記録ID: 1132946
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ハイキング
関東
鎌倉街道(八坂〜堀兼道〜拓富)
2017年05月07日(日) [日帰り]
yodan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:16
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 53m
- 下り
- 81m
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日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:16
距離 29.4km
登り 69m
下り 81m
7:24
27分
八坂駅
7:51
0:00
25分
空堀川
8:16
0:00
5分
山口方向支道分岐点
8:21
8:31
4分
北山公園
8:35
8:50
27分
八国山緑地
9:17
0:00
24分
悲田処跡
9:41
0:00
35分
所沢市立南小学校
10:16
0:00
94分
堀兼道分岐点
11:50
11:54
94分
堀兼の井
13:28
13:29
42分
新狭山駅
14:11
0:00
37分
九頭龍大権現
14:48
0:00
52分
(入間川北岸側)
15:40
智光山公園バス停
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
智光山公園バス停/狭山市駅 |
| その他周辺情報 | 旧鎌倉街道探索の旅 上道編 旧鎌倉街道探索の旅 I 上道・山ノ道編 (芳賀善次郎著) 鎌倉街道上道埼玉編http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/annai/kama1.html 鎌倉街道上道埼玉編、狭山・権現橋・堀兼遺構http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/kakuchi/sayama01/horikane3.html#anchor |
写真
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九道の辻北側。芳賀氏は
多摩湖線南は消失としているが、それらしき道を。
左斜め(北西)の道は、芳賀氏は所沢市山口への道としているが、
多摩湖線南は消失としているが、それらしき道を。
左斜め(北西)の道は、芳賀氏は所沢市山口への道としているが、
おそらく直進方向が西武国分寺線の関係で消失。突き当たりを右に折れて迂回。
左折。芳賀氏は、団地北から空堀川を渡り、新青梅街道までが古道筋で、新青梅街道で消失としているが、迅速測図では空堀川を渡る位置が異なり、団地北からこの地点迄の道が見える
5/7 7:54
左折。
芳賀氏は、団地北から空堀川を渡り、新青梅街道までが古道筋で、新青梅街道で消失としているが、迅速測図では空堀川を渡る位置が異なり、団地北からこの地点迄の道が見える
芳賀氏は、団地北から空堀川を渡り、新青梅街道までが古道筋で、新青梅街道で消失としているが、迅速測図では空堀川を渡る位置が異なり、団地北からこの地点迄の道が見える
左へ。
直進の道は迅速測図にない。先で下っているのが見えるので、低地を避けて左へ進んでいたか。
直進の道は迅速測図にない。先で下っているのが見えるので、低地を避けて左へ進んでいたか。
迅速測図上は蛇行している道に左右(東西)の道が交差して、今は食い違いの道のようになっている。左は山口方向への支道。
迅速測図には右の道がない。
芳賀氏は直進の方向を「鎌倉街道の間道ともいうべき道」と表示している。
5/7 8:16
迅速測図上は蛇行している道に左右(東西)の道が交差して、今は食い違いの道のようになっている。
左は山口方向への支道。
迅速測図には右の道がない。
芳賀氏は直進の方向を「鎌倉街道の間道ともいうべき道」と表示している。
左は山口方向への支道。
迅速測図には右の道がない。
