銀杏峰(小葉谷ー名松新道周回)

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 7.7km
• 登り: 839m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:53

距離 7.7km 登り 859m 下り 865m

8:18 スタート地点
8:41 8:43 小葉谷登山口
8:56 8:58 林道出合
10:49 11:46 銀杏峯
12:38 前山
13:49 13:53 名松新道上の登山口
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝慶寺いこいの森から林道沿いに上がると何箇所か停めれそうな場所アリ
銀杏峰の主から駐車ポイントと虫注意のアドバイスを頂く

コース状況／危険箇所等

◇林道　　　
炎天下の日は朝早く使うことをお勧めします　　　

◇小葉谷コース　　
極楽平まで急登続く
カタクリロード見頃です

◇名松新道コース　
新緑の賞味期限もあと僅か
栗、ブナの木多い・・・クマが好みそうなエリア・・

写真

5/20 8:40

林道アップを経て小葉谷登山口よりクライムオン

5/20 9:04

チゴユリがお出迎え

5/20 9:09

朝陽を浴びるウラジロヨウラク

5/20 9:20

人気の高いムラサキヤシオ

5/20 9:30

今日デビューのお揃いザック

5/20 10:16

カタクリ大群生、春の妖精たち
と山の妖精たち・・

5/20 10:16

カタクリ群生の中にたまーにキクザキイチゲ

5/20 10:27

部子山とひこうき雲

5/20 10:34

太陽とマンサク

5/20 10:36

パッと開けて極楽平
で早速白山撮影

5/20 10:45

サンカヨウ

5/20 10:48

ハルリンドウかな

5/20 10:50

お楽しみ区間を越えると山頂
ランチタイムを満喫

5/20 11:41

霞んでいる白山と最近お世話になった荒島岳

5/20 11:58

白山と荒島岳を見ながら下山します

5/20 12:01

振り返るとたおやかな山頂の銀杏峰

5/20 12:11

樹林帯突入

5/20 12:16

新緑〜
フィトンチッド浴びまくり〜

5/20 12:38

前山から銀杏峰方面

5/20 13:01

ブナ林でコーヒーブレイク

5/20 13:22

ツクバネソウ

5/20 13:28

大分標高下がると
『仁王の松』君臨

5/20 13:48

豊富な水量の水場
水浴び可能

5/20 14:09

1キロほど登り返して駐車地到着ふぅ〜

5/20 18:25

【おまけ】
帰りに立ち寄った勝山の鶏肉専門店のササミを炭火で
ウマイですよー

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

503HW HUAWEI

感想

niiai

GWに荒島岳登った際、大野の秀峰を再認識。
次は経ヶ岳か銀杏峰にと思ってたところ、カミさん未踏の後者に。
この計画に女子二名も参加表明していただき、運転手兼ガイド役
徹しさせていただきます。

思えば自分自身も二回目の2011年以来
ほぼオンサイトトライ状態で道迷いもありつつ不安のスタート。
いこいの森駐車場で有名な銀杏峰の主に色々とアドバイスいただき
良さげな駐車地からスタート。
おかげでゲストたちは最小限の歩行距離で銀杏峰を満喫できたと思います。。

前回は秋だったのでまた違う一面をうかがえたのと、やっぱりいい山でした。
道を切り開いてからもう22年も経つのですね。
気のせいか踏み固められた感じの道に思え、またみんなに愛されてる山なんだなと
感慨深くなりながら登らさせていただきました。

自称、山の妖精と豪語する女子たちも満足の山行のようでした。
ただ、話の内容の9割は「健康と食」の話題でしたが…
そこで情報を得た勝山の鶏肉専門店
早速帰りに寄らせていただき炭火焼きでいただきました。
最高でーす。(阿部ばりに)

ん、？　結局『花より団子』ですね

コメント

okadajiji

少しカット周回
アル中爺です、お邪魔します。
折角お見えになったので、可能な限り周回して欲しい
アル中爺の戯言で少し役に立ったのかなaa

niiai

Re: 少しカット周回
okadajijiさん、おはようございます。

駐車地を変えることによって、我がパーティーの妖精たちの
林道歩きを20分に短縮することが出来、終日上機嫌のようでした
それにしても小葉谷のカタクリは凄かった
また時期を変えて立ち寄らせてもらいます

dokubo

擦れ違いました
こんにちは。土曜は気持ちの良い山でしたね。
極楽平手前の急坂で美女3人を連れたお兄さんと擦れ違いましたが、niiaiさんだったのですね。
気が付かなくて申し訳ないです。
あそこの坂は半端ない下りでしたが、カタクリが見事でした。
登りの方がカタクリを下から見上げる感じでイイですね。
また白山でお会いしましょう。

niiai

Re: 擦れ違いました
dokuboさん、こんにちは
私のほうも気付くことができず残念でした。
どうも小葉谷コースの急登で疲労困憊状態だったのでしょう

気持ちの良い山行を共有できたこと、うれしく思います。
またお会いの際はよろしくです