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Yamareco

記録ID: 1139474
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男体山

2017年05月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
yoshi-nobu その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
7.2km
登り
1,208m
下り
1,190m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:32
合計
6:18
9:37
9:37
54
10:31
10:32
47
11:19
11:21
74
12:35
12:37
5
12:42
12:49
13
13:02
13:21
53
14:14
14:15
42
14:57
14:57
53
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社中宮駐車場
コース状況/
危険箇所等
雨が降っていたのでぬかるみや濡れた岩、木の根がたくさんありました。とても滑りやすい状況でした。8合目〜9合目には雪が残っていましたがアイゼンが必要ない程度です。
二荒山神社中宮祠。登山口となります。登山用の車を停めるスペースがあります。この日はあいにくの天気で車を停めるスペースもありました。
2017年05月14日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 9:31
二荒山神社中宮祠。登山口となります。登山用の車を停めるスペースがあります。この日はあいにくの天気で車を停めるスペースもありました。
登山受付窓口。名前・住所や登山者名を記載して、お守りをいただきます。入山料として一人500円支払います。
2017年05月14日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 9:35
登山受付窓口。名前・住所や登山者名を記載して、お守りをいただきます。入山料として一人500円支払います。
1合目。すでにぬかるんだ様子です。
2017年05月14日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 9:41
1合目。すでにぬかるんだ様子です。
1合目から3合目は木の根がはった樹林帯の急斜面を登ります。
2017年05月14日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 9:44
1合目から3合目は木の根がはった樹林帯の急斜面を登ります。
3合目。林道に出ます。
2017年05月14日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 10:06
3合目。林道に出ます。
3合目から4合目は舗装され林道歩きです。この都座zんどう唯一のなだらかな傾斜です。
2017年05月14日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 10:15
3合目から4合目は舗装され林道歩きです。この都座zんどう唯一のなだらかな傾斜です。
4合目。鳥居まで林道歩きをしました。ガスっていて司会は歩く、眼下に見えるはずの中禅寺湖も全く見えませんでした。
2017年05月14日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 10:31
4合目。鳥居まで林道歩きをしました。ガスっていて司会は歩く、眼下に見えるはずの中禅寺湖も全く見えませんでした。
4合目から6合目はぬかるんだ登山道を歩きます。急斜面をひたすら登り続けます。きれいな笹原の中を歩けるのは気持ちよかったです。
2017年05月14日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 10:44
4合目から6合目はぬかるんだ登山道を歩きます。急斜面をひたすら登り続けます。きれいな笹原の中を歩けるのは気持ちよかったです。
ぬかるんでいる道の様子。一歩進んでも少し滑り落ちてしまう状況の中で歩を進めていきました。
2017年05月14日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 10:48
ぬかるんでいる道の様子。一歩進んでも少し滑り落ちてしまう状況の中で歩を進めていきました。
登山道の上を見ると、ずっと急な斜面が続いていることがわかります。
2017年05月14日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 10:57
登山道の上を見ると、ずっと急な斜面が続いていることがわかります。
6合目。ここまでも視界が悪い状況が続きます。
2017年05月14日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 10:59
6合目。ここまでも視界が悪い状況が続きます。
6合目からは樹林帯の景色に変わります。
2017年05月14日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 11:03
6合目からは樹林帯の景色に変わります。
樹林帯に入ると大きな岩がでてきます
2017年05月14日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 11:07
樹林帯に入ると大きな岩がでてきます
7合目にかけて急な岩場が続きます。
2017年05月14日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 11:19
7合目にかけて急な岩場が続きます。
7合目
2017年05月14日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 11:22
7合目
7合目から8合目も急な岩場をひたすら登り続けます。
2017年05月14日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 11:35
7合目から8合目も急な岩場をひたすら登り続けます。
浮いていて動く岩も多数あり、集中しながら登る必要があります。
2017年05月14日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 11:40
浮いていて動く岩も多数あり、集中しながら登る必要があります。
8合目の鳥居!と思いましたが、ここは8合目ではありませんでした。
2017年05月14日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 11:43
8合目の鳥居!と思いましたが、ここは8合目ではありませんでした。
8合目。瀧尾神社と表示があります。
2017年05月14日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 11:51
8合目。瀧尾神社と表示があります。
8合目からは残雪が出てきます。登山道にも雪が残っていました。そして、8合目を過ぎると空が青くなってきました。
2017年05月14日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:09
8合目からは残雪が出てきます。登山道にも雪が残っていました。そして、8合目を過ぎると空が青くなってきました。
この時期は気温が高く、雪はざらざらです。アイゼンは必要ありませんでした。
2017年05月14日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:12
この時期は気温が高く、雪はざらざらです。アイゼンは必要ありませんでした。