芳賀氏は直進の方向を「鎌倉街道の間道ともいうべき道」と表示している。
丁字路になって右折
芳賀氏は直進する道が消失としている。迅速測図にはない。
芳賀氏は直進する道が消失としている。迅速測図にはない。
左折。
直進は芳賀氏は丘陵麓を回って勢揃橋へ向かう道として示しているが迅速測図には無い。
直進は芳賀氏は丘陵麓を回って勢揃橋へ向かう道として示しているが迅速測図には無い。
曲った道は古道と位置的には近いようだが直ぐに消失して右へ曲がる。
(所沢市金山町)新光寺前
芳賀氏が、「旧道は新光寺前で消える」としている通りの、旧街道の端点の案内か？
芳賀氏が、「旧道は新光寺前で消える」としている通りの、旧街道の端点の案内か？
芳賀氏は堀兼道を西武線近くで消失としている。その消失点。
迅速測図は、現道より本道(現県道)寄りに描いている。
迅速測図は、現道より本道(現県道)寄りに描いている。
(所沢市松葉町)
新所沢駅東側は消失しているので、復活点までアバウトに進む
新所沢駅東側は消失しているので、復活点までアバウトに進む
古道消失。左へ。
迅速測図でも現道と同じ道筋だか、ここだけで直進の古道が消失したのがむしろ不思議
迅速測図でも現道と同じ道筋だか、ここだけで直進の古道が消失したのがむしろ不思議
右折する。
左からの道も迅速測図にある古い道なので、農地化するのに道二本はいらないのでこちらに合流させた？
左からの道も迅速測図にある古い道なので、農地化するのに道二本はいらないのでこちらに合流させた？
(狭山市堀兼)堀兼/馬頭観世音道標
「東古市場道、西八王子、三ヶ嶋道、北川越道、南所沢、江戸道」
(鎌倉街道上道埼玉編、所沢・堀兼並道http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/kakuchi/sayama01/horikane1.html)
古市場:川越市古市場/旧古市場村
三ヶ嶋:所沢市三ヶ島/旧三ヶ島村
5/7 11:36
(狭山市堀兼)
堀兼/馬頭観世音道標
「東古市場道、西八王子、三ヶ嶋道、北川越道、南所沢、江戸道」
(鎌倉街道上道埼玉編、所沢・堀兼並道http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/kakuchi/sayama01/horikane1.html)
古市場:川越市古市場/旧古市場村
三ヶ嶋:所沢市三ヶ島/旧三ヶ島村
堀兼/馬頭観世音道標
「東古市場道、西八王子、三ヶ嶋道、北川越道、南所沢、江戸道」
(鎌倉街道上道埼玉編、所沢・堀兼並道http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/kakuchi/sayama01/horikane1.html)
古市場:川越市古市場/旧古市場村
三ヶ嶋:所沢市三ヶ島/旧三ヶ島村
鎌倉街道としては、先で消失して左へ曲がっている、らしい。
迅速測図上の道は現道通りに進んでいる。
迅速測図上の道は現道通りに進んでいる。
鎌倉街道上道埼玉編、狭山・権現橋・堀兼遺構http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/kakuchi/sayama01/horikane3.html#anchorに堀兼道遺構/掘割状遺構の紹介があるが、山林内の窪地(廃道)だそうで現存の道とは異なりそれがどこであるかはわからなかった。
が現存道も雰囲気だと思って歩いている。
5/7 12:34
鎌倉街道上道埼玉編、狭山・権現橋・堀兼遺構http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/kakuchi/sayama01/horikane3.html#anchor
に堀兼道遺構/掘割状遺構の紹介があるが、山林内の窪地(廃道)だそうで現存の道とは異なりそれがどこであるかはわからなかった。
が現存道も雰囲気だと思って歩いている。
に堀兼道遺構/掘割状遺構の紹介があるが、山林内の窪地(廃道)だそうで現存の道とは異なりそれがどこであるかはわからなかった。
が現存道も雰囲気だと思って歩いている。
