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Yamareco

記録ID: 1145615
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

黒法師岳

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
20.8km
登り
1,919m
下り
1,911m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
1:29
合計
9:30
距離 20.8km 登り 1,923m 下り 1,919m
2:00
19
駐車スペース
2:19
2:24
34
2:58
14
3:12
3:13
32
3:45
3:46
4
3:50
4:10
50
5:00
5:12
82
1360m付近
6:34
6:44
21
1817m付近
7:05
7:06
36
7:42
8:09
28
9:13
9:19
32
1539m ヤレヤレ平
9:55
22
10:17
10:23
9
932mシブロク歩道
10:32
11
10:43
27
11:30
駐車スペース
前日、熊伏山登頂後に戸中川林道ゲートの1.5匱蟯屬砲△訝鷦屮好據璽垢貌りました。登山口までの林道歩きはヘッデンを使いましたが、4時ころになるとライトがなくても歩くことができました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜松浜北ICからR152を北上すると水窪集落に入ります。
集落の北から水窪ダムに向かいます。ダム上の道路を進み、さらに奥に進むこと30分ほどで駐車スペースに到着しました。この先、通行止めでなければ1.5劼曚廟茲某覆瓩襪里任垢残念ながら、当面は、登山ポストのおかれた林道ゲートまで1.5とその先6匱紊領啼司發を余儀なくされそうです。
駐車スペースですが10台程度駐車が可能でした。
コース状況/
危険箇所等
■登山口から「ヤレヤレ平」まで、きつい登りが続きます。
■「ヤレヤレ平」を過ぎ、登りが始まると、再びきつい登りが等高尾根下降点まで続きます。
■下降点から山頂に向け、草丈50僂曚匹虜薮の中を歩きます。足元がよく見えないので気を付けて歩きましょう。
その他周辺情報 天竜区には、入浴施設がありませんでした。シブロク歩道でタオルを濡らし体を拭き、駐車スペースまで下りました。
2:19
標高600mにある駐車スペースを出発し約20分。林道ゲートに到着。
2017年05月21日 02:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 2:19
2:19
標高600mにある駐車スペースを出発し約20分。林道ゲートに到着。
この辺りの標高は・・・
630m
2017年05月21日 02:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 2:20
この辺りの標高は・・・
630m
2:24
入林届を記入して、林道をさらに進みます。
2017年05月21日 02:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 2:24
2:24
入林届を記入して、林道をさらに進みます。
2:43
0.5?ごとに距離表示板が設けられてあります。
+1.5だから、ここまで3キロ歩いています。
2017年05月21日 02:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 2:43
2:43
0.5?ごとに距離表示板が設けられてあります。
+1.5だから、ここまで3キロ歩いています。
3:22
シブロク歩道?
80分かけて6?歩きました。
2017年05月21日 03:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 3:22
3:22
シブロク歩道?
80分かけて6?歩きました。
3:49
登山口まで、あと数歩。
2017年05月21日 03:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 3:49
3:49
登山口まで、あと数歩。
4:07
軽めの朝食を摂り、標高1090m登山口出発。
2017年05月21日 04:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 4:07
4:07
軽めの朝食を摂り、標高1090m登山口出発。
4:28
三日月発見
2017年05月21日 04:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 4:28
4:28
三日月発見
5:33
標高1480m「ヤレヤレ平」
標高差、約400m登るのに90分ほどかかりました。
2017年05月21日 05:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 5:33
5:33
標高1480m「ヤレヤレ平」
標高差、約400m登るのに90分ほどかかりました。
5:44
前方に、黒法師岳が見えてきました。
2017年05月21日 05:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 5:44
5:44
前方に、黒法師岳が見えてきました。
5:45
痩せ尾根です。
2017年05月21日 05:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 5:45
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痩せ尾根です。
5:46
ミツバツツジでしょうか。
2017年05月21日 05:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 5:46
5:46
ミツバツツジでしょうか。
5:48
「市川戻り」という案内板
「ヤレヤレ平」から続いた、緩斜面もここまで。再び、きつい登りが始まりました。
2017年05月21日 05:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 5:48
5:48
「市川戻り」という案内板
「ヤレヤレ平」から続いた、緩斜面もここまで。再び、きつい登りが始まりました。
6:33
標高1817m 10分ほど休憩しました。
2017年05月21日 06:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 6:33
6:33
標高1817m 10分ほど休憩しました。
6:57
標高1910m きつい登りを歩き続けると「弁当転がし」到着。
2017年05月21日 06:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 6:57
6:57
標高1910m きつい登りを歩き続けると「弁当転がし」到着。
7:01
高山植物発見
2017年05月21日 07:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 7:01
7:01
高山植物発見
マクロで一枚
2017年05月21日 07:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 7:01
マクロで一枚
7:05
標高1940m 休み休みでしたが、やっとのことで稜線に到着しました。
2017年05月21日 07:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/21 7:05
7:05
標高1940m 休み休みでしたが、やっとのことで稜線に到着しました。
2017年05月21日 07:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 7:05
7:07
稜線は、笹薮歩きでした。
2017年05月21日 07:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 7:07
7:07
稜線は、笹薮歩きでした。
7:26
どこまでも、笹薮が続きます。
2017年05月21日 07:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 7:26
7:26
どこまでも、笹薮が続きます。
7:43
山頂直下のガレ
2017年05月21日 07:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 7:34
7:43
山頂直下のガレ
7:43
山頂到着
2017年05月21日 07:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 7:43
7:43
山頂到着
噂の三角点。
2017年05月21日 07:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 7:44
噂の三角点。
地元山岳会
2017年05月21日 07:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 7:44
地元山岳会
2017年05月21日 07:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 7:44
2017年05月21日 07:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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8:12
休憩後、周囲の山容を楽しみながら下ります。
黒法師岳西側の山「バラ谷の頭」でしょうか。
2017年05月21日 08:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 8:12
8:12
休憩後、周囲の山容を楽しみながら下ります。
黒法師岳西側の山「バラ谷の頭」でしょうか。
8:13
光岳(右)と池口岳
日本百名山と二百名山の背比べ
2017年05月21日 08:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 8:13
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光岳(右)と池口岳
日本百名山と二百名山の背比べ
8:15
昨日登った「熊伏山」
2017年05月21日 08:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:15
8:15
昨日登った「熊伏山」
2017年05月21日 08:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:15
2017年05月21日 08:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:15
8:16
ガレ 滑落注意!
2017年05月21日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 8:16
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ガレ 滑落注意!
8:24
「大無限山」が呼んでます。
2017年05月21日 08:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 8:24
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「大無限山」が呼んでます。
丸盆山方面
2017年05月21日 08:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 8:24
丸盆山方面
8:59
ヤレヤレ平の上にあるコバイケイソウの花畑
2017年05月21日 08:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:59
8:59
ヤレヤレ平の上にあるコバイケイソウの花畑
9:51
黒法師岳登山口まで戻ってきました。
山頂から、約100分でした。
2017年05月21日 09:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 9:51
9:51
黒法師岳登山口まで戻ってきました。
山頂から、約100分でした。
10:00
朝は、暗闇のなかでしたが、日が昇ると足元も良く見え、気持ちよい山行です。
2017年05月21日 10:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 10:00
10:00
朝は、暗闇のなかでしたが、日が昇ると足元も良く見え、気持ちよい山行です。
10:00
ツツジでしょうか。
2017年05月21日 10:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 10:00
10:00
ツツジでしょうか。
10:23
「シブロク歩道」まで、戻ってきました。
2017年05月21日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 10:23
10:23
「シブロク歩道」まで、戻ってきました。
10:44
藤の花でしょうか。
2017年05月21日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 10:44
10:44
藤の花でしょうか。
撮影機器:

装備

個人装備
アームカバー Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

5月20日(土)熊伏山下山後、戸中川林道を終点まで走りました。林道は、黒法師岳登山口まで続いていましたが7.5km手前からは、林道歩きになりました。星空の下、早朝2時から2時間ほど歩きましたが、熊に出くわすのではないか?と不安の中、ホイッスルを吹きながら歩き続けました。ときおり、夜中に活動する動物の姿を見かけては、「もしかして、熊?」と冷や汗ものでした。4時ころ、登山口で軽めの朝食を摂りながら明るくなるのを待ちました。等高尾根は、急な坂が多く、右手(丸盆岳)からの尾根になかなか近づくことができませんでした。予想外に時間がかかりましたが、なんとか7時ころに尾根(下降点)に到着することができました。下降点からは、稜線歩きとなりましたが、途中からひざ丈ほどの笹薮が続き、ペースを上げることができませんでした。駐車場から5時間40分をかけ、やっとのことで快晴の山頂に到着しました。山頂は、笹薮と林の中周囲の眺望を楽しむことはできませんでしたが山頂手前の急斜面からは、「大無限山」「熊伏山」「光岳」「池口岳」「丸盆岳」「バラ谷の頭」がその雄姿を見せてくれました。累積標高約1700m往復9時間30分、歩行時間8時間ほどのコースでしたが、下山してみると「丸盆岳かバラ谷の頭から、黒法師岳山頂の姿を眺められたかな」と感じました。途中、テン泊の方2名の方とすれ違いましたが、機会があれば、自分もテントを背負って「麻布山⇒前黒法師山⇒黒法師岳」のコースを縦走してみたいと思いました。

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