宝塚8:30初の阪急田園バスに乗車。前回(14年前)は西谷バスだった気がします
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宝塚8:30初の阪急田園バスに乗車。前回(14年前)は西谷バスだった気がします
十万辻バス停で下車。過去の記憶が無く、どこに進むべきかを地図を確認し、
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十万辻バス停で下車。過去の記憶が無く、どこに進むべきかを地図を確認し、
道路を少し下り登山口みっけ
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道路を少し下り登山口みっけ
取り付きには道標あり
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取り付きには道標あり
杉林から始まります
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杉林から始まります
10分で水平の道に出ます。左の道が登って来た道です。右(写真では手前)に進みましたが、左(写真では上)が正解でした(コースミスその1)
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10分で水平の道に出ます。左の道が登って来た道です。右(写真では手前)に進みましたが、左(写真では上)が正解でした(コースミスその1)
しばらくウロウロした後に正解コースに戻りました。いい道です
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しばらくウロウロした後に正解コースに戻りました。いい道です
水平道が続きます。ちょっと変と思ってGPSで現在地を確認すると大峰山への道から外れていることに気付き、来た道を戻ります。(コースミスその2)
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5/7 9:22
水平道が続きます。ちょっと変と思ってGPSで現在地を確認すると大峰山への道から外れていることに気付き、来た道を戻ります。(コースミスその2)
来た道を戻っていくと、大峰山への分岐(写真左)が見つかりました
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来た道を戻っていくと、大峰山への分岐(写真左)が見つかりました
反対側(十万辻側)から見るとこんな感じ。大峰山への道は隠れており、左の案内を見落とし直進してしまったのです
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反対側(十万辻側)から見るとこんな感じ。大峰山への道は隠れており、左の案内を見落とし直進してしまったのです
大峰山へもいい道が続きます
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大峰山へもいい道が続きます
記憶に残っていた送電鉄塔に出ました。
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記憶に残っていた送電鉄塔に出ました。
新神戸線7です
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新神戸線7です
前に来たときはもっと視界が開けていた気がします
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前に来たときはもっと視界が開けていた気がします
途中見かけた標識。デザインは悪くないのですが釘で固定しています。それ、あかんのとちゃう?
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途中見かけた標識。デザインは悪くないのですが釘で固定しています。それ、あかんのとちゃう?
相変わらずいい道
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相変わらずいい道
広いピークに出ました。三角点はないので頂上ではありません。山頂へはここを右折します。直進は安倉山への道です。ここでも間違いました。(コースミスその3)
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広いピークに出ました。三角点はないので頂上ではありません。山頂へはここを右折します。直進は安倉山への道です。ここでも間違いました。(コースミスその3)
先ほどの分岐を右に僅か歩き大峰山山頂に到着
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先ほどの分岐を右に僅か歩き大峰山山頂に到着
三等三角点タッチ(点名:大峯山 552.29m)
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三等三角点タッチ(点名:大峯山 552.29m)
最近の標識です
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最近の標識です
西に縦走します。引き続きいい道が続きます
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西に縦走します。引き続きいい道が続きます
でも少し岩混じり(振り返って撮影)
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5/7 10:04
でも少し岩混じり(振り返って撮影)
「桜の園」の最上部に到着。基準点もありました
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「桜の園」の最上部に到着。基準点もありました
下ると林間広場です。左の道から降りて来ました
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下ると林間広場です。左の道から降りて来ました
十数名の団体さんが登って来られました
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十数名の団体さんが登って来られました
多くの人を見下す場所から、
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5/7 10:30
多くの人を見下す場所から、
階段を降りて武庫川廃線跡に出ました
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階段を降りて武庫川廃線跡に出ました
定番の構図。映画「いま、会いにゆきます」(もう13年前です)のイメージ。新緑がきれいです
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定番の構図。映画「いま、会いにゆきます」(もう13年前です)のイメージ。新緑がきれいです
次の目的「馳渡山」が見えます
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次の目的「馳渡山」が見えます
武田尾周辺は復旧治山工事中
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武田尾周辺は復旧治山工事中
ヤマレコ情報に依ればこの辺から登る筈なのですが、フェンスで囲われ取り付く島もない
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ヤマレコ情報に依ればこの辺から登る筈なのですが、フェンスで囲われ取り付く島もない
ん?フェンスの向こうに道か?
