07日 09:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
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来た道を戻っていくと、大峰山への分岐(写真左)が見つかりました
反対側(十万辻側)から見るとこんな感じ。大峰山への道は隠れており、左の案内を見落とし直進してしまったのです
2017年05月07日 09:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
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反対側(十万辻側)から見るとこんな感じ。大峰山への道は隠れており、左の案内を見落とし直進してしまったのです
大峰山へもいい道が続きます
2017年05月07日 09:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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大峰山へもいい道が続きます
記憶に残っていた送電鉄塔に出ました。
2017年05月07日 09:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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記憶に残っていた送電鉄塔に出ました。
新神戸線7です
2017年05月07日 09:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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新神戸線7です
前に来たときはもっと視界が開けていた気がします
2017年05月07日 09:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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前に来たときはもっと視界が開けていた気がします
途中見かけた標識。デザインは悪くないのですが釘で固定しています。それ、あかんのとちゃう?
2017年05月07日 09:34撮影 by  DSC-WX60, SONY
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途中見かけた標識。デザインは悪くないのですが釘で固定しています。それ、あかんのとちゃう?
相変わらずいい道
2017年05月07日 09:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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相変わらずいい道
広いピークに出ました。三角点はないので頂上ではありません。山頂へはここを右折します。直進は安倉山への道です。ここでも間違いました。(コースミスその3)
2017年05月07日 09:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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広いピークに出ました。三角点はないので頂上ではありません。山頂へはここを右折します。直進は安倉山への道です。ここでも間違いました。(コースミスその3)
先ほどの分岐を右に僅か歩き大峰山山頂に到着
2017年05月07日 09:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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先ほどの分岐を右に僅か歩き大峰山山頂に到着
三等三角点タッチ(点名:大峯山 552.29m)
2017年05月07日 09:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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三等三角点タッチ(点名:大峯山 552.29m)
最近の標識です
2017年05月07日 09:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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最近の標識です
西に縦走します。引き続きいい道が続きます
2017年05月07日 09:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
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西に縦走します。引き続きいい道が続きます
でも少し岩混じり(振り返って撮影)
2017年05月07日 10:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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でも少し岩混じり(振り返って撮影)
「桜の園」の最上部に到着。基準点もありました
2017年05月07日 10:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
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「桜の園」の最上部に到着。基準点もありました
下ると林間広場です。左の道から降りて来ました
2017年05月07日 10:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
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下ると林間広場です。左の道から降りて来ました
十数名の団体さんが登って来られました
2017年05月07日 10:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
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十数名の団体さんが登って来られました
多くの人を見下す場所から、
2017年05月07日 10:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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多くの人を見下す場所から、
階段を降りて武庫川廃線跡に出ました
2017年05月07日 10:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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階段を降りて武庫川廃線跡に出ました
定番の構図。映画「いま、会いにゆきます」(もう13年前です)のイメージ。新緑がきれいです
2017年05月07日 10:35撮影 by  DSC-WX60, SONY
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定番の構図。映画「いま、会いにゆきます」(もう13年前です)のイメージ。新緑がきれいです
次の目的「馳渡山」が見えます
2017年05月07日 10:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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次の目的「馳渡山」が見えます
武田尾周辺は復旧治山工事中
2017年05月07日 10:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
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武田尾周辺は復旧治山工事中
ヤマレコ情報に依ればこの辺から登る筈なのですが、フェンスで囲われ取り付く島もない
2017年05月07日 10:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ヤマレコ情報に依ればこの辺から登る筈なのですが、フェンスで囲われ取り付く島もない
ん?フェンスの向こうに道か?
2017年05月07日 10:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ん?フェンスの向こうに道か?
フェンスが切れた地点から、
2017年05月07日 10:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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フェンスが切れた地点から、
フェンス裏に回ります。六甲の天望山の取り付きを思い出しました
2017年05月07日 10:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 10:51
フェンス裏に回ります。六甲の天望山の取り付きを思い出しました
さっき見た道らしき場所
2017年05月07日 10:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
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さっき見た道らしき場所
手すりに沿って登ります
2017年05月07日 10:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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手すりに沿って登ります
これからアザミ(正しくはイバラ)の道を覚悟
2017年05月07日 10:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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これからアザミ(正しくはイバラ)の道を覚悟