9合目。いよいよ山頂までわずかです。9合目になると完全に晴れた空が広がっていました。雲を抜けたようです。
2017年05月14日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:18
9合目。いよいよ山頂までわずかです。9合目になると完全に晴れた空が広がっていました。雲を抜けたようです。
9合目からは森林限界を超えました。赤茶けた砂礫の道となります。
2017年05月14日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 12:24
9合目からは森林限界を超えました。赤茶けた砂礫の道となります。
ここでかつて噴火があったことがよく伝わります。山頂に向けての最後の急登です。
2017年05月14日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:30
ここでかつて噴火があったことがよく伝わります。山頂に向けての最後の急登です。
赤い登山道と青い空が見事でした。
2017年05月14日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:33
赤い登山道と青い空が見事でした。
山頂1
2017年05月14日 12:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:37
山頂1
山頂2
有名な山頂の剣
2017年05月14日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:39
山頂2
有名な山頂の剣
青空に立派にそびえています
2017年05月14日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:42
青空に立派にそびえています
周囲の山はほとんど雲に隠れていました。日光白根山の頭だけが少しみえていました。
2017年05月14日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 12:46
周囲の山はほとんど雲に隠れていました。日光白根山の頭だけが少しみえていました。
山頂の景色。広い山頂がひろがっています。
2017年05月14日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 12:46
山頂の景色。広い山頂がひろがっています。
雲海の隙間から中禅寺湖が少しの間だけ顔を見せてくれました
2017年05月14日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 13:23
雲海の隙間から中禅寺湖が少しの間だけ顔を見せてくれました
山頂からみえた雲海は素晴らしかったです
2017年05月14日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 13:30
山頂からみえた雲海は素晴らしかったです
下山は来た道を戻ります。砂礫の9合目までの道。階段がありあるきやすかったです。
2017年05月14日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 13:34
下山は来た道を戻ります。砂礫の9合目までの道。階段がありあるきやすかったです。
急登をくだるのも大変です。大きな岩場をたくさん下っていきました。
2017年05月14日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 13:53
急登をくだるのも大変です。大きな岩場をたくさん下っていきました。
8合目より下るとまたガスってきました。雲の中にもどってきたようです。
2017年05月14日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 14:12
8合目より下るとまたガスってきました。雲の中にもどってきたようです。
幻想的な景色も登山の魅力です
2017年05月14日 14:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 14:17
幻想的な景色も登山の魅力です
岩場を越えるとぬかるみ道を下ります
2017年05月14日 14:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 14:39
岩場を越えるとぬかるみ道を下ります
笹原を眼下にみたところ。5合目の避難小屋も見えます。
2017年05月14日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 14:41
笹原を眼下にみたところ。5合目の避難小屋も見えます。
4合目までもどりました。山頂から4合目までは容赦ない急登ガ続きます。
2017年05月14日 14:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 14:56
4合目までもどりました。山頂から4合目までは容赦ない急登ガ続きます。
3合目までの舗装道路
2017年05月14日 15:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 15:03
3合目までの舗装道路
下山道入り口は大きな看板がありわかりやすいです
2017年05月14日 15:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 15:14
下山道入り口は大きな看板がありわかりやすいです
3合目からは樹林帯の中を下っていきます
2017年05月14日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 15:18
3合目からは樹林帯の中を下っていきます
男体山では美しい苔も随所に見られました
2017年05月14日 15:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 15:21
男体山では美しい苔も随所に見られました
2合目の石碑。この石碑を見つけるのは難しいです。登りでは気がつかず、下りで懸命に探して見つけました。登山道中にはなく、少し離れたところにあります。もちろん登山道から確認することができます。
2017年05月14日 15:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/14 15:25
2合目の石碑。この石碑を見つけるのは難しいです。登りでは気がつかず、下りで懸命に探して見つけました。登山道中にはなく、少し離れたところにあります。もちろん登山道から確認することができます。
1合目までもどってきました
2017年05月14日 15:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/14 15:34
1合目までもどってきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール

感想

聞いていた情報どおり、1合目から山頂まで急登がつづきました。唯一3合目から4合目だけは緩やかな登りです。この山の魅力は高度が上がるにつれて変わる登山道の風景の変化だと感じました。1合目から3合目は深い樹林帯の中を歩きます。木の根が張り巡らされている豊かな森です。3合目から4合目は舗装された林道歩き。4合目から6合目は笹原の急登をひたすら登ります。6合目から8合目はふたたび樹林帯となります。足場は大きな岩が連続しています。もちろん急登です。8合目から9合目は雪が残っている登山道でした。9合目からは砂礫のザレ場が続きます。9合目のはじめは階段も整備されています。山頂直下はザレ場の急登を登っていきます。この景色の変化も男体山登山を楽しむ1つでした。そして、山頂の景色は雄大です。

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