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ん?フェンスの向こうに道か?
フェンスが切れた地点から、
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5/7 10:51
フェンスが切れた地点から、
フェンス裏に回ります。六甲の天望山の取り付きを思い出しました
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フェンス裏に回ります。六甲の天望山の取り付きを思い出しました
さっき見た道らしき場所
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さっき見た道らしき場所
手すりに沿って登ります
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5/7 10:53
手すりに沿って登ります
これからアザミ(正しくはイバラ)の道を覚悟
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これからアザミ(正しくはイバラ)の道を覚悟
始めは道らしきモノもありましたが、
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5/7 10:54
始めは道らしきモノもありましたが、
直ぐに伐採地となり道は全く不明に
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直ぐに伐採地となり道は全く不明に
かくなる上は、テキトーに登ります(いつものパターン)
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かくなる上は、テキトーに登ります(いつものパターン)
再び踏み跡を発見。登り始めてから14分後でした
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再び踏み跡を発見。登り始めてから14分後でした
踏み跡を外さないよう気を付けて登ります。道はジグザグ状です
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5/7 11:12
踏み跡を外さないよう気を付けて登ります。道はジグザグ状です
ポイ捨ての 空き缶古びて 文化遺産 (字余りにてお粗末様)
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5/7 11:15
ポイ捨ての 空き缶古びて 文化遺産 (字余りにてお粗末様)
上部が稜線っぽいぞ。赤テープもあるし
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5/7 11:21
上部が稜線っぽいぞ。赤テープもあるし
稜線に出ました
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稜線に出ました
これ、踏み跡と言えるでしょうか?
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5/7 11:30
これ、踏み跡と言えるでしょうか?
テープがあるからきっと正しいルートなのでしょう
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テープがあるからきっと正しいルートなのでしょう
シダ・・・やだなぁ
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シダ・・・やだなぁ
空が広くなって、
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5/7 11:35
空が広くなって、
先ほど登った大峰山が顔を見せます
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5/7 11:35
先ほど登った大峰山が顔を見せます
一見いい道に見えますが、何者かに掘り起こされてボコボコです
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5/7 11:40
一見いい道に見えますが、何者かに掘り起こされてボコボコです
こんなところに分岐。じっくり考え、いい道と見えた左を進みましたがまたまた×。直進方向の登りが正解でした。(コースミスその4)
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5/7 11:41
こんなところに分岐。じっくり考え、いい道と見えた左を進みましたがまたまた×。直進方向の登りが正解でした。(コースミスその4)
倒木あっても踏み跡なのです
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5/7 11:44
倒木あっても踏み跡なのです
シダで覆われていても踏み跡なのです
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5/7 11:47
シダで覆われていても踏み跡なのです
時には踏み跡らしい踏み跡です
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5/7 11:48
時には踏み跡らしい踏み跡です
そして待望の馳渡山頂上に着きました
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5/7 11:50
そして待望の馳渡山頂上に着きました
意外と人気の山? 山標が沢山ありました。代表がこれ
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5/7 11:50
意外と人気の山? 山標が沢山ありました。代表がこれ
三等三角点タッチ(点名:大平山 289.40m)
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三等三角点タッチ(点名:大平山 289.40m)
来た道を戻るつもりでしたが、ちょっと欲出して西方向を偵察。踏み跡っぽい。どっちを取るか迷いましたが、
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5/7 11:54
来た道を戻るつもりでしたが、ちょっと欲出して西方向を偵察。踏み跡っぽい。どっちを取るか迷いましたが、
赤テープに背中を押されました。多少不安ですが何とかなるでしょう
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5/7 11:59