始めは道らしきモノもありましたが、
2017年05月07日 10:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
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始めは道らしきモノもありましたが、
直ぐに伐採地となり道は全く不明に
2017年05月07日 10:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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直ぐに伐採地となり道は全く不明に
かくなる上は、テキトーに登ります(いつものパターン)
2017年05月07日 11:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 11:01
かくなる上は、テキトーに登ります(いつものパターン)
再び踏み跡を発見。登り始めてから14分後でした
2017年05月07日 11:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
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再び踏み跡を発見。登り始めてから14分後でした
踏み跡を外さないよう気を付けて登ります。道はジグザグ状です
2017年05月07日 11:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 11:12
踏み跡を外さないよう気を付けて登ります。道はジグザグ状です
ポイ捨ての 空き缶古びて 文化遺産 (字余りにてお粗末様)
2017年05月07日 11:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ポイ捨ての 空き缶古びて 文化遺産 (字余りにてお粗末様)
上部が稜線っぽいぞ。赤テープもあるし
2017年05月07日 11:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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上部が稜線っぽいぞ。赤テープもあるし
稜線に出ました
2017年05月07日 11:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
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稜線に出ました
これ、踏み跡と言えるでしょうか?
2017年05月07日 11:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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これ、踏み跡と言えるでしょうか?
テープがあるからきっと正しいルートなのでしょう
2017年05月07日 11:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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テープがあるからきっと正しいルートなのでしょう
シダ・・・やだなぁ
2017年05月07日 11:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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シダ・・・やだなぁ
空が広くなって、
2017年05月07日 11:35撮影 by  DSC-WX60, SONY
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空が広くなって、
先ほど登った大峰山が顔を見せます
2017年05月07日 11:35撮影 by  DSC-WX60, SONY
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先ほど登った大峰山が顔を見せます
一見いい道に見えますが、何者かに掘り起こされてボコボコです
2017年05月07日 11:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 11:40
一見いい道に見えますが、何者かに掘り起こされてボコボコです
こんなところに分岐。じっくり考え、いい道と見えた左を進みましたがまたまた×。直進方向の登りが正解でした。(コースミスその4)
2017年05月07日 11:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 11:41
こんなところに分岐。じっくり考え、いい道と見えた左を進みましたがまたまた×。直進方向の登りが正解でした。(コースミスその4)
倒木あっても踏み跡なのです
2017年05月07日 11:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
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倒木あっても踏み跡なのです
シダで覆われていても踏み跡なのです
2017年05月07日 11:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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シダで覆われていても踏み跡なのです
時には踏み跡らしい踏み跡です
2017年05月07日 11:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
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時には踏み跡らしい踏み跡です
そして待望の馳渡山頂上に着きました
2017年05月07日 11:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして待望の馳渡山頂上に着きました
意外と人気の山? 山標が沢山ありました。代表がこれ
2017年05月07日 11:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
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意外と人気の山? 山標が沢山ありました。代表がこれ
三等三角点タッチ(点名:大平山 289.40m)
2017年05月07日 11:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 11:51
三等三角点タッチ(点名:大平山 289.40m)
来た道を戻るつもりでしたが、ちょっと欲出して西方向を偵察。踏み跡っぽい。どっちを取るか迷いましたが、
2017年05月07日 11:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 11:54
来た道を戻るつもりでしたが、ちょっと欲出して西方向を偵察。踏み跡っぽい。どっちを取るか迷いましたが、
赤テープに背中を押されました。多少不安ですが何とかなるでしょう
2017年05月07日 11:59撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 11:59
赤テープに背中を押されました。多少不安ですが何とかなるでしょう
この辺りは赤テープが主
2017年05月07日 12:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:03
この辺りは赤テープが主
突然、CATV用アンテナ出現。ここから始まるいい道を期待しますが、
2017年05月07日 12:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:04
突然、CATV用アンテナ出現。ここから始まるいい道を期待しますが、
状況は相変わらず。微かな踏み跡とマーキング(この辺りはトラロープが主)を探しながら進みます
2017年05月07日 12:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:09
状況は相変わらず。微かな踏み跡とマーキング(この辺りはトラロープが主)を探しながら進みます
北方の視界が広がりました。工事は新名神でしょうか
2017年05月07日 12:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:09
北方の視界が広がりました。工事は新名神でしょうか
日だまりでお会いしたくない方その1に遭遇。素直な方のようで人の気配を感じてさっさと退散してくれました
2017年05月07日 12:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
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日だまりでお会いしたくない方その1に遭遇。素直な方のようで人の気配を感じてさっさと退散してくれました
その後もお会いしたくない方その2に遭遇。踏んづけそうになりドッキリ! コヤツは棒で突いても動きません。全身鞭のようなしなやかさで、この落ち着きはただ者でもない。やむを得ず杖で一発お見舞いしました
2017年05月07日 12:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
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その後もお会いしたくない方その2に遭遇。踏んづけそうになりドッキリ! コヤツは棒で突いても動きません。全身鞭のようなしなやかさで、この落ち着きはただ者でもない。やむを得ず杖で一発お見舞いしました
一時も早く降りたい気持ちですが、焦ったせいかその後は踏み跡が定かではありません。
2017年05月07日 12:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:19
一時も早く降りたい気持ちですが、焦ったせいかその後は踏み跡が定かではありません。