右手から入ってきて三叉路になったので振り返ってみている。左手は民家裏に出ているだろう。
森を出る。
以降、鎌倉街道は直進していたものとして、現道にも迅速測図にもラインが無いので、現道で近い位置をトレースする
以降、鎌倉街道は直進していたものとして、現道にも迅速測図にもラインが無いので、現道で近い位置をトレースする
右手堀兼中の脇を右から入って来て左に進みのが想定鎌倉街道ライン。
左折
左折
上りで交差点左折本田技研にぶつかるまでは直進するのが本筋だった模様。
芳賀氏は直進道を古代東山道/的場・霞ヶ関・青木・古凍・吉見・吹上・行田・足利、と記述している。
5/7 13:10
上りで交差点左折
本田技研にぶつかるまでは直進するのが本筋だった模様。
芳賀氏は直進道を古代東山道/的場・霞ヶ関・青木・古凍・吉見・吹上・行田・足利、と記述している。
本田技研にぶつかるまでは直進するのが本筋だった模様。
芳賀氏は直進道を古代東山道/的場・霞ヶ関・青木・古凍・吉見・吹上・行田・足利、と記述している。
(狭山市東三ツ木)東三ツ木交差点。左斜めに。
芳賀氏は本田技研敷地中から西に別れる道が消失としているが、迅速測図にある道をトレース。
5/7 13:14
(狭山市東三ツ木)
東三ツ木交差点。左斜めに。
芳賀氏は本田技研敷地中から西に別れる道が消失としているが、迅速測図にある道をトレース。
東三ツ木交差点。左斜めに。
芳賀氏は本田技研敷地中から西に別れる道が消失としているが、迅速測図にある道をトレース。
右折して新狭山駅前の通りへ。迅速測図に忠実ならもう少し直進してから右折に見えるが、そのラインは新狭山駅周辺の開発の関係か連続する道は残っていない。
5/7 13:22
右折して新狭山駅前の通りへ。
迅速測図に忠実ならもう少し直進してから右折に見えるが、そのラインは新狭山駅周辺の開発の関係か連続する道は残っていない。
迅速測図に忠実ならもう少し直進してから右折に見えるが、そのラインは新狭山駅周辺の開発の関係か連続する道は残っていない。
新狭山駅北口側も開発で古い道筋は残っていない気配。
国道16号へぶつかり右折(だが横断歩道が無い関係で左側へ迂回)
国道16号へぶつかり右折(だが横断歩道が無い関係で左側へ迂回)
(狭山市下奥富)
左折する。
芳賀氏は本田技研敷地に消えた街道の連続としており、迅速測図にも存在する。
左折する。
芳賀氏は本田技研敷地に消えた街道の連続としており、迅速測図にも存在する。
交差点。左右を芳賀氏は「国道開通前の古道」「入間川宿から川越へ通づる鎌倉街道」「奈良時代には入間川宿と大宮方面とを結ぶ道」としている。迅速測図上はすでに現国道16号のラインがある。
進路は左斜め
5/7 13:49
交差点。左右を芳賀氏は「国道開通前の古道」「入間川宿から川越へ通づる鎌倉街道」「奈良時代には入間川宿と大宮方面とを結ぶ道」としている。
迅速測図上はすでに現国道16号のラインがある。
進路は左斜め
迅速測図上はすでに現国道16号のラインがある。
進路は左斜め
正面方向へ。
芳賀氏の推定路をトレースするならここで右折の方が近くなる。
芳賀氏の推定路をトレースするならここで右折の方が近くなる。
入間川北岸を眺める
およそこの地点の渡河していたらしい。(迅速測図にもあり)
いるまがわ大橋へ迂回
およそこの地点の渡河していたらしい。(迅速測図にもあり)
いるまがわ大橋へ迂回
上宿の庚申塔(うわじゅくのこうしんとう)解説板
300m離れた位置だとそこは上宿ではないのでは感。
300m離れた位置だとそこは上宿ではないのでは感。
撮影機器：
感想
1)九道の辻から正福寺方向。八国山北の悲田処跡を通るルート。
2)堀兼道。復刻版は、堀兼バス停までのみ記述。下奥富から拓富へ
堀兼道標
「東古市場道、西八王子、三ヶ嶋道、北川越道、南所沢、江戸道」
古市場:川越市の大字。旧入間郡古市場(ふるいちば)村
三ヶ嶋:所沢市三ヶ島(みかじま)
堀兼道標 [山行計画] https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-366562.html
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