赤テープに背中を押されました。多少不安ですが何とかなるでしょう
この辺りは赤テープが主
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5/7 12:03
この辺りは赤テープが主
突然、CATV用アンテナ出現。ここから始まるいい道を期待しますが、
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5/7 12:04
突然、CATV用アンテナ出現。ここから始まるいい道を期待しますが、
状況は相変わらず。微かな踏み跡とマーキング(この辺りはトラロープが主)を探しながら進みます
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5/7 12:09
状況は相変わらず。微かな踏み跡とマーキング(この辺りはトラロープが主)を探しながら進みます
北方の視界が広がりました。工事は新名神でしょうか
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5/7 12:09
北方の視界が広がりました。工事は新名神でしょうか
日だまりでお会いしたくない方その1に遭遇。素直な方のようで人の気配を感じてさっさと退散してくれました
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5/7 12:10
日だまりでお会いしたくない方その1に遭遇。素直な方のようで人の気配を感じてさっさと退散してくれました
その後もお会いしたくない方その2に遭遇。踏んづけそうになりドッキリ! コヤツは棒で突いても動きません。全身鞭のようなしなやかさで、この落ち着きはただ者でもない。やむを得ず杖で一発お見舞いしました
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5/7 12:12
その後もお会いしたくない方その2に遭遇。踏んづけそうになりドッキリ! コヤツは棒で突いても動きません。全身鞭のようなしなやかさで、この落ち着きはただ者でもない。やむを得ず杖で一発お見舞いしました
一時も早く降りたい気持ちですが、焦ったせいかその後は踏み跡が定かではありません。
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5/7 12:19
一時も早く降りたい気持ちですが、焦ったせいかその後は踏み跡が定かではありません。
たまにマーキングを見つけますが、踏み跡らしいものは続かず直ぐにロスト
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5/7 12:25
たまにマーキングを見つけますが、踏み跡らしいものは続かず直ぐにロスト
今度は本格的な文化遺産。鉄塔跡か?里に近づいてきた感じ
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5/7 12:29
今度は本格的な文化遺産。鉄塔跡か?里に近づいてきた感じ
こうなればマーキングあろうがなかろうが、テキトーに下ります
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5/7 12:30
こうなればマーキングあろうがなかろうが、テキトーに下ります
切り開きがあり、かつては立派な道が付いていたようです。里も近い!
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5/7 12:33
切り開きがあり、かつては立派な道が付いていたようです。里も近い!
そして、現在進行形の構造物が現れ、
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5/7 12:35
そして、現在進行形の構造物が現れ、
里に出ました。(左の茂みから出てきました)
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5/7 12:37
里に出ました。(左の茂みから出てきました)
青テープが本ルート取り付きの目印か?
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5/7 12:37
青テープが本ルート取り付きの目印か?
さっきの電柱がいい目印です
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5/7 12:38
さっきの電柱がいい目印です
水場がありました。随分とお世話になった杖を置きました
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5/7 12:39
水場がありました。随分とお世話になった杖を置きました
意外にも足湯発見! 家族連れで賑わっていました
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5/7 12:41
意外にも足湯発見! 家族連れで賑わっていました
足湯傍には小さな滝も
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5/7 12:41
足湯傍には小さな滝も
しばし、ほっこり
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5/7 12:44
しばし、ほっこり
振り返って左が足湯へ。右は高級旅館?紅葉館あざれへ
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5/7 12:53
振り返って左が足湯へ。右は高級旅館?紅葉館あざれへ
武田尾駅と馳渡山
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5/7 13:03
武田尾駅と馳渡山
ここで昼食。今日は今後に備えて保存食(牛飯)の試食
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5/7 13:19
ここで昼食。今日は今後に備えて保存食(牛飯)の試食
熱湯を入れてチャックを締め15分待ちます
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5/7 13:23
熱湯を入れてチャックを締め15分待ちます
3分に慣れているので15分は長い。石を背もたれにしてくつろぎの時間
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5/7 13:37
3分に慣れているので15分は長い。石を背もたれにしてくつろぎの時間