たまにマーキングを見つけますが、踏み跡らしいものは続かず直ぐにロスト
2017年05月07日 12:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:25
たまにマーキングを見つけますが、踏み跡らしいものは続かず直ぐにロスト
今度は本格的な文化遺産。鉄塔跡か?里に近づいてきた感じ
2017年05月07日 12:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:29
今度は本格的な文化遺産。鉄塔跡か?里に近づいてきた感じ
こうなればマーキングあろうがなかろうが、テキトーに下ります
2017年05月07日 12:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:30
こうなればマーキングあろうがなかろうが、テキトーに下ります
切り開きがあり、かつては立派な道が付いていたようです。里も近い!
2017年05月07日 12:33撮影 by  DSC-WX60, SONY
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切り開きがあり、かつては立派な道が付いていたようです。里も近い!
そして、現在進行形の構造物が現れ、
2017年05月07日 12:35撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして、現在進行形の構造物が現れ、
里に出ました。(左の茂みから出てきました)
2017年05月07日 12:37撮影 by  DSC-WX60, SONY
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里に出ました。(左の茂みから出てきました)
青テープが本ルート取り付きの目印か?
2017年05月07日 12:37撮影 by  DSC-WX60, SONY
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青テープが本ルート取り付きの目印か?
さっきの電柱がいい目印です
2017年05月07日 12:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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さっきの電柱がいい目印です
水場がありました。随分とお世話になった杖を置きました
2017年05月07日 12:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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水場がありました。随分とお世話になった杖を置きました
意外にも足湯発見! 家族連れで賑わっていました
2017年05月07日 12:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 12:41
意外にも足湯発見! 家族連れで賑わっていました
足湯傍には小さな滝も
2017年05月07日 12:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
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足湯傍には小さな滝も
しばし、ほっこり
2017年05月07日 12:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
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しばし、ほっこり
振り返って左が足湯へ。右は高級旅館?紅葉館あざれへ
2017年05月07日 12:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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振り返って左が足湯へ。右は高級旅館?紅葉館あざれへ
武田尾駅と馳渡山
2017年05月07日 13:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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武田尾駅と馳渡山
ここで昼食。今日は今後に備えて保存食(牛飯)の試食
2017年05月07日 13:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ここで昼食。今日は今後に備えて保存食(牛飯)の試食
熱湯を入れてチャックを締め15分待ちます
2017年05月07日 13:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
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熱湯を入れてチャックを締め15分待ちます
3分に慣れているので15分は長い。石を背もたれにしてくつろぎの時間
2017年05月07日 13:37撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 13:37
3分に慣れているので15分は長い。石を背もたれにしてくつろぎの時間
15分待って食します。まぁまぁの食感。ただ肉があまりにも少ない。ふりかけ程度。スプーン付きは嬉しい
2017年05月07日 13:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 13:40
15分待って食します。まぁまぁの食感。ただ肉があまりにも少ない。ふりかけ程度。スプーン付きは嬉しい
食後はホットミルク? 実はコーヒーレスのコーヒーです。コーヒーは石にあげました (>_<)
2017年05月07日 13:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 13:47
食後はホットミルク? 実はコーヒーレスのコーヒーです。コーヒーは石にあげました (>_<)
休憩場所。リクライニングのイスを見つけて下さい
2017年05月07日 14:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 14:00
休憩場所。リクライニングのイスを見つけて下さい
対岸より取り付き箇所を望む
2017年05月07日 14:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
5/7 14:01
対岸より取り付き箇所を望む
大峰山を望む
2017年05月07日 14:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 14:08
大峰山を望む
廃線跡を進みます
2017年05月07日 14:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
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廃線跡を進みます
野生のフジが満開
2017年05月07日 14:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
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野生のフジが満開
さよなら、馳渡山
2017年05月07日 14:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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さよなら、馳渡山
ここからはオマケ写真集
2017年05月07日 14:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
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5/7 14:26
ここからはオマケ写真集
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2017年05月07日 14:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2017年05月07日 14:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2017年05月07日 14:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2017年05月07日 15:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2017年05月07日 15:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
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廃線跡終了点
2017年05月07日 15:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
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廃線跡終了点
ミニコープに立ち寄ってから生瀬駅でジ・エンド
2017年05月07日 15:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ミニコープに立ち寄ってから生瀬駅でジ・エンド
おまけ・・・本日の温泉はナチュールスパ宝塚
2017年05月07日 15:44撮影 by  DSC-WX60, SONY
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おまけ・・・本日の温泉はナチュールスパ宝塚
本日のお特メニュー300円です
2017年05月07日 16:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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本日のお特メニュー300円です
撮影機器:

