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Yamareco

記録ID: 1144233
全員に公開
ハイキング
甲信越

笠取山 多摩川最初の[一滴]を見に、[いってき]ました

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
amizou その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
12.3km
登り
862m
下り
874m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:26
合計
6:56
距離 12.3km 登り 877m 下り 875m
8:09
8:10
55
9:05
9:06
19
9:25
16
9:41
5
9:46
9:48
6
9:54
29
10:23
10:24
16
10:40
10:52
59
11:51
11:52
6
11:58
12:01
10
12:11
15
12:26
12:28
20
12:48
12:50
68
13:58
8
14:06
14:07
28
14:37
ゴール地点
天候 終始快晴、絶好の登山日和!
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平橋の駐車場を利用。
停め方にもよりますが、20〜30台ほど駐車できそうです。
林道一ノ瀬線は、おいらん淵〜紅葉橋間が土砂崩落により通行止めの模様。
落合橋からのみ入れます。
その他周辺情報 大菩薩の湯 http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/index.html
駐車場から出発。
2016年05月20日 07:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 7:32
駐車場から出発。
まずはコースを確認。
2016年05月20日 07:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 7:36
まずはコースを確認。
解説があります。
2016年05月20日 07:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 7:54
解説があります。
一休坂分岐を振り返って。
2016年05月20日 08:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 8:24
一休坂分岐を振り返って。
要所要所に、ベンチもあって休憩できます。
2016年05月20日 08:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 8:47
要所要所に、ベンチもあって休憩できます。
なだらかな登りです。
2016年05月20日 09:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:01
なだらかな登りです。
ヤブ沢峠手前です。
2016年05月20日 09:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:05
ヤブ沢峠手前です。
笠取小屋です。
2016年05月20日 09:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:23
笠取小屋です。
現在地を確認。
2016年05月20日 09:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:23
現在地を確認。
トイレもあります。
2016年05月20日 09:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:23
トイレもあります。
小屋前の広場です。
向こうに見えるのは大菩薩かな?
2016年05月20日 09:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:25
小屋前の広場です。
向こうに見えるのは大菩薩かな?
小屋の全景です。
この軽トラが、来る途中私たちを追い越して行きました。
2016年05月20日 09:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:25
小屋の全景です。
この軽トラが、来る途中私たちを追い越して行きました。
小さな分水嶺に向かいます。
2016年05月20日 09:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:40
小さな分水嶺に向かいます。
ここから雁坂方面にも行けます。
2016年05月20日 09:41撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:41
ここから雁坂方面にも行けます。
正面の小高い丘が、小さな分水嶺です。
2016年05月20日 09:41撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:41
正面の小高い丘が、小さな分水嶺です。
小さな分水嶺に到着。
ここに降った雨が、多摩川・富士川・荒川水系の3つの川に分かれるのだとか。
なんだか、壮大で、ロマンチックですねぇー♡
2016年05月20日 09:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:44
小さな分水嶺に到着。
ここに降った雨が、多摩川・富士川・荒川水系の3つの川に分かれるのだとか。
なんだか、壮大で、ロマンチックですねぇー♡
青空がなんとも美しく、
2016年05月20日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:45
青空がなんとも美しく、
見晴らしがよいので、しばし休憩。
2016年05月20日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:45
見晴らしがよいので、しばし休憩。
登ってきた道を振り返ります。
2016年05月20日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:45
登ってきた道を振り返ります。
富士山も、見えています。
2016年05月20日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:45
富士山も、見えています。
あれが、笠取山です。
2016年05月20日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:45
あれが、笠取山です。
お天気も良く、景色も素晴らしいので、ごきげんのamizou。
2016年05月20日 09:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:46
お天気も良く、景色も素晴らしいので、ごきげんのamizou。
2016年05月20日 09:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:48
2016年05月20日 09:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:51
2016年05月20日 09:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:51
いろんな方のレコに載っている、かの有名な?謎の機械。
(山仕事に詳しい)相方によると、ワイヤーの巻取りをするための装置とのことです。
2016年05月20日 09:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:54
いろんな方のレコに載っている、かの有名な?謎の機械。
(山仕事に詳しい)相方によると、ワイヤーの巻取りをするための装置とのことです。
2016年05月20日 09:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:55
それでは、山頂を、めざします。
2016年05月20日 09:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 9:58
それでは、山頂を、めざします。
登ってきた道を振り返って。
こうして写真で見ても、けっこう高度感がありますね。
2016年05月20日 10:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:22
登ってきた道を振り返って。
こうして写真で見ても、けっこう高度感がありますね。
時折景色を振り返りながら、ゆっくり登ります。
2016年05月20日 10:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:22
時折景色を振り返りながら、ゆっくり登ります。
2016年05月20日 10:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:23
西の山頂、到着。
真新しい、山梨百名山の標柱です。
2016年05月20日 10:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:23
西の山頂、到着。
真新しい、山梨百名山の標柱です。
2016年05月20日 10:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:30
東の山頂、到着。
西の山頂とは対照的に、ちょっと古ぼけて、年季の入った標柱。
2016年05月20日 10:41撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:41
東の山頂、到着。
西の山頂とは対照的に、ちょっと古ぼけて、年季の入った標柱。
岩場の登下降も出てきます。
2016年05月20日 10:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:45
岩場の登下降も出てきます。
2016年05月20日 10:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:45
鹿の食害らしき跡。
2016年05月20日 10:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 10:55
鹿の食害らしき跡。
2016年05月20日 11:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:03
2016年05月20日 11:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:03
水干へ向かいます。
2016年05月20日 11:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:43
水干へ向かいます。
2016年05月20日 11:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:49
水干尾根から、水干へ向かいます。
2016年05月20日 11:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:51
水干尾根から、水干へ向かいます。
解説あり。
2016年05月20日 11:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:51
解説あり。
見えてきました。
2016年05月20日 11:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:58
見えてきました。
水干に到着です。
2016年05月20日 11:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 11:59
水干に到着です。
2016年05月20日 12:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:03
なるほど。。
2016年05月20日 12:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:03
なるほど。。
水干尾根から、中島川口へ下ります。
2016年05月20日 12:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:11
水干尾根から、中島川口へ下ります。
南側の斜面なので、日差しが暑いです。
2016年05月20日 12:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:15
南側の斜面なので、日差しが暑いです。
シラベ尾根。
2016年05月20日 12:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:27
シラベ尾根。
このような橋が、随所にあり、歩きやすいです。
2016年05月20日 12:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:39
このような橋が、随所にあり、歩きやすいです。
2016年05月20日 12:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:39
少し平らな場所に出ました。
2016年05月20日 12:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:45
少し平らな場所に出ました。
キツツキの跡かな?
2016年05月20日 12:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:47
キツツキの跡かな?
黒エンジュ、到着。
2016年05月20日 12:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:48
黒エンジュ、到着。
現在地の案内図もあります。
2016年05月20日 12:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:48
現在地の案内図もあります。
中島川口まで、3.4kmです。
2016年05月20日 12:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 12:48
中島川口まで、3.4kmです。
よく刈り払われていて、道は明瞭です。
2016年05月20日 13:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 13:37
よく刈り払われていて、道は明瞭です。
ヒノキ植林地を抜けて、
2016年05月20日 13:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 13:52
ヒノキ植林地を抜けて、
馬止に到着。
2016年05月20日 13:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 13:53
馬止に到着。
手書きの看板も。
2016年05月20日 13:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 13:54
手書きの看板も。
車道が見えてくれば、もうすぐです。
2016年05月20日 14:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 14:05
車道が見えてくれば、もうすぐです。
坂を下って、
2016年05月20日 14:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 14:07
坂を下って、
車道との合流地点が、中島川口。
2016年05月20日 14:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 14:08
車道との合流地点が、中島川口。
クマさんの生息域だそうで。
2016年05月20日 14:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 14:08
クマさんの生息域だそうで。
ここから駐車場まで、舗装路歩きが地味に長く感じられました。
2016年05月20日 14:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 14:08
ここから駐車場まで、舗装路歩きが地味に長く感じられました。
amizou登山隊、「水干ゾーン(源流のみち)」を行く、の巻でした。
めでたし、めでたし。
2016年05月20日 14:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 14:09
amizou登山隊、「水干ゾーン(源流のみち)」を行く、の巻でした。
めでたし、めでたし。
作場平の登山口に戻ってきました。
林道一ノ瀬線の、土砂崩れ現場の写真とともに、う回路の案内が出ていました。
2016年05月20日 14:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
5/20 14:35
作場平の登山口に戻ってきました。
林道一ノ瀬線の、土砂崩れ現場の写真とともに、う回路の案内が出ていました。
撮影機器:

感想

5/19(金)夜、自宅発。
藤岡IC〜嵐山小川ICまで高速利用(途中、嵐山PAにてAM4:00まで仮眠)。
通りすがりに寄った毛呂山のセーブオンで、たまたま閉店セールをやっており、ほぼ全品半額商品を、大量に買い出し。
余談ですがこのお店、レジのお兄さんの話によると、7月にローソンとしてリニューアルオープンするとのことです。

その後は飯能市街、奥多摩湖を抜け、落合から一之瀬林道へ。
事前情報では、おいらん淵からのルートは通行止めとなっていたので、少し遠回りになったかもですが、無事作場平の駐車場に到着して、一安心。

ヤブ沢峠経由の登山道は、全体的に緩やかに標高を上げて行く感じで、ベンチもあったりして、ゆったりと歩けました。
笠取小屋で、オリジナル手ぬぐいを購入しようとしたのですが、今日は入荷していないとのことで、残念。。。

小さな分水嶺を過ぎると、本日最大の急こう配、笠取山への山頂ルートです。
下からは、急すぎて、頂上の様子が見えません。
遠目には一直線に見えた登山道ですが、登り始めてみると、いくらかジグザグになっていて、富士山をはじめ背後広がる雄大な景色を振り返りながら、登ることができ、意外と楽しめました。

山頂で、富士山をバックに記念撮影したり、おにぎりを昼食に休憩したり、山と高原地図アプリで現在地とコース確認したりしながら、水干へ向かいました。
水干では、岩の間から染み出ている多摩川源流の一滴を見ることができ、これがやがて多摩川の流れとなり、138劼猟肯垢魴个禿豕湾に注ぐとの説明板を読んで、すごいなーと、感動したり。

帰りは、amizouにしては珍しく(?)体力的に余力があったので、シラベ尾根分岐 ⇒ 黒エンジュ尾根分岐 ⇒ 中島川口 ⇒ 作場平口 と周回コースで、合計12劼砲覆蠅泙靴拭

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