15分待って食します。まぁまぁの食感。ただ肉があまりにも少ない。ふりかけ程度。スプーン付きは嬉しい
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5/7 13:40
15分待って食します。まぁまぁの食感。ただ肉があまりにも少ない。ふりかけ程度。スプーン付きは嬉しい
食後はホットミルク? 実はコーヒーレスのコーヒーです。コーヒーは石にあげました (>_<)
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食後はホットミルク? 実はコーヒーレスのコーヒーです。コーヒーは石にあげました (>_<)
休憩場所。リクライニングのイスを見つけて下さい
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5/7 14:00
休憩場所。リクライニングのイスを見つけて下さい
対岸より取り付き箇所を望む
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対岸より取り付き箇所を望む
大峰山を望む
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大峰山を望む
廃線跡を進みます
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廃線跡を進みます
野生のフジが満開
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野生のフジが満開
さよなら、馳渡山
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さよなら、馳渡山
ここからはオマケ写真集
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ここからはオマケ写真集
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廃線跡終了点
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廃線跡終了点
ミニコープに立ち寄ってから生瀬駅でジ・エンド
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5/7 15:31
ミニコープに立ち寄ってから生瀬駅でジ・エンド
おまけ・・・本日の温泉はナチュールスパ宝塚
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5/7 15:44
おまけ・・・本日の温泉はナチュールスパ宝塚
本日のお特メニュー300円です
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5/7 16:38
本日のお特メニュー300円です
Ham0501さん、お疲れさまです。
ユーモアたっぷりのレコ、楽しく拝見しました。
ところで、馳渡山 でしたか
やられました・笑
狙っていました。
工事が終わったら、薮が落ち着く冬にでも行ってみます。
もちろん、レコ、参考にさせてもらいますね。
46番の写真は・・・これは私の物差しで測ったら「立派な道」に分類されます
薮山での心のよりどころ、境界杭もあるし
ありゃー、takatukimakiさんも馳渡山狙ってましたか。
武田尾から見上げる存在感は半端ではないですからね。
一足先に登ることが出来てとても幸せです。
今回は忘れていた昔のことを思い出しながらのノスタルジックな山旅でした。
もっとも馳渡山ではそんな甘いこと考えている余裕なかったですが... [sweat]]
そろそろクモの巣も現れてきて、マイナールートシーズンも終わりですね。
46番の写真はtakatukimakiさんスケールでは「立派な道」ですかぁ
私的には5段階中2の道でした。一番下の1はイバラの道です。(ランクの定義は日記に書こうかな)
境界杭もあてにならないし・・・
でも1以外のマイナールートは楽しめますよね
コメント、どうもありがとうございました
Ham0501さん、こんにちは。
(ご感想でも触れられていますが)一瞬、奥駈へ行かれたのか?と思い
勝手に「さすがだなぁ」などと勘違いしておりました。
(閑話休題)
全く土地鑑のないエリアなので、初手から興味津々でしたが
大峰山(3月に小生も落葉山から、何も知らずに眺めていたようです)、
なかなか立派な山で、歩き応えもありそうですね。
武庫川廃線ハイクにピークハントを組み合わせて・・とても魅力的。
おすすめのルートを是非候補に入れたいと思っております。
ハムにハマっている友人は身近に幾人かおりました。
当時の空気というかテンションはよ〜く覚えています。
「スタンディング・バイ」とか、通信用語が何ともカッコよくって!
・・・でも機材を買って貰えないので、指くわえてた組なんですが。
ほかに「宝塚高原ホテル」(!)この名前、久々に聞きました。
いや、懐かしいですねぇ。
思い出山行、小生もやってみたくなった次第ですが、
再訪したい場所は開発されて様変わりした所が多くて・・
長々と失礼致しました。
今後もご更新を楽しみに致しております。
notungさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
おおっ、「宝塚高原ホテル」・・・ご存じでしたか このレコを書くにあたり、どこにあったのかネットで調べたのですが出てきませんでした。だから間違いだったかなと不安になっておりました。
大峰山・・・感想に書き忘れていましたが、JR芦屋−西宮間からもよく見えます。東六甲の山並みが高度を下げながら宝塚でついえ、一方、中山連山が立ち上がる。その空いた隙間の奥にゆったりと構える山です。以前は毎日のように車窓から見ていたのですが、5年前に転勤で見ることがなくなってしまいました
アマチュア無線はバイトして買った中古トランシーバーからのスタートでした。コーリングCQ アンド スタンディングバイ ですね。ハムは私のIDと少し関係あります。
今回は感傷にひたった山行でしたが、たまにはいいもんだと思いました。
次回はまた違った山行きが出来るかなと自分でも期待しています
昔使っていた「山と高原地図 北摂の山々」が残っていたので読んでみました。
「宝塚高原ホテル」は間違いで「奥武田尾高原ホテル」が正しい名前でした。どおりで「宝塚高原ホテル」で検索しても出てこなかったわけです。ただ「奥武田尾高原ホテル」で検索しても殆ど情報は出てきませんでした。
また十万辻付近を見ると今と昔で道が大きく変わっていました。
ゴルフ場が出来たり、トンネルになったり・・・記憶がなかった訳が判りました。
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