感想

【プロローグ】
大峰山・・・それは私にとって山にのめり込む前から知っていた山です。
学生時代、アマチュア無線にハマっていた私は無線の先輩と共に一泊で移動無線を計画。
そのターゲットになったのがこの大峰山でした。たまたま見た地図(確か道路地図)で宝塚市の▲を見つけたというのがその理由です。

山のことは全く知らないけど近くの駅に行きゃあ道はあるだろうと、山の「や」も知らない素人同士はとても楽観的。
日が暮れた武田尾駅に着いたとき、駅舎の背後に見上げたシルエットの稜線がとても印象的でした。なんて高い山なんだ!それが馳渡山と知ったのは後になってから。

今は無き「宝塚高原ホテル※」(西谷付近にあったと思う)という安宿に泊まり、翌朝、タクシーで大峰山登山口に向かうことになりました。
しかし、「桜の園」もない当時の大峰山はきっとマイナーな山。タクシーの運転手さんも知らなかったようで、連れて行こうとされたのは大船山でした。
その時に大船山も大峰山も登った記憶はなく、確かな記憶は残ってませんがそのまま武田尾駅に引き返したのでしょう。

※その後、「宝塚高原ホテル」は間違いで「奥武田尾高原ホテル」であったことが判りました。(5月10日 追記)

大峰山といえば奈良県の信仰の山というのを知ったのはその後の話。私にとって大峰山といえば「武田尾の大峰山」だった訳で、思い入れのある山をヤマレコで「北摂大峰山」と称されているのには抵抗があります。

失敗山行から数年後、少しは勉強し十万辻からの登山道があることを知った私は無線機と、広げれば3m四方もある八木アンテナを担いで十万辻から山頂へ。当時、山は静かで誰にも会うことなく交信を楽しみました。

「桜の園」が出来、廃線跡ウオーキングを兼ねて再び十万辻から大峰山を登ったのが14年前。今回はそれ以来久しぶりの大峰山です。

【大峰山】
懐かしルートを辿るため、今回も十万辻から山頂を目指しました。
過去、三度ほど登ってるはずなのにコースの記憶は途中の鉄塔以外は何も残っておらず何度もミスコース。※
以前は道間違いしないよう地図を頻繁に見ながら歩いていたのが、今はGPSがあるので感性の趣くまま歩き、間違いに気付いてから位置確認する癖がついてしまったせいかも。GPSは確かに便利ですが、道間違いには鈍感になってしまいました。
ハイカーが増え(当日会ったのは二十数名)、枝道も立派になったということも一因のようです。
ともあれ、懐かしの大峰山に再訪出来て良かった。

※その後、「十万辻」付近はゴルフ場建設やトンネル化などで、道が昔と大きく変わっていることが判りました。(5月10日 追記)

【馳渡山】
登山情報も無く登れる山とは思ってなかったのですが、ヤマレコで検索すると何名かの先人がおられました。
2万5千分の1地図にも東西を縦走する破線路があります。
地形図の破線路はとても古い情報なので今も通れるのかは不明ですが、ヤマレコ情報は信用できます。
その中でも最新情報(2016年12月 kohzapさん)のトラックを参考にさせて頂きました。
その後に出来たフェンスで取り付きがブロックされたため、フェンス裏に回り込む必要があった以外は、ほぼそのコースで登ることが出来ました。kohzapさん、貴重な情報をありがとうございました。

山頂からは来たルートを引き返すつもりだったのですが、その先を偵察したところ、ヤブがなく微かな踏み跡もあったため気持ちが変わり縦走を目指すこととしました。
途中、かすかな踏み跡があったり、見失ったり、また好まざる方(蛇)に二度も逢いましたが、概ね破線路通りに下山することが出来ました。
下山してからの「武田尾足湯」は予想外の嬉しい発見でした。

その後は武庫川廃線経由で生瀬へ。武庫川廃線、武庫川渓谷にも懐かしい思い出があるのですが山行とは関係ないので割愛します。
なお、単に大峰山を訪れるなら、生瀬から廃線跡を通り、桜の園から安倉山をつないで周遊コースで大峰山を登り、武田尾温泉に入って帰るのがベストコースかと思います。

好天の下、昔の記憶を辿り往時の出来事を思い出しながらの山行もいいものでした。
ここまで読まれた方、私事のノスタルジーにお付き合い戴きありがとうございました。

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コメント

馳渡山!!
Ham0501さん、お疲れさまです。

ユーモアたっぷりのレコ、楽しく拝見しました。

ところで、馳渡山 でしたか
やられました・笑
狙っていました。
工事が終わったら、薮が落ち着く冬にでも行ってみます。
もちろん、レコ、参考にさせてもらいますね。

46番の写真は・・・これは私の物差しで測ったら「立派な道」に分類されます
薮山での心のよりどころ、境界杭もあるし
2017/5/9 8:19
Re: 馳渡山!!
ありゃー、takatukimakiさんも馳渡山狙ってましたか。
武田尾から見上げる存在感は半端ではないですからね。
一足先に登ることが出来てとても幸せです。

今回は忘れていた昔のことを思い出しながらのノスタルジックな山旅でした。
もっとも馳渡山ではそんな甘いこと考えている余裕なかったですが... [sweat]]
そろそろクモの巣も現れてきて、マイナールートシーズンも終わりですね。

46番の写真はtakatukimakiさんスケールでは「立派な道」ですかぁ
私的には5段階中2の道でした。一番下の1はイバラの道です。(ランクの定義は日記に書こうかな)
境界杭もあてにならないし・・・
でも1以外のマイナールートは楽しめますよね
コメント、どうもありがとうございました
2017/5/9 20:30
じっくり読ませて戴きました
Ham0501さん、こんにちは。
(ご感想でも触れられていますが)一瞬、奥駈へ行かれたのか?と思い
勝手に「さすがだなぁ」などと勘違いしておりました。
(閑話休題)
全く土地鑑のないエリアなので、初手から興味津々でしたが
大峰山(3月に小生も落葉山から、何も知らずに眺めていたようです)、
なかなか立派な山で、歩き応えもありそうですね。
武庫川廃線ハイクにピークハントを組み合わせて・・とても魅力的。
おすすめのルートを是非候補に入れたいと思っております。

ハムにハマっている友人は身近に幾人かおりました。
当時の空気というかテンションはよ〜く覚えています。
「スタンディング・バイ」とか、通信用語が何ともカッコよくって!
・・・でも機材を買って貰えないので、指くわえてた組なんですが。
ほかに「宝塚高原ホテル」(!)この名前、久々に聞きました。
いや、懐かしいですねぇ。
思い出山行、小生もやってみたくなった次第ですが、
再訪したい場所は開発されて様変わりした所が多くて・・

長々と失礼致しました。
今後もご更新を楽しみに致しております。
2017/5/10 13:02
Re: じっくり読ませて戴きました
notungさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
おおっ、「宝塚高原ホテル」・・・ご存じでしたか  このレコを書くにあたり、どこにあったのかネットで調べたのですが出てきませんでした。だから間違いだったかなと不安になっておりました。

大峰山・・・感想に書き忘れていましたが、JR芦屋−西宮間からもよく見えます。東六甲の山並みが高度を下げながら宝塚でついえ、一方、中山連山が立ち上がる。その空いた隙間の奥にゆったりと構える山です。以前は毎日のように車窓から見ていたのですが、5年前に転勤で見ることがなくなってしまいました

アマチュア無線はバイトして買った中古トランシーバーからのスタートでした。コーリングCQ アンド スタンディングバイ ですね。ハムは私のIDと少し関係あります。

今回は感傷にひたった山行でしたが、たまにはいいもんだと思いました。
次回はまた違った山行きが出来るかなと自分でも期待しています
2017/5/10 19:03
補足
昔使っていた「山と高原地図 北摂の山々」が残っていたので読んでみました。
「宝塚高原ホテル」は間違いで「奥武田尾高原ホテル」が正しい名前でした。どおりで「宝塚高原ホテル」で検索しても出てこなかったわけです。ただ「奥武田尾高原ホテル」で検索しても殆ど情報は出てきませんでした。

また十万辻付近を見ると今と昔で道が大きく変わっていました。
ゴルフ場が出来たり、トンネルになったり・・・記憶がなかった訳が判りました。
2017/5/10 22